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Fターム[5C086BA20]の内容

異常警報装置 (16,429) | 警報装置の用途又は設置対象 (1,918) | 工場、プラント、ビル (130)

Fターム[5C086BA20]に分類される特許

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【課題】有線による配線の複雑化をなくし、また、測定結果の出力のための無線による機器への影響をなくす環境計測装置を提供する。
【解決手段】
環境計測装置の、移動制御部が、室内環境を表す環境要素の値を計測する環境計測センサを積載して走行する走行部を駆動させて、予め定められた計測点に自装置を移動し、中央制御部が、移動制御部が計測点に自装置を移動させると、環境計測センサに環境要素の値を計測させる。 (もっと読む)


【課題】半導体製造設備からの排ガス中の半導体材料用ガスなどを検知するガス検知装置において、半導体製造設備のメンテナンス作業などに起因して測定対象ガス以外のガスが高濃度状態でガス検知器に流入することを防止し、ガス検知器が損傷するなどの不都合が生じないようにする。
【解決手段】ガス検知器3と、このガス検知器に測定対象ガスを導入するガス導入管2と大気を導入する大気導入管12とを切り替える流路切替弁11を備え、ガス導入管2に測定対象ガス以外のガスが流入する場合に、流路切替弁11を切り替えて大気導入管12から大気を導入するようにしたガス検知装置である。 (もっと読む)


【課題】費用面、ビル管理人の負担増、非常用防災品の防犯対策の負担が少なく、目立つ場所に多くの非常用防災品を分散させ、地震でビル内に余儀なく滞在する人々に、非常用防災品を首尾よく分配出来る非常用防災品備蓄庫を提供する。
【解決手段】箱体2の上部2aを非常用防災品3の収納スペース4にすると共にその収納スペース4に扉5を開閉自在に設け、箱体2の下部2bを他の所定目的に使用可能な他目的スペース6として、さらに箱体2に揺れ感知センサ7及び防犯ブザー8並びにこれらの制御機器9を設けてなり、揺れ感知センサ7が所定の揺れ以上を検知すると扉5を開けても防犯ブザー8を作動させず、揺れ感知センサ7が所定の揺れ以上を感知しないのに扉5を開けると防犯ブザー8を作動させることで、上記課題を達成出来る。 (もっと読む)


【目的】 配管のフランジからのガス漏れを、漏洩量が小さくても遠隔にて検知可能な技術を提供する。
【構成】 画像センサ(S)によるセンシングに基づいて配管のフランジ(F1,F2,・・)部分からのガス漏れを検知するためのフランジ用アタッチメントを提供する。そのフランジ用アタッチメントは、前記フランジ(F2)の外表面へ固定するためのアタッチメント固定部材(H3)と、そのアタッチメント固定部材(H3)から前記フランジ(F2)から離れる方向に立脚させた支持脚(H2)と、 その支持脚(H2)に支持されるとともに前記フランジ(F2)とに隙間(H4)を隔てて覆うカバー部材(H1)とを備え、 そのカバー部材(H1)は、そのカバー部材(H1)の外側空間と前記隙間(H4)との通気性を確保するとともに、その通気部には、通気によって動くように形成されたタフト(H5)を備える。 (もっと読む)


【目的】 配管のフランジからのガス漏れを、漏洩量が小さくても遠隔にて検知可能な技術を提供する。
【構成】 赤外線カメラ(C1)による撮影に基づいて配管のフランジ(F1,F2,・・)部分からのガス漏れを検知するためのフランジ用アタッチメントを提供する。そのフランジ用アタッチメントは、前記フランジ(F2)の外表面へ固定するためのアタッチメント固定部材(H3)と、そのアタッチメント固定部材(H3)から前記フランジ(F2)から離れる方向に立脚させた支持脚(H2)と、 その支持脚(H2)に支持されるとともに前記フランジ(F2)とに隙間(H4)を隔てて覆うカバー部材(H1)とを備え、 そのカバー部材(H1)は、そのカバー部材(H1)の外側空間と前記隙間(H4)との通気性を確保するとともに、温度上昇した場合に赤外線を放射できる熱受容体とする。 (もっと読む)


【課題】誤報や優先度の低い通報を適正に判別できる監視システムが無い。
【解決手段】本発明の監視システムは、検出対象の状態を検出して検出対象を監視するため、検出対象の状態を検出する状態検出手段と、状態検出手段で検出した検出対象の状態に応じた、判定条件を記憶する判定条件記憶手段と、判定条件記憶手段に記録される判定条件に基づき、検出対象の状態を判定する判定手段と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 利用者の所在のほか、施設内における利用者の行動を容易に把握する。
【解決手段】 移動端末20の位置及びその位置を特定した時刻を履歴情報として記憶しており、各移動端末20の位置の履歴情報をもとに、一の移動端末20の近接位置に存在している他の移動端末20を特定する関係利用者特定手段を有している。他の移動端末20を特定することで、一の移動端末20を携行している利用者の交友関係等を把握することができる。また、関係利用者特定手段により特定した他の移動端末の情報も履歴情報記憶部に蓄積しておき、これを関係利用者比較手段によって読み出して比較することにより、交友関係の変遷も把握することができる。 (もっと読む)


