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Fターム[5C080JJ03]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 図面情報 (70,797) | 回路線図 (9,431)

Fターム[5C080JJ03]に分類される特許

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【課題】発光効率を向上させるとともに色度を安定させた照明装置、及び、当該照明装置をバックライトとして用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光ダイオード101と、発光パルスを供給することにより発光ダイオード101を駆動させる駆動回路102と、を有する照明装置(バックライト100)であって、駆動回路102は、発光パルスを所定のデューティー比で周期的に発生させるパルス発生手段102Aと、所定のデューティー比で発生された発光パルスの電流値を制御する電流値制御手段102Bと、を有し、所定のデューティー比は、発光ダイオード101の温度上昇が抑制されるデューティー比であって、発光ダイオード101の発光量は、電流値制御手段102Bによって制御される、ことを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


【課題】擬似インパルス駆動を行う液晶表示装置の高輝度化を実現し、低コストで動画特性を改善することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置では、各画素20を構成する第1のスイッチング手段31aは、制御端子Aがゲート線G2に接続され、制御端子Bがゲート線G1に接続され、制御端子Aがローレベル、制御端子Bがハイレベルの際に導通する。第2のスイッチング手段32aは、制御端子Cがゲート線G2に接続され、制御端子Dがゲート線G1に接続されている。画素容量Clc及び蓄積容量Cstは、第1のスイッチング手段31aを介してデータ線(D1〜D4)に接続され、第2のスイッチング手段32aを介して黒信号供給配線VBK1に接続されている。この黒信号供給配線VBK1は全ての画素に共通である。 (もっと読む)


【課題】リセット動作の時間を短縮して高速表示性を実現するとともに、長寿命化を実現する。
【解決手段】画素回路11の駆動用トランジスタ11bのソース端子Sと、その画素回路11に隣接する行に属する画素回路11の選択用トランジスタ11dにゲートスキャン信号を供給するゲート走査線14とをソース用トランジスタ11eを介して接続し、駆動用トランジスタ11bを用いることなく、選択用トランジスタ11dとソース用トランジスタ11eとをオンすることによって容量素子11cおよび発光素子の寄生容量51のリセット動作を行うことによってリセット時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】外部のノイズに起因する誤検出をなくすることの可能なタッチパネル、表示パネル、タッチパネル用基板、表示パネル用基板および表示装置を提供する。
【解決手段】光射出側基板140は、液晶表示パネル60において液晶層130で変調された光が射出される側(観察者側)に配置された透明基板である。光射出側基板140は、液晶層130側から順に、配向膜121と、カラーフィルタ122と、透明基板123と、接着層27と、検出電極25およびシールド電極26と、透明基板24と、偏光板124とを有している。検出電極25およびシールド電極26は同一層内(液晶パネル60の最表面)に形成されており、かつ検出電極25の周囲に、シールド電極26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ゲート信号におけるノイズを抑制するゲート信号線駆動回路、及び、それを用いた表示装置の提供。
【解決手段】ゲート信号線駆動回路に備えられた第1の基本回路は、信号ハイ期間に応じてゲート信号線にハイ電圧を印加するハイ電圧印加スイッチング素子と、信号ロー期間に応じてゲート信号線にロー電圧を印加するロー電圧印加スイッチング素子とを備え、信号ハイ期間に応じて、第1の基本回路のロー電圧印加スイッチング素子のスイッチが、第1の基本回路より前に信号ハイ期間となる第2の基本回路のハイ電圧印加スイッチング素子のスイッチに印加される信号によって、オフされる。 (もっと読む)


【課題】IPSモード、PVAモード等の異なる仕様の液晶表示装置や、3次元表示に対応した液晶表示装置を実現するためには、それぞれ異なる構成の制御部、又は大きなメモリ容量が必要となり、コストが増大してしまう。
【解決手段】データクロス機能を持つ入力部10と、マッピング切替信号により異なるシフト動作を行うシフトレジスタ部11と、入力されるデータを順次取り込むデータレジスタ部12と、外部タイミング信号で出力するデータを更新するデータラッチ部14と、前記データレジスタ部12と前記データラッチ部14との間に配置されて隣接する4チャネルデータを選択的に出力するデータ選択部13と、隣接する4チャネルデータを入れ替えるデータクロス機能を持つ出力部15とを備えることにより、共通の制御部を用いて異なる仕様の液晶表示装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】外部光あるいはバックライト光の明るさの程度に拘わらず、遮光体の検知を確実に行うことのできる液晶表示装置の提供。
【解決手段】液晶表示パネルは、表示領域にマトリックス状に配置された複数の画素と表示領域に配置された複数の光センサ回路とを備え、複数の光センサ回路の各々は光センサ素子を有し、バックライトの光強度は、第1の強度と前記第1の強度と異なる第2の強度とを有し、第1の強度と第2の強度とは所定の期間毎に周期的に切り替わり、光センサ回路は、光量を検知する受光期間と受光期間に検知した光量を読み出す読み出し期間とを有し、受光期間は所定の期間の整数倍であり、光センサ素子は受光期間に光に対する感度を持つ光センサ動作状態と光に対する感度を持たない光センサ非動作状態とを有し、光センサ動作状態と前記光センサ非動作状態とはバックライトの光強度の切り替わりに同期して、所定の期間毎に周期的に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】観察者によって認識される画素の階調を、高い精度で所望の値に設定する。
【解決手段】発光装置100は、発光素子Eと、駆動トランジスタTDRと、容量素子CSTと、第1スイッチング素子SW1と、第2スイッチング素子SW2とを含む画素回路Uと、駆動回路30とを備える。書込期間PWRTと発光期間PELとの間にリセット期間Prを設けるとともに、そのリセット期間Prにおいて、駆動回路30は第2スイッチング素子SW2をオン状態に設定することで、発光期間PELの始点における駆動トランジスタTDRのソースの電位VSをリセット電位VRESに設定する。 (もっと読む)


