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Fターム[5C080FF14]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 駆動手段 (16,446) | 駆動方式 (14,191) | 光ビーム走査 (188)

Fターム[5C080FF14]に分類される特許

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【課題】走査ミラーを用いた画像表示装置において、使用時における走査ミラーの温度変化、レーザ光源の温度変化、振動等で発生し、時々刻々と変化する特性に即座に対応することが不可能になっていた。
【解決手段】前記画像処理部からの電気信号を受けて、前記レーザ光源の出力タイミングを制御する第1のゲート回路と、前記得レーザ光を受光し、光の強度情報を受光電気信号に変更する受光器と、前記受光器で発生した受光電気信号を取得するコントローラ回路と、前記受光器で発生した受光電気信号のうち、前記コントローラ回路が前記受光電気信号を取得する信号取得タイミング信号を発生するクロック回路と、を備え、前記コントローラ回路は、前記信号取得タイミング信号に応じて取得した受光電気信号から、前記レーザ光源の出力タイミングのシフト量を算出する。 (もっと読む)


一以上の実施形態によれば、走査ビームプロジェクタは、光源(110)と、走査駆動手段と、画像を投影面に投影させるための走査プラットフォーム(114)と、を備えている。走査駆動回路は、投影された画像の歪みを少なくとも部分的に補正するために、走査駆動信号の振幅を変えることによって、投影された画像の歪みを少なくとも部分的に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】温度の上昇に起因してレーザ光発生部の発光効率が低下するのを抑制することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】この携帯型プロジェクタ1(プロジェクタ)は、レーザ光を発する赤色・青色LD12および緑色LD13と、レーザ光を走査させることによって任意の投影領域2に映像を投影するスキャナーミラー15と、レーザ光の走査区間30のうちの予め設定された一部の走査区間(レーザ光停止区間40b)において赤色・青色LD12および緑色LD13に対する電流の供給を停止することによって、赤色・青色LD12および緑色LD13にレーザ光を発生させないように制御する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】光の照射により画像の書き込みが行われる表示媒体において、手書きの画像が表示されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】追記装置3を点P1から点P2の位置に移動させると、点P2と点P1を結ぶ線の下方にある第1画素群は、表示媒体21のコレステリック液晶の配向状態を変化させ且つ安定させる時間の間、表示媒体21に対して光を出力する。また、追記装置3が移動する位置として点P21の位置を予測し、点P2と点P21を結ぶ線の下方にある第2画素群から、第1画素群が光を出力した時間より短い時間の間、光を出力する。次に追記装置3が点P21に移動すると第2画素群が光を出力するが、この光が到達する部分は、既に光が照射されていて反射率が低下しているため、コレステリック液晶の配向状態が変化するまでの時間が短く、使用者は、追記装置3の軌跡が表示されるまでの時間を短く感じる。 (もっと読む)


表示装置10は、複数の画像フレーム92の各々のための調光を供給する、少なくとも1つの色チャネルを有する。1または複数のレーザ源は、第一の偏光透過軸を有する照明ビームを供給する。照明ビームの光路内の画像処理用変調器85r,85g,85bは、変調光を投射レンズに向けるように駆動することが可能である。変調光の光路内のレーザブランキング装置は、画像フレーム間の過渡光を遮断するように配置され、第一の偏光透過軸に垂直な第二の偏光透過軸を有する、少なくとも1つのアナライザ66と、同期したタイミングでフレーム間の期間中に過渡光の偏向を回転させる、少なくとも1つの偏光変調器を有する。
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走査型プロジェクタ(100)は、少なくとも一方が正弦曲線である二次元で光線を走査するミラー(142)を含む。デジタル位相同期ループ(170)は、そのミラーの正弦曲線移動に固定される。自走ピクセルクロックが利用される。内挿補間要素は、ピクセルクロックが到着すると、ミラーの位置に基づいて、隣接する画素からの画素強度データを内挿する。 (もっと読む)


