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Fターム[5C085FA01]の内容

火災感知器 (4,434) | 感知器の構造、配置 (713) | 集熱、伝熱構造 (9)

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集熱板 (2)

Fターム[5C085FA01]に分類される特許

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【課題】再利用可能な感知流体を利用する火炎検知システムを提供する。
【解決手段】火炎検知システム10は、検知チューブ22およびバルブ16を備える。検知チューブ22は、第1の物理的状態および第2の物理的状態を有する感知流体23を含有する。感知流体23は、第1の物理的状態において閾値温度より低く、第2の物理的状態において閾値温度より高い。感知流体は、第1の物理的状態において少なくとも部分的に液体である。検知装置は、感知流体の一部が第1の物理的状態から第2の物理的状態へと移行することによって開となる。火炎抑制剤13を含有するシリンダ12は、リリースバルブ16を介して分配チューブ14を通して火炎抑制剤13を分配するように作動する。分配チューブ14はノズル18を有し、該ノズルを通って火炎抑制剤13が放出される。リリースバルブ16は、リリースバルブ作動アッセンブリ20によって開放されるまで閉状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】熱感知器の薄型化を図る。
【解決手段】本体3と、該本体3に設けられた吸熱板11と、該吸熱板11の内面11aと対向する位置であって、前記吸熱板11と離して設けられたサーモパイル7と、前記本体3に設けられたサーミスタ9と、を備えている。前記本体3は、円錐台形部5bを有する筐体5に覆われており、前記吸熱板11は、前記円錐台形部5bの頂面5cに設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部温度が所定の温度以上になったことを即時に検知することの可能な熱感知器及びこれを用いた火災警報器を提供する。
【解決手段】一端側に蓋部101aが設けられた筒体101と、筒体101の中空部に設けられ、外部温度が所定の温度(例えば60℃)以上になったときに蓋部101aとの接点102aが筒体101の熱膨張に基づきオフとなると、検知信号を出力する検知信号出力部102とを備えたので、外部の空気熱を筒体101に直接伝えることができ、外部温度の変化に伴う筒体101の熱膨張または収縮を迅速に行うことができる。従って、外部温度が所定の温度以上になったことを即時に検知することができ、例えば屋内で火災が発生したこと等の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】検知領域の環境に対応した検知感度で異常な温度変化を検知し、火災等の危険性を知らせることができる。
【解決手段】赤外線検知素子から出力される検知信号に基づいて検知領域内の温度変化を検知する温度検知部と、前記温度検知部からの出力信号に基づいて検知領域内で人体(移動生物体)を検知したか否かの判定と、火災発生の危険性がある異常な温度変化を検知したか否かの判定とを行い、該判定結果をもとに出力部からの警報発報を制御する制御部と、検知領域の侵入警戒の設定/解除を制御する警備スイッチとから構成され、警戒解除時の無人条件でのTPH検知第1処理工程、若しくは警戒解除時の有人条件でのTPH検知第2処理工程、若しくは警戒時の無人条件でのTPH検知第3処理工程、若しくは警戒時の有人条件でのTPH検知第4処理工程により、検知領域の環境に対応した検知感度によって侵入と異常温度を検知・警報する。 (もっと読む)


【課題】セラミック素子等の熱感知部の熱応答性を高めた、熱感知器を提供すること。
【解決手段】セラミック素子を感知器本体に収容して構成され、監視領域内の温度を前記セラミック素子の誘電率に基づいて測定する熱感知器であって、セラミック素子のキュリー点温度を、所定の感知温度範囲の間に設定した。具体的には、このキュリー点温度を、約60度から約170度の範囲とした。 (もっと読む)


【課題】セラミック素子等の熱感知部の熱応答性を高めつつ、この熱感知器を保護して信頼性を向上を高めた、熱感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域の温度を感知するセラミック素子を感知器本体10に収容して構成された熱感知器1において、感知器本体10に、当該感知器本体10に収容されたセラミック素子を、当該セラミック素子の内側から支持可能な支持部を設けた。また、支持部を、非変形状態のセラミック素子に対して、所定間隔を有する近傍位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】熱検知素子を内装するプロテクタ部を、感知器ボディの下方に設けた熱感知器において、プロテクタ部取付作業を省略し、かつ天井裏からの外気によって熱検知素子を不用意に冷却させることのない熱感知器を提供する。
【解決手段】感知器ボディ1の下方に、通気窓21を形成し、熱検知素子44を内装するプロテクタ部2を一体成型した本体Aを備え、プロテクタ部2と感知器ボディ1との間に形成された連通開口部10に、熱検知素子挿通孔33を形成した遮蔽板3を介在させることで、感知器ボディ1とプロテクタ部2との間の空気の流通を遮断する構造にしている。 (もっと読む)


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