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Fターム[5C087FF24]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 他の設備装置の共用技術 (2,362) | インターホンの利用 (395)

Fターム[5C087FF24]に分類される特許

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【課題】住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報発報を住戸外に報知し、計時機能をもとに視覚的及び聴覚的報知手段を制御することにより、異常の発生履歴を住戸外から容易に確認させて防犯性を高める。
【解決手段】セキュリティ異常が検知されると、親機3のCPU313の制御により第1の計時部310にて計時される警報発報時間内、親機スピーカ304及び子機スピーカ105から警報発報を行い、この計時がタイムアップすると警報発報が停止される。第2の計時部311にて計時される警報発報の動作が開始してから警報発報停止ボタン309dが操作されるまでの時間をもとに、警報発報停止ボタンの操作の有効又は無効を判別し、居住者の操作の場合にのみ有効であると判別して子機警報表示灯107からの警報発報を停止させる。一方、住戸内に侵入した泥棒等の不審者による操作の場合には無効として子機警報表示灯からの警報発報を保持する。 (もっと読む)


【課題】一斉放送時の音量を一定レベル以上に保つことを促す仕組みを提供する。
【解決手段】各住戸にそれぞれ設置された住宅情報盤41と、各住宅情報盤41との間で通信を行う管理装置30と、を有する防災設備において、管理装置30は、音声を入力する音声入力部53と、音声入力部53に入力された音声を1ないし複数の住宅情報盤41に一斉放送する音声送信部と、音声入力部53へ入力された音声の音量レベルを画面表示する表示部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】警報音を聞いた住戸人の一人が反射的に押釦を押した場合であっても他の住戸人に火災発生を知らせる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と全ての火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦150が押下されると、インターホン親機1は自己の警報音の出力を停止するとともに、警報停止釦150への押下時間が一定時間以上か否かを判断し、押下時間が一定時間以上である場合、映像表示用モニタ12の表示画面を初期状態にし、全ての火災警報器3,3,3に警報停止信号を送信する。警報停止信号を受信した火災警報器3,3,3は、警報音の出力及び表示素子の点滅を停止する。一方、警報停止釦150への押下時間が一定時間未満である場合、インターホン親機1は映像表示用モニタ12に火元警報の火災警報器3を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 居室親機で居住者が共用部カメラの映像を見て異常を発見したときに、管理人への報知を速やかに実施でき、且つ映像を合わせて伝送できる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 共用部を撮像する共用部カメラ4を備えると共に、居室親機2及び管理室親機3に共用部カメラ4の撮像映像を出画するモニタ2c,22を設け、居室親機2に共用部カメラ4の撮像映像を出画させた際に画面上にタッチパネルから成る通報ボタン11を表示させた。この映像を見ていた居住者が異常発生と判断した場合は、この通報ボタン11をタッチすることで、管理室親機3に異常発生の通報が成されると同時に共用部カメラ4の撮像映像が管理親モニタ22に表示され、合わせて映像が映像記録部26に記録される。 (もっと読む)


【課題】来訪者がロビー端末を通過した際に、住人にまもなく来訪者が住戸に来ることを通知する集合住宅用ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】通信機器5aは、センターサーバ1に住戸識別情報および携帯電話6のアドレス情報を送信し、センターサーバ1は、来訪者識別情報を作成し、住戸識別情報と来訪者識別情報とを対応付けて記憶するとともに、来訪者識別情報を携帯電話6へ送信し、ロビー端末7は、来訪者により来訪者識別情報が入力されると、センターサーバ1に来訪者識別情報を送信し、センターサーバ1は、受信した来訪者識別情報と記憶している来訪者識別情報とを比較し、それらが一致した場合には、オートロックドア8のロックを解錠するとともに、インターフォン4aにより来訪通知を行う。 (もっと読む)


【課題】 居住者に発生した異常を検知したらその居住者に関連する住戸に異常発生を通知する集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居住者がID信号を発信する無線送信機5を携行し、集合住宅の夫々異なる特定エリアに複数の無線受信機6を設置し、制御機4にID信号と受信場所と発報先の情報を記憶した制御機記憶部30を設けた。無線受信機6が所定時間に亘り同一ID信号を受信し続けたら居住者異常検知信号を制御機4に送信し、制御機4はその信号を受けて、関連する居室親機2を制御機記憶部30から読み出して異常発生をその機器に通報する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動通報機能を利用し付帯の携帯電話から、指定先携帯電話に自動ダイヤルする指定先電話呼出機能付き多目的インターフォン・モバイルに関する。
【解決手段】本発明の指定先電話呼出機能付き多目的インターフォン・モバイルを住宅、店舗、事務所、無人倉庫、寺社、工場、別荘、工事現場、交番、無人駅など、また故障が想定される屋内外駐車場など機械設備に設置しておき、訪問者が前記施設を訪問し、必要に応じて、インターフォン・モバイルの受話器を取る、ボタンを押す、あるいはセンサーが訪問者を検知すると、自動通報発信回路6が起動し付帯の携帯電話1からイヤホンマイク7を介して、指定先携帯電話に自動ダイヤルを行う。管理者・警備会社・指令センターが受信した電話を取ることで、発信側携帯電話と通話状態となり、会話、音量調整機能付きスピーカーbを介して呼びかけや、予め収録された音声を発し、音声ガイダンスもできる。 (もっと読む)


