説明

Fターム[5C084DD36]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) |  (991) | レーザー光線 (73)

Fターム[5C084DD36]に分類される特許

61 - 73 / 73


【課題】レーザの反射光を用いて距離画像を形成する侵入検知装置において、反射光の強度が小さい方向に関して測距不能となり、侵入者の誤検出や検出漏れを生じやすい。
【解決手段】距離算出部16は、監視空間へ向けたレーザに対する反射光に基づいて当該監視空間に存在する物体までの距離計測値を距離画像の画素毎に求める。背景差分算出部22は、背景距離画像と監視中の対象距離画像との間での距離計測値の変化量に基づいて距離変化が生じた変化画素を抽出し、両距離画像のうち一方にて測距不能である画素に関しては、当該両距離画像の互いに対応する画素同士での反射光の受光量の相違に基づいて距離変化を判定する。侵入者判定部24は、その変化画素に基づいて監視空間における侵入物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】レーザの反射光を用いて距離画像を形成する侵入検知装置において、反射光の強度が小さいと距離計測値の精度が低下し、侵入者の誤検出や検出漏れを生じやすい。
【解決手段】距離算出部16は、監視空間へ向けたレーザに対する反射光に基づいて当該監視空間に存在する物体までの距離計測値を距離画像の画素毎に求める。信頼度データ生成部34は、反射光の受光量に基づいて、距離計測値の信頼度を求める。信頼度は反射光の受光量が大きいほど高い値とされる。背景差分算出部22は、背景距離画像と監視中の対象距離画像との各画素毎の距離差分値を信頼度に応じて補正し、当該補正後の距離差分値が所定の閾値以上となることに基づいて、背景距離画像と対象距離画像との間での変化画素を抽出する。侵入者判定部24は、その変化画素に基づいて監視空間における侵入物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 侵入検知区間で侵入者が侵入したことを検知する部品と方法を提供する。
【解決手段】 図3に示すように、長手方向に伸張した形状を持つ支持具10に、長手方向に間隔をあけて、発光器2を1個以上複数個配置し、当該支持具に長手方向に間隔をあけて、1個以上複数個の受光器3を配置されており、発光器2からの光ビーム1が、当該光ビーム1の放射領域内外部から侵入者あるいは侵入物11に反射して、反射光を受光器3で受光することにより、侵入者あるいは侵入物11を検知することを特徴とする光侵入検知モジュール16により解決される。 (もっと読む)


【課題】 浸入検知区間で侵入者が侵入したことを検知する部品と方法を提供する。
【解決手段】 図3に示すように、基幹支持具10から、一体的に立ち上げを形成する、少なくとも1対の立ち上げ支持具が、間隔をあけて備えられ、片方の立ち上げ支持具A11に発光器2が、他方の立ち上げ支持具B12に受光器3が設置され、それぞれが光ビーム1を送受するように配置されていることを特徴とする光侵入検知モジュールを浸入検知現場に設置することにより、当該光侵入検知モジュールの光ビーム内に侵入者が侵入した場合、光ビームが遮断され、電気信号の遮断として、侵入者の有無が検知できる。 (もっと読む)


【課題】監視しようとする領域を面で効果的に監視することができる光学センサ及びこれを用いたセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】監視用ライン10と、監視用ライン10を直接または反射して撮像するように配置された撮像部11と、撮像部11で撮像された監視用ラインの画像データを処理して監視用ライン10の画像Iの欠けI’の有無を判別するデータ処理部13とを有し、監視用ライン10の輪郭と撮像部11とを直接または反射して光学的に結んで得られる空間をセンサ領域12とし、データ処理部13が、監視用ライン10の画像の欠けの有無によりセンサ領域12における遮光体20の有無を感知する光学センサとする。セキュリティシステムは上記の光学センサを用いて監視領域への侵入者の有無を監視し、侵入者が侵入した場合に所定の通報動作を実施する。 (もっと読む)


本発明は、特別な保護領域に置かれた物品を保護する方法及び装置であって、保護対象物品に識別機を付設し、該保護対象物品が表示されると受信ユニットにて該識別機を検出するものとした方法及び装置に関する。この目的のため、受信ユニットは識別機の存在を検出し、その存在を実証する電子データを記憶する。電子データは、識別機に対し、受信ユニットにて検出した信号を確実に割り当て可能となっている。データは、保護対象物品を運ぶ人物を識別可能とした識別機の検出とは別個に検出される。
(もっと読む)


【課題】 移動に伴う障害物検出位置のズレの影響を除去して障害物の誤検知を防止可能にする。
【解決手段】 移動ロボット1は、所定の環境に対応する環境地図73と環境地図73を複数の領域に区分し各領域ごとの投票値を記憶する投票テーブル77とを記憶する記憶部15と、自己の位置に対応した環境地図上の位置を認識する自己位置検出部9と、上記環境内を走査して被測定物の相対位置を検出する障害物検知部11と、検出された被測定物の相対位置に対応する領域に投票値を加算し投票テーブル77に記憶する投票部91と、投票テーブル77の投票値が所定のしきい値以上となったときに該当領域に物体が存在すると判定する物体判定部93とを備えている。 (もっと読む)


