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Fターム[5C086BA20]の内容

異常警報装置 (16,429) | 警報装置の用途又は設置対象 (1,918) | 工場、プラント、ビル (130)

Fターム[5C086BA20]に分類される特許

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【課題】地震計により検知された地震発生信号、地震低減信号、又は火災報知設備により検知された火災発生信号の少なくとも何れか一つを受信した場合には、外部の警報機器に対して警報に関する信号を送信することよって迅速に避難者に警報を知らせることが可能な警報処理装置を提供する。
【解決手段】本願の音声警報機能付非常放送設備4は、地震計1により検知された地震発生信号、地震計9により検知された地震低減信号、又は火災報知設備3により検知された火災発生信号の少なくとも何れか一つを受信した場合には、音声出力部6、光点滅走行式避難誘導機器8、及び誘導音付点滅形誘導灯7に音声信号又は警報制御信号を夫々送信する。 (もっと読む)


【課題】震災を被ると予測される建築物や建築物付近の詳細な被災状況を映像で監視する。
【解決手段】地震状況監視装置10は、予め定められた地域内にある建築物または前記建築物を含んだ周辺の様子を示す映像のデータを受信する映像受信部17と、建築物の耐震の程度を示す耐震値を管理するデータベース13と、地震が発生したときに地域内の震度に関する地震情報を受信する地震情報受信部18と、受信された地震情報の震度および耐震値に基づいて建築物の危険度を特定する危険度特定部19と、危険度が予め定められた閾値以上であるか否かを判定する危険度判定部21と、危険度が予め定められた閾値以上と判定されたなら、建築物に対応する映像をディスプレイ装置16に表示させる表示制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの問題等を配慮し、かつ、コスト面で安価に設置すること可能な滞留者把握システムを提供する。
【解決手段】本発明の滞留者把握システムは、設置空間天井20面に格子状に配置される複数の焦電型人感センサ30と、該複数の焦電型人感センサ30からの発生するパルスを記憶する複数のパルス発生履歴記憶部60と、一つの焦電型人感センサ30からの発生パルスが所定時間To内に、所定回数以上あった場合、該一つの焦電型人感センサ30の周囲の焦電型人感センサ30にも所定の時間T1内にパルスが発生されていなかったときに、該一つの焦電型人感センサ30の検知エリアに滞留者がいるものと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物音がない環境下でも、盗聴器の有無を確実に判断する検知方法と装置を提供する。
【解決手段】 一定パターンの探査電気信号を発生し、この探査電気信号の波形特性を記録する。この探査電気信号を音波発生器により空気の振動に変換し音波として空気中に発射する。自由空間を伝播する一般電波をアンテナにより受信し、高周波電気信号を検波してその中に含まれる低周波の有意電気信号を検出する。この有意信号と前記波形特性とを比較して、これらが類似する場合は、音波発生器の近傍に、盗聴器が存在する可能性あるとの警告信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な配線をする必要がなく安価で容易に漏水位置を特定でき、しかも、メンテナンスも容易な漏水感知システムを提供する。
【解決手段】 直列に接続され、漏水により導通されて抵抗値により漏水位置を特定可能にされた複数の漏水検知センサ22と、
前記漏水検知センサ22による検出位置を読みとる情報読取り手段26と、
前記情報読取り手段26で読みとった情報を記憶する記憶手段24と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末装置のユーザが特定のエリアに侵入したときにセキュリティ動作を実行することが可能なセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】 双方向通信型のRF−ID15を備える携帯端末装置10と、特定エリア40内においてRF−ID15により受信可能な無線信号を発信するサーバ20とを備えるセキュリティシステム100である。携帯端末装置10は、RF−ID15がサーバ20からの無線信号を受信した場合に、セキュリティ動作を実行する。RF−ID15は、サーバ20からの無線信号を受信すると、サーバ20に対して応答信号を発信し、サーバ20は、RF−ID15からの応答信号を受信した場合に、セキュリティ動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】開扉後に施錠を忘れて外出した場合に、利用者に施錠忘れを知らせる。
