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Fターム[5C087FF24]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 他の設備装置の共用技術 (2,362) | インターホンの利用 (395)

Fターム[5C087FF24]に分類される特許

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【課題】 センサが異常検知信号を出力しても、それが誤動作の可能性がある場合は、直ちに管理人に通報することがない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 生活異変センサ6が接続されて、居室親機3や管理室親機4に異常発生を通知するアダプタ8に、居住者が身につけて脈拍数、立位や臥位の姿勢情報等身体状態の異変を検知する生体モニタ7を無線接続し、生活異変センサ6から異常検知信号を受信したアダプタは、生体モニタ7から受信している信号が所定の条件を満たしていたら、最初に居室親機3のみ警報を鳴動させて管理室親機4への通知を遅延させるか実施しない。生活異変センサ6から異常検知信号を受信した際に、生体モニタ7から受信している信号が所定の条件を満たしていなければ、管理室親機4へ遅滞なく通知して警報を鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の住戸でセキュリティの異常が起きると、予め指定した他の住戸でも連動して警報出力する機能を有した集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】通信制御装置13は、住戸毎に、セキュリティセンサ20が異常を検知したときに連動して警報を出力させるべき住戸親機12を指定した連動住戸情報を登録する記憶部13iと、住戸親機12から異常検知信号が送信されてきたときには、連動して警報を出力させるために、連動住戸情報に従って、対応した住戸に設置された住戸親機12に連動指令信号を送信する連動制御部13nとを備え、集合住宅用インターホンシステムは、その連動住戸情報を入力する操作部装置15を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】緊急通報が行われた場合に、その通報が誤報であるか正当なものであるかをより確実に区別し、より正確な緊急通報の履歴を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】管理装置30は、緊急通報信号を受信すると、報知部33を動作させて呼び出しの報知を行い、復旧信号を受信すると、報知部33の動作を停止する。また、管理装置通話部34は、管理人の応答の操作により、緊急通報を行った住戸と管理室との間で通話路を形成し、管理人の通話終了の操作により、通話路を切断する。そして、通話路の形成または切断よりも前に呼び出しの復旧がなされた場合に、管理装置制御部31は、その緊急通報を誤報であると判定するようにしている。これにより、誤報と正当な通報とがより確実に区別され、これに基づいて緊急通報の履歴情報が記録されるので、より正確な緊急通報の履歴を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】住戸内に設置されている他のセンサや表示器との連携動作を無線ネットワークにより持たせることで日常的に使用可能とする。
【解決手段】無線住警器10の異常監視部72は、火災検出部48の火災検出信号と他の機器から受信したイベント信号に応じた警報を報知部50及び他の機器から出力させる。異常監視部72は、異常検出部の火災検出信号と熱センサ20、COセンサ22、温度センサ18を含む他の機器から受信したイベント信号に基づいて火災レベルを判断し、判断した火災レベルに応じた注意火災警報又は警報を報知部50及び他の機器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】帰宅した居住者が住居内にいる不審者と鉢合わせするのを回避する。
【解決手段】電気錠システム1は、非接触キーのID情報と登録情報が一致し、かつ電気錠12が施錠状態であるときにインターホン親機3へ帰宅情報を送信する。そして、インターホン親機3は、電気錠システム1からの帰宅情報を受信したときに防犯センサー2の検知履歴をドアホン子器4のスピーカー41bから音声メッセージとして通知する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2階建て以上の建築物における、警報器の設置場所の高さ情報に基づいて、警報器の設置場所における予測震度を算出して、対応した地震警報を出力する。
【解決手段】緊急地震速報を受信する地震受信装置11と、警報器12の設置場所における予測震度を算出する予測装置13とを備え、予測装置13は、警報器12の設置場所の高さ情報を設定するための設定部13aと、設定された高さ情報が登録される記憶部13bとを有しており、地震受信装置11が出力した建築物所在地における予測震度と、記憶部13bに登録されている高さ情報とに基づいて、警報器12の設置場所における予測震度を算出し、警報器12は、予測装置13が算出した予測震度に対応した地震警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】出火原因を特定するのに役立つ情報を提供する。
【解決手段】インターホン親機1は、火災警報器3からの火災検知信号を受信した場合に画像要求信号をカメラ装置4に送信し、カメラ装置4は、インターホン親機1からの画像要求信号を受信した場合に、画像要求信号を受信する所定時間前から現在までの画像データを当該インターホン親機1に送信する。そして、インターホン親機1は、当該画像データを所定周期で表示することで映像として再生する。 (もっと読む)


