説明

Fターム[5C087DD23]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 建造物 (4,050) | ビル (523)

Fターム[5C087DD23]に分類される特許

141 - 160 / 523


【課題】メンテナンスなどの正規な作業における装置カバーの開放に対し簡単な操作で警報を抑止し、不正行為に対しては確実に警報する。
【解決手段】アクセスコントロール装置10は電気錠を備えた扉に対応してスタンドアローンとして設置され、カード認証により電気錠を解錠又は施錠し、利用者情報、設備設定情報及び運用履歴情報を含む入退出情報を管理する。警報部114はタンパースイッチ46による装置カバーの開放検出から所定時間を経過した後に警報するが、警報抑止部116はUSBポートに対する正規ユーザによるUSBメモリ11の挿入接続に基づいて警報部114の警報動作を抑止する。 (もっと読む)


【課題】識別情報の読取り機能を利用して簡単にマスタ識別情報や利用者識別情報の登録を可能とする。
【解決手段】アクセスコントロール装置10は、電気錠を備えた扉に対応して設置され、リーダによるカードの読取り認証により電気錠を解錠又は施錠すると共に、利用者情報、設備設定情報、運用履歴情報及び入退出情報を管理する。マスタカード登録部114は装置に1枚のみ有効なマスタカードの識別情報を読取って登録する。利用者カード登録部116は、マスタカードの読取り認証に基づきカード登録モードを設定し、カード登録モードの設定中の未登録カードの読取りを認識して有効カードとして登録する。 (もっと読む)


【課題】従来の多回線移報装置は些細な要因で信号が出力されて無用な混乱を引き起こすのに、回線の断線や電源停止時には信号が出力されなかった。
【解決手段】
多回線移報装置の異常を検出する異常検出手段と、複数の回線の中から特定の回線を選択する選択スイッチと、異常検出手段が異常を検出すると前記選択スイッチにより選択された特定の回線に信号を所定時間送る時限選択制御器とを設け、また、その異常検出手段を断線検出器、あるいは、電源停止検出器とした。 (もっと読む)


【課題】電波の届かない場所に火災感知器などの警報器を設置する場合を考慮して無線防災システムを補完可能とする。
【解決手段】異常を検出してイベント信号を外部に無線送信して警報させる無線式感知器16は、他の警報器を有線接続する有線接続部34と、有線接続部34を介して他の警報器からのイベント信号を受け付けた際に、他の警報器でのイベント発生を判定して外部へ無線送信する外部イベント処理部54とを備える。外部イベント処理部54は、他の警報器からのイベント信号を受け付けた際に他の警報器のアドレスを識別し、識別した他の警報器のアドレス情報を付加して他の警報器でのイベント発生を外部へ無線送信する。 (もっと読む)


【課題】電波の届かない場所に火災感知器などの警報器を設置する場合を考慮して無線防災システムを補完可能とする。
【解決手段】伝送選択部54は、無線通信部26、有線入力部34又は有線出力部38の組合せにより、無線出力のみ、有線入力と無線出力、有線出力のみ、又は有線入力と有線出力のいずれかを選択する。内部イベント処理部56は自己で異常を検出した際に、伝送選択部54で選択している無線通信部又は有線出力部により異常を示すイベント信号を外部に出力させる。外部イベント処理部58は有線入力部34を介して他の無線式警報器からのイベント信号を受付けた際に、伝送選択部54で選択している無線通信部26又は有線出力部38により他の無線式警報器からのイベント信号を外部に出力させる。双方向伝送機能により遠隔的な復旧制御や試験制御もできる。 (もっと読む)


【課題】従来の多回線移報装置が接続された監視設備において試験を行ったような場合には、信号が移報装置に接続された全設備に出力され、無用な混乱を引き起こしてしまう。
【解決手段】多回線移報装置が出力する複数の回線の中から特定の回線を選択する選択スイッチと、その選択スイッチの選択操作により上記選択された回線を除く他の回線への信号の出力経路を遮断して計時を開始し、所定時間の計時が完了すると出力経路の遮断を解除する選択時限出力遮断手段とを設けた。また、選択時限出力遮断手段には、選択された特定の回線を表示する表示器を設けた。 (もっと読む)


【課題】監視制御との連携機能を有する情報及び連携機能以外の仕様を含む情報を統一的かつ効率よく作成して提供することができる監視システムを提供することにある。
【解決手段】施設の機器の動作や状態を監視及び制御する監視システム10において、監視制御との連携機能を有する監視用サーバ21と、公開情報をユーザが操作するコンピュータ31に提供するビル運営用サーバ32とがネットワーク30を介して情報を交換する。監視用サーバ21とビル運営用サーバ32はそれぞれ、監視システムとの連携機能と表示・操作機能とを分散して実現する。 (もっと読む)


