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Fターム[5C084GG66]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 信号処理 (5,778) | 処理(制御) (3,113) | 時間に関するもの (179) | 遅延 (21)

Fターム[5C084GG66]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、長期間、電池を交換もしくは充電しないで動作させることのできる防犯装置を実現する。すなわち、振動、衝撃を検知していない状態では電池の電力消費を自己放電分のみにし、長期間、電池を交換もしくは充電しないで動作させることのできる防犯装置を提供する。
【解決手段】振動、衝撃を電気に変換する圧電素子を使用し、振動、衝撃が加わった際、この素子から出力される電圧をきっかけとして電池電源を制御回路へ供給することにより、このとき始めて電池電源が消費される。すなわち、本発明によれば、待機中の電池電源消費を無くすことが可能な防犯装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信頼性を向上し得る車両用防犯装置を提供する。
【解決手段】車両用防犯装置1では、盗難者による盗難行為によって生じる無線信号の受信状態の変化を基に、車体に異常が発生したか否かを判別できるとともに、異常判別モード時にユーザが車両を運転するために鍵4を通常通り持ち出すだけで、自動的に異常判別モードを解除できるので、ユーザが車両を運転する際に異常判別モードが維持されてしまうことを回避でき、かくして従来よりも信頼性を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、車両からキーへ送信された信号から、正規の所有者が有するキーと車両との間でクロックの誤差を補正するような仕組みを持たせることにより、リレーアタックが行われているか否かを判定して、リレーアタックによる被害を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへ送信するポーリング信号から、スマートキーの側で車両が装備するクロックのクロック周波数を検出し、車両側クロックによる所定周波数の信号としてスマートキーの識別信号を返信する。車両では受信した識別信号の照合を行うとともに、識別信号の周波数が車両側クロックからみて適正値かなども判定して、判定結果が肯定的な場合にのみ車両のドア開錠やエンジン始動を許可する。リレーアタックが行われている場合には、犯罪者の中継器が介在することにより、キー側で適切に車両側クロックを生成できない。 (もっと読む)


【課題】感圧装置を用いた侵入検出装置などに採用したものにあって、静電気などの放電により誤検知をなくして信頼性を高めたものである。
【解決手段】圧電センサ1、この圧電センサ1の信号を増幅する増幅手段2と、この増幅手段2と並列にコンパレータなどによる除去手段5とを有し、この除去手段5に遅延手段を配置し、圧電センサ1からの信号が設定値を超えたときに除去手段5が出力信号を除去する構成とした。これによって、静電気による電圧の高い信号が入力されたときに、増幅手段2の出力を回路グランドレベルに落とすことができるため静電気の影響で、誤報を出すことがなく、信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】加害者を特定するための情報を取得する可能性を高めることが可能な通報装置を提供する。
【解決手段】通報装置10は、予め設定された通報先装置20へユーザUAが危険な状態にある旨を表す通報情報を送信する。更に、通報装置10は、個人を識別するための情報である個人識別用情報の入力を受け付ける。そして、通報装置10は、受け付けられた個人識別用情報と、予め記憶された認証用情報と、が対応しているか否かを判定する。更に、通報装置10は、個人識別用情報と認証用情報とが対応していないと判定された場合に、その個人識別用情報を含む通報情報を通報先装置20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】検知エリアが反射波の多い環境であっても安定した検知動作を行なうことができるマイクロ波センサ装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナにより受信したマイクロ波を増幅して検波し、受信検波信号を出力する受信検波回路(30);と、受信検波回路から出力される受信検波信号を監視し、該受信検波信号が所定値以上変化したことを検知して侵入警報を出力する監視手段(42,43,44);と、受信検波回路から出力される受信検波信号により、検知エリアにおける反射波の有無を検出する反射波検出部(80,80’);と、反射波検出部が反射波を検出した場合は、反射波を検出しない場合よりも速い応答速度で受信検波回路のゲインを制御するAGC回路(60,70)をもつマイクロ波センサ装置。 (もっと読む)


【課題】煩雑な手続を必要とせず、被照合者が容易に非常用のバイオメトリクス情報での照合確認を行える本人照合装置を提供する。
【解決手段】本人照合装置は、被照合者のバイオメトリクス情報である入力情報を取得する入力部14と、利用許可者のバイオメトリクス情報である複数の登録情報を通常用及び非常用に区別して記憶する記憶部15と、被照合者が非常用の登録情報を確認するために操作する操作部11と、入力情報と登録情報を照合し、被照合者が非常用の登録情報にて利用許可者本人であると判定した場合は、外部へ非常通報するとともに電気錠2を解錠制御し、通常用の登録情報にて本人と判定した場合は非常通報せずに電気錠2を解錠制御する制御部18とを有する。また制御部18は、非常用の登録情報にて本人と判定した場合であっても、当該判定の前または後の所定の待機時間内に操作部11にて確認操作が行われた場合には非常通報を行わない。 (もっと読む)