【課題】RGB3種の光線を走査する投影型の画像表示装置のおいて、光線の結像位置がずれることを抑制する。
【解決手段】第1〜第3の光源12a〜12c、走査機構14、第1〜第3のドライバ回路16a〜16c、信号処理部22、及び、タイミング制御部26を備える。第1の光源は、第1の波長の光を発生し、第2の光源は、第2の波長の光を発生し、第3の光源は、第3の波長の光を発生する。走査機構は、第1〜第3の光源それぞれからの光線を走査する。第1〜第3のドライバ回路はそれぞれ、変調信号に基づいて第1〜第3の光源を駆動する。信号処理部は、映像信号に基づき第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ変調信号を供給する。タイミング制御部は、変調信号が第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ供給されるタイミングを設定し、且つ、設定されたタイミングに基づいて変調信号が第1〜第3のドライバ回路に供給されるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】好適に投影画像を表示できるレーザプロジェクタを実現する。
【解決手段】レーザプロジェクタ100は、クロック信号の分解能に起因して、電磁駆動型走査ミラー4の固有の共振周波数を有するパルス信号を生成できないが、クロック信号の分解能に応じて生成可能なパルス信号であって、共振周波数の特性に限りなく近似した基本周期(PRDbase)と基本パルス幅(PWbase)を有するパルス信号を生成することができ、また、その近似したパルス信号に含まれてしまう誤差分を補正するためのパルス信号を生成することができるので、共振周波数に準じた左右の振り幅で電磁駆動型走査ミラー4を駆動させることが可能となり、スクリーンSに投影画像を好適に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】コントラストまたは解像度の低下が防止される画像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザプロジェクタは、レーザ光源の駆動モードを切り換えるために予め設定された閾値を格納している記憶部と、画像を投影するための光出力レベルを算出する算出部と、レーザ光源を駆動するためのモードを選択する駆動モード選択部と、選択された駆動モードに従ってレーザ光源に信号を与える駆動制御部と、レーザ発光部とを備える。レーザプロジェクタは、少なくともバイアス電流値Ib以上で作動するように構成されている。この場合、光出力レベルが予め設定された閾値TH以下である場合には、レーザプロジェクタは、パルス発光する。映像信号に基づく光出力レベルが閾値THを超えると、レーザプロジェクタは、レーザ発光の駆動モードをパルス発光からDC発光に切り換えて、バイアス電流値Ib以上の電流を各レーザ光源に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】テーパ状の導光板と、導光板の前面側に配置されたスクリーンと、を備えるディスプレイ装置において、抜け落ちが低減された画像を表示する。
【解決手段】厚さ方向の形状がテーパ状の導光板13と、導光板13の前面側に配置されたスクリーン14と、を備え、プロジェクタユニット10により投射された光を、導光板13の幅厚側端面に入射させて、導光板13の前面又は後面における当該幅厚側端面への当該光の入射角に対応する出射位置から出射し、導光板13の前面から出射された光がスクリーン14の後面に入射されて、スクリーン14の前面に画像を表示させるディスプレイ装置1において、導光板13の幅厚側端面に入射される光を、当該幅厚側端面における前側領域R1に入射させる状態と、当該幅厚側端面における後側領域R2に入射させる状態と、に切り替えることを特徴とするディスプレイ装置。 (もっと読む)


【課題】回折格子17により瞳拡大処理が施された画像光を利用者の眼12に投射して画像を表示する際に、表示画像に色ずれが生じて画像の品質が低下することを低減する。
【解決手段】瞳拡大処理が施された画像光を利用者の眼12に投射して、表示画像を視認させる画像表示部2と、利用者の頭部に装着して画像表示部2を利用者の眼12の前方に保持する装着部3と、画像表示部2と装着部3との間に構成し、装着部3に対して画像表示部2を利用者の眼の前後方向に移動して射出瞳の位置を調整可能とする位置調節部4と、を備え、画像表示部2から位置調整用の判定画像を投射し、この判定画像の視認状態に応じて、位置調節部4により射出瞳の位置調整を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】より適切なタイミングで駆動電圧の印加の開始および停止の制御を行うこと。
【解決手段】制御部110は、駆動電圧の印加が停止された後、第1のしきい値時間より短い第2のしきい値時間が経過した場合において、第2のしきい値時間が経過する前までの間に入力装置が移動したとき、または、第2のしきい値時間が経過した時点で、入力装置と第1の面との距離がしきい値以下になっていることが検出されたときは、駆動電圧の印加を開始するように、電源135を制御する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの破損により生じる電気的および光学的に危険な状態を回避する。
【解決手段】ディスプレイスクリーンアセンブリ101は複数のスクリーンセンサを有し、複数のスクリーンセンサは、ディスプレイスクリーンアセンブリの互いに異なる位置に空間的に分布して、接続されることで1以上の連続する伝導性経路110を形成し、各伝導性経路は、この伝導性経路における、またはこの伝導性経路付近のディスプレイスクリーンアセンブリ101の非連続性の有無を示すセンサ信号を伝送し、スクリーンの破損を検知して、スクリーンの破損が検知された場合にスクリーンの動作を中断するスクリーンおよびメカニズムに基づくディスプレイシステム、デバイス、および技術である。 (もっと読む)