【課題】設備故障が発生した建物に対して複数の係員から即応可能な候補者を迅速に選択して対応する係員出動指令システムを提供する。
【解決手段】情報センタ10は、設備12の故障が発生した建物11の位置情報を取得する建物位置情報取得部2と、係員の位置情報を取得する係員位置情報取得部3と、各係員の位置情報と、建物の位置情報とから各係員の移動距離を算出して判定する係員移動距離判定部4と、複数の係員が集合して作業をしているか否かを判断して係員の集合情報を判定する係員集合情報判定部5と、係員の出動の容易度を判定する係員出動容易度判定部6と、係員の移動の迅速度を判定する係員移動迅速度判定部7と、建物の設備の故障発生情報を受信すると、各係員について各判定部4,5,6,7が判定した結果に基づき点数化し、出動候補者を順位付けして表示する出動係員情報表示部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手が良い、試験機能付きの警報器を提供する。
【解決手段】監視領域の異常を検出して警報を出力する警報器であって、監視領域で発生した異常を検出する検出回路18と、検出回路18の検出結果に基づいて異常発生を判別したときに警報信号を出力する検出処理手段と、検出処理手段から出力される警報信号に応答して警報を発生する警報手段と、警報手段による警報の停止を指示するスイッチ14aと、外部と信号の送受信を行う送受信回路25と、検出処理手段から警報信号が出力された場合に、警報手段により警報を発生させ、当該警報の発生中にスイッチ14aが操作された場合に、警報手段による警報を停止させると共に警報停止命令を送受信回路25を介して外部に送信する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで省電力とセキュリティ強化の両方を実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】表示部筐体と、操作部筐体とを備え、前記表示部筐体は操作部筐体に開閉可能に接続されている情報処理装置であって、表示部筐体を開いた場合に露出する面に表示部が設けられ、前記表示部筐体を開いた場合の表示部の上辺部分に設けられた、人体の存否を検知する人感センサと、表示部筐体の開閉を検出する検出手段と、情報処理装置を通常動作状態よりも消費電力が少ない状態にする第一のモード又は所定のセキュリティ動作を行う第二のモードに切替えるモード切換え手段とを備え、モード切換え手段による切換えは、検出手段により前記表示部筐体が開いていることが検出され、かつ人感センサが人体の不在を検知した場合は、第一のモードに切換え、検出手段により表示部筐体が閉じていることが検出された場合は、第二のモードに切換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源線のグランド端子と信号線のコモン端子を電気的に分離し且つ信号線の消費電流が少なくて済むようにする。
【解決手段】受信機10から引き出され、直流電源電圧が印加された電源線20と、直流回線電圧が印加された信号線22のそれぞれに無線受信用中継器12を接続する。無線受信用中継器12復旧検出回路40には、信号線20に対する受信機からの直流回線電圧の印加を受けてパルス信号を間欠的に発振し、一対の信号線の電圧印加を一時停止する受信機10の復旧信号伝送時にパルス信号の発振を停止する発振回路が設けられ、発振回路からのパルス信号をフォトカプラにより電気的に分離して出力し、パルス信号の停止により受信機からの復旧信号の伝送を判別して復旧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】保守員派遣システムにおいて、情報センタと保守員とのやり取りに監視員が加わることをなくす。
【解決手段】情報センタ22は、保守員に関する保守員情報を記憶する記憶部28と、記憶部28が記憶する保守員情報に基づいて、異常が発生した設備機器14の異常対応に最適な保守員を複数の保守員の中から選出する保守員選出部26と、保守員選出部26により選出された保守員の携帯端末機32に出動指令を発信する出動指令発信部30と、を有する。出動指令発信部30は、最初の出動指令発信後から待機時間を経過しても携帯端末機32から情報センタ22に返答が無い場合、その携帯端末機32に再度の出動指令を発信する。これにより、返答が無い場合における監視員の関与が無くなるので、ヒューマンエラーを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 システムとしての利便性を確保しつつ個人情報の漏洩を回避できる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】 セキュリティ空間に対する利用者の行動を制限する電気錠2と、利用者のIDを取得するIDカードリーダ3と、利用者の指紋情報を取得する指紋読取装置4と、IDカードリーダ3により取得されたIDと指紋読取装置4により取得された生体情報とに基づいて、利用者の認証処理をする入退室制御装置1とを備え、入退室制御装置1による認証処理の結果に基づいて、電気錠2による制限状態を変更する。入退室制御装置1は、生体情報を用いてIDを暗号化した暗号情報を記憶する暗号情報データベース記憶部13を備え、ユーザID復元部14により、指紋読取装置4により取得された生体情報を用いて暗号情報からIDを復号し、復号したIDとIDカードリーダ3により取得されたIDとが同一である場合に認証処理の結果を許可とする。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯を使用した照明設備を変更することなく導入でき、遠隔な場所に設置された監視対象の蛍光灯の点灯状態を監視する。
【解決手段】ラピッドスタート型蛍光灯とその蛍光灯を装着する照明機器との間の給電線路を構成するピン端子から電力を取得する受電端子孔122を設ける。この受電端子孔122で取得した電力で動作する光センサ4を設け、蛍光灯の動作状態を検知する。この光センサ4の検知結果と蛍光灯監視用無線端末1を識別する端末IDとを無線で管理センタへ送信する無線送信部6を設ける。この無線送信部6は、受電端子孔122で取得した電力で動作する。管理センタは、受信した光センサ4の検知結果と位置IDとを画面上に表示し、蛍光灯の状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、在室者が避難すべき方向へより安全に移動することが可能な入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理装置11の緊急災害情報受信部111が災害情報提供システム21からの緊急災害速報をゲートウェイ23経由で受信した際に、災害レベル判定部112にて在室者の避難が必要な災害の大きさか否かを判定し、避難が必要と判定した場合、複数の避難経路のうち、避難経路判別部114にて緊急災害速報が示す災害の種類、災害発生方向に基づいて最適の避難経路を判別し、在室者数管理部113にて在室が確認された有人の部屋の扉のうち、避難経路側に位置する扉に対応して設けられた入退室制御装置12に対して、当該扉の施錠状態を強制的に開放させる避難用モードへの設定の指示を送信し、有人の各部屋の避難経路側に位置する扉を強制的に開放する。該避難用モードは、部屋からの退室が可、部屋への入室を不可の状態とする。 (もっと読む)