【課題】 電子装置において、新規の駆動方法および回路を用いることにより、デューティー比(発光期間と非発光期間との比)の低下に起因した、輝度不足を始めとした問題点を改善することを目的とする。
【解決手段】 1ゲート信号線選択期間内に、異なる複数段の画素に信号を書き込む点に特徴がある。それにより、ある段の画素において、信号を入力してから次の信号を入力するまでの時間を、画素への書き込み時間を確保した上である程度任意に設定することにより、サステイン(点灯)期間を任意に設定し、高デューティー比を実現する。 (もっと読む)


【課題】光出力と入力電力の比である効率を高め、寿命も改善する。
【解決手段】表示セルの背面と前面に設けた駆動電極線を直交させ、それぞれの電極線に囲まれた領域を1画素とし、それぞれの電極に交互の向きの差動高周波電流を流し、上面電極線に流れる差動電流の周波数と背面電極線に流れる差動電流の周波数を一致させ、その間の位相差は+90度または−90度とし、1画素の領域に円偏波駆動された渦電流が流れ、電離(ポンピング)と放射(再結合)の遷移を繰り返して蛍光体を紫外線励起して発光させる。
【効果】無電極円運動とすることでPDPの効率が0.3%から1%以上に改善され、またPDPの寿命が5万時間から20万時間になった。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、表示品位を向上させることが困難である。
【解決手段】表示システムが包含する電気光学装置には、画像処理装置7を介して画像信号DATAが出力される。画像処理装置7は、入力端子181と、出力端子187と、補正画像生成部175と、を含んでいる。入力端子181には、視差画像が変調された合成画像信号DATALRが入力される。画像信号DATAによって規定される画像では、視差画像を構成する2つの画像が時間的に交互に並んでいる。補正画像生成部175は、前記2つの画像のうちのいずれか一方の画像に対して、前記2つの画像間での時間的なずれの少なくとも一部を補償するための補正を施した補正画像を生成する。補正画像生成部175は、前記補正画像を補正画像信号DATAL'として出力する。出力端子187からは、前記補正画像が前記一方の画像として出力される。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス型の表示装置の画素に組み込むことが可能な超小型のメモリ素子を提供する。
【解決手段】メモリ素子1は、薄膜トランジスタTFTと抵抗変化素子ReRAMとの並列接続からなる。抵抗変化素子ReRAMは、薄膜トランジスタTFTの入力端側に接続する一方の導電層と、薄膜トランジスタTFTの出力端側に接続する他方の導電層と、両導電層の間に配された少なくとも一層の酸化膜層とからなり、ゲートに印加される電圧に応じて薄膜トランジスタTFTがオフ状態にある時、抵抗変化素子ReRAMは、入力端から印加される電圧に応じて、低抵抗状態LRSと高抵抗状態HRSとで変化し、対応する二値データが書込まれる。 (もっと読む)


【課題】良好な表示を実現し、かつ消費電力を低減することが可能なアクティブマトリクス型表示装置を提供する。
【解決手段】アクティブマトリクス型表示装置は、マトリクス状に配置された複数の画素部PXと、互いに異なる電位を有する複数の高電位電源線PVDDと、を備え、各画素部は、一方の電極が低電位電源線に接続された表示素子16と表示素子を駆動する複数の画素回路18とをそれぞれ有している。各画素部の複数の画素回路は、駆動トランジスタDRTと、第2端子が複数の高電位電源線の1つに接続される出力スイッチBCTと、画素スイッチSSTと、保持容量Cと、をそれぞれ有している。各画素部は、複数の画素回路の各々に関して、駆動トランジスタに階調映像電圧信号を書込む書込み期間と、段階的に変化する制御信号に応じて複数に分割され、それぞれ書込まれた階調映像電圧信号に応じて表示素子を選択的に発光させる複数の発光期間と、を有している。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップ容量を小さくすることが可能なトランジスタを提供し、電源電圧マージン低下を防止したシフトレジスタ回路を得る。
【解決手段】第2電源端子S2,ノードN1間に介挿されるNMOSトランジスタQ3を4つのNMOSトランジスタQ3a〜Q3dによる並列接続で構成し、トランジスタ端部のドレイン電極(NMOSトランジスタQ3a,Q3dのドレイン電極3)以外のソース・ドレイン電極(NMOSトランジスタQ3a〜Q3dのソース電極4、及びNMOSトランジスタQ3b,Q3cのドレイン電極3)を、ゲート電極1上に形成されたa−Si半導体領域2上に確実に形成可能にする。そして、ノードN1に接続されたソース電極4の形成幅Lをトランジスタ端部の領域Bでのゲート・ソース電極重なり幅a1及びa2の和よりも小さくしている。 (もっと読む)