【課題】振動警報装置が設置され、起動されると同時に、自動的に環境ノイズ測定を行い、その環境ノイズによる誤観測や誤警報を未然に防止することを可能にする振動警報装置を提供する。
【解決手段】振動警報装置1が設置されて起動されると、CPU7aは、制御プログラム7fの実行によって、所定時間振動計測を行い、それによって得られる加速度やSI値等の振動計測値やその最大値を、振動計測値表示制御プログラム7iの実行によって表示部6に表示する。ユーザは振動警報装置1の警報表示の閾値を設定する上で、その表示される値を参照することにより、誤観測や誤警報を未然に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高価で初期費用が膨大で、保守維持管理にも費用や技術を要する地震計にこだわらず、地震波の伝播の観測地点の数を容易に増加できるようにし、これにより、地震発生時には、短時間で防災用の配信情報を生成し、配信する。
【解決手段】4本の基礎杭6bの上に建造されたビルディング6の構造物本体6aには、複数のヘルスモニタリング用センサ2が配置されている。このようなヘルスモニタリング用センサ2は、地表に平行な特定方向や、鉛直方向の地震波を検知可能なものである。ヘルスモニタリング用センサ2の出力信号に対して、地震波検出に好適な加工を施し、地震波の観測信号を生成する。又、該観測信号を用いて、地震発生の情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の設備に対して大がかりな工事を要することなく簡単に追設することができ、且つ、1台のワイヤレス受信機で多数の検知対象の状態変化を検出することのできるワイヤレス状態検知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】固定部と該固定部に可動自在に設けられた可動部を備える検知対象物に対して、ワイヤレス発信機とこれに対応する遮蔽手段とを設け、当該可動部の動きに応じて、遮蔽手段がワイヤレス発信機の発信する電波を遮蔽するように構成する。当該構成において、検知対象物に設けられたワイヤレス発信機の発信する電波を受信可能な位置にワイヤレス受信機を設置し、ワイヤレス発信機の発信する電波の受信の可否、あるいはその受信強度の変化を監視することによって、上記検知対象物の状態を簡便に検知する。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断装置とガス漏れ警報器とが適切に接続されていると判定する時間を短縮し、さらに、判定結果を容易に知ることができるガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】接続判定部109aは、接続確認信号受信部106が出力した接続確認信号の受信回数が、所定の回数、つまり、接続確認信号送出部104が送出した接続確認信号と同じ回数、例えば、5回の場合には、ガス遮断装置100とガス漏れ警報器200が適切に接続していると判定する。 (もっと読む)


【課題】GPSの電波が届かない場所においても、現場作業員の位置の検知を行い、現場作業員が危険領域に近づいたことを監視画面に表示することができるプラント監視システムを提供する。
【解決手段】現場のITVカメラ4で現場作業員7の移動状態を撮像した画像情報はサーバ3に送られる。サーバ3では送られた画像情報を分析して現場作業員7の位置を検知し、現場作業員7が誤って運用する機器8の近辺の危険領域9に近づいたと判断した場合、警告情報を監視装置1およびスピーカ5に送出する。監視装置1では、監視画面に現場作業員7が機器8の近辺の危険領域9に近づいたことを表示する。これにより、GPSの電波が届かない場所においても、現場作業員の位置の検知を行い、現場作業員が危険領域に近づいたことを監視画面に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】発電所などにおける自然災害および単独災害に対する段階的発令のうちのどれを発するかを自動的に判定することができる非常時自動発令支援システムおよび非常時自動発令支援方法を提供する。
【解決手段】非常時自動発令支援システム1は、非常時自動発令装置10と、自然災害および単独災害が発生したことを知らせる情報を非常時自動発令装置10に入力するための情報入力装置40とを具備する。非常時自動発令装置10は、上記情報に含まれている用語に該当する使用用語およびその重付けに基づいてこの情報の緊急度を算出する緊急度算出部13と、緊急度算出部13によって算出された緊急度に基づいて、段階的発令のうちのどれを発するかを判定する判定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震情報による建物の震度予測システムに関し、建物の各階に高精度な予測震度を迅速に知らせる。
【解決手段】緊急地震速報のデータを配信する所定のネットワーク5に接続された現場地震速報サーバー6と、現場地震速報サーバーに接続されると共に地震情報を伝えたい建物8における震度データを予め入力されて記憶する記憶装置7と、所定のネットワークを介して現場地震速報サーバーからの送信された警報信号を受信し警報を発するように、建物毎における所望の階毎に設けられた警報用表示端末機9と、現場地震速報サーバーのプログラムで、記憶装置の振動特性データベースから各建物における所望階毎の震度データを取り込み、地震データと震度データと照合して、基礎部の予測震度から各階毎の予測震度を警報用表示端末機にネットワークを介して送信させる地震情報による建物の震度予測システム1。 (もっと読む)


