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Fターム[5C086GA09]の内容

異常警報装置 (16,429) | 警報装置の機械的構造 (448) | 検出部、回路部、報知部間の結合 (45)

Fターム[5C086GA09]に分類される特許

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【課題】本発明は、緊急事態で防犯ブザーなどの警報音を鳴らすには、スイッチ操作をするが、その時点でパニックに陥りスイッチ操作が出来ない。そこで人が緊急事態に遭遇した時に心拍が上昇した状態の心拍数と、平常時の心拍数とを比較判断することでスイッチ操作をしなくても警報音を鳴らすことができる緊急通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の緊急通報装置は、警報音を発する警報音出力手段と、警報音出力手段から警報音を発することのスイッチ操作する警報音スイッチ手段と、人の心拍を検出する心拍検出手段と、心拍検出手段による心拍数から警報音を発することの判定する制御判定処理手段と、制御判定処理手段に判定の基となる基準値を与える心拍数基準値設定手段と、制御判定処理手段からの制御を受けて筐体を振動させる筐体振動手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】発生した異常の種別を区別可能に異常監視を行う。
【解決手段】本発明による異常検出器は、監視空間における所定の事象を検出する第1の検出手段と、自己の機器異常を検出する第2の検出手段と、一対の信号線間を短絡する短絡回路と、信号線を断線する断線回路と、第1の検出手段が検出したときは短絡回路にて一対の信号線間を短絡させ、第2の検出手段が検出したときは断線回路にて信号線を間歇的に断線させる制御手段と、を有することを特徴とする。これにより、一対の信号線を介して接続される監視装置に対して、異常の種別に応じた移報出力を行うことができ、異常の重要度に応じた柔軟な対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、ガス漏れを検知したとき、ガス器具の使用に無関係に、ガスが遮断してしまうものであり、安全側処置ではあるが、利便性が犠牲になっているという課題があった。
【解決手段】警報器32,33の検知情報とガスメータ22の検知情報とを基に状況を判断して処置方法を選択する処置選択手段28をガスメータ22と警報器32,33の少なくともいずれか一方に備え、ガスメータ22と警報器32,33が互いに連携して安全動作を管理するもので、ガスメータ22と警報器32,33の両方の情報を用いてガスを遮断するか否かを判断することができるので、誤遮断が低減され、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 大気中の微細な粉塵がブザー配置部に進入することを防止することができ、しかも、十分な大きさの警報音を発することのできるガス警報器を提供すること。
【解決手段】 このガス警報器は、ハウジングと、このハウジングに形成された警報音用開口部と、当該警報音用開口部の開口に通ずるブザー配置部に配置されたブザーと、警報音用開口部の開口を塞ぐよう設けられた伝音部材とよりなり、伝音部材は、樹脂よりなる振動フィルムと、この振動フィルムと空隙を介して設けられた防塵メッシュとよりなり、伝音部材は、その振動フィルムがブザーの発音部と間隙を介して対向するよう配置されており、ブザーが作動されたときに振動フィルムが振動することにより、警報音が発せられる。 (もっと読む)


【課題】動作電源の入切状態の確認が容易で、動作電源の入り切り操作が確実であり、特に、警報器本体にプラグ部材を挿入した際に、プラグ部材の挿入状態を確実に維持することができる警報器を提供する。
【解決手段】検知対象を検知する検知部2と、検知部2の検知信号に基づき警報信号を発生する制御部3と、警報信号に基づき警報を発する警報部4とを有し、動作電源に電池7を用いる警報器で、動作電源が、警報器本体1にプラグ部材5を挿入して切り操作され、抜き出して入り操作され、プラグ部材5を警報器本体1の開口部15に挿入したとき、プラグ部材5の係合部53が、開口部15の内縁の被係合部17と係合し、プラグ部材5が、プラグ部材5の挿入方向と交差する方向からプラグ部材5の側に付勢するスイッチ6を退避させるように構成してある警報器。 (もっと読む)