【課題】高輝度、省電力を実現しつつ、プラズマディスプレイ装置の低コスト化を図る。
【解決手段】走査電極と維持電極とからなる表示電極対を複数有し、それぞれの表示電極対が表示ラインを構成するプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、維持期間では、コンデンサおよびインダクタを有する維持パルス発生回路を用いて、第1期間および第2期間を有する維持パルスを表示電極対に印加し、第1期間はコンデンサに蓄積された電力を表示電極対の電極間容量に供給する期間であり、第2期間は表示電極対の電極間容量に蓄積された電力をコンデンサに回収する期間であり、少なくとも1つのサブフィールドの維持期間では、表示電極対に印加する維持パルスの第1期間の長さを、表示ライン毎の表示負荷の最大値と、表示負荷が所定値以上である表示ラインの数を用いて得られる高負荷ライン数とに基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタのキンク現象に起因する有機EL素子の駆動電流のばらつきを抑え、表示画像の画質を改善する。
【解決手段】画素の駆動トランジスタに電流を供給する電源供給線の電位(駆動トランジスタのドレイン電位Vd)として、3値の電位Vccp1,Vccp2,Viniを設定可能とする。そして、駆動トランジスタのドレイン電位Vdを閾値補正期間と発光期間とで異ならせる、具体的には、閾値補正期間で中間電位Vccp2に設定し、発光期間で高電位Vccp1に設定する。特に、発光期間で高電位Vccp1として電源電圧VDD1を供給するときに、当該電源電圧VDD1を2つの電源ノードN1,N2から2つのPチャネルMOSトランジスタ523,524を通して供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】シールド層を用いずに物体の検出精度を向上させることが可能な静電容量型のタッチセンサ、並びにそのようなタッチセンサを備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】静電容量の変化に応じてタッチ検出電極から得られる検出信号Vdetに基づいて、物体の接触(近接)位置を検出する。このとき、検出回路8において、ブランキング期間において所定の検出用パターン信号を供給することにより得られるノイズ検出信号を用いて、検出信号Vdetを補正して検出動作を行う。これにより、従来のようなシールド層を用いることなく、内部ノイズや外部ノイズの影響を低減しつつ検出動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の温度を正確に検出できる発光装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】発光装置2は、第1面と第2面とを有する第1基板36と、第1基板36の第1面と対向して配置される第2基板40と、第1基板36の第1面に設けられ、発光素子12を夫々含む複数の画素部と、透明導電体を含み、複数の画素部の温度を検出する温度検出部62と、を備え、温度検出部62は、複数の画素部のうち少なくとも一部と平面的に重なるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置の検査に必要な回路の規模を縮小する。
【解決手段】複数の画素回路PXは、M本の走査線22とN本の信号線24との各交差に対応して配置され、走査線22の選択時に信号線24に供給される階調信号X[n]に応じた階調に制御される。走査線駆動回路32は、各走査線22の選択/非選択を指示する走査信号Y[1]〜Y[M]を各走査線22に出力する。検査回路44は、信号線24毎に配置されたN個のスイッチQを含む。N個のスイッチQは、K本の検査線52[1]〜52[K]に対応するK個毎に複数のブロックBに区分される。ブロックB内の各スイッチQ[k]は、検査線52[k}と信号線24との間に介在し、N個のスイッチQは、ブロックB毎に相異なる走査信号Y[m]に応じてオン状態またはオフ状態に制御される。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、液晶素子をより適切に駆動することを可能とする。
【解決手段】電気光学装置1は、1フィールドを構成する複数のサブフィールドsf1〜sf8の夫々において、選択トランジスタ116をオン状態とする走査信号を複数の走査線112に順次供給して、走査線112ごとに画素110を選択する走査線駆動回路130と、走査線駆動回路130によって選択された画素110の画素電極118に表示すべき画像に応じた信号電位を複数のデータ線114を介して書き込み、信号電位の書き込みにおいて、対向電極119の電位を基準とした信号電位の極性を書込極性としたとき、フィールド中に書込極性を複数回反転し、且つ、あるフィールドを構成する複数のサブフィールドの各々の書込極性が、次のフィールドを構成する複数のサブフィールドの各々の書込極性と反転するように信号電位を書き込むデータ線駆動回路140を備える。 (もっと読む)


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