【課題】安価で、取り付け・操作が簡単であり、必要な警戒情報を的確に知らせることができる入出警報装置を提供する。
【解決手段】リードスイッチ11Aよりのドア開信号を受け、ドア21の開動作の回数を計数するカウンタ11Baと、警戒状態でドア21の開動作の回数が2回であると計数したときには、一定の待機時間が経過した後に、スピーカ11Dに対し警報信号を出力する一方、ドア21の開動作の回数が3回以上であると計数したときに、警報信号を直ちに出力する信号出力手段11Bbとを備える。この警報信号の出力によりスピーカ11Dが鳴動して警報音が出力される。 (もっと読む)


【課題】親機に入力された警戒モードによって防犯子機からの警報音の有無を切り替えることができる。
【解決手段】防犯子機31が警戒モードの場合は、1分後に警報音を鳴らすという警報予約電文を送信し、1分以内に警戒モードを解除すれば警報取り消し電文を防犯子機31に送信することで誤報させずに済む。また仮に警戒モードを解除せずに窓を開けて警報音が鳴り出しても親機30で警戒モードを解除すれば直ちに警報取り消し電文を防犯子機31に送信して警報音を取り消すことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単で容易に保安性を向上できる保安システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク110を介してコンテンツデータおよび撮像にて生成した映像データを送信元端末装置300から受信したサーバ装置200は、フォーム情報に基づいてウェブログのウェブページとして、ネットワーク110を介してアクセス要求に基づいて受信端末装置500へ配信する。映像データに不審者などの異常状況を認識した受信者がウェブページの報知入力コマンド部を入力操作すると、サーバ装置200は送信元情報に基づいてメッセージ情報を送信元携帯通信端末装置400へ送信する。 (もっと読む)


【課題】移動する物体や人でも適用可能な小型かつ低消費電力で駆動することのできる侵入物体識別装置を得る。
【解決手段】予め登録された識別情報に対応して送信用漏洩同軸ケーブル1から放射された電波を反射するときの反射強度を変化させる電波反射手段3を設ける。受信用漏洩同軸ケーブル2によって、送信用漏洩同軸ケーブル1から放射された電波と電波反射手段3で反射された反射波とを受信し、識別情報抽出手段400は、受信用漏洩同軸ケーブル2で受信された合成波の信号レベルの変化に基づいて、電波反射手段3の識別情報を抽出する。識別情報照合手段500は、抽出された識別情報と予め登録されている識別情報とを照合し、その照合結果を表示手段600または警報発生手段700に送出する。 (もっと読む)


【課題】誤報が起きやすい設置場所であっても、誤報を低減させるとともに正しく発報することが可能な誤報低減機能付き侵入検知装置を提供する。
【解決手段】感度調整制御部21が所定の指定時間帯で複数のセンサ3およびカメラ1の検知による複合判断によって誤報となる発報を出力しないように予め設置場所に応じて各センサ3ごとの感度およびカメラ1の感度を調整して、誤報を阻止するとともに正しく発報する制御を行うので、誤報が起きやすい設置場所であっても、誤報を低減させるとともに正しく発報することができる。 (もっと読む)


【課題】扉の閉め忘れが防止できる電気錠装置を提供する。
【解決手段】電気錠装置は、扉の開放をセンサにより検知すると開放時間の計測を開始し、扉の開放が所定時間経過すると警報を作動させて扉の閉め忘れを報知する。警報は手動操作で停止させても扉の開放が所定時間経過すると再び作動し、警報作動中に扉を閉塞すると自動的に施錠するとともに警報が停止する。また、警報を停止させて所定時間内に扉を閉塞すると施錠だけを自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】交通渋滞および降雪地域における「つるつる路面」の検出とそれを告知する対策は急務である。これらを解決するために映像やセンサーが数多く設置させる。その場合、動画像を光ケーブルなどのネット回線を利用するところとなるが、センサーデータと動画像が回線に占める占有率が増大し、回線の効率は劣化する。
【解決手段】マイクロ波を感知しこれを音声波形データに変換する。棄却閾値以外の値を抽出して補正し誤差を最小とすることで、交通渋滞、「つるつる路面」の検知と河川の流計測における表面の速度を測定する。これに映像を加え映像は動画の差分を抽出し、センサーと組み合わせて遅延画像を蓄積することにより、ネット上の回線の占有率を大幅に引き下げる。緊急時には整備したこれらの機器を非常用の通信機器として使用する。広くドライバーに告知することは事故防止につながる。河川にあっては水害対策および観測者の安全確保を実現する。 (もっと読む)