【解決手段】リーダ4から離れた建物の共用部には、携帯機5が通信エリア内に進入したときに携帯機5に確認用電波を送信する室外センサ6が配設される。リーダ4は、錠前の解錠時に、開扉して閉扉した後の所定時間内にスイッチ操作による施錠指示入力が無いときに施錠忘れと判別して通知用電波を送信する機能を有する。携帯機5は、リーダ4からの通知用電波の受信時に施錠忘れを示す施錠忘れ情報を記憶部5dに記憶し、室外センサ6から確認用電波を受信して記憶部5dに施錠忘れ情報が記憶されているときに報知部5eから施錠忘れ警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 災害等が発生した場合であっても、監視対象機器の監視を安定して行うことができる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 遠隔監視システムは、監視対象機器と、当該監視対象機器の稼働状況を示すパラメータを取得するローカル端末と、当該ローカル端末とネットワークを介して接続された監視装置とを備え、ローカル端末によって、排水設備の周辺で大雨の災害が発生したことを判断した場合に(ステップS11)、降雨量が規定値以上であるか否かを判定する(ステップS12)。その結果、降雨量が規定値以上である場合には、排水設備の異常と判定するしきい値を変更し(ステップS13)、又は、排水設備の異常を監視装置に通知する頻度を調整する(ステップS14)。これによって、ローカル端末から監視装置に異常信号が送信される頻度を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 騒音の大きな環境下であっても、ガス警報器本体からの警報音および音声を、外部に漏らすことなく、確実に認識することのできるガス警報器を提供すること。
【解決手段】 本発明のガス警報器は、警報音による警報発生手段を有するガス警報器本体を備え、当該ガス警報器本体から入力される警報信号を骨伝導により音声信号として出力する音声出力手段を利用することにより、当該ガス警報器本体による警報が認識可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建設現場用音声警報及び制御装置に関するもので、工事現場などで工事位置に応じて必要な警報事項を現場の作業者に知らせることで、安全性に関わる事故の発生を予防するためのものである。
【解決手段】本発明に係る建設現場用音声警報装置は、感知領域内に人が立ち入る場合、感知信号を発生して処理部に伝達する感知部と、外部と無線通信を行い、音響データを受信する通信部と、前記通信部を通して受信された音響データを保存する保存部と、前記感知部から感知信号を受信した場合、前記保存部に保存された音響データを出力部に伝達する処理部と、前記処理部の命令にしたがって前記保存部から伝達された音響データを音響形態で外部に出力する出力部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気化学式COセンサ1を用いたいガス警報器において、C0センサ1の水の凝固による断線状態に相当するセンサ異常時に、自己診断による不用意なエラー発生を防止する。
【解決手段】マイクロコンピュータ10からの指示で自己診断回路30によりCOセンサ1の自己診断を行う。温度センサ20でCOセンサ1の温度を検出する。検出温度が氷点以下の場合には自己診断を禁止し、1時間毎に温度判定を行う。COセンサ1の温度が氷点を超えたら、50時間毎に自己診断を可能にする。自己診断処理の処理周期を、温度の判定結果に応じて、マイクロコンピュータ10のタイマ10dにより設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業現場で予め決められた保護具を作業者が着用しているかを、現場に入るときに自動的に検知し、保護具着用状態を作業者に報知し、管理端末で集中管理できる保護具着用検知システムとその保護具を提供することである。
【解決手段】本発明による保護具着用検知システムは、前記管理エリアで着用すべき保護具に対応して予め決められた保護具用認識符号を持つ保護具ID−TAGと、作業者を識別するための作業者用認識符号を持つ作業者ID−TAGと、符号を読み取るTAGリーダーと、保護具用認識符号を照合参照情報として格納するための認識符号登録テーブルと、前記保護具の着用を判別する保護具着用判別器と、制御器を有し、保護具は、ID−TAGを付設している。 (もっと読む)


