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Fターム[5C085CA11]の内容

火災感知器 (4,434) | 目的、機能 (682) | 機能試験、機能監視 (80)

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【課題】本発明は外観が同一又は類似する火災検知器が混在し、それぞれが異なる特性を有する場合であっても、設定の切換等を行うことなく試験を行うことができる火災検知器の試験器を得る。
【解決手段】本発明に係る火災検知器の試験器1は、検知可能な点滅周波数帯域が一部重なる複数種類の火災検知器の動作試験を、模擬火災光となる発光部3を発光させて行う火災検知器の試験器であって、発光部3を発光制御する発光制御部5を有し、発光制御部5は、前記複数種類の火災検知器のいずれの火災検知器においても火災と判定できる点滅周波数と発光強度で発光部3を発光制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の表面から液面までの距離を安定化して、安定した霧化ができる加煙試験器を得る。
【解決手段】本発明に係る加煙試験器は、発煙材5が貯留された貯留槽7内で超音波振動子11によって発煙材5を霧化してエアロゾル41を発生させ、発生したエアロゾル41を送風によって貯留槽7から外部に排出させて煙感知器53の試験を行う加煙試験器1であって、貯留槽7に設置された上端が開口した区画槽9と、区画槽9の下方に設置された超音波振動子11と、貯留槽7側の発煙材5を吸入して区画槽9内に供給することで、発煙材5を貯留槽7側と区画槽9側とを循環させる循環ポンプ13とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 暗箱外にレーザ光が漏れない、安全な煙感知器を提供する。
【解決手段】内部が暗箱である光学ケース2と、該光学ケース内に配設したレーザ光源11から発光した光が検煙部25に存在する煙粒子によって散乱光を受光する受光素子12と、前記受光素子の出力信号を増幅する受光増幅回路41と、増幅された前記出力信号をA/D変換した検出レベルが閾値以上で火災判別する火災判断部15と、を備えた煙感知器において、前記光学ケース2は、光学カバー30と箱体21で構成され、前記カバー30の開放を検出する開放検知部33と、前記開放検知部の出力信号によって、前記レーザ光源を消灯、又は、前記レーザ光源の発光周期を閉蓋時より長くする制御部42と、を設けている。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器1の半導体式ガスセンサ10にライター等から採取した点検用ガスを吹きかけて都市ガス警報のガスもれ警報機能を点検する点検モードにおいて、点検用ガスの吹きかけタイミングによって濃度が変化する水素ガスを検出し易くするとともに、誤動を防止する。
【解決手段】マイコン11の制御により半導体式ガスセンサ10のヒータサイクルを制御し、ヒータサイクル中の水素検知ポイントとCO検知ポイントで検出する水素濃度と、CO濃度により都市ガス警報を行う。水素濃度の警報判定をする警報レベルを低濃度のレベルに設定する。CO検知ポイントでCO低濃度警報レベル以上で、かつ、前回の水素検知ポイントまたは今回の水素検知ポイントで水素濃度が警報レベル以上であったら、都市ガス警報とする。 (もっと読む)


【課題】実際の煙発生状況に近い状況下において、煙感知器の実際の作動状況を試験することに適した煙感知器の試験設備の制御方法を提供する。
【解決手段】煙感知器の試験空間を構成する試験室10と、当該試験室10に配置されたものであって木材チップを加熱することにより煙を発生させる煙発生装置30と、当該試験室10に配置された煙感知器50と、を備えて構成された煙感知器の試験設備1を制御する制御方法であって、煙発生装置30における木材チップの加熱温度を制御する制御盤80により、当該加熱温度を、木材チップから煙が発生される温度であって、かつ、木材チップの燃焼温度未満の温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】実際の煙発生状況に近い状況下において、煙感知器の実際の作動状況を試験することに適した煙感知器の試験設備等を提供する。
【解決手段】試験空間を構成する試験室10と、この試験室10の内部における下方位置に配置された煙発生装置30と、試験室10の内部における上方位置に配置された煙感知器50と、試験室10における上方位置に配置された排気口12aを介して排気を行うことにより、煙発生装置30から煙感知器50に至る気流を形成する気流形成機構70とを備える。 (もっと読む)