【課題】顧客からの異常通報電話をオペレータが受ける際、顧客の依頼項目に対して顧客要望通りに確実に対応できるように、オペレータ及び作業者に事前に通知すること。
【解決手段】建物に設けられた設備機器のトラブル又は問い合わせに関する通話を受信し応答する遠隔監視センタ装置1において、顧客からの受信時に顧客電話番号を検出し出力するCTI手段3と、顧客に関する情報を記憶する顧客情報記憶手段4と、顧客とオペレータとの音声会話内容を認識し且つテキストデータ化する音声認識・交換手段5と、音声会話内容と記憶された顧客情報とを関連付けて記憶する応対内容履歴記憶手段6と、音声会話内容等を表示するオペレータ受信装置8と、を備え、応対内容履歴における顧客による作業依頼日時の所定期間前に、顧客情報、作業依頼内容及び作業依頼日時について、作業者用携帯端末9とオペレータ受信装置8に通知し表示する対応確認通知装置を設けること。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、他の情報処理装置との位置関係を把握した上で、所定の位置関係にある他の情報処理装置と、高度なセキュリティ機能を有する情報処理システムを自立的に構築する情報処理装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る情報処理装置は、距離計測用センサを用いて計測した距離に基づいて、当該情報処理装置の位置を基準とした他の情報処理装置の位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段による検出結果に基づいて、当該情報処理装置と他の情報処理装置とが所定の位置関係にあるか否かを判定する位置判定手段と、対象物検出用センサを用いて、対象物を検出する対象物検出手段と、位置判定手段により所定の位置関係にあると判定された他の情報処理装置に対して、対象物検出手段により検出された対象物を識別する識別情報を通知する情報通知手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緊急地震情報等の緊急情報の通報を行う電話交換装置において、その通報の即時性を向上させると共に、緊急情報に関連する付帯情報も効果的に通報可能にする。
【解決手段】緊急通報情報を受信する緊急地震情報受信装置2と、複数のIP電話機12と、IP電話機12を制御するSIPサーバ11とを備え、これら各装置がLAN(IP網)によって接続された緊急情報通報を行う電話交換装置であって、緊急地震情報受信装置2は上位から緊急通報情報を受信すると、その内容を解析して複数のIP電話機12を一斉に呼び出す必要があるかを判断して、一斉に呼び出す必要が有る場合には、SIPサーバ11に一斉呼び出し指示を行い、SIPサーバ11は、一斉呼び出し指示に応じて、LANに対して複数の電話機12を呼び出すための一斉呼び出し情報をマルチキャスト・パケットによって送信する。 (もっと読む)


【課題】警報に要する消費電力を低減し、電池駆動の警報器においてはその警報可能な期間を長期化することを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う火災ガス漏れ警報器50であって、異常発生を検出する検出処理部51aと、異常が検出された場合に、警報出力を行うための所定の制御を行う警報出力手段と、この警報出力手段による警報出力のための制御を、非連続的に行わせるための所定の制御を行う閾値処理部51cとを備える。閾値処理部51cは、当該火災ガス漏れ警報器50の電源としての電池の容量の残量に基づいた間隔で、異常発生の検出又は警報出力手段による警報出力を間欠的に動作させる。 (もっと読む)


【課題】建物の使用者の個人情報を一元的に遠隔管理し、使用者が所在する複数の異なる建物において、個人情報に基づき共通化されたきめ細かい設備管理サービスを実施する建物設備遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】遠隔設備管理センタ2は、建物内の設備機器の配置及び稼働状況に関する情報を記憶する設備情報記憶手段4と、複数の建物を使用する使用者に関する個人情報を記憶する個人情報記憶手段5と、建物の出入口に設けられた監視カメラ6が検知した入退室者情報を受信して使用者の個人認証を行い、使用者が所在する建物を把握する所在建物把握手段7と、各建物の設備制御装置3に対して制御指令を発信する制御指令発信手段8と、を備え、制御指令発信手段8は使用者が所在する建物において、使用者のその建物での所在期間に亘り、記憶された個人情報に基づきその建物の設備機器17の制御指令を判断する。 (もっと読む)


141 - 160 / 523