【課題】近くの区域にある異物によって安全監視機能が損なわれることのない監視方法および装置を提供する。
【解決手段】空間領域(18)は、共通の視界領域を有する少なくとも第1および第2の画像記録ユニット(14、16)により監視されている。少なくとも1つの仮想の保護区域(28)が、共通の視界領域内に区画されている。空間領域の第1および第2の画像は、第1および第2の画像記録ユニット(14、16)により記録される。画像は、画像中の相互に関連のない画像領域を識別するために、互いに比較される。相互に関連のない画像領域が仮想の保護区域(28)を覆っているとき、警報信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報を効果的に伝達する。
【解決手段】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報送信装置1では、検出手段が発生した災害に関する情報を災害情報として検出し、決定手段が検出手段により検出された災害情報に基づいて当該災害情報の伝達に使用する通信方式を決定し、無線送信手段が決定手段により決定された通信方式を使用して前記災害情報を当該通信方式に対応した受信装置12〜15に対して無線により送信する。 (もっと読む)


【課題】一媒体だけの測定値に依存しない領域検知装置により、安全装置等として機能する為に必要な領域検知の信頼性を確保し、さらに、測定値の信頼度を向上させる。
【解決手段】物体Aに無指向性アンテナ6を装備した定格出力発信機7を設け、また物体Bに領域検知手段8を設ける。領域検知手段8においては、例えば指向性アンテナ9と無指向性アンテナ10等の、指向性の異なるアンテナによって検知する領域を多重化し、図示するような多重検知領域11を形成する。また、無線通信手段において、周波数300MHz台の電磁波で通信するとともに、電波強度を測定し、強度が所望する特定の距離に対応する値に達するかどうかで領域を検知する。別途設けられる信頼性検証手段では、周波数120kHzによって起動手段が反応した際に、周波数300MHz台の電磁波を測定し、起動手段が反応した距離での強度と合致するか確認する。 (もっと読む)


【課題】 専用の情報表示装置等を設置することなく、構内電話システムが備える常時接続、停電時動作可能、可視可聴表示などの機能を有効に活用し、利用者へ緊急情報を音声により通知すると共に避難経路を案内することができる構内電話システムを提供する。
【解決手段】 ボタン電話主装置に、電話機毎に固有の避難経路情報を記憶しておく経路登録手段F52と、緊急情報を受信する受信手段F40と、緊急情報を受信するとボタン電話機が通話中であるかを判定する判定手段F41と、通話中であることを検出すると緊急情報を通報する通報手段F42と、通報が終了すると当該通話を強制切断する切断手段F43と、判定手段F41が通話中ではないことを検出するとボタン電話機に緊急情報を音声案内し、当該電話機の画面に避難経路情報を表示する通知手段F44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製品の検査結果に基づいて工場の異常を自動的に検出可能な警報装置を提供する。
【解決手段】警報装置1は、工場102における異常の発生を検知する装置である。向上102には、基板を処理することにより製品を製造する複数の製造装置103と、検査装置104とが設けられている。警報装置1は、製品の製造途中における基板の表面の検査結果に基づいて、異常の種類ごとに設定された所定の大きさの監視単位領域ごとに欠陥の発生程度を集計し、各監視単位領域における欠陥の発生程度を基準と比較し、欠陥の発生程度が基準よりも高い監視単位領域が検出されたときに、警報を発信し、集計結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】各避難者に対して避難経路をそれぞれ選定することのできる避難シミュレーション装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】特定領域内における有害物質の拡散状況を予測し、その予測結果に基づいて避難経路を選定する避難シミュレーション装置1であって、特定領域内にいる避難者の位置情報が格納されている位置情報データベース6と、特定領域内における複数の避難経路が格納されている避難経路データベース5と、位置情報データベース6に記憶されている各避難者の位置情報及び避難経路データベース5に格納されている避難経路とに基づいて、各避難者の避難経路を選定する避難経路選定部12とを具備する避難シミュレーション装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】建屋・機械・配管など全体を耐震または免震や制震構造にすることが困難な工場に対して、工場ならびに隣接する工場群を対象に地震時に機械装置損傷を軽減するために高精度かつ早期に地震警報を発生させることが可能なシステムを構築しかつ制御を行うシステムを提供する。
【解決手段】基盤地震観測装置および地表地震観測装置およびこれらの地震観測装置の計測地震データを計算するコンピュータの機能を持つ計算装置から構成された地震危険信号伝達装置。
さらに地震危険信号をうけて各工場の機械類を制御する制御分離器を提供し、工場及び工場群の機械を瞬時に制御しリスクを軽減することを可能にしたシステムを提供した。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスや酸素の濃度及び温度を測定して、爆発を確実に防止する。
【解決手段】流延室64内の3成分混合ガスをガス取込器59によりガス濃度測定器60に取り込む。3成分混合ガスは、溶剤、酸素、及び窒素からなる。温度センサ70及び圧力計71により3成分混合ガスの温度及び圧力が測定される。凝縮クーラー72により3成分混合ガスから溶剤が取り除かれた溶剤低濃度混合ガスになる。溶剤低濃度混合ガスの圧力が圧力計71により測定される。溶剤低濃度混合ガスにおける酸素の濃度が測定される。コンピュータ61は、測定された3成分混合ガスの圧力及び温度、溶剤低濃度混合ガスの圧力及び酸素の濃度に基づいて、3成分混合ガスにおける各成分の濃度を算出する。算出された3成分混合ガスの各成分の濃度とコンピュータ61に格納された危険状態データとを比較して一致した場合に、爆発の危険性を知らせる警告を発する。 (もっと読む)


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