【課題】製品出荷前の検知能力検査を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】炎の検出に要する回路が形成された回路基板30と、炎が発する所定波長光を受光する主検出受光素子50と、主検出受光素子の前面に設けられた透過カバー12と、透過カバーに試験光を投光する試験光源13と、試験光を受光する試験用受光素子14と、試験光を試験用受光素子へ導く透光素材からなる光ガイド部材40とを備え、透過カバーの透過性試験を行う炎感知ユニット100において、光ガイド部材を略環状に形成して視野角制限機能を持たせて、主検出受光素子を固定する素子サポート60と、光ガイド部材を固定するガイドサポート70とを備え、素子サポートとガイドサポートとの間で透過カバーを固定挟持すると共に、当該各サポートを回路基板に対して固着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し、視認性に優れる炎感知器を提供する。
【解決手段】筐体20の内部に回路基板30を設け、回路基板に接続された主光源11と、主光源からの光をその内部の伝搬により光放出部410まで導く透光素材からなる光ガイド部材40と、筐体開口部214から炎による所定波長光を受光する主検出受光素子50と、主検出受光素子の手前に設けられる透過カバー12とを備え、光ガイド部材の光放出部を略環状として主検出受光素子の視野角制限機能を持たせ、略環状の内側全周に渡って主検出受光素子に向かって傾斜した内側斜面411,412を形成し、当該内側斜面から光の放出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煙感知器検査装置において、簡単な構成により、空気の流れに影響されることなく検査用の煙を煙感知器に効率良く安定に流入可能とし、精度良い検査を可能とする。
【解決手段】煙感知器検査装置1は、検査槽2内に煙粒子を流し、検査槽2内に配置した煙感知器3の性能を検査する装置であって、検査槽2内に煙を発生させる煙発生器4と、煙発生器4により発生され帯電した煙粒子に電界を作用させるための電極Eと、を備え、電極Eによって発生した電界により煙粒子の流速を高めて煙粒子を煙感知器3に流入させる。また、煙感知器検査装置1は、検査槽2内の煙濃度を検出する煙濃度センサSを備え、煙濃度センサSによって検出された煙濃度の値に応じて電極Eに印加する電圧を制御する。これにより、帯電している煙粒子の流速を電界によって高めるので、検査用の煙粒子のみを選択的に煙感知器に流入させることができる。 (もっと読む)


