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Fターム[5C087DD39]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 設備、機器 (1,126) | 製造機器 (5)

Fターム[5C087DD39]に分類される特許

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【課題】安全管理領域の安全管理情報を収集して停止要因を分析することが可能な安全管理情報分析システムを提供する。
【解決手段】安全管理領域からの少なくとも危険箇所特定情報、設備の停止要因情報及びその時刻情報を含む安全管理情報を収集する安全管理情報収集手段と、収集した安全管理情報に基づいて、作業者情報格納手段、危険箇所情報格納手段及び設備情報格納手段を参照して、設備特定情報、設備名称、危険箇所特定情報、作業者特定情報、停止要因情報、時刻情報を一覧状態とした危険/故障情報を作成して格納する危険/故障情報格納手段と、該危険/故障情報格納手段に格納されている設備特定情報、設備名称、危険箇所特定情報、作業者特定情報、停止要因情報、時刻情報を分析して、停止要因別一覧を作成して格納する安全管理分析手段と、該安全管理分析手段に格納された停止要因別一覧を出力する情報出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造設備の稼働率を低下させることなく作業者が危険部に近づく作業を行う際の事故の発生を防止する。
【解決手段】製造設備に設けられる警報システムは距離センサ21を有し、距離センサ21のセンサヘッド211は製造装置10の搬送装置19側の危険部10b近傍に取り付けられ、監視領域212内における危険部10bと作業者9との間の距離である作業者距離dを測定する。作業者9が一次警告領域2121に進入すると距離センサ21からの信号に基づいて警報部が第1警告音を発し、作業者9が危険部10bにより近い二次警告領域2122に進入すると警報部は第1警告音より警告の程度が高い第2警告音を発する。これにより、製造設備の稼働率を低下させることなく作業者9が危険部10bに近づく作業を行う際の事故の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】アラームに関連する情報を削減しメモリを節約したアラーム原因表示機能を有する数値制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ4を駆動するためにアンプ3にドライブ指令7を出力する数値制御装置10やその周辺装置2,3,4の動作状態を診断する機能を有する数値制御装置10において、前記動作状態の異常を示すアラームメッセージと前記異常の原因を特定する情報をアラビア数字、または、アルファベット、または、アラビア数字とアルファベットとの組み合わせからなる追加情報として記憶する記憶装置5と、数値制御装置10やその周辺装置2,3,4に異常が発生した場合、該異常に対応したアラームメッセージおよび追加情報をメモリ5Aから選択してメッセージを作成し、作成されたメッセージを表示装置2に表示することを要求するようにした、アラーム原因表示機能を有する数値制御装置。 (もっと読む)


【課題】近くの区域にある異物によって安全監視機能が損なわれることのない監視方法および装置を提供する。
【解決手段】空間領域(18)は、共通の視界領域を有する少なくとも第1および第2の画像記録ユニット(14、16)により監視されている。少なくとも1つの仮想の保護区域(28)が、共通の視界領域内に区画されている。空間領域の第1および第2の画像は、第1および第2の画像記録ユニット(14、16)により記録される。画像は、画像中の相互に関連のない画像領域を識別するために、互いに比較される。相互に関連のない画像領域が仮想の保護区域(28)を覆っているとき、警報信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】 工場施設において作業者に確実に警報を報知する手段を提供する。
【解決手段】 工場施設内の工作機械12には、異常を検出して起動信号を発信する異常検出部14と、異常検出部14からの起動信号を受信して警報を発生するための警報発生器16が設けられている。異常検出部14からの起動信号は、無線インターフェース26により受信される。無線インターフェース26は、異常検出部14からの起動信号を受信すると電波信号28を発信する。無線インターフェース26から発信された電波信号28は、工場施設内の作業者32が着用する振動発生器30により受信される。電波信号28を受信した振動発生器30は振動を発生して、振動発生器30を着用した作業者32に警報を報知する。このユニバーサルデザイン環境においては、作業者は振動により警報を報知されるため、確実に警報を報知される。 (もっと読む)


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