【課題】効果的に地震速報などを警告することを目的とする。また、警報装置の接続状況や稼動状況を事前に把握し、地震速報を効率的に配信することを目的とする。
【解決手段】警報装置100は、警報データと音情報とを合成し警報音信号を生成する警報音信号合成部151と、警報音信号合成部151が合成した警報音信号を出力装置に出力する出力部153とを備える。また、情報配信装置は、警報装置100から受信した接続要求と通知情報とに基づき、情報を配信する優先順位を示す配信優先情報を変更する優先情報変更部と、優先情報変更部が変更した配信優先情報が示す優先順位に基づき警報装置100へ情報をする情報配信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害のような緊急事態の発生時には、携帯端末により通信回線を利用して救助を求めることは困難である。
【解決手段】携帯端末(100)は、音響を伝達するスピーカ(9)と、スピーカを介して超音波信号を出力する超音波デバイス(7)と、起動信号を入力する操作デバイス(5)と、起動信号の入力を契機に超音波デバイスに超音波信号を出力させる制御デバイス(3)とを備える。制御デバイスは、超音波デバイスによる超音波信号の出力を間欠動作により実行させる。また、制御デバイスは、超音波信号の出力期間を除く期間において、超音波デバイスにスピーカを介して外部の超音波信号を捕捉させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の睡眠状態を判断し、睡眠状態である場合には報知を行い、非睡眠状態である場合には報知を行わない携帯型電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、現在位置情報取得部(0201)と、目的位置情報設定部(0202)と、現在位置が目的位置に対して所定の関係となったか判断する位置判断部(0203)と、利用者が睡眠状態であるかを利用者の生体情報を取得して判断する睡眠判断部(0204)と、報知部(0205)とを有する携帯型電子機器(0200)を提供する。報知部は、位置判断部での判断結果が所定の関係になったとの判断結果であり、かつ、睡眠判断部での判断結果が利用者が睡眠状態であるとの判断結果である場合に、利用者に対して所定の報知を行い、非睡眠状態であるとの判断結果である場合には、報知を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業員が安全領域外に出たことを検知する方法を工夫して活線作業における安全性を確保できるようにする。
【解決手段】 送電線鉄塔2に施設された活線に対して安全領域を外れて近づくと警報する場合であって、安全領域を形成する受信領域を有して位置情報を受信し、位置情報が受信可能であるか否かを検出し、検出結果を送信するフラグ付検出器1を備え、フラグ付検出器1は、位置情報が受信不可能になった場合は、位置発信器3が安全領域外に出たと判断して警報信号を位置発信器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】 他者が接近したことを報知する、小型軽量の警報(報知)装置を提供すること。
【解決手段】
CPU等の演算機能を備えた制御手段および当該制御手段と一体若しくは別体として設けられた記憶手段と、前記制御手段によって駆動制御される電波の送信手段および受信手段と、音又は光等による報知手段を備え、
前記制御手段は、乱数的な演算結果に基づいて電波の送信時間を設定するとともに、一定の周期で繰り返される符号によって変調した電波を前記設定した送信時間送信する制御を行い、
当該送信時間の終了後、前記受信手段を介して電波の受信を行う制御を行うとともに、受信した電波が前記符号を含みかつ電界強度が所定の値以上である場合に、前記報知手段を介して音、光若しくは振動等の出力させるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】 車両の落下事故を確実に検出して周囲に警報を行って2次的災害を防止することを目的とする。
【解決手段】 各車輪の荷重を検出して(100)、一定時間以上4輪共に荷重がない状態の場合に、周囲に対して警報を行い(102、104)、4輪共に荷重がない状態が継続しているかを判定することで落下継続中か判定して、落下継続している場合に、周囲に対する警報を継続する(108、104)。 (もっと読む)


