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【課題】従来例よりも製造コストの低減と軽量化を図りつつ壁掛け式の設置における見栄えの向上を図る。
【解決手段】壁掛け用の壁掛孔43(小径部43B)が本体Aの重心線L2と重なる位置に設けられている。故に、従来例のように本体A内に錘を収納しなくても、鉛直方向に対する本体Aの傾き(中心線L1の傾き)が抑制できる。したがって、本実施形態では、錘が不要となることで従来例よりも製造コストの低減と軽量化を図ることができるとともに、鉛直方向に対する本体Aの傾きが抑制されることで壁掛け式の設置における見栄えの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】増幅器の切り替えの前後において感度が滑らかに変化するようにして誤差を軽減させるようにした煙感知器を提供する。
【解決手段】LDユニット21と、フォトダイオード22と、フォトダイオード22の出力信号を増幅する増幅回路24と、増幅回路24の出力又はそれに基づいて得られる煙濃度に基づいて火災発生を判別するMPU10とを備えた煙感知器。増幅回路24は、直列に接続された複数段の増幅器を備え、各増幅器の出力を制御回路に出力し、MPU10は、増幅器の出力を、当該増幅器の出力とその前段側に隣接した増幅器の出力とに基づいて得られた補正値に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で空気中に浮遊する煙などの微粒子を感知できる微粒子感知装置を提供する。
【解決手段】感知対象空間ARに浮遊する微粒子の濃度が高まると、PN符号などのデジタル信号を含む光信号が微粒子によって散乱され、発光ダイオードD1からフォトダイオードD2への光信号の伝達が阻害される。信号の伝達が阻害されることにより、感知対象空間ARを介して受光した光信号から再生されるデジタル信号の誤り率(誤りビット数)が増大する。この誤り率の変化から、感知対象空間ARの微粒子が感知される。 (もっと読む)


【課題】住宅用警報器の電源電池の過放電を防止し、かつ消費電力を抑える。
【解決手段】火災発生を検知する検知部11と、警報音を鳴動させる警報出力部14と、検知部11と警報出力部14とを制御する制御部15と、電源電池16と、電源電池16の出力が所定の基準電圧より低下したか否かを判別する判別手段17と、判別手段17によって、電源電池16の出力が所定の基準電圧より低下したことを検出したときには、電源電池16を電気的に遮断する過放電防止手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光部に外乱光が入射することで発生する直流成分の影響を抑制することにより、受光部への外乱光の入射を防止する手段を簡素化あるいは省略できる煙感知器を提供する。
【解決手段】電流電圧変換回路2は、入力端子Tinから入力される入力電流Iinが流れる経路を形成する誘導性のインピーダンス素子Z1を有し、インピーダンス素子Z1を通して入力電流Iinが流れることにより発生するインピーダンス素子Z1の両端電圧に相当する電圧を、出力電圧Voutとして出力端子Toutから取り出すように構成される。インピーダンス素子Z1は誘導リアクタンスを持ち、低周波側において高周波側よりも低インピーダンスとなる周波数特性を有する。 (もっと読む)


【課題】受光部に外乱光が入射することで発生する直流成分の影響を抑制することにより、受光部への外乱光の入射を防止する手段を簡素化あるいは省略できる煙感知器を提供する。
【解決手段】LEDの点灯期間の直前に設定された第1の検出期間においては、制御部6は、スイッチSW1,SW3をオンし入力電流IinでコンデンサC1を充電する。第1の検出期間と同じ時間長であってLEDの点灯期間に設定された第2の検出期間においては、制御部6は、スイッチSW1,SW3をオフ、スイッチSW2,SW4をオンすることで、入力電流IinでコンデンサC1を放電する。第1の検出期間と第2の検出期間とではコンデンサC1の極性が反転するので、第2の検出期間の終了時点での出力電圧Voutは、第1の検出期間にコンデンサC1に充電された電荷量と第2の検出期間にコンデンサC1から放電された電荷量との差分に相当する。 (もっと読む)


