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Fターム[5C080FF14]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 駆動手段 (16,446) | 駆動方式 (14,191) | 光ビーム走査 (188)

Fターム[5C080FF14]に分類される特許

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【課題】可視画像と非可視画像とを重複して表示する表示するに際して肉眼での認識性を損なうことなく非可視画像の機器での認識を容易にし、かつ一般的に使用される表示環境下においても、雑音に強く大量のデータ伝送を可能とする。
【解決手段】可視光を発光する可視光源101と、可視光を空間的に変調することにより生成される可視画像を形成する可視画像形成手段102と、非可視光を発光する非可視光源103と、非可視光を空間的に変調することにより生成される非可視画像を形成する非可視画像形成手段104と、可視画像と非可視画像を合成する画像合成手段105とを備える表示装置100において、非可視画像形成手段104は、1次元又は2次元のデータコード生成手段106を備える。 (もっと読む)


立体画像を形成する方法は、画像フレームの第1の端から第2の端に順次順序付けされた左目画像のラインのデータを提供することによって前記左目画像を形成し、前記左目画像のラインの提供されたデータの順序付けされたシーケンスに従って変調光の連続するラインを形成し、第1ポジションから第2ポジションに表示面上で前記変調光のラインを漸進的にスキャンし、前記画像フレームの前記第2の端から前記第1の端に順次順序付けされた右目画像のラインのデータを提供することによって前記右目画像を形成し、前記右目画像のラインの提供されたデータの順序付けされたシーケンスに従って変調光の連続するラインを形成し、前記第2ポジションから前記第1ポジションに前記表示面上で前記変調光のラインを漸進的にスキャンすることからなる繰り返しサイクルにより別々の前記左目画像と前記右目画像とを形成するステップと、少なくとも1人の視聴のために前記左目画像と前記右目画像とを区別するステップとを有する。
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【課題】光ビームを平面ではない形状の表示面に投射した場合においても、表示を移動させた際に移動速度が必要もなく変化して見えたり、表示が歪んで見えたりすることを防止できる表示装置を提供すること。
【解決手段】表示装置1は2次元の画像データにおける各表示点の座標を変換する変換手段15と、前記変換手段15により変換した後の画像データに基づき、光ビームをx方向及び前記x方向と直交するy方向に走査し、車両内の表示面上に画像を表示する光ビーム表示手段5とを備え、前記変換手段15は、前記車両における乗員の視点から、前記表示面上に、前記変換手段15により変換される前の前記画像データに対応する画像が見えるように変換を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源からの出力光を走査させて被投写面上に画像を形成させる画像表示装置において、消費電力を低減させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光源と、光源から発生される出力光を走査させる走査部とを備え、走査部によって出力光を走査させることにより、被投射面上に画像を形成させる、画像表示装置であって、入力される画像データに基づいて、光源の駆動電流を制御して、光源から発生される出力光の光量を制御する、光源駆動部と、光源駆動部に電力を供給する光源駆動用電源と、入力される画像データに基づいて、光源駆動電源の出力電圧を制御する電圧制御部と、を備える、画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、レーザ光の出射が要求されたときに、レーザ光を出射する前に自動的に警告を発生させて予めユーザに注意を促すことにより、安全性を高めて実用に好適するようにした投射型表示装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】レーザ光発生素子(25〜27)から発生されたレーザ光を映像信号に基づいて光変調し、光変調されたレーザ光を、光反射角度を制御可能な走査素子(32)を映像信号に基づいて制御することにより、スクリーン(33)上で走査させる投射型表示装置であって、レーザ光発生素子(25〜27)に対してレーザ光の発生が要求されたとき、これからレーザ光が出射される旨の警告を行なう警告手段(34c〜34f,35,36,37)と、警告が行なわれた状態で、レーザ光発生素子(25〜27)に対して予め設定された規定の出力パワーを有するレーザ光を発生させる制御手段(34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物の存在に依存せずに観視者が見やすい画像を表示可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】それぞれの知覚位置が観視者101の位置から遠方方向に順次変化するように、図形の大きさを変化させた複数の画像を生成する画像生成部10と、観視者101の前方に配置された半透明な反射部材50と、反射部材50を透過して観視される背景と画像が重畳するように、光束を反射部材50で反射させ、観視者101の単眼102に入射させて画像を単眼102に投影する投影部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、レーザ光の照射中に正常な走査が行なわれなくなったことを迅速かつ確実に検出して、レーザ光が局所的に集中して照射されるようになった場合の危険性を回避することができ、十分に安全性が高く実用に好適する投射型表示装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】走査素子(32)の光反射角度を入力映像信号に基づいて制御し、光変調されたレーザ光をスクリーン(33)上で走査させる制御手段(24)と、光反射角度が制御されている走査素子(32)に照射され反射された動作検知光の走査範囲の略中央部に受光領域(L)が設置された受光素子(36)と、受光素子(36)の出力に基づいて走査素子(32)が光変調されたレーザ光をスクリーン(33)上で正常に走査させることができない状態になったことを検出する検出手段(34d)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 収納性並びに拡張性に優れた表示装置を提供するにある。