【課題】設置した壁面において傾斜等が発生しても正常な感度を維持することができる光電式分離型煙感知器を得る。
【解決手段】監視空間に照射する光源を有する送光部2と、送光部2からの照射光を受光する受光部1と、受光部1の受光出力が所定の減光率以上であると火災信号を出力する火災判断部11aと、を備え、送光部2または受光部1の設置状態における傾斜状態を検出すると傾斜信号を出力する傾斜センサ8と、送光部2または受光部1のいずれかに設けられ、傾斜信号を入力すると光軸調整異常による警報を禁止する警報制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ汎用性がある発光回路の検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】抵抗と抵抗の一端に接続する第1プローブと抵抗の他端に接続する第2プローブとを具備する模擬抵抗ユニットと、電圧測定部と電圧測定部の一端に接続する第3プローブと、電圧測定部の他端に接続する第4プローブとを具備する電圧測定ユニットと、発光素子の一端を接続すべき被検査基板の発光回路における第1端子と、発光素子の他端を接続すべき被検査基板の発光回路における第2端子とに、模擬抵抗ユニットのいずれかのプローブをそれぞれ接続し、コンデンサの両端に電圧測定ユニットのいずれかのプローブをそれぞれ接続し、スイッチ素子をオンしたときに電圧測定部が出力したオン時電圧値と、スイッチ素子をオフしたときに電圧測定部が出力したオフ時電圧値との差、または比を演算する演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
加煙試験と感度試験が同時にできる火災感知器および火災感知器の点検装置を提供する。
【解決手段】
本発明の火災感知器の点検装置は、通常はノズルが閉栓されているガスボンベと、ノズルを開栓して火災感知器の火災検出部にガスを供給するノズル開栓手段と、火災感知器から感度情報を受光する受光手段と、受光した感度情報を表示する表示手段と、感度情報より火災感知器が正常であるかを判断する試験判定部を備えたものである。
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【課題】筐体を小型化し、かつ小型筐体内においても外部配線の接続・取り外し作業を迅速・容易とする煙感知装置を提供する。
【解決手段】外気を吸引する吸引部80と、吸引された外気から煙粒子を検出する検出部50と、吸引された外気を通過させるケーシング31と当該ケーシング内で外気の塵芥を除去するためのフィルタ34とを有するフィルタ部30と、煙検知に要する処理を行う回路部と、吸引部、検出部、フィルタ部および回路部180を格納する筐体20とを備え、吸引部と検出部とフィルタ部とを個別に筐体から着脱可能なユニット化し、回路部180を回動可能または移動可能とする回路部ユニット可動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】火災受信機が検出した火災感知器のトラブル発生、特に、トラブルとして最も多いと考えられる煙感知器の汚れを、WEB上から容易に確認することができる火災受信機を提供する。
【解決手段】ポーリングによって煙感知器から定期的に受光量データを読み出す回線制御部11と、読み出した最新の受光量データを順次記憶する記憶部12と、記憶部12に記憶している複数の受光量データを平均化して基準値を算出する検知基準値算出部13と、算出した基準値と所定の閾値とを比較して、煙感知器の汚れを判別し、基準値を含む通知情報を、WEBサーバ15に送出する汚れ判別手段14と、汚れ判別手段14から送出されてきた通知情報を蓄積して、通知情報を通知するための画面を表示させるWEBサーバ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動的に接続データが実際の感知器接続状況に応じて簡単且つ正確に書替え可能とする。
【解決手段】受信機10に、感知器に固有で且つ検索コマンドに対し応答送信可能な種別を含む感知器接続データを火災感知器毎に格納するデータ管理部96と、中継器に種別要求コマンドを送信し、中継器から完了応答が受信された際に種別の転送を要求して転送された種別をRAM116の接続データテーブル120に書き込んで更新するデータ更新部98とを設ける。中継器は、受信機10からの種別要求コマンドを受信した際に、感知器回線に種別検索コマンドを送信して各火災感知器の応答上り信号から種別を取得して保持し、受信機の転送要求を受信した際に、保持している種別を受信機10に転送して更新させる。
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【課題】 煙センサの交換時期を明確にし、メンテナンスコストや労力を削減できる火災警報器、および、煙センサの交換時期演算方法を提供する。
【解決手段】 煙感知機能を有する散乱光式煙センサSと、散乱光式煙センサSが所定値以上の煙を検知したときに警報を発する警報手段10と、散乱光式煙センサSに駆動電力を供給すると共に交換可能な電源部20と、煙が存在しない時の散乱光式煙センサSのセンサ感度を点検する感度点検手段30と、感度点検手段30により得られたセンサ感度を記憶する感度履歴記憶手段40と、感度履歴記憶手段40に記憶されたセンサ感度を基に散乱光式煙センサSの交換時期を演算する交換時期演算手段50とを備えた火災警報器X、および、散乱光式煙センサSの交換時期の演算を、電源部20の交換時に行う煙センサの交換時期演算方法。 (もっと読む)


【課題】 放射線管理区域に設置される火災感知器の寿命を予測できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 放射線管理区域2に設置される火災検出装置Kであって、放射線を遮蔽する遮蔽部材11と火災感知器15を収容する筐体3内に、放射線量を測定する線量計6(アラニン線量計)を設けた。
火災感知器15と接続される吸引ファン5を設け、吸引ファン5と接続される吸引口10を筐体3に設け、筐体3を放射線管理区域2の床面Fに設置した。
火災感知器15、吸引ファン5及び線量計6は、一つの基板4にユニット化して設けられ、その基板4は筐体3から引き出し自在に設けられる。
火災感知器15の点検時に、アラニン線量計6は取り出され、放射線の累積線量値が測定される。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う火災ガス漏れ警報器1であって、警報出力を行う有電圧出力回路13と、点検操作の指示を受付ける点検回路17及び点検スイッチ18と、これら点検回路17及び点検スイッチ18を介して所定の第1の点検指示が行われた場合、所定の第1の警報出力を有電圧出力回路13に行わせ、かつ、点検回路17及び点検スイッチ18を介して所定の第2の点検指示が行われた場合、第1の警報出力とは異なる所定の第2の警報出力を有電圧出力回路13に行わせる点検処理部19cとを備える。 (もっと読む)


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