【課題】火災の有無以外の動作状態を判定しながらも、火災判定のみを行う場合に比べて回路構成が複雑になったり判定に要する時間が長くなったりすることのない煙感知器を提供する。
【解決手段】判定回路10は、検知空間内の煙濃度に相当する検出値を記憶手段8内の判定レベルと比較することにより検知空間内の煙の有無を判定する。記憶手段8に記憶されている判定レベルには、検知空間内に煙がない状態での検出値に相当する基準レベルと、基準レベルより高く設定された火災判定レベルと、基準レベルより低く設定された故障判定レベルとが含まれている。判定回路10は、検出値が火災判定レベル以上であれば火災と判定し、検出値が故障判定レベル未満であれば故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】ハムノイズ等の外部ノイズの影響を受けず、火災の発生を的確に判定する。
【解決手段】検知部1の発光素子10から照射された照射光が検知空間Aに流入した煙粒子によって散乱された散乱光を受光素子11で受光するにあたり、バンドパスフィルタ5は、この受光素子で受光され得られる受光信号をパルス列信号に変調するパルス変調回路3のパルス搬送波信号の周波数を中心周波数として、当該パルス変調回路にて変調され受光アンプ4にて増幅される受光信号を濾波することによって、受光信号に重畳されたハムノイズ等の外部ノイズNを容易に取り除くことができる。これにより、受光レベル読取回路7にて火災の発生か否かの判定を行うにあたって、ハムノイズ等の外部ノイズによる判定誤差が軽減され的確な判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハムノイズ等の外部ノイズの影響を受けず、火災の発生を的確に判定する。
【解決手段】検知部1の発光素子10から照射される照射光である発光信号として矩形波信号をパルス搬送波信号で変調した変調信号の発光信号を適用し、この発光信号が検知空間Aに流入した煙粒子によって散乱された散乱光を受光信号として受光素子11で受光するにあたり、バンドパスフィルタ4は、受光素子で受光されパルス波形として得られ、受光アンプ3にて増幅される受光信号を、パルス搬送波信号の周波数を中心周波数として濾波することによって、受光信号に重畳されたハムノイズ等の外部ノイズNを容易に取り除くことができる。これにより、受光レベル読取回路6にて火災の発生か否かの判定を行うにあたって、ハムノイズ等の外部ノイズによる判定誤差が軽減され的確な判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ループ回路内の回路素子の特性が温度等により変動してもループ回路内信号を所定値に安定させるように信号安定制御した後で煙検出動作を行うことで、素子特性の変動を受けない煙検出が可能な減光式火災感知器を提供する。
【解決手段】減光式火災感知器は、発光部と、該発光部と対向配置され、検煙部を通過する上記発光部の照射光を受光する受光部と、火災によって発生した煙粒子が上記検煙部に侵入して上記照射光が減少したことを検知して感知信号を生成する感知信号生成部と、を備える減光式火災感知器において、上記発光部の発光量を上記受光部の出力信号に略比例した値に制御する発光制御部、上記発光部および上記受光部から構成されるループ回路と、上記ループ回路内信号を所定値に安定させる信号安定制御部と、上記信号安定制御部の動作後に上記信号安定制御部を制御した制御用データを保持させる制御データ保持部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】常温時に火災が発生した場合、火災の検出が遅くならず、また、電流の消費量が多くならない熱感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のサンプリング時間毎に、上記外部温度データと上記第1の閾値とを比較し、また、上記内部温度データと上記第2の閾値とを比較し、上記外部温度データが上記第1の閾値以下であると判断されるか、または、上記内部温度データが上記第2の閾値以下であると判断されると、上記第1のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間よりも長い第2のサンプリング時間に切り替える熱感知器である。 (もっと読む)


【課題】走行する車両からの漏洩ガス検知を実現可能とする車載型漏洩ガス検知システムおよび方法の提供。
【解決手段】走行中の車両から背景画像を撮像装置により撮像し、撮像データを連続的に表示および記憶すると共に、レーザ式ガスセンサにより非舗装面に特定波長のレーザ光を照射し、非舗装面からの反射光を受光し、受光強度が所定値以下である場合にはガス検知の判定を行い、ガス検知時刻に対応する撮像データのフレームを取得し、該フレームのガス検知位置を含む領域を着色し、該フレームを表示することを特徴とする漏洩ガス検知方法およびシステム。 (もっと読む)