【解決手段】 表示装置は、複数の導光構造を列方向に沿って延出し、行方向に沿って並列に配置して構成する表示面を有している。複数の走査線が導光構造に交叉するように行方向に沿って延出され、列方向に沿って配置され、走査信号伝送線が導光構造に沿って延出されて走査線の夫々に接続されている。導光構造及び走査線との交叉部には、制御素子が設けられ、走査信号伝送線を介して走査線に与えられる走査信号に応答してこの制御素子は、導光構造の側面から導光構造内を導かれている光線の一部を射出させている。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高く、確実にスペックルノイズを抑えることが可能な画像表示装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出する光源10R,10G,10Bと、該光源10R,10G,10Bから射出されたレーザ光を被投射面50に向かって走査する走査手段30と、光源10R,10G,10Bから射出されるレーザ光の出力波長を時間的に変化させる波長変化手段40とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、かつ、簡易な制御で確実にスペックルノイズを低減すること。
【解決手段】レーザ光を射出する光源10と、該光源10から射出されたレーザ光を被投射面50に向かって走査する走査手段30と、光源10と走査手段30との間の光路上に配置され、光源10から射出されたレーザ光の光路を時間的に微小距離だけ変化させる光路変化手段40とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MEMSミラーを高速駆動して表示画像の高解像度化を図る際、MEMSミラーの揺動バタツキを低減し、安定した表示画像を再現する微小ミラー駆動方法ならびにそれを用いた表示装置を提供することにある。
【解決手段】共振モードと非共振モードで動作する微小ミラーのミラー駆動手段と、ミラー駆動条件定める駆動条件設定手段と、非共振モードの駆動信号を入切するスイッチ手段と、予め既知である駆動条件に対するミラー応答の関係を示したルックアップテーブルを有し、非共振モードのミラー駆動信号に対するミラー応答状態を把握しながら、スイッチ手段によりミラー駆動信号の伝達を制御することで、微小ミラーへの駆動トルクを細かく増減することで、微小ミラーを安定して揺動でき、且つ、更なる揺動速度の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶を用いた液晶デバイスに露光走査して画像を書き込む場合でも書き込み時間が短く画像ムラが少ない駆動装置および駆動方法を提供する。
【解決手段】液晶デバイス1に画像を記録すべく、(1)電極5,6間に、液晶層7におけるプレーナからフォーカルコニックへの状態変化のしきい値を越える電圧を印加する動作、(2)液晶層1におけるフォーカルコニックからホメオトロピックへの状態変化のしきい値を非露光時には超えず露光時に超え、かつ、露光後にフォーカルコニックとホメオトロピックが双安定となる電圧を、電極5,6間に印加しながら液晶デバイス1を露光走査する動作、(3)電圧の印加を解除して表示画像を確定させる動作が順次為され、(2)の動作において液晶層7の露光部への電界エネルギーが一連の走査動作の開始から終了にかけて漸増するよう制御される液晶デバイスの駆動装置および駆動方法である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スクリーンのサイズに係わらず、スクリーン上におけるレーザ光の単位面積当たりの光パワーを、安全規格に準拠した上で、スクリーン上での明るさが最大限に確保されるように制御して、ユーザにとっての利便性を高め、十分に実用に好適する投射型表示装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】レーザ光発生素子(27〜29)から発生されたレーザ光を入力映像信号によって変調し、投射レンズ(13)を介してスクリーン(20)上に投射して映像表示する投射型表示装置であって、スクリーン(20)のサイズを示す情報に基づいて、当該スクリーン(20)上におけるレーザ光の単位面積当たりの光パワーが、予め定められた安全規格に準拠する範囲内で、スクリーン(20)上での明るさを最大限に確保し得る値となるレーザ光の光量を設定し、その設定された光量でレーザ光が発生されるようにレーザ光発生素子(27〜29)を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の小型化、製造コストの低廉化が可能でありながら、フィールドシーケンシャル方式におけるような色割れを発生させず、高品質のカラー画像を表示することができる単板式カラー表示装置を提供する。
【解決手段】一枚の空間光変調素子1により赤色用、緑色用及び青色用の画像に応じた光変調を行いこれら変調光を合成してカラー表示を行う単板式カラー表示装置であり、空間光変調素子1において各色用の画像に応じた光変調が行われる各領域のそれぞれに互いに異なる入射角で照明光R,G,Bを入射させ、空間光変調素子1を経た各変調光を投射光学系2に入射させ、投射光学系2において、変調光のうちの少なくとも2つの光路を第1次集光点A付近で折り曲げ、各変調光を結像面103において重ねて合成しカラー画像とする。 (もっと読む)