誤警報と、安全装置の効力のない非活性化と、内部盗難とを削減するシステム、装置、方法及び物品が記載されている。この装置には、商品と関連付けられた第1の識別コードを受け取る第1の入力と、前記商品と関連付けられた第2の識別コードを受け取る第2の入力と、前記第1の識別コードと前記第2の識別コードとに基づいて、セキュリティラベル非活性化装置の動作を制御する制御信号を提供するための出力とが含まれる。他の実施の形態が記載され特許請求されている。
(もっと読む)


【課題】
遠隔地にある油入変圧器等の被監視設備の状態を監視できる、メンテナンスの手間が少なく、外部ノイズによる誤動作がなく、かつシステムコストが安価な監視システムおよび液晶光スイッチを提供する。
【解決手段】
レーザ光源101と、レーザ光源駆動回路102と、レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられ、当該光伝送路を2経路に分岐する光分岐部103と、光分岐部により分岐された一方の光伝送路上に設けられた光信号開閉器104と、一方の光伝送路の終端に設けられた受光器105と、光分岐部により分岐した他方の光伝送路の終端に設けられ光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器106と、光電変換器が発生する駆動電力の光信号開閉器への供給を制御する光信号開閉器制御回路107と、受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路108とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工性が良好で誤動作しにくい侵入警戒センサを提供する。
【解決手段】侵入警戒センサ1は、建物の内部に設置され、建物内への侵入路となる開口部を含めた対象空間に強度が周期的に変化する強度変調光を照射する発光源5、および、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部が配列されて対象空間を撮像する光検出素子3を具備し、発光源5から対象空間に照射された光が対象空間内の対象物で反射され各感光部で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物までの距離に換算することにより画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像センサ部2と、距離画像センサ部2から入力される距離画像より、隣接する画素間の画素値の差が所定のしきい値を超える画素を抽出し、抽出した画素で囲まれる部分を開口部として検出するとともに、距離画像から開口部の近傍における侵入物体の存否を検出する信号処理回路10とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 領域保護システム(102)は保護領域(106)内の侵入者を抑止するために高強度ミリ波波面(104)を生成する能動アレイアンテナ(320)を用いる。1つ以上の反射器(110)が領域内での波面のエネルギーの維持を助けるために保護領域内に配置され得る。領域保護システムは保護領域内の侵入者の存在を検出し検出信号(216)を生成するための侵入検出サブシステム(208)を含み得る。能動アレイアンテナ(320)は検出信号に応じて高強度ミリ波波面を生成し得る。ある実施形態では、侵入者検出サブシステムは侵入者が身に着けたタグ(220)の存在を検出し得、タグが認証された場合にアレイアンテナに波面の生成を抑制させる。ある実施形態では、戻り信号に基づいて侵入者の移動を検出するために照明器が用いられ得る。ある実施形態では、アレイアンテナはほぼ平坦な表面上に共に配置された半導体ウェハ(406)を含む。 (もっと読む)


潜在的脅威を検知するために目標位置の周辺区域をレーザー走査する方法は、周辺区域を横切ってパルス化レーザービームを走査し、パルス化レーザービームからのエコーを受信しそしてシーン画像を形成するために複数の周辺区域走査を形成することよりなる。加えて、目標位置の周辺区域において検知された潜在的脅威を認証する方法は、潜在的脅威を検知し、無線で潜在的脅威に質問し、所定の時間間隔内で応答が送信されない場合、又は受信された応答が適正なアクセスコードを備えていない場合は、潜在的脅威は認証されないと宣言する。
(もっと読む)


【課題】 監視領域への物の侵入を安定して高い精度で検出できる侵入検出装置を提供する。
【解決手段】 フェンス10によって規定された監視領域に応じて配設され、外力が加えられたときに、伝搬する光を当該外力に応じて偏波変動させる光ファイバ4と、光ファイバ4内に光を出射する光源2と、光ファイバ4内を伝搬する光の偏波変動に応じた周波数を持つ演算結果信号S22を生成する演算処理部22と、演算結果信号S22に含まれる周波数成分のうち、前記物の侵入が無いときに前記光伝搬線内を伝送する光に生じた偏波変動による周波数成分を除去して演算結果信号S23を生成するバンドパスフィルタ23と、演算結果信号S23に基づいて前記光の偏波変動を監視し、当該監視の結果に基づいて監視領域への前記者の侵入の有無を判断する侵入判断部25とを有する。 (もっと読む)


61 - 73 / 73