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Fターム[5C080JJ03]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 図面情報 (70,797) | 回路線図 (9,431)

Fターム[5C080JJ03]に分類される特許

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【課題】受信装置においてクロックによりデータを正しくサンプリングすることが容易な送信装置および受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置20の検出部25において、サンプラ部23から出力されるデータに基づいて、データ受信部21により受信されたデータとクロック受信部22により受信されたクロックとの間の位相差および該データの波形歪の双方または何れか一方の検出が行われる。検出信号送信部26により、検出部25による検出の結果を表す検出信号が送信装置10へ送信される。送信装置10では、制御部15により、検出信号受信部14により受信された検出信号に基づいて、データ送信部11により送信されるデータとクロック送信部12により送信されるクロックとの間の位相の調整および該データの振幅の調整の双方または何れか一方の制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】ゲートドライバを構成するシフトレジスタ内の薄膜トランジスタの特性の変化に起因する誤動作の発生を抑止することのできる表示装置を実現する。
【解決手段】シフトレジスタを構成する各双安定回路は、出力端子49の電位を第1クロックに基づいて上昇させるための薄膜トランジスタT1と、薄膜トランジスタT1のゲート端子に接続された領域netAと、領域netAの電位を低下させるための薄膜トランジスタT2と、薄膜トランジスタT2のゲート端子に接続された領域netBと、領域netA−出力端子49間の容量素子Capとを備える。領域netBは、第1クロックよりも位相が120度だけ遅れた第2クロックに基づいて充電され、第2クロックよりも位相が120度だけ遅れた第3クロックに基づいて放電される。容量素子Capの容量値を薄膜トランジスタT1の寄生容量の容量値で除して得られる値は20以上とされる。 (もっと読む)


【課題】2つの液晶表示パネルを有する小型の液晶表示装置において、最適な駆動方法を実現し、低消費電力化を図る。
【解決手段】第1の液晶表示パネルと、第2の液晶表示パネルと、前記第1の液晶表示パネルに設けられた駆動回路と、前記第1の液晶表示パネルに設けられ前記駆動回路から出力される信号が供給される出力端子と、前記出力端子と前記第2の液晶表示パネルとを接続する接続配線とを有し、前記駆動回路は、昇圧回路部を有し、前記昇圧回路部は、外部信号により動作モードが変更可能である。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルを用いて、強制初期化動作を行う回数を複数フィールドに1回としてコントラストの高い画像を表示するとともに、安定した書込み動作を行い品質の高い画像を表示する。
【解決手段】初期化期間において、それ以前の放電の有無にかかわらず放電が発生する所定の電圧を走査電極に印加して放電セルで初期化放電を発生させる動作を強制初期化動作とし、書込み期間において、走査電極に走査パルスが印加されるとともにデータ電極に書込みパルスが印加されている時間を書込み時間とするとき、放電セルのそれぞれは複数フィールドのうち1つのフィールドにおいて強制初期化動作を行うとともに、放電セルのそれぞれにおいて、強制初期化動作を行わないフィールドの書込み期間における書込み時間を、強制初期化動作を行うフィールドの書込み期間における書込み時間よりも長く設定した。 (もっと読む)