【課題】共用施設の管理を円滑に行うことができる集合住宅管理システムを提供する。
【解決手段】
各住戸及び集合住宅内の各共用施設において、出入扉の施解錠を行う電気錠4と、住人及び訪問者から提示された個別情報を読み取り認証することで電気錠を解錠する個別情報読取装置1とをそれぞれ備えた集合住宅管理システムであって、個別情報読取装置1と接続しており、外部からのアクセスを受けることで共用施設の予約管理を行う管理サーバSを更に備えており、管理サーバSは、個別情報を受けることで個別情報に対応した共用施設の予約を受け付けるものであり、共用施設に備えられた個別情報読取装置1は、管理サーバSで予約された個別情報を読み取った場合には、電気錠4を解錠するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラの撮像映像から不審者を割り出すことを可能とし、不審者がオートドアから侵入するのを検知できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 来訪者とオートドア付近とを含む範囲を撮像する玄関機カメラ10と、玄関機カメラ10で撮像した映像を出画する玄関機表示部11と、撮像された映像の中の人物を認識して追尾するアルゴリズムを備えた画像解析部16と、入館を許可する特定の人物を指定するタッチパネル12とを集合玄関機1に設け、撮像範囲の中のオートドア入口付近に人物の侵入を警戒する警戒エリアを設定し、画像解析部16がタッチパネル12で指定された特定の人物及び指定されない人物を追尾し、指定されない人物が警戒エリアへ侵入を検知したら、玄関機制御部19は通話部13のスピーカを発報動作させる。 (もっと読む)


【課題】操作性が良くないという課題を解決できるセキュリティシステム、端末および情報配信方法を提供する。
【解決手段】端末3〜6は、配信用情報を取得する取得手段と、端末3〜6の中から選択された送信先を受け付ける受付手段と、受付手段にて送信先が受け付けられた場合にセッション開始要求と当該送信先を示す送信先情報を配信装置2に送信し、送信先と自端末の通信セッションが確立された旨のセッション確立情報を配信装置2から受信した場合に取得手段が取得した配信用情報を配信装置2に送信する制御手段とを含む。配信装置2は、セッション開始要求と送信先情報を受信した場合に、当該セッション開始要求の送信元と当該送信先の通信セッションを確立し、セッション確立情報を送信元に送信する管理手段と、送信元から配信用情報を受信した場合に、当該配信用情報を送信先にプッシュ配信する配信手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】住戸内におけるセキュリティ異常を感知するセンサの電源は、従来、電池である。この電池交換の煩雑さを解消する。
【解決手段】住戸内におけるセキュリティ異常を感知するセンサ2a、2b、2c、2dの動作電源を、居室親機3の親機電源部306からの電源供給、例えば、太陽光の光エネルギーを電力変換して生成させた直流電源により確保する。また、居室親機のCPU308は、電流検出部307にて検出されるセンサの消費電流をもとに、セキュリティ異常の発生又は当該センサの機器異常を検出し、その旨の警報報知を、報知部を構成するモニタ300及び/又は親機スピーカ303を使用して行う。また、居室親機のCPUは、電流検出部にて検出されるセンサの消費電流をもとに、居室親機に接続された当該センサの台数を検出し、その旨の確認報知を、報知部を構成するモニタ及び/又は親機スピーカを使用して行う。 (もっと読む)


【課題】登録作業者が各端末装置の識別コードと各住戸の識別番号との対応付けを、容易に、かつ間違いを生じさせずに警報監視装置に登録することができる集合住宅用HAの端末登録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カメラ付きロビー端末5のカメラが端末装置3aの識別コード30aを撮影するステップと、識別コード30aの画像が識別コード読み取り手段により識別コード値として読み取られるステップと、カメラ付きロビー端末5の入力手段6によりその端末装置3aが取り付けられる住戸2aの識別番号20aが入力されるステップと、識別コード値と識別番号20aとが対応付けられて警報監視装置4の対応付け記憶手段8に格納されるステップと、を備えることで各端末装置3a〜3cと各端末装置3a〜3cが取り付けられる各住戸2a〜2cとの対応付けを警報監視装置4に登録するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常確認信号にシステム時刻情報を付与して送信することにより、居室親機において自動的にかつ高頻度で親機時刻情報を更新できるようにする。
【解決手段】集合住宅インターホンシステムにおいて、集合玄関機4と、居室親機1aと、制御機3とで構成され、制御機は、当該制御機にて計時されるシステム時刻情報を保存するための制御機記憶部32と、親機ラインの線路異常、居室親機の動作異常を確認するための制御データに制御機記憶部から読み出されるシステム時刻情報を付与した異常確認信号を生成する制御機CPU31とを備え、居室親機は、当該居室親機にて計時される親機時刻情報を保存するための親機記憶部26と、異常確認信号に付与されたシステム時刻情報及び親機記憶部から読み出される親機時刻情報の照合を行い、当該時刻情報の整合を行うための親機CPU11とを備える。 (もっと読む)