【課題】居留守を使うと、インタホンの子機2に落書きしたり、ドアスコープを破損させるなどの悪質な嫌がらせ行為がある。これに対する犯罪抑止性を向上させる。
【解決手段】子機2には、訪問者等の住戸前人物を検知する人感知センサ26と、住戸前人物の画像を撮像するビデオカメラ30と、これにより得られた動画像または静止画像を表示する子モニタ31と、マイク32と、スピーカ33と、呼びボタン27と、テンキー部25とが備えられ、親機1には、ビデオカメラ30により出力された画像を表示する親モニタ10と、マイク11とスピーカ12と、キーボード7と、画像及び音声データを記録する記録部8と、主制御部3とが備えられ、親機での予めの設定により、人感知センサ26または呼びボタン27の押下のいずれかにて、ビデオカメラ30の撮像動作及び必要データの記録が開始され、子モニタ31に住戸前人物の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】地震による火災を防止する機能を有した警報監視システムにおいて利便性と安全性とを両立させる。
【解決手段】設備機器制御システム1は、住戸に供給されるガスを遮断する遮断バルブ13に付加された住戸遮断バルブ制御装置14を備え、情報盤11は、設備機器を接続する接続端子11aを有した設備機器通信部11bを備え、接続端子11aには、ガス調理器具18が接続されており、地震受信装置12が受信した地震情報による予測震度を判別して、予測震度が所定値を下回る場合にはガス調理器具18を消火させる一方、所定値を上回る場合には、ガス調理器具18を消火させると共に、住戸遮断バルブ制御装置14によって遮断バルブ13を閉制御させる。 (もっと読む)


【課題】住戸人が紛失したキーを用いて他人が電気錠を解錠することを防止または牽制することができ、防犯性を高めたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホン親機2の主制御部29は、電気錠7が施錠状態の時に、非接触式キーリーダ6が取得した認証情報が登録情報と一致した際には、ドアホン子器3のカメラ部を起動して来客の画像をインターホン親機2へ送信させ、この画像に顔が映されているか否かを判定し、顔が映されている場合には、電気錠制御器5に電気錠7を解錠させ、顔が映されていない場合には、電気錠制御器5に電気錠7を解錠させない。 (もっと読む)


【課題】居住者が自らの生活環境に合わせて地震情報の通知、非通知を調整できるようにする。
【解決手段】地震警報システムは、地震信号を受信する地震受信装置16と、地震受信装置16が地震情報を受信したときには地震警報を出力する機能を有した住戸親機11とで構成され、住戸親機11は、地震警報を静音モードで出力すべき静音時間帯を設定する設定部11aと、静音時間帯では、警報を静音モードで出力させる制御部11hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】来訪者をX線スキャナー装置等の非接触検知装置で撮像して危険物を持っていないかを容易に確認することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関近傍に設置され、来訪者が居住者を呼び出して通話をする通話部、来訪者を撮像するカメラを有するゲート子機と、居室に設置され、居住者が来訪者からの呼び出し時にカメラで撮像された来訪者の映像を出画するモニタと、来訪者と通話するための通話部を有する居室親機とから構成されるインターホンシステムであって、インターホンシステムには、来訪者をスキャンして危険物の所持状況を確認するためのX線スキャナー装置等の非接触検知装置と、非接触検知装置でスキャンされた画像を解析しその形状から危険物を判断するための画像処理部と、画像処理部が危険物と判定したとき居室親機へ危険情報を送信する制御をおこなう子機CPUを備える。 (もっと読む)


【課題】火災発生後に火災発生状況を確認することができるインターホンシステム等を提供する。
【解決手段】住宅内に設置された受託火災警報器3と、室内に設置され各種のセキュリティ情報を表示する表示部12を備えたインターホン親機1(セキュリティモニタ)とを備えたインターホンシステム(セキュリティシステム)において、インターホン親機1は、住宅内に設置された住宅火災警報器3と接続され、当該住宅火災警報器3から所定時間ごとに煙濃度情報又は温度情報を受信し、現在から所定の情報保持期間だけ遡った期間に亘って受信された煙濃度情報又は温度情報を記憶しておき、記憶された煙濃度情報又は温度情報を表示部12により表示可能とする。火災時には直前に記憶された煙濃度情報又は温度情報を書き換え不能とする。 (もっと読む)