【課題】災害速報端末において計測した現在時刻を利用し、自然災害が災害速報端末に到達するまでの残り時間を正確に算出することを可能とする災害通知システムを提供する。
【解決手段】災害通知サーバ(100)は、自然災害が発生した場合に、当該自然災害が災害速報端末(200−1〜n)の現在位置に到達する予想到達時刻を算出する。そして、その算出した予想到達時刻を災害速報端末(200−1〜n)に送信する。災害速報端末(200−1〜n)は、時刻を計測し、予想到達時刻を災害通知サーバ(100)から受信した場合に、災害速報端末(200−1〜n)において計測した現在時刻を取得し、予想到達時刻と、現在時刻と、から自然災害が災害速報端末(200−1〜n)に到達するまでの残り時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】各作業所等に地震が発生したこと、および、あとどのくらいの時間で大きな揺れが現地に到達するのかを迅速に知らせる。
【解決手段】気象庁からの緊急地震速報データ配信手段に接続され、所定のネットワークに接続された現場地震速報サーバーと、前記サーバーに接続され地震情報を伝えたい複数の所定の場所の位置データと当該所定の場所における地盤増幅データを記憶する記憶装置と、前記所定の場所にて前記サーバーから送信された警報信号を受信するとともに警報を発する警報用表示端末機で構成され、前記サーバーは前記緊急地震速報のデータを受信すると、前記記憶装置から前記所定の場所の位置データと地盤増幅のデータを取り込み、前記配信されたデータを基にして予測震度と予測到達余裕時間とを前記各所定の場所毎に所定の計算式で計算するとともに、前記計算された予測震度が閾値を越えた所定の場所に対して警報信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】刻々と変化するガス濃度に対応して、音声アナウンスという手段を用い、的確且つ詳細な情報提供を行う定置型ガス検知警報器を提供する。
【解決手段】ガス濃度に対応した電気信号を出力する信号処理手段と、その値が予め定めた測定範囲を分割する複数の測定レンジのいずれかの最小点を超えているかどうか判断する制御手段と、レンジ毎に固有の音声情報信号を格納する記憶手段を備え、入力された電気信号が前記いずれかの最小点を超えていると判断したときは、当該電気信号に基づいて記憶手段から該当する音声情報信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】入眠予兆を精度良く検知可能な技術を提供する。
【解決手段】居眠り検知装置は、対象者のまばたき時間を計測する第1計測手段と、前記対象者の心拍変動を計測する第2計測手段と、まばたき時間の基準値である第1基準値、および、心拍変動のHF成分の基準値である第2基準値を記憶する記憶手段と、前記第1計測手段で計測されるまばたき時間の最大値と前記第1基準値との比較によって、前記対象者のまばたき時間の延長を監視する第1監視手段と、前記第2計測手段で計測される心拍変動のHF成分と前記第2基準値との比較によって、前記対象者の心拍変動のHF成分の上昇を監視する第2監視手段と、まばたき時間の延長が現れている間に心拍変動のHF成分の上昇の開始が認められた場合に、入眠予兆と判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象の施設をカメラにより常時または高頻度に撮像することなく、地震によるその被災状況を常に正確に把握できるようにする。
【解決手段】受信機7により緊急地震速報を受信し、この緊急地震速報が受信されたことをトリガとしてカメラ1を動作させて監視対象施設を撮像させる。続いて、上記監視対象施設の近傍に設置された地震センサ8から出力される地震検出信号をもとに地震の主要動の到達の有無を監視し、主要動の到達が検出された後に上記カメラ1を再度動作させて上記監視対象施設を撮像させる。そして、上記取得された各監視画像データA,B間の絶対差分値Cを算出し、この算出された絶対差分値Cを予め設定されたしきい値dと比較して、その比較結果をもとに上記監視対象施設の被災の有無を判定してその結果を監視センタCTに電子メールにより通知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】警備の設定し忘れを防止するとともに、誤報を削減することができる警備装置および警備状態設定方法を提供する。
【解決手段】監視センタ200にネットワーク300で接続された警備装置100において、警備状態切替部110は、警備領域内で異常を検知した場合に監視センタ200に警報を通報しない状態を示す警備解除モードで、警備領域に出入する出入口に含む領域を検知する出入口センサ101が異常を検知してから、警備領域内に設置された検知情報の差分から異常を検知する建物内センサ102が異常を検知するまでの経過時間が予め定められた猶予時間を超えた場合に、警備解除モードから、警備領域内で異常を検知した場合に監視センタ200に警報を通報する状態を示す警備モードに切替える。 (もっと読む)


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