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Fターム[5C086BA20]の内容

異常警報装置 (16,429) | 警報装置の用途又は設置対象 (1,918) | 工場、プラント、ビル (130)

Fターム[5C086BA20]に分類される特許

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【課題】可燃性ガスや酸素の濃度及び温度を測定して、爆発を確実に防止する。
【解決手段】流延室64内の3成分混合ガスをガス取込器59によりガス濃度測定器60に取り込む。3成分混合ガスは、溶剤、酸素、及び窒素からなる。温度センサ70及び圧力計71により3成分混合ガスの温度及び圧力が測定される。凝縮クーラー72により3成分混合ガスから溶剤が取り除かれた溶剤低濃度混合ガスになる。溶剤低濃度混合ガスの圧力が圧力計71により測定される。溶剤低濃度混合ガスにおける酸素の濃度が測定される。コンピュータ61は、測定された3成分混合ガスの圧力及び温度、溶剤低濃度混合ガスの圧力及び酸素の濃度に基づいて、3成分混合ガスにおける各成分の濃度を算出する。算出された3成分混合ガスの各成分の濃度とコンピュータ61に格納された危険状態データとを比較して一致した場合に、爆発の危険性を知らせる警告を発する。 (もっと読む)


【課題】遮断弁による遮断を解除した遮断解除時点からの確認時間においてガスの流通を確認する復帰漏洩確認処理を実行する制御部を備えた膜式のガスメータ及びそのガスメータの夫々の制御部との間で通信ネットワークを介して通信可能に構成された遠隔監視システムにおいて、簡単且つ低廉な構成で、例えば需要家の状況に応じた復帰漏洩確認処理を実行することができる技術を提供する。
【解決手段】ガスメータの制御部が、復帰漏洩確認処理における確認時間を通常確認時間に設定する通常確認モードと、復帰漏洩確認処理における確認時間を通常確認時間よりも長い警戒確認時間に設定する警戒確認モードとの間で確認モードを択一的に切換可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ガス検知器に係る情報の入力および出力をネットワークを利用することなしに行うことができ、高い利便性が得られるガス検知器、およびこのガス検知器が用いられた、ネットワークを利用した環境監視システムを提供すること。
【解決手段】 ガス検知器は、監視対象空間における環境雰囲気の状態を当該監視対象空間と離れた中央監視室で監視する環境監視システムに用いられ、前記中央監視室における管理装置にネットワークを介して接続される、表示手段を有さないものであって、無線通信手段が搭載されており、当該無線通信手段に対応する情報読み出し/書き込み手段および表示手段を具えた携帯型のモニター装置との間でデータの相互通信が可能に構成されている。無線通信手段としては、電磁誘導タイプのRFIDが用いられている。環境監視システムは、上記ガス検知器が用いられて構成されている。 (もっと読む)


【課題】責任者などが携行する書類の置き忘れや紛失をなくすことができるようにする。
【解決手段】書類管理システム10は、書類を収納するクリアファイル12を備えている。クリアファイル12には、微弱な電波信号24を送信する送信部14が取り付けてある。送信部14が送信した電波信号24を受信する受信部16は、クリアファイル12を携行する者が所持する。受信部16には、警告部が設けてある。警告部は、送信部14と受信部16とが予め定めた距離以上に離れると、受信部16の所持者に警告を与える。 (もっと読む)


【課題】発生した異常の種別を区別可能に異常監視を行う。
【解決手段】本発明による異常検出器は、監視空間における所定の事象を検出する第1の検出手段と、自己の機器異常を検出する第2の検出手段と、一対の信号線間を短絡する短絡回路と、信号線を断線する断線回路と、第1の検出手段が検出したときは短絡回路にて一対の信号線間を短絡させ、第2の検出手段が検出したときは断線回路にて信号線を間歇的に断線させる制御手段と、を有することを特徴とする。これにより、一対の信号線を介して接続される監視装置に対して、異常の種別に応じた移報出力を行うことができ、異常の重要度に応じた柔軟な対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ミューティングエリアの設定を容易に変更することのできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】物体通過検知システム1は、ワーク2に添付される識別情報保持手段としてのIDタグ21と、コントローラ9に接続されるとともにIDタグ21に保持された識別情報を読み取り可能な読取装置22とを備える。そして、無効化手段としてのコントローラ9は、この読取装置22から入力される識別情報に基づいて上記遮光判定を無効化すべき光軸を決定し、該光軸に関する遮光判定を無効化、即ちミューティングを実行する。 (もっと読む)