【課題】記憶部の記憶容量を増やすことなく録画可能な動画数を増やすことができる監視システムを提供することにある。
【解決手段】監視システムは、カメラ装置1とモニタ装置2とを備え、カメラ装置1は、撮像部10の撮像画像を送信する画像送信部11と、撮像画像より検知対象物の存否を判定する画像処理部12と、画像処理部12の判定結果を示す検知状態信号を送信する検知状態信号送信部13とを有し、モニタ装置2は、画像送信部11より撮像画像を受信する画像受信部20と、画像受信部20で受信された時系列順の撮像画像群(受信画像群)を動画として記憶部22に録画する録画部23と、録画部を制御する制御部25と、検知状態信号送信部13より検知状態信号を受信し制御部25に出力する検知状態信号受信部21とを有し、制御部25は、検知状態信号に基づいて、受信画像群のうち検知対象物が写っている受信画像群を録画部23に録画させる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置より監視装置に伝送された撮像画像群の確認作業にかかる時間および労力を低減することができ、しかも撮像装置における処理時間の短縮化を図ることができる監視システムを提供することにある。
【解決手段】監視システムは、撮像装置1および親機2を有し、撮像装置1は、撮像部10の撮像画像を画像処理して対象物を検出する対象物検出手段13aと、対象物検出時に撮像画像群を親機2に伝送する画像データ処理部11および伝送部14と、当該撮像画像群より特徴画像を選択する特徴画像選択手段13bとを備え、親機2は、伝送された複数の撮像画像群から画像表示部21に表示する撮像画像群の選択用の選択用画像を画像表示部21に表示する画像処理部22を備え、選択用画像では、撮像画像群を表示する画像として特徴画像を用い、特徴画像選択手段13bは、対象物検出手段13aで実行される画像処理の結果を利用して特徴画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作によって人感センサの感知方向(感知範囲)を最適に調整することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 人感センサ13の感知方向及びカメラ14の撮像方向をそれぞれ変更可能とし、センサカメラCPU12がそれぞれの方向を検出して人感センサ13の方向を変更制御し、人感センサ13の感知方向をカメラ14の撮像方向に向けさせる制御を実施する。居室親機3に設けた方向設定ボタン23bを操作することで、センサカメラCPU12はカメラ14の撮像方向に感知方向が向くよう制御し、カメラ14の撮像範囲を人感センサ13の感知範囲よりも広く設定して、モニタ24に感知範囲を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 インターホンシステムに設けられたカメラ装置を利用して、住宅外で雨が降ってきた時に報知することができるインターホンシステム、インターホン親機を提供する。
【解決手段】 インターホンシステムにおけるインターホン親機1が、住宅に訪問する人物を撮像するためのカメラ装置4と接続されている。インターホン親機1は、カメラ装置4によって撮像された画像を取得し、当該取得した画像に基づいて雨が降っていることを判断した場合に、その旨をスピーカ22から音声出力することなどによって報知する。 (もっと読む)


【課題】 住居人が不在であっても所定のセキュリティ空間におけるセキュリティを高めることができるインターホンシステム等を提供することを目的とする。
【解決手段】 インターホンシステムにおけるインターホン親機1が、所定のセキュリティ空間に設置された人体検知センサ4と接続され、当該人体検知センサ4によって所定のセキュリティ空間に人物が進入したことが検出された時に、当該インターホン親機1の動作モードが留守モードに設定されている場合には、増設スピーカ6から、室内の生活音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】監視装置および住戸制御機の全ての通信が不能となることを回避するとともに、通信が不能となった住戸制御機でも監視装置との間で通信することができるようにする。
【解決手段】住戸で火災が発生して通信線860が短絡した場合、火災の発生を検知した住戸制御機と一つ上流方向に接続されている住戸制御機との物理的な配線接続が切断される。このため、通信線860の短絡の影響が、火災の発生を検知した住戸制御機よりも上流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止することができる。また、配線接続の切断によって、電源の供給が停止した住戸制御機では、渡り配線以外の電源によって駆動する無線端末950が無線信号による通信を可能とする状態へと移行するため、通信線860の短絡の影響が、火災の発生を検知した住戸制御機を含む下流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】入退出管理システムにおいて、通常時には2人照合機能によりセキュリティ性を高め、緊急の場合にはセキュリティ性を低下させずに1人の照合に対して入場を許可する。
【解決手段】機密室101への入退出を管理するIPインターホンシステム100は、機密室101の入り口に設置された2人照合機能を備える子機110と管理室102に設置された親機パソコン140aとを有する。機密室101への入室を希望する利用者が2人揃っている場合、子機110は、2人のIDを照合する2人照合機能により入室許可を判定する。利用者が1人しかいない場合、子機110は、その利用者のIDを照合し、照合OKであれば親機パソコン140aと通話接続する。そして、子機110は、管理室102の管理人が許可した場合に利用者の入室を許可し、電気錠扉120を開錠する。 (もっと読む)


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