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Fターム[5C082BD02]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 表示素子、表示器 (7,488) | 液晶 (4,768)

Fターム[5C082BD02]に分類される特許

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【課題】優先度の高い視聴者に対して常に高品位の立体映像を表示することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、カメラで撮影された映像を用いて顔認識を行い、視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、所定の優先度付けルールに基づいて前記視聴者に優先度を付け、前記視聴者の中から所定の人数の視聴者を優先度の高い順に選択する視聴者選択部と、前記選択された視聴者の位置情報を用いて、前記選択された視聴者を収める視域を設定するための制御パラメータを算出する視域情報算出部と、前記制御パラメータに応じて視域を制御する視域制御部と、前記視域内にいる視聴者が立体映像として観察可能な複数の視差画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された複数の視差画像を所定の方向に出力する開口制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者に違和感を感じさせることなく、実用性の高い視域の調整を行うことができる視域調整装置を提供する。
【解決手段】視域調整装置は、立体映像を表示可能な立体映像表示装置の前方を撮影可能な撮像部と、撮像部で撮影された映像により視聴者の人数および位置を検出する視聴者情報検出部と、視聴者情報検出部にて検出された人数に基づいて、立体映像を視認可能な視域を調整する方針を示す複数の視域調整方針のいずれかを選択する視域調整方針決定部と、視域調整方針決定部で選択された視域調整方針と視聴者情報検出部で検出された視聴者の位置とに基づいて、視域の調整量を算出する視域情報算出部と、視域情報算出部で算出された視域の調整量に基づいて、視域を調整する視域調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
2台の投影装置で同じ画像を投影面に重畳投影する投影システムで、調整又は設定を容易にする。
【解決手段】
制御部(109)は、光源(103)、液晶パネル(102)及び投影光学系(101)により、設定又は調整のためのメニューを投影する。操作部(112)による調整メニューの選択に対し、制御部(109)は、選択された調整メニューに割当てられた投影パターンに従い、自投影装置及び他の投影装置の投影状態を、映像停止、映像一部出力及び映像全出力の何れかに制御する。 (もっと読む)


【課題】違和感を生じない表示が可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置1は、中心となる軸線Zの回りの全周の画像を撮像可能な画像撮影部40と、前記軸線Zを中心とした全周方向に設けられた表示部20と、を備える画像表示装置1であって、該画像表示装置1における方位を検出可能な方位検出部51bと、画像撮影時には、前記検出された方位をもとに、前記画像撮影部40で撮像された画像データに撮像時の方位情報を付与し、該画像データとともに記憶部52に記憶させ、画像表示時には、前記記憶部52に記録されている画像データを撮影時の方位情報とともに読み出し、前記読み出された画像データを、該画像データの撮影時の方位に合わせて前記表示部20において表示させる画像処理部51aと、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームデータ内から特定の種別の画素データを抽出する際に、精度良く画素データを取得すること
【解決手段】システム制御部110は、フレームデータをラスタースキャン形式で供給する。システム制御部110は、フレームデータ内の各画素データの有効/無効を示すデータイネーブル信号を同時に供給する。ラインバッファ120は、フレームデータに含まれる画素データを逐次保持する。有効データ検出部130は、データイネーブル信号に基づいて、フレームデータの有効データ区間を検出する。比較部140は、有効データ検出部130が検出した有効データ区間と、予め指定された表示サイズと、を比較する。画素データ取得部150は、比較部140による比較結果に基づき、ラインバッファ120から画素データを取得する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が、良好な立体映像を容易に観察することができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】一実施形態によれば、映像処理装置は、表示部と、観測部と、視聴者検出部と、提示部とを備える。表示部は、複数の視差画像を表示する。観測部は、視聴者を観測した観測画像を得る。視聴者検出部は、観測画像を用いて視聴者の位置を検出する。提示部は、視聴者の位置情報と、複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域を示す視域情報とを用いて、表示部と視域と視聴者との位置関係を表す俯瞰画像を生成して、俯瞰画像と観測画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体視映像を好適に出力することのできる映像出力装置及び映像出力方法を提供する。
【解決手段】実施形態の映像出力装置は、入力手段と、変換手段と、出力手段とを具備する。入力手段は、立体映像の奥行きを生成するための情報を有する映像を入力する。変換手段は、前記入力手段で入力した映像について、奥行き階調を拡張するように奥行きを変換する。出力手段は、前記変換手段によって奥行きが変更された映像を出力する。 (もっと読む)