【課題】観測者の顔の向いた方向の壁部上に画像を投影することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、投影領域21を設定し得る壁部2のある環境下に置かれて使用され、前記壁部2に光を投射して画像を投影する投影部30と、前記壁部2の形状を含む壁部情報が記憶される記憶部を有し、前記壁部2に、画像を投影する投影領域21を設定する投影領域設定手段と、観測者200の顔の位置および顔の向いた方向を検出する観測者情報検出手段とを備え、前記投影領域設定手段は、前記検出された顔の向いた方向の前記壁部2上に前記投影領域21を設定し、前記投影部30は、前記設定された投影領域21に画像を投影するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】画素の表示周期を複数の区間に分割するとともに、画素を複数の領域に分割することにより階調表現を行うレーザプロジェクタにおいて、各画素内の輝度の均一化を図り、画質を向上させる。
【解決手段】レーザプロジェクタ100において、記憶手段は所定数の階調の各々の輝度値と、当該輝度値を表現するために組み合わせられた、個々の区分階調の強度に対応する区分信号とを対応づけて記憶し、決定手段は、記憶手段を参照して、画像を構成する各画素の輝度値に対応する個々の区分階調の区分信号を決定し、信号出力手段は、各画素の表示期間をn個の区間に分割し、当該区間の各々において、決定手段により決定された個々の区分階調の区分信号の各々を、強度が昇順又は降順に配列される順序以外の所定の順序で光源に対して順次出力する。 (もっと読む)


【課題】 離散的に映像を変化させることなく滑らかで連続的に映像が変化するように変換して高解像度の映像を提示する。
【解決手段】 光ファイバが、パネル表示部2の映像発生面に設けられて映像光を入力する光入力部3aと、当該光入力部3aによって入力した映像光を出力する光出力部3bとを有する。制御部4は、入力側駆動部5Aを制御して光入力部3aをパネル表示部2の光発生面上において第1所定速度及び第1所定幅で走査させると共に、出力側駆動部5Bを制御して光出力部3bを映像提示部2に対して第2所定速度及び第2所定幅で走査させる。このような映像変換システムは、パネル表示部2において各画素で段階的に色と輝度の少なくとも一方が変化する映像を、連続的に色と輝度の少なくとも一方が変化する映像に変換してスクリーン1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールド上に広範囲の表示を行うことができる小型の車載用表示装置を提供
【解決手段】HUD装置1は、レーザ光を照射するレーザダイオード11と、レーザダイオード11により照射されたレーザ光を2次元走査することにより画像を形成する、MEMS技術を利用して製造されたスキャナ12と、交差する2つの回転軸を中心にして2方向に回転可能に支持されたミラーを有し、スキャナ12により形成された画像をミラーで反射することにより画像の表示位置を移動させる表示移動装置13と、表示移動装置13により移動させられた画像を投影するスクリーン14と、スクリーン14に投影された画像を拡大して外部に放射する拡大光学系15と、ウインドシールドWSに画像を表示するためにレーザダイオード11、スキャナ12及び表示移動装置13を制御する制御ユニット16とを備えている。 (もっと読む)


レーザー・ソース、走査光学系、ビーム分割光学系、及び走査コントローラを備えたレーザー投影システムが提供される。1つの実施の形態によれば、レーザー・ソースが、放射波長スペクトルが異なる少なくとも2つの光ビームを生成するよう構成されている。ビーム分割光学系が走査光学系の下流に配され、2つの光ビームを空間的にずれた伝搬軸に分割することにより、画像面において、2つの光ビームを波長に応じて不整合するよう構成されている。本発明の別の実施の形態によれば、ビーム分割光学系が走査光学系の下流に配され、2つの光ビームを空間的にずれた伝搬軸に分割することにより、画像面において、2つの光ビームを偏光に応じて不整合するよう構成されている。
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【課題】
光の無駄が生じることを回避する。
【解決手段】
画像データに基づいて画像を表示するための表示システム(100)であって、画像データに基づいて、第1のサブフレーム画像および少なくとも第2のサブフレーム画像を含む複数のサブフレーム画像を規定するように構成された画像処理ユニット(106)と、複数のカラーを含むスクローリングカラー光ビーム(141)を生成するように構成されたスクローリングカラーデバイス(102)と、複数のサブフレーム画像に基づいて、スクローリングカラー光ビーム(141)を受け取って変調するように設けられた空間光変調器(103)と、第1のサブフレーム画像が前記第2のサブフレーム画像から空間的にオフセットするように、サブフレーム画像を交互に表示させるように構成されたウォブリングデバイス(104)と、を備える。 (もっと読む)


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