【課題】各画面内で複数色各色をシーケンシャルに表光させて1画面を構成する液晶表示装置において、各色を発光する時間の確保をより効率的にすること。
【解決手段】第1の色相当の表示信号を画素の第2ノードに供給し、第2の色相当の表示信号を同様に供給し、第3の色相当の表示信号を同様に供給し、第1、第2、第3の色に相当の表示信号とは逆極性の信号を第2ノードに供給する第1の信号生成回路と、第1の色相当の表示信号を第2ノードから画素の第1の電極層に伝送すべく制御信号を第1ノードに供給し、第2の色相当の表示信号を第2ノードから第1の電極層に伝送すべく制御信号を第1ノードに供給し、第3の色相当の表示信号を第2ノードから第1の電極層に伝送すべく制御信号を第1ノードに供給し、逆極性の信号を第2ノードから第1の電極層に伝送すべく制御信号を第1ノードに供給する第2の信号生成回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】周囲の光源からの出射光を考慮し、消費電力を抑えつつ、正しい階調表示を行うことができる、エリアアクティブ駆動を行う画像表示装置を提供する。
【解決手段】点灯輝度演算部10は、必要照度算出部150により算出された必要照度D(x、y)で或る位置(x、y)を照らすのに光源LS(x、y)の輝度では不足する場合、その不足照度restが周囲の光源LS(x+p,y+q)により補われるように、それらの光源における輝度を設定し、出力する。したがって、各光源の輝度を一律に増加する構成に比べて消費電力を抑えることができ、不足照度restが補われるので正しい階調表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動回路におけるトランジスタの特性劣化を抑制することを課題の一つとする。
【解決手段】第1の入力信号に応じてオン又はオフになることにより出力信号の電位状態を設定するか否かを制御する第1のスイッチと、第2の入力信号に応じてオン又はオフになることにより出力信号の電位状態を設定するか否かを制御する第2のスイッチと、を有し、第1のスイッチまたは第2のスイッチがオン又はオフになることにより第1の配線と第2の配線とが導通状態または非導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】平均輝度レベルの低い画像を表示する際には表示画像の黒輝度を低減してコントラストを高め、平均輝度レベルの高い画像を表示する際には書込み放電を安定に発生させて画像表示品質を高める。
【解決手段】初期化期間において所定の走査電極に強制初期化波形を印加し、他の走査電極に非初期化波形を印加する特定セル初期化サブフィールドと、初期化期間に選択初期化波形を全ての走査電極に印加する選択初期化サブフィールドとを設けるとともに、特定セル初期化サブフィールドと複数の選択初期化サブフィールドとを有する特定セル初期化フィールドを設け、入力画像信号の平均輝度レベルが低くなるにつれて強制初期化波形を走査電極に印加する頻度が低減されるように、強制初期化波形の発生頻度を平均輝度レベルの大きさに応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】低コストで発光素子に過電流が流れることを防止できる発光素子駆動回路を提供する。
【解決手段】発光素子駆動回路は、発光素子の明るさを示す階調データに基づいて一方の論理レベルのデューティ比が変化し、発光素子の明るさを増加させるほどデューティ比が大きくなるPWM信号を出力するPWM信号出力回路と、入力されるPWM信号のデューティ比の上限を所定のデューティ比に制限し、上限の制限されたPWM信号を駆動信号として出力する駆動信号出力回路と、駆動信号の一方の論理レベルのデューティ比に応じて発光素子を駆動する駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像全体の輝度調整を行う。
【解決手段】電気光学装置は、複数の単位回路(P1)と、各単位期間内における駆動期間ごとに一の走査線(3W)を順次選択する走査線駆動回路と、駆動期間が開始される前の書込期間ごとに、データ線(6)にデータ電位(VD[j])を出力するデータ線駆動回路と、を備える。走査線駆動回路は、書込期間において、走査線の各々に対応して延びる充電制御線(3C)の全部又は一部をも選択する。この選択本数の適宜の変更により、充放電に関与する容量素子(C1)の数が変わり、画像全体の輝度調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】回路の誤動作を低減することで、表示品質の向上を図る。
【解決手段】第1トランジスタ乃至第3トランジスタ、及び第1信号線乃至第4信号線、を有する複数のパルス出力回路で構成される駆動回路において、第1信号線には、第1のクロック信号が供給され、第2信号線には、前段信号が供給され、第3信号線には、第2のクロック信号が供給され、第4信号線より、出力信号を出力し、第1のクロック信号と、第2のクロック信号のデューティ比が異なるものとし、前段信号がL信号からH信号に切り替わるまでの期間より、第1のクロック信号がH信号からL信号に切り替わってからの第2のクロック信号がL信号からH信号に切り替わるまでの期間を長く取る。 (もっと読む)


【課題】定電流で有機EL素子を発光させた場合は、発光特性が異なる有機EL素子間において、生ずる発光輝度差が少なく、各有機EL素子の発光特性が解り難いという課題がある。
【解決手段】切替回路30では、切替制御信号GtestがHレベル、切替制御信号GdispがLレベルで出力される。このため、トランジスター301はオン状態であり、トランジスター302がオフ状態である。一方、表示パネル100では、走査線102および点灯制御線104に対して、Hレベルを有する走査信号Gwrt−iおよび点灯信号Gset−iが出力され、トランジスター216,218がオン状態になる。この結果、電源線113→トランジスター301→データ線112→トランジスター216→トランジスター218→有機EL素子230という経路で電流が流れる回路が形成され、定電圧Vtestに応じた電流を有機EL素子230に流すことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動回路におけるトランジスタの特性劣化を抑制することを課題の一つとする。
【解決手段】回路200と、トランジスタ101_1と、トランジスタ101_2と、を有し、トランジスタ101_1及びトランジスタ101_2は、ゲートに回路200から信号が選択的に入力されることでオン又はオフが制御され、トランジスタ101_1またはトランジスタ101_2がオン又はオフになることにより、配線112と配線111とが導通状態または非導通状態になる。 (もっと読む)


【課題】高画質化を図ることができる液晶パネル及びその液晶パネルを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】画素トランジスタ11のドレインは画像信号線SLnに接続され、画素トランジスタ11のゲートはゲート線GLmに接続されている。また、画素トランジスタ11のソースには、画素電極13と第1のキャパシタ16とが並列に接続されている。また、第2のキャパシタ18が、補助トランジスタ17を介して第1のキャパシタ16と並列して設けられ、補助トランジスタ17のドレイン及びゲートが、画素トランジスタ11のソースに接続されている。さらに、補助トランジスタ17のソースが第2のキャパシタ18の一端に接続されている。また、第2のキャパシタ18の他端の電位は、コモン電位以上としているので、正極性の電圧が画素トランジスタ11に印加された場合のみ、第2のキャパシタ18に電荷が蓄積される。 (もっと読む)