【課題】ハムノイズの影響を受けずに火災発生を的確に感知して、警報発報を行う。
【解決手段】発光部11にて発光し、火災により発生する煙で散乱されて受光部12にて受光され、ハムノイズS10が重畳されている受光信号S12より当該ハムノイズを測定対象から除外し、ハムノイズが基準レベルとなる時点毎に発光部及び火災判定部15をそれぞれ能動とする。また、受光信号が基準レベルより所定レベル以上であると火災判定部にて判定された場合に、警報発報部16にて火災発生の警報発報を行う。
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【課題】一つのセンサにより人の検出、火災等の場合の炎のように、検出の閾値の差が大きい二以上の検出対象物を検出して峻別可能とする。
【解決手段】赤外線を検出するセンサダイオードDと;センサダイオードDに電流値の異なる電流を供給する定電流回路5と;定電流回路5からセンサダイオードDに供給する電流値を制御する制御部10と;を具備する。制御部10は、定電流回路5から第1の電流を供給させる第1の期間と、第1の電流よりも大きな第2の電流を供給させる第2の期間とにより出力制御する。 (もっと読む)


【課題】 炎を検出する感度を低下させることなく、二次幅射による影響を防止でき、精度よく炎を検出することが可能な炎感知器を提供する。
【解決手段】 第2のバンドパスフィルタ4aの光の透過量を第1のバンドパスフィルタ3aの光の透過量よりも少なくさせ、第2のバンドパスフィルタ4aの光の透過量が第1のバンドパスフィルタ3aの光の透過量よりも少なくなる分を相殺するように、第2の赤外線受光素子4bの出力の感度を第1の赤外線受光素子3bの出力の感度よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】検煙部に安定した流速のサンプリングエアを供給できるようにする。
【解決手段】流入口と流出口とを有する、検煙部25を備えた暗箱21と、監視空間に敷設されたサンプリング管30と、該サンプリング管に連結され、ファン3を内蔵する気流管Pと、該ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流入口に連結された流路分岐部33と、前記ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流出口に連結された流路合流部32であって、前記気流管内を流れる流体の圧力が前記流路分岐部より低くなる流路合流部32と、を備えている。
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【課題】従来の煙感知装置の欠点を解決し、更に煙感知效率を向上する煙感知装置を提供する。
【解決手段】複数映像を保存する工程と、前記複数映像の中の少なくとも一つの移動物を有する映像を分析可能な映像として指定する工程と、前記分析可能な映像のクロミナンス変化を分析する工程と、前記分析可能な映像のエッジぼやけ度とフリッカー周波数より少なくとも一つ選ばれたものを分析する工程と、以上分析した工程の少なくとも一つの分析結果を予定特徴と比較する工程と、前記少なくとも一つの分析結果が前記予定特徴と一致する時、前記移動物を煙として判定する工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】試験光源や受光窓等の部品の特性バラツキによる影響を受けることなく、正確に受光窓の汚損度を測定できる火災感知器を提供する。
【解決手段】MPU9は、汚損度確認試験に入ると、炎のちらつきとほぼ同じ状態になるように、2Hzの周波数で試験光源4を点滅し、この状態が所定時間経過したときに、赤外センサ3により検知された赤外検知信号の値を取得する。その後、第1の閾値と同じくEEPROM8に格納されたチェックサムが正常か否かを判定し、チェックサムが正常のときは第1の閾値も正しいと判断して、第1の閾値及び予め設定された第2の閾値のうち値の大きい方を選択し、第1の閾値が正常でないときは第2の閾値を選択し、そして、先に取得した赤外検知信号の値が第1の閾値或いは第2の閾値より大きいとき受光窓1の汚損度合い正常と判断する。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化し、かつ小型筐体内においても外部配線の接続・取り外し作業を迅速・容易とする煙感知装置を提供する。
【解決手段】外気を吸引する吸引部80と、吸引された外気から煙粒子を検出する検出部50と、吸引された外気を通過させるケーシング31と当該ケーシング内で外気の塵芥を除去するためのフィルタ34とを有するフィルタ部30と、煙検知に要する処理を行う回路部と、吸引部、検出部、フィルタ部および回路部180を格納する筐体20とを備え、吸引部と検出部とフィルタ部とを個別に筐体から着脱可能なユニット化し、回路部180を回動可能または移動可能とする回路部ユニット可動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 家具などの物体の色彩による影響を軽減させ、火災か否かの判断が正確にできるようにしたカラー画像を用いた住宅用火災検出警報装置を提供する。
【解決手段】 監視領域を撮影し、R,G,Bのカラー成分信号でなるカラー画像信号を出力する撮影手段と、前記撮影手段により撮影された画像を格納するための画像メモリを備え、前記画像メモリに格納された画像を処理することにより火炎を検出する火災検出装置において、正規化されたR、G、B信号に対し、各画素のG*RとB*Rを求めることで、家具などの物体の色彩による影響を軽減させる。 (もっと読む)


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