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Fターム[5C086CB31]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | フロート (9)

Fターム[5C086CB31]に分類される特許

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【課題】電力の消費を極力抑えて長期にわたって洪水の発生を検知して警報を発することができる洪水発生警報装置を提供すること。
【解決手段】水を検知する水検知スイッチ手段2を備えた主回路部40と、警報を発する警報手段4A,4Bを備えた副回路部42とを具備する洪水発生警報装置。主回路部には、水検知スイッチ手段に電気的に直列に作動リレー48が配設されているとともに、水検知スイッチ手段に電気的に並列に第1セットリレー52が配設されている。また副回路部には、警報手段4A,4Bに電気的に直列に第2セットリレー54,56,58が配設されている。水検知スイッチ手段が水を検知してオン状態になると、作動リレー48が付勢されて第1及び第2セットリレーが付勢され、作動リレーが付勢状態に保持されるとともに、警報手段が作動される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により通行者に道路冠水時の水位を示すことを可能とした冠水表示装置を提案する。
【解決手段】道路R1の側部に立設された表示部材2を備える冠水表示装置1であって、表示部材2は、水よりも比重が小さい部材またはフロート部材が設置された部材により構成されていて、表示部材2の上端部は支持部材4を介して回動可能に軸支されており、表示部材2の下端部は冠水時に水の浮力により浮上して道路R1の中心側にせり出す。 (もっと読む)


【課題】冠水や水没が生じた際に確実にこれを通行者へ知覚させて被害を回避することができる警告装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、水に浮かぶことが可能な浮き1と、浮き1の設置箇所へ続く道2に設けられて当該道上に突出して通行禁止を警告する警告姿勢と当該道2の通行を妨げない非警告姿勢とに切換可能な通行止標識3と、通行止標識3を警告姿勢へ変化させるように附勢する附勢手段4と、通行止標識3に設けた係合部材5と、係合部材5に係合して通行止標識3を非警告姿勢へ維持するとともに引かれると係合部材5との係合が解かれる被係合部材6と、浮き1と被係合部材6とを連結するワイヤ7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの満量警報装置作業車両において、燃料供給量が多量供給あるいは少量供給であっても、満量近くまで燃料を入れた時点で事前に警報を発するようにして、燃料がこぼれるのを防止することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク21に燃料検出センサ22を備え、警報手段24を備えた作業車両において、前記燃料検出センサ22の検出情報に基づき前記燃料タンク21への給油途中における所定量の給油に要する所定量給油時間を測定し、該所定量給油時間から供給燃料がタンクの満量に近い給油量に到達する時間を推定し、当該推定時間が経過すると、前記警報手段24から警報を発するコントローラ23を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】災害に対する加入者側の対応が遅れることをサービスの加入状況によらずに防止することができる災害通報システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介したサービスの提供者側2乃至4にそれぞれ設けられたサービス提供装置5乃至7は、災害の検知に応じて災害の警報を表す制御情報を各加入者側に向けて送信する。サービス中継装置11は、サービス提供装置5乃至7の何れかから送信された制御情報が災害の警報を表す場合には、加入者側8乃至10にそれぞれ設けられ、制御情報に応じて加入者側8乃至10の対象機器を制御する制御装置12乃至14のすべてに制御情報を中継する。 (もっと読む)


【課題】一人暮らしの高齢者の日々の暮らしの無事と健康状況を遠方に暮らす子息に間接的に知らせるためのセンサー技術に関するものである。
【解決手段】お手洗いや台所の給水の水流による自家発電機能を持つ信号発出センサー部から構成されている。簡便かつ効率の良い信号検出のため、磁石内蔵の浮き子の動きを大きくさせるように、水流に乱流を引き起こす非対称構造の導入と、検出回路に一定信号送出のための電子回路導入が工夫されている。 (もっと読む)


【課題】
雨量、河川水位、及び河川映像等の河川情報をネットワークを介して提供可能なシステムを実現する。
【解決手段】
雨量観測所からの雨量データ、水位観測所から水位データを各々データベース化しこれらの情報を提供する河川情報サーバと WEB システム上で文書や画像等の情報提供を行うための WEB サーバ、さらに河川の映像監視を行う監視カメラを備える。この河川情報提供システムは、河川情報サーバよりデータを一定周期で取得し、そのデータを基に、クライアントヘ提供するブラウザ上の画面を最適化することで、現状の河川がどのような状態にあるか、容易に把握できる河川情報提供システムを構築した。 (もっと読む)


【課題】 所定の海域における海面の上下動を検出し、その解析により津波,高潮等の潮位異常を検出するようにした潮位監視装置,潮位監視方法及び潮位監視プログラムを提供する。
【解決手段】 所定海域の海面上に分散配置してアンカーにより係留され、海面高さを測定する測定部と、この測定部で測定された測定値を測定時刻と共に送信する通信部と、を有する複数個の海上ブイ100と、地上の所定箇所に配置され、各海上ブイの通信部から送信されてくる測定値及び測定時刻を受信する通信制御部と、上記通信制御部で受信した各海上ブイからの測定値及び測定時刻に基づいて、上記所定の海域における海面の上下動を解析し、潮位の異常を検出すると共に、各海上ブイの位置情報を参照して、潮位の異常の移動方向及び移動速度を算出する潮位解析部と、を有する地上局装置200と、を設ける。 (もっと読む)


作業機械1の燃料タンク81からの燃料の盗難や、燃料タンクへの異物の混入などが行われた場合、これを検知して警報を発する燃料管理システムが開示される。作業機械1では、始動直後と停止直後に、作業機機械1の通算稼働時間と、燃料タンク81の内容物の実体積と実重量が計測され、計測結果がサーバ10に送信される。サーバ10は、通算稼働時間から作業機機械1の燃料消費量を計算し、燃料消費量から燃料タンク81に残存している筈の燃料の体積と重量を計算し、そして、計算した体積と重量を、作業機械1から送信された実体積と実重量と比較する。比較の結果、体積又は重量に大きな相違が見出された場合、燃料の盗難又は異物の混入などが行われた可能性があるので、警報をユーザ端末20及び作業機械1に送信する。 (もっと読む)


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