【課題】可搬型ガス検知装置において、騒音や振動等の外乱下においても、濃度の異常を直ちに確実に知らせ、及び作業者が危険状況に適切に対処できるようにする。
【解決手段】可搬型ガス検知装置において、雰囲気中の危険性ガスや酸素濃度を検知してガス濃度検知信号Aを出力するガスセンサ部と、作業者に警報を出す警報発生部と、前記ガス濃度検知信号Aを信号処理してガス測定濃度信号Bを出力するとともに前記警報発生部の制御を行う信号処理部と、前記ガス測定濃度信号Bに基づき所定のガス漏洩の有無を判定して所定の漏洩状態信号を生成するガス濃度判定部とを具備し、前記警報発生部がイヤホンからなり、前記信号処理部が前記所定の漏洩状態信号に基づいて音声メッセージを前記警報発生部に出力させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視対象設備における画像や音響以外の物理量を用いて監視する場合であっても、新たな伝送手段を設けることなく監視信号を伝送して監視することができる監視装置及び監視信号の伝送方法を提供する。
【解決手段】監視対象設備における画像を撮像して画像信号を出力する画像撮像部10、11と、監視対象設備における音響を検出して音響信号を出力する音響検出部14、16、18と、監視対象設備における物理量を検出して物理量検出信号を出力する物理量検出部20、22,24と、音響検出部から出力される音響信号に、物理量検出部から出力される物理量検出信号を重畳させて重畳信号を出力する信号処理部26と、画像撮像部から出力される画像信号と信号処理部から出力される重畳信号とを伝送する伝送手段28とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コストで耐圧防爆構造が実現でき、監視対象設備の変更等の仕様変更にも迅速に対応することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視対象設備における画像を撮像して画像信号を出力する画像撮像部10、11と、監視対象設備における音響を検出して音響信号を出力する音響検出部14、16、18と、監視対象設備における物理量を検出して物理量検出信号を出力する物理量検出部20、22,24とが、耐圧防爆容器30に収容されている。 (もっと読む)


【課題】ガスの漏洩、燃焼性ガスが燃焼した燃焼炎の発生を高い信頼性で早期に検知することができる異常検知装置を提供する。
【解決手段】監視対象設備内において、音響信号を処理して監視対象設備における異常を検知する音響センサ部10と、撮像された画像を処理して監視対象設備における異常を検知する画像センサ部12と、音響センサ部10による異常の検知結果及び画像センサ部12による異常の検知結果に基づき、監視対象設備における異常を複合的に判断する監視部16とを有している。 (もっと読む)


本発明は、パラメータが用途別に設定されるライトバリアなどの安全センサの設定方法に関する。入力手段を備えたオペレータ・コントロール・ユニットが設けられ、オペレータ・コントロール・ユニットはインターフェース及びセンサを自動認識した状態下で安全センサに接続されている。パラメータは入力手段を用いて用途別に設定される。パラメータが設定されるとこれの確認通知が同時に自動でオペレータ・コントロール・ユニットの表示部(10)に視覚表示される。本発明はまた、上記に対応するオペレータ・コントロール・ユニットと、パラメータが用途別に設定される安全センサの監視方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本震の予測精度を向上し、大陸型又はプレート型地震、或いは直下型地震による被害を的確に防止し、信頼性を向上する。
【解決手段】受信システム10は、地震発生によるS波到達予測時刻及び予測震度を含む緊急地震速報2が送られてくると、この速報2を受信して予測震度が設定震度を超えるか否かを判定する。P波検出システム20は、地震発生により到来するP波を検出するP波地震計21〜23を有し、この地震計21〜23の検出結果に基づき、到来予定の地震の種類を判定すると共に到来予定のS波の震度を予測判定して第2の判定結果を出力する。判定手段30は、第1及び第2の判定結果に基づき、到来予定のS波の予測震度が設定値を超えるか否かの確認判定を行い、設定値を上回った時にトリガ信号31を発信する。制御システム40では、信号31を受信すると起動して、S波到来前に保護対象となる各種の装置等の動作又は停止を制御する。 (もっと読む)