【課題】転送元の外部端末装置からの画像を、転送先の画像表示装置の表示上の所望する位置、範囲、あるいは方向に表示させ、利便性を向上させる。
【解決手段】 画像表示装置1は、タッチパネル61により、外部端末装置10の近接、あるいは接触を検出すると、近距離無線通信部4により、外部端末装置10の表示パネル162に表示している画像を取得する。画像表示装置1は、タッチパネル61により、当該画像表示装置1に対する外部端末装置10の表示パネル162に表示されている画像の位置、範囲、あるいは方向を取得し、取得した位置、範囲、あるいは方向に基づいて、取得した画像を表示パネル62に表示する。 (もっと読む)


【課題】3D視聴モードおよび/またはコンテンツ種別に応じて、適当な表示方式を選択する映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、符号化された入力映像信号を復号し、ベースバンド映像信号を生成する受信部と、2視差方式および多視差方式を含む複数の表示方式から1つの表示方式を選択する表示方式選択部と、前記表示方式選択部により2視差方式が選択された場合には、前記ベースバンド映像信号を左目用および右目用の2つの視差画像信号に変換し、前記表示方式選択部により多視差方式が選択された場合には、前記ベースバンド映像信号を3つ以上の視差画像信号に変換する視差画像変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、視聴者位置検出部と、視域情報算出部と、視域制御部と、を備える映像処理装置が提供される。前記視聴者位置検出部は、カメラで撮影された映像を用いて視聴者の位置を検出する。前記視域情報算出部は、前記視聴者の位置に応じた領域に、表示部に表示される複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、制御パラメータを算出する。前記視域制御部は、立体映像の表示開始に同期して、前記制御パラメータに応じて前記視域を設定し、その後、視域調整の指示を受信するまで、前記設定された視域を保つ。 (もっと読む)


【課題】視聴者がより良い視域内に位置しているか否かを容易に知らしめることのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の立体画像表示装置は、画素がマトリクス状に配列された表示画面を有する表示パネルと、前記表示パネルの画素からの光線を制御する光線制御素子と、を有する表示装置と、複数の多視差画像を有し視聴位置に応じて異なる多視差画像を前記視聴者が見ることが可能であるテストパターンであって、好ましくない視聴位置から見える多視差画像に前記視聴者がよりよい視聴位置に移動することを促す記号またはメッセージが付されているテストパターンを記憶するメモリと、前記テストパターンを前記表示パネルに表示させるように制御する画像表示制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い視聴者に対して常に高品位の立体映像を表示することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、カメラで撮影された映像を用いて顔認識を行い、視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、所定の優先度付けルールに基づいて前記視聴者に優先度を付け、前記視聴者の中から所定の人数の視聴者を優先度の高い順に選択する視聴者選択部と、前記選択された視聴者の位置情報を用いて、前記選択された視聴者を収める視域を設定するための制御パラメータを算出する視域情報算出部と、前記制御パラメータに応じて視域を制御する視域制御部と、前記視域内にいる視聴者が立体映像として観察可能な複数の視差画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された複数の視差画像を所定の方向に出力する開口制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、視聴者位置検出部と、視域情報算出部と、保持部と、視域制御部と、を備える映像処理装置が提供される。前記視聴者位置検出部は、2次元映像の表示中に、カメラで撮影された映像を用いて視聴者の位置を検出する。視域情報算出部は、2次元映像の表示中に、前記視聴者の位置に応じた領域に、表示部に表示される複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、制御パラメータを算出する。前記保持部は、前記2次元映像の表示中に算出された制御パラメータを保持する。前記視域制御部は、2次元映像の表示から立体映像の表示への切替に同期して、前記保持部に保持された制御パラメータに応じて前記視域を設定する。 (もっと読む)