【課題】画質の向上および消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、投影面に対し、光を走査することにより画像を描画するよう構成され、光源を有し、光を出射する光出射部と、前記投影面に対し、前記光出射部から出射した光を所定の方向に走査する光走査部と、前記光出射部の作動を制御する制御手段とを備え、画像を描画する描画期間と、画像を描画しない非描画期間とが設けられており、前記描画期間において前記光源に供給する電流の最小値をIとしたとき、前記非描画期間の一部において、前記光源に供給する電流の値を前記Iよりも小さいIに設定するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】共振周波数が変化する高速走査素子と固有の共振周波数を有する低速走査素子とを用いた画像表示装置において、低速走査素子の揺動周期を略一定化させ、望ましくは、低速走査素子の反射ミラーの共振振動が誘起されることを抑制する。
【解決手段】駆動信号の鋸歯形状波形のうち光を走査するための第1波形W1のデータを記憶すると共に、前記鋸歯形状波形のうち第1波形W1を除く第2波形W2,W2’のデータを記憶する記憶手段を備え、高速走査素子の共振周波数に応じた周期の読み出しタイミングで前記記憶手段から第1波形W1のデータを順次読み出して第1波形W1部分の駆動信号を生成し、さらに高速走査素子の共振周波数に応じて前記記憶手段に記憶した複数の第2波形W2,W2’のデータを順次読み出して高速走査素子の共振周波数に応じた第2波形W2,W2’部分の駆動信号を生成して、前記鋸歯形状波形の周期の変動を所定時間以内に維持する。 (もっと読む)


【課題】作業の邪魔になる領域の参照用画像の視認性を低減して、作業対象を含む外景の視認性を向上させることのできるヘッドマウントディスプレイを提供すること。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイにおいて、ユーザの視野範囲のうち少なくとも表示手段による表示領域を含む範囲を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を解析して、前記ユーザの手を検知する手検知手段と、前記ユーザが所定の作業を行うときに参照用として使用する参照用画像を前記表示手段により表示させる制御を行う表示制御手段と、前記手検知手段で検知した手のうち一方の手と他方の手との間で形成される領域を判定する判定手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記表示手段により表示させる参照用画像のうち前記判定手段で判定した領域の前記ユーザに対する視認性を低減して外景の視認性を向上させることのできるヘッドマウントディスプレイとした。 (もっと読む)


【課題】水平走査と垂直走査の同期や、設計解像度と違う解像度の映像が入力された場合の同期を、簡便な構成で取ることで良好な表示品位を確保できる走査型画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の走査型画像表示装置は、光源と、水平走査用スキャナーと、垂直走査用スキャナーと、映像信号を画素位置にあわせたアドレスに保持するメモリーと、2つのスキャナーの走査位置に対応したメモリーのアドレスから、映像信号を読み出す手段と、読み出した映像信号にしたがって、光源の光量を調節する手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者の眼に提示されるコンテンツ画像の視認性を確保しつつ、ヘッドマウントディスプレイの電力消費を低減することができる、新たなヘッドマウントディスプレイを提供することを目的とする。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイは、コンテンツデータによって示されるコンテンツ画像に含まれる部分画像が、文字等の線画像であるか風景画等の非線画像であるかを判定し、コンテンツ画像を形成する画素単位で発光し、非線画像を示す走査画像光を、線画像を示す走査画像光より低いレーザ出力値で出射することとしたものである。 (もっと読む)


【課題】 投写面上に投写される映像の品質を向上することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、固体光源20と、固体光源20から出射されるスポット光を投写面上で走査する投写素子10とを備える。投写型映像表示装置100は、映像入力信号に基づいて、投写素子10の走査速度を制御する投写素子制御部230と、投写素子制御部230によって制御される投写素子10の走査速度に基づいて、映像入力信号を補正する信号補正部240とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示する画像の輝度を可及的速やかに安定させることのできる画像表示装置を提供する。
【解決手段】有効走査範囲のときに画像信号に応じた強度の電流を順次前記光源に供給して前記光源から順次画像形成用光を出射させ、有効走査範囲外の所定位置のときに前記光源から検査用光を出射させる駆動制御部と、前記光源部が出射する光の強度を検出する光検出部とを備え、前記駆動制御部は、予め設定された第1設定値の電流を前記光源に供給して前記光源から検査用光を出射させた後、第2設定値位で前記光源に供給する電流を増加又は減少させ、前記光検出部で検出する検査用光の強度が所定閾値を超えたときに、前記第2設定値よりも小さな第3設定値で前記光源に供給する電流を減少又は増加させて前記光検出部で検出する検出手段と、画像信号に応じて光源へ供給する電流を、前記検出手段により検出した電流値に基づいて調整する調整手段と、を備えた。 (もっと読む)


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