本発明は、無線ネットワークを基盤とした携帯型無線警光灯システム及び携帯型無線警光灯に関する。前記携帯型無線警光灯は、無線通信モジュールと、所定の情報をディスプレイさせる表示部と、非常状態を報知する非常報知部、少なくとも一つ以上の発光素子からなり、各発光素子には、生産機械、または、生産機械等のグループが割り当てられている発光部と、入力スイッチと、制御部と、を備える。前記制御部は、前記無線通信モジュールから受信された信号から、生産機械についての状態情報を抽出し、前記状態情報から異常が発生した生産機械についての情報を前記表示部にディスプレイさせ、前記非常報知部を動作させ、もし、特定の生産機械に異常が発生する場合、前記発光部の該当発光素子をオン(On)させることを特徴とし、前記入力スイッチが作動すると、前記非常報知部と発光部との作動を停止させる。
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【課題】 監視対象にセンサなどを組み込むことなく、異常発生などを検出することを実現するとともに、その監視対象の設置場所や遠隔地への異常発生などの報知や、その異常状態の把握を可能にすることにより、定常状態から外れたときに迅速に対処できるようにして、監視対象を容易に定常動作させることのできる監視システムを提供すること。
【解決手段】 機器100の動画像を撮影する監視カメラ11と、その撮影画像から注目領域を切り取って2値化処理することにより異常発生などの非定常状態を抽出したときに、その動画像を記録装置内に記録保持するのと同時に、報知信号や報知メッセージを生成してモニタ13に表示出力などするとともに管理センタに送信するPC12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】付着したホコリを容易に確認できる無塵衣を提供する。無塵衣を利用したホコリ監視システムを提供する。
【解決手段】少なくとも一部が黒色であることを特徴とする無塵衣である。また、無塵衣からホコリを払うクリーニングルームと、ホコリを払った後に無塵衣に付着している残留ホコリの程度を観測するためにクリーンルームの前に配置した、光源とカメラを備えた暗室と、を有するホコリ監視システムである。 (もっと読む)


【課題】 物体の状態変化を正確に表示することができる状態変化検出具を提供すると共に、複数の状態変化検出具での状態変化検出状態を個別の検出機器を設けることなく一括して検出することによりシステム構成を簡易化する。
【解決手段】 円形の中心点を起点として半径方向に沿った輝度変化パターンを、全半径方向で同一となるように形成した識別パターン部とこれを状態変化に応じて可視状態及び不可視状態とするパターン透過制御部とで状態変化検出具2を構成し、この状態変化検出具2を複数の状態変化検出対象物に配置し、これら複数の状態変化検出具が視野範囲内に入るようにディジタルカメラ3をセットし、その画像データDを検出具識別装置4に供給して、識別パターンの中心点座標を抽出して発報状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】危険箇所での安全作業指示、無資格者の作業中止指示、作業者制約条件による作業中止指示等を作業者に与えて常に安全を意識させて、安全作業を喚起させるようにした作業管理サポートシステムを提供すること。
【解決手段】地上側に設けた通過センサー31、32と、各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なタグ1と、通過センサー31、32の信号に基づいて、前記タグ1が持つ個人情報とコントローラ側が持つ設備情報とをタグ1との間で交信し、適正な作業指示を携帯電話に発信するコントローラ2と、各作業者が保持し、コントローラ2から発信された作業指示を出力する携帯電話5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のタンクに対して、迅速,適切かつ効率よく地震発生直後の防災処理を行うことを可能とするタンク防災システムの提供を目的とする。
【解決手段】 タンク防災システム1は、地震に対する浮屋根式タンク200の防災システムであって、地震監視手段130,タンク運転手段120,地震対策処理手段10,表示手段41,消火手段7,監視カメラ4,スピーカ5及び連絡手段6を備え、地震対策処理手段10が、地震データ,タンクの運用情報及びタンクの構造情報にもとづいて、タンクの地震による被害予測を行い、被害予測の解析結果にもとづいて、表示手段41,消火手段7,監視カメラ4,スピーカ5及び連絡手段6等を自動的に制御する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 家庭内や商工業施設内における利用者の安否確認をより迅速に実施するともに、既存設備の既存機能を応用して安価に作製できる安否確認システムを提供する。
【解決手段】 エネルギ供給システムの利用者の安否確認を行う安否確認システム2であって、エネルギ供給システムの負荷予測部32が予測した当日の単位時間毎のエネルギ負荷の予測値を入力し、エネルギ供給システムの負荷実績記憶部31から単位時間毎のエネルギ負荷の実績値を逐次入力し、エネルギ負荷の予測値と実績値を単位時間毎に比較して、所定の判定基準に基づいて、エネルギ負荷の実績値が予測値に対して安否確認が必要な程度に乖離しているか否かを判定する安否確認要否判定手段21と、安否確認要否判定手段21による安否確認の要判定に基づいて、通報信号を出力する出力手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対象設備に対する人体等の移動体の近接検知を自動化するに際して、その検知範囲の設定作業を容易にする。
【解決手段】 カメラ301によって撮影された対象設備の撮像画像を画像信号として受信して(画像信号受信部603)表示装置に表示出力し(表示出力部604)、表示出力された撮像画像について入力装置による所望位置の指定を許容し(位置指定部606)、指定された位置に基づいて警報領域を設定し(領域設定部608)、撮像画像を解析して警報領域に移動体が侵入したことを判定したならば、対象設備の近傍に配置された警報器401に警報信号を出力する(解析判定部612)。所望位置の指定は、一例として対応する対象設備の指定を伴い、警報領域は、指定された所望位置から指定された対象設備毎に予め設定された距離だけ離反した位置までの範囲に設定される。 (もっと読む)


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