【課題】作業場所である所定の上空位置の予測風速を良好に得る。また、予測風速を用いて求められる平均風速によって作業場所での安全性を確保する。
【解決手段】CPU11は、風速測定器17で測定した地上位置の風速と、操作キー14による作業場所の高さおよび環境の情報入力に基づいて、所定の関係式を用いて作業場所の予測風速を取得する。CPU11は、その予測風速をもとにして作業場所の平均風速を計算し、その平均風速が作業が危険とされる所定の風速を超えていないかを判断する。さらに、CPU11は、作業場所の平均風速が所定の風速を超えていた場合に、ブザー16から警告としてのブザー音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報器本体に簡易な部品を追加装備し、寸法精度の公差,バラツキを許容して警報器本体を取付ベースに掛け止めした状態で、電極/端子間の安定した加圧接触を確保できるように改良する。
【解決手段】取付ベースには前記鉤形電極に対応するベース端子5を内蔵し、そのケース端面に開口した電極受け口に鉤形電極を嵌入してベース端子にバヨネット結合するようにした構成において、警報器本体の筐体内部に回り止め保持したナット7と、筐体の表面側から貫通穴に嵌挿して前記ナットに螺合したアジャストネジ8からなるネジ式突き当て機構9を設け、警報器本体を取付ベースに掛け止めした状態で、前記ネジ式突き当て機構のねじ込み操作によりアジャストネジの先端を取付ベースのケース端面に押し当て、その反力で鉤形電極をベース端子に加圧接触させて通電に必要な電極/端子間の面圧を確保させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、半ロック状態等の駐車が不適切な状態であるかどうかを検出して不用意な事故を有効に防止する機械式駐車装置の監視システムを提供する。
【解決手段】 駐車状態の適切・不適切を監視し、駐車不適切状態を検出した場合に報知電波を送信する駐車状態監視機能を備えた車両Wが、乗降操作されると共に移動経路に沿って移動操作されるケージ9を備える。入出庫部13に呼び出されたケージ9上に車両Wを搭載して格納する。報知電波を受信する受信機20を備え、ケージ9上に車両Wが停車された状態で、受信機20による報知電波の受信無し検出により格納動作を許可し、受信機20による報知電波の受信有り検出により格納動作を不許可とする制御部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサを対象者に装着する必要がなく、また、対象者による入力動作を必要としないにもかかわらず、緊急通報とともに位置情報を送信することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】端末装置20が受ける圧力を示す圧力情報を生成する圧力情報生成手段と、
圧力情報に基づいて、端末装置20がその使用者によって、平均的な保持状態における圧力よりも高い圧力範囲において予め規定した強圧力範囲内の圧力で保持されているか否かを判断する強力保持状態判断手段と、強力保持状態判断手段の判断結果に基づいて、使用者の皮膚電位を示す皮膚電位情報を生成する皮膚電位情報生成手段と、皮膚電位情報に基づいて、使用者が緊張状態が否かを判断する緊張状態判断手段と、緊急状態判断手段の判断結果に基づいて、前記緊急通報先に対して前記現在位置情報を含む緊急情報を送信する緊急情報送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】警報を確実に受信できるとともに、コストの低減を図ることができるガス濃度測定方式を提供すること。
【解決手段】被検ガスに感度を有するガスセンサー11、12と、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段13と、グループの識別子を記憶して前記ガスセンサーにより検出されたガス濃度をグループの子機に送信する親機10と、固有の識別子を有し、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段21と、受信したガス濃度データを表示する表示手段22とを備え、親機10から直接、もしくは子機を中継手段して伝送されたガス濃度データをユーザに伝達するように構成された子機20−1〜20−nと、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 住戸外に飛散する花粉量を検知して、花粉量が多い場合は、住居人が外出する際に確実にマスクを携帯させることができるインターホンシステムを提供すること。
【解決手段】 インターホン装置間で通話がなされるインターホンシステムにおいて、インターホンシステムが配置される住戸の外に飛散する花粉量を検知する花粉量検知手段と、該花粉量検知手段が検知した花粉量に基づいて、外出時にマスクを携帯する旨のメッセージを音声出力させる音声出力部を備えた。
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【課題】閉じた遮断弁の復帰のために手動の復帰操作が必要であるのかどうかを使用者が容易に認識できるようにすること。
【解決手段】自動復帰対象に該当する遮断事象の発生時には遮断状態にある遮断弁4を弁開状態に自動復帰させ、手動復帰対象に該当する遮断事象の発生時には遮断状態にある遮断弁4を、手動の復帰操作の実行に伴い入力される外部からの復帰要求信号に呼応して弁開状態に復帰させるガスメータに接続して使用されるガス遮断情報報知器であって、自動復帰対象に該当すると判定された遮断事象の発生に伴う遮断弁4の弁閉中にガスメータから出力される、遮断弁4が自動復帰対象の遮断状態である旨を示す自動復帰対象遮断信号の入力に呼応して、遮断弁4が自動復帰対象の遮断状態である旨を報知出力する第1報知手段23Aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海上向け携帯信号自立発信装置の提供。
【解決手段】本発明は荷台に固定するための手段(12)が設けられた容器(10)、その電源供給部(16)用の少なくともひとつの機能が設けられた挿入部(14)、前記挿入部を作動させるための手段(18)、および前記作動手段(18)を開始させるための移動可能な機械手段(20)を含む、特に、海上の人向けの携帯可能な信号自律発信装置に関する。
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【課題】河川に異常が発生したか否かを的確かつ迅速に判定することができる河川異常発生判定装置を提供すること。
【解決手段】河川の各地点において観測された水位などの水流の状態に係る情報をハードディスク装置などの記憶デバイスに記憶しておき、記憶デバイスに記憶された複数地点の水流の状態に係る情報に基づいて、河川に河道閉塞などの異常が発生したか否かを判定することにより、河川に河道閉塞などの異常が発生したか否かを的確かつ迅速に判定する。 (もっと読む)


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