【課題】通報端末が不正に取り出されて異常通報できなくなることを防止する。
【解決手段】発明による監視ベルトは、対象物に巻き付けて装着可能なベルト本体と、ベルト本体の対象物への装着状態を検出する検出部と、検出部と着脱可能に接続され、検出部が非装着を検出したことを通報する通報端末と、ベルト本体に設けられ、通報端末をベルト本体が対象物へ装着されているときは取り出しできないように収容する収容部とを具備する。これにより、通報端末が不正に取り出される前に検出部が非装着を検出し、確実に異常通報を行う。 (もっと読む)


部屋に人がいるように見せかけるシステムであって、前記システムは、サウンドおよび/または画像情報を再生する第1の再生手段(11)と、起動信号(AS)を繰り返し生成する起動信号生成手段(52)と、前記起動信号(AS)の発生に基づき前記第1の再生手段(11)を自動的に繰り返し起動する起動手段(53)とを有し、前記第1の再生手段(11)の起動後、サウンドおよび/または画像情報を送信可能であり、送信可能なサウンドおよび/または画像情報により部屋に人がいるように見せかけることができ、前記システムは、少なくとも前記第1の再生手段(11)の動作のスタンバイモードを起動・停止するスタンバイ手段(18)と、前記システムの少なくとも前記第1の再生手段(11)の動作をシミュレーションモードとエンターテイメントモードの間で切り替える切り替え手段とをさらに有し、前記シミュレーションモードでは部屋に人がいるように見せかけることができ、前記エンターテイメントモードではユーザが少なくとも前記第1の再生手段(11)の動作を前記スタンバイモードと前記エンターテイメントモードの間で切り替えることができることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 臨機応変に対処することが可能なモニタシステムを提供すること。
【解決手段】 モニタシステム1は、センサ装置2とドアセンサ装置3とモニタ装置4とを備えている。センサ装置2は、窓の施解錠状態を監視する。ドアセンサ装置3は、玄関ドアの状態を検出する。モニタ装置4は、センサ装置2やドアセンサ装置3により検出された監視対象の施解錠状態を報知する。モニタ装置4は、マイコン43を備えている。マイコン43は、モニタ装置4を在宅モードから警戒モードへ移行させるための操作が行われた旨を検出したとき、在宅モードから警戒モードへの移行を解除可能な警戒準備モードにモニタ装置4を設定する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟に対処することが可能なモニタシステムを提供すること。
【解決手段】 モニタシステム1は、センサ装置2とドアセンサ装置3とモニタ装置4とを備えている。センサ装置2は、窓の施解錠状態を監視する。ドアセンサ装置3は、玄関ドアの状態を検出する。モニタ装置4は、センサ装置2やドアセンサ装置3により検出された監視対象の施解錠状態を報知する。モニタ装置4は、マイコン43を備えている。マイコン43は、予め定められた所定の態様でセンサ装置2やドアセンサ装置3により監視対象の状態が検出されたとき、モニタ装置4を警戒モードから在宅モードへ移行させる。 (もっと読む)


【課題】
在宅状態で対人センサの監視設定、監視解除が容易にでき、実質的に誤報をなく日常の在宅活動ができる警報システムを提供することにある。
【解決手段】
この発明は、対人センサが設置された第1のエリアと対人検出対象とはされない第2のエリアと、出入りのために第2のエリアに設けられた開閉扉と、対人センサを動作させて警報を発生する監視状態と対人センサの動作を停止しあるいは警報信号の発生を停止する監視停止状態とを開閉扉が所定値以上開けられるごとに交互に繰り返す制御をする制御回路と、第2のエリアに入る人あるいは第2のエリアにいる人が監視状態に設定するためのスイッチとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】煩わしさを伴わずに携帯可能であり、且つ、より確実に犯罪抑制の実効を図り得る防犯装置を提供する。
【解決手段】本発明の防犯装置10によれば、握力検知装置11及び噴射装置12がともにユーザの手に装着され得る。また、誰かにバッグが奪われそうになったり、抱きつかれたり等の不測の事態に応じてユーザが手を握り、握力検知装置11により「基準時間」にわたり「噴射閾値」以上の握力が検知されたとき、噴射装置12が着色液を噴射する。これにより、犯人の衣服、自転車やオートバイ等に着色液が付着するので、着色液が付着した衣服を身に着けている者や、着色液が付着した自転車やバイク等の乗り物の所持者を犯人として特定することができる。 (もっと読む)


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