【課題】インターホン呼び出しにおいて時間帯、在室状態、在席状態など動的な状態を判別し、呼び出し先のパソコンを自動的に切り替えることができる入退室管理システムを得る。
【解決手段】事務所入口の外部に設置され、インターホン機能を有する子機2と、前記事務所の内部に設置され、扉の電気錠4の施錠、解錠制御を行う電気錠コントローラ3と、前記事務所の内部に設置され、子機2に接続された複数の親機5とを設けた入退室管理システムであって、子機2は、呼び出し先及び転送先の親機が登録され、かつ親機毎に動的な状態が登録された呼び出し先テーブルを有し、前記インターホン機能によりインターホン呼び出しがある場合には、前記呼び出し先テーブルを参照し、前記呼び出し先の親機の動的な状態に基づいて前記転送先の親機へ自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】異なる住宅間における住人間の連携を強化し得るとともに、遠隔操作の許可条件をきめ細かく設定し得る住宅間用の遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】第1住宅1に設置され、第1住宅1の住人の識別情報を含む識別信号、及び第2住宅2内の機器11〜18を遠隔操作するための遠隔操作信号を送信する第1コントローラ10(送信手段)と、第2住宅2に設置され、識別信号及び遠隔操作信号を受信する第2コントローラ10(受信手段)とを備える。そして、許可判定手段としての第2コントローラ10は、受信した識別信号が予め設定された識別信号と一致して認証されたことを条件として、第2住宅2内の機器11〜18が遠隔操作信号に基づき遠隔操作されることを許可する。 (もっと読む)


【課題】死角を少なくすることができて高い監視能力を発揮することができ、しかも、それをコスト的に有利に実現することができる街区防犯監視システムを提供する。
【解決手段】複数の戸建て建物2…が建てられた街区において、各戸建て建物2の敷地に設けられた来客用テレビドアフォン5の屋外子機3のカメラが防犯監視用カメラとして連繋され、自治体等の監視部6において、該テレビドアフォン5のカメラの群によって街区を監視できるようになされている。 (もっと読む)


【課題】ホームセキュリティシステムによるセキュリティ性を維持しながらもセキュリティ状態の解除を容易化する。
【解決手段】システムS1は、住宅Hに装備され、生体認証装置1と、ホームセキュリティコントローラ2と、室外機31及び室内機32を備えるインターホン装置3とを含む。生体認証装置1は、インターホン装置3の室外機31で取得される来訪者の画像情報や音声情報から抽出される生体情報に基づき、個人認証を行う。この個人認証の結果に応じて、ホームセキュリティコントローラ2のセキュリティモードが変更される。例えば、住宅Hの住人等であるとの認証が取れれば、パスワードの入力なしに、セキュリティが解除される。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の住民が避難するときに通路が混雑することを回避すると共に住民のパニックを抑制する。
【解決手段】サービスゲートウェイ10は、集合住宅内の通路が使用可能か否かを示す通路状態情報を格納するデータベース13と、通路状態情報に基づいて、住戸毎に集合住宅の外に出る出口までの避難経路を示す避難経路情報を作成する避難経路情報作成部16と、災害の発生を通報するための災害予報情報を受信する災害予報情報受信部17と、災害予報情報が受信されたなら、避難経路情報に基づいて、住戸毎に出口までの避難経路を住戸内にある通信装置の画面に表示させる表示制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声が聞こえにくい浴室などの個室に人が居る状況で、さらに、リラックスして注意力が低下している人に災害の予報を通知して迅速な対応を喚起する。
【解決手段】サービスゲートウェイ10は、屋内の部屋に臭いを放出する香り発生装置8を駆動する臭い放出駆動部16と、部屋に人が居るか否かを検知する人感センサ7からの信号を受信する人検知部17と、災害の発生を通報するための災害予報情報を受信する災害予報情報受信部18と、災害予報情報が受信され、かつ、人検知部で人が居ることが検知された場合、臭い放出駆動部16を制御する臭い放出制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 既存のセキュリティシステムの中に組み込むことが可能であり、少なくとも音声で緊急地震速報をリアルタイムに発信する。
【解決手段】 配信センターにおいて、地震情報の受信時に、配信先の予測震度、主要動到達時間などの演算・解析を行い、配信先における予測震度が所定規模以上の場合に、この演算・解析済みデータを通信回線網を介して配信先に送信し、該配信先の制御信号出力装置から各種の制御信号を集合住宅の住戸ごとに送信する第1通報ラインと、地震情報発信元から地震データを配信先の演算サーバで継続的に受信し、該配信先において地震情報の受信時に当該配信先における予測震度、主要動到達時間などの演算・解析を行い、予測震度が所定値を超えた場合に、配信先の制御信号出力装置から各種の制御信号を集合住宅の住戸ごとに送信する第2通報ラインとを有する。 (もっと読む)


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