【課題】最も視聴意欲が高いと思われる視聴者に対して、高品位の立体映像を表示することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、カメラで撮影された映像から視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、前記視聴者が複数の場合、現在の時刻および/または視聴中の番組情報を考慮して、前記複数の視聴者の中から最も視聴意欲が高いと思われる視聴者を選択する視聴者選択部と、前記選択された視聴者の位置情報を用いて、前記選択された視聴者を収める視域を設定するための制御パラメータを算出する視域情報算出部と、前記制御パラメータに応じて視域を制御する視域制御部と、前記視域内にいる視聴者が立体映像として観察可能な複数の視差画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された複数の視差画像を所定の方向に出力する開口制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者に違和感を感じさせることなく、実用性の高い視域の調整を行うことができる視域調整装置を提供する。
【解決手段】視域調整装置は、立体映像を表示可能な立体映像表示装置の前方を撮影可能な撮像部と、撮像部で撮影された映像により視聴者の人数および位置を検出する視聴者情報検出部と、視聴者情報検出部にて検出された人数に基づいて、立体映像を視認可能な視域を調整する方針を示す複数の視域調整方針のいずれかを選択する視域調整方針決定部と、視域調整方針決定部で選択された視域調整方針と視聴者情報検出部で検出された視聴者の位置とに基づいて、視域の調整量を算出する視域情報算出部と、視域情報算出部で算出された視域の調整量に基づいて、視域を調整する視域調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
より好適に映像の質感を向上する。
【解決手段】
映像処理システム、映像処理装置、または映像表示装置において、入力映像信号が入力
される映像入力部と、入力映像信号の輝度値を視覚特性曲線に対応させるためのコントラ
スト補正量を算出し、前記算出したコントラスト補正量と入力映像信号の輝度値に基づい
て、前記入力映像信号の光沢強調処理を行う映像処理部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示パネルを順に省電力モードへ移行させることができ、表示パネルによる無駄な電力消費を抑制可能なシステム、画像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
操作部130及び表示部136の各々に含まれる表示パネルと、2枚の表示パネルが通常モードにある状態で、操作部130が操作されないまま所定の時間が経過した場合、2枚の表示パネルを省電力モードに順次移行させる制御部を備え、制御部は、操作優先に設定されている場合、表示部136の表示パネルを省電力モードに移行させた後、操作部130の表示パネルを省電力モードに移行させ、表示優先に設定されている場合、操作部130の表示パネルを省電力モードに移行させた後、表示部136の表示パネルを省電力モードに移行させる。これにより、2枚の表示パネルによる無駄な電力消費を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる画像処理装置における出力画像サイズの相違に応じた画像補正を行う。
【解決手段】画像処理システム1は、1つの画像処理装置Gs1〜Gsnにおいて第1出力サイズで画像を出力した画像データを、他の画像処理装置Gs1〜Gsnに送って、該画像処理装置Gs1〜Gsnで第2出力サイズで画像出力する際に、両出力サイズの差に応じて色彩を補正するための補正パラメータを生成して、該補正パラメータに基づいて画像データを補正した後に、該他の画像処理装置Gs1〜Gsnで画像出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して利便性の高い操作方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話端末(表示機器)1は、第1の視認空間に第1の表示物を立体的に表示する表示部32aと、第2の視認空間に第1の表示物と関連づけられた第2の表示物を立体的に表示する表示部34aと、第1の視認空間における第1の対象物の動きを検出する検出部40と、第2の視認空間における第2の対象物の動きを検出する検出部42と、制御部22とを備える。制御部22は、第1の視認空間における第1の対象物の第1の動きが検出部40によって検出されたときに、第1の動きに応じて、第1の表示物および第2の表示物を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ビデオ画面にOSD画面を重畳した映像の表示中に焼き付き現象の発生を好適に防止する。
【解決手段】ビデオ画面にOSD画面を重畳して表示する際に、OSD画面を表示する位置を適宜移動させることにより、OSD画面のメニュー背景領域や、ニューの背景領域とメニューの文言との境界部分における焼き付き現象の発生を防止するようにしている。例えば、OSD画面を表示する毎に、1画素ずつ移動させてOSD画面を表示する。OSD画面の表示位置の移動は、OSD表示位置制御部215が指示することにより実現できる。 (もっと読む)


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