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Fターム[5C086BA20]の内容

異常警報装置 (16,429) | 警報装置の用途又は設置対象 (1,918) | 工場、プラント、ビル (130)

Fターム[5C086BA20]に分類される特許

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【課題】スロッシングを引き起こす低い周波数付近の地震動を検出し、スロッシングの発生に係る警報を出力可能なスロッシング警報出力システムを提供する。
【解決手段】地震動を検出し、検出した地震動を検出信号として出力する振動検出器11と、構造物の固有周期データ251を記憶する記憶部25と、加速度データに基づいて速度応答値を算出するとともに、固有周期データに基づいて速度応答閾値を算出する演算手段(CPU23)と、速度応答値が、速度応答閾値を超えたか否かを判断する判断手段(CPU23)と、速度応答値が速度応答閾値を超えたと判断された場合に、スロッシング警報情報を警報装置30に出力させる出力制御手段(CPU23)とを備える振動計測システム1とする。 (もっと読む)


【課題】 測定要員をストレーナの設置場所に特に派遣することなく、ストレーナのメンテナンス作業をタイミング良く実施できるようにする。
【解決手段】 ストレーナ1前後の流体差圧P1を自動測定可能な差圧測定手段4と、設定差圧Qを記憶する記憶手段5と、差圧測定手段からの差圧情報Pを受信端末6に送信可能な送信手段7aと、前後の流体差圧が設定差圧を越えると、差圧情報を受信端末に送信するように送信手段を制御する制御手段8とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】既設あるいは一般的な警報装置を用いた警報システムにおいて、これら警報装置の警報音を識別することを課題とする。
【解決手段】センサアラーム(警報装置)2から発せられた警報音は、識別装置1Aで受音され、AGC回路103により音圧レベルが制御される。このときの制御信号CSrが登録情報メモリ108に格納される。監視状態において、識別装置1Aが警報音を受音すると、AGC回路103により音圧レベルが制御され、このときの制御信号CSと登録されている制御信号CSrとが照合され、センサアラーム2が特定される。 (もっと読む)


【課題】所持品を遺失したことを簡単かつ迅速に報知すること。
【解決手段】遺失情報報知システム100は、利用者200が施設に入場する場合、または、施設から退場する場合に遺失情報を報知する。利用者情報取得部602および所持品情報取得部603により、利用者情報400および所持品情報500を取得した場合、判定部614により、遺失している所持品(遺失物)があるか否かを判定する。遺失物があると判定された場合、報知部601により、遺失物ありを示す遺失情報を報知する。この処理では、利用者200が施設に入場する際に遺失物ありの遺失情報が報知された場合、利用者200は、施設に入場するまでの間に、所持品を遺失したことを認識できる。一方、利用者200が施設から退場する際に遺失物ありの遺失情報が報知された場合、外出先から、施設から退場するまでの間に所持品を遺失したことを認識できる。 (もっと読む)


【課題】所持者の異常状態を検出し、その検出信号に基づいて発報信号を送信する転倒発報ユニットをPHSのような携帯端末と組合わせ、所持者が管理場所から遠い位置で転倒しても管理場所で転倒したこと及びその位置を特定できる発報信号を送信し得る異常発報装置を得ることである。
【解決手段】異常発報装置は、転倒発報ユニット1とPHS携帯端末2を接続コード3により接続した組合せから成り、転倒発報ユニット1は傾斜センサ11’により検出された傾斜角度θが所定の値を超えると転倒時間設定部14でその転倒状態が所定の時間以上継続しているかを測定し、所定時間以上継続しているときは転倒と判定する判定手段、及び緊急手動通報の判定手段のワンチップマイコン10を備え、異常が判定されると発報信号を送り出し、携帯端末を介して送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光や照明や背景などに影響されずに監視対象空間が安全な状態にあるか否かを確認可能な安全確認装置を提供する。
【解決手段】発光源2から監視対象空間に照射された光が監視対象空間内の物体Obで反射され光検出素子1の各感光部11で受光されるまでの強度変調光の位相差を物体Obまでの距離に換算した距離値を画素値とする距離画像を生成する画像生成部4と、監視対象空間の監視開始前に画像生成部4で生成された距離画像を背景距離画像として記憶する背景距離画像記憶部5と、監視開始後に画像生成部4で生成された距離画像からなる監視距離画像と背景距離画像記憶部に記憶されている背景距離画像とを比較して監視対象空間に監視開始前には存在しなかった物体Obが存在するか否かを基準にして安全な状態にあるか否かを判断する状態判断部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度計測に加熱が必要なガスセンサを用いた検知システムの電力消費を抑止する。
【解決手段】検知システムはサーバと無線通信によって連絡された複数のガスセンサから構成され、各ガスセンサにはヒータと、ヒータ通電のオンオフを制御するコントローラ、検出したガス濃度と所定の閾値を比較する比較器を設ける。通常はすべてのガスセンサにおいてヒータには通電されておらず、ガスセンサは低精度でガス濃度を計測し、常時、閾値との比較を行っている。一つのガスセンサにおいてガス濃度が閾値を越えると、自身のヒータONとし高精度計測に切り替わり、計測を終えたらヒータをOFFする。同時にサーバに閾値超過検出を報告し、サーバは閾値超過検出を通報したガスセンサの周辺のガスセンサの閾値を下げ、監視レベルを厳しくする。 (もっと読む)


【課題】所定時間後の大気の汚染分布状況を予測し、その予測結果に基づいて外気導入を伴う換気動作を制御する大気汚染情報提供システムを提供する。
【解決手段】公的機関等の情報源5A,5Bから気象情報や大気汚染情報を、第2種端末局3,4から位置情報および大気汚染情報を、ネットワーク6を介して取得した基地局1が、これらの情報に基づいて、所定時間後の大気汚染の予測値をシミュレーションにより求める。換気設備を有する第1種端末局2A,2Bは、基地局1からネットワーク6を介して取得した大気汚染予測情報に基づいて、外気導入を伴う換気動作を行うか否かを制御する。これにより、汚染された外気の屋内への導入を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス供給施設内のガスを検知した上で、少量漏洩か大量漏洩かを識別し、大量漏洩の場合にのみ、ガスの供給を遮断する緊急ガス遮断システムを提供する。
【解決手段】ガス供給施設内のガスの濃度を測定し、測定値が所定の閾値を超えた際に、施設内でガスが漏洩したものとして、ガスの供給を遮断する緊急ガス遮断システムであって、施設内の天井面に滞留するガスの濃度を経時的に測定する測定手段と、測定手段によって得られた測定値が所定の閾値を超えた際に、ガスの検知が少量漏洩によるものか大量漏洩によるものかを識別する識別手段と、識別手段によって少量漏洩と評価した場合にはガスの供給を遮断せず、大量漏洩と評価した場合にはガスの供給を遮断するように制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ガス漏れ中における検出対象ガスの希釈を防止するガス漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 燃料電池システムのガス漏れ検知装置であって、燃料ガスの濃度を検出する燃料ガス濃度検出手段を備え、燃料ガスの濃度を検出する際にシステム内の空気の流れを抑制すること、を特徴とする。この構成によれば、燃料ガスの濃度検出の際に空気の流れが抑制されるので、燃料ガスの希釈が抑制され、燃料ガス濃度検出時の検出濃度が低下することがなく、ガス漏れを早期に検知できるようになる。 (もっと読む)


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