【課題】視角制御画素102に対して十分な書き込みを確保する。
【解決手段】視角制御画素102は、走査線112と視角制御線115との交差に対応し
て設けられる。ここで、視角制御画素102は、TFTと液晶容量とを備え、走査線11
2に選択電圧が印加されたときに、液晶容量の一端たる画素電極が視角制御線115に接
続される。液晶容量の他端は、コモン電極であり、共通線108eに接続される。走査線
駆動回路140は、1〜240行目の走査線112に順番に選択電圧を印加する。視角制
御回路160は、選択された走査線に位置する視角制御画素102に、視角制御のオンオ
フに応じた視角制御信号を、視角制御線115を介して供給する。 (もっと読む)


【課題】1フレーム期間よりも短い時間で液晶を応答させることで動画ボヤケを抑制することができる液晶表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】1フレーム期間を複数のサブフィールド期間に分割する。1フレーム前の映像信号と現フレーム期間の映像信号との比較により、オーバードライブを用いた駆動を行うサブフィールド期間の組み合わせを決定する。このサブフィールド組み合わせ期間において液晶応答が完了するようにオーバードライブ駆動電圧を印加し、その後に現フレーム期間にて表示すべき階調に応じた駆動電圧を印加することで、1フレーム期間よりも短い期間に液晶応答を完結させることができる。 (もっと読む)


【課題】走査線の本数を増大させずに信号線の本数を削減することができる表示装置及び表示駆動方法を提供すること。
【解決手段】走査線Gate1、Gate2と、信号線SG1、SR1との交点近傍に表示画素Green1、Red1、Blue1を配置する。表示画素Green1はTFT11aを介して走査線Gate1と信号線SG1とに接続する。表示画素Red1はTFT12aを介して走査線Gate2と信号線SR1とに接続する。表示画素Blue1はTFT13aを介して表示画素Red1に接続する。信号線SR1には赤表示に係る階調信号と青表示に係る階調信号とを交互に印加し、赤表示に係る階調信号が表示画素Red1に書き込まれ、青表示に係る階調信号が表示画素Blue1に書き込まれるように、走査線Gate1、Gate2の走査信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】大画面、高精細プラズマディスプレイパネルであっても、駆動電圧を大きく上昇させることなく、かつ安定した書込み放電を発生させつつ、黒輝度を抑えてコントラストを高めた画像を表示する。
【解決手段】放電セルで初期化放電を発生させる初期化動作と書込み放電を発生させる書込み動作と維持放電を発生させる維持動作とを行うサブフィールドを複数用いて1フィールドを構成し、サブフィールドの少なくとも1つにおいて、走査電極の少なくとも1つに下り傾斜波形電圧を複数回に分けて印加して初期化動作を行うとともに、下り傾斜波形電圧を印加する毎に維持電極にも下り傾斜波形電圧を印加し、維持電極に印加する下り傾斜波形電圧は、時間的に後に印加する下り傾斜波形電圧の勾配を、時間的に先に印加する下り傾斜波形電圧の勾配よりも急峻に設定する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子等を用いることなく電気光学素子を駆動する。
【解決手段】電気光学装置は、複数の単位回路(P1)と、各単位期間内における駆動期間ごとに一の素子駆動線(30)に順次、第1電位を供給する素子駆動回路と、駆動期間が開始される前の書込期間ごとに、データ線(6)にデータ電位(VD[j])を出力するデータ線駆動回路と、を備える。一の素子駆動線への第1電位の供給によって、電気光学素子(8)には、データ電位及び第1電位に応じた順方向の電圧がかかる。 (もっと読む)


【課題】狭額縁化を図りながら、所望の表示輝度を得ることを可能とした表示装置を提供する。
【解決手段】両側給電駆動において、片方は従来同様のシフトレジスタ回路より供給し、もう片方には少ないTr数及び制御信号数の補助シフトレジスタ回路201を設ける。補助シフトレジスタ回路201は、VGHを入力する電圧入力端子と、シフトレジスタ回路の出力端子と走査線を介して接続する出力端子と、クロック信号CKを入力するクロック端子と、スタート信号ST(Gn−1)を入力するスタート端子と、クロック信号CKを出力端子に供給するTr(MS2)と、スタート信号ST(Gn−1)にてVGH電圧をTr(MS2)のゲートノードに供給するTr(MS1)と、クロック信号CKにてTr(MS2)のゲートノードを出力端子に放電するTr(MS3)と、出力端子とTr(MS2)のゲートノード間に接続される容量CS1とを備える。 (もっと読む)


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