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Fターム[5C087GG80]の内容

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Fターム[5C087GG80]に分類される特許

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【課題】カバー装着に要する労力を軽減し、さらにはカバーを機器収容部に押圧保持するための取付保持手段が不要とし、しかも管理者用ロック機構の数も低減する。
【解決手段】機器収容部26の上板部26bの端部には第1シール部材配置部28が形成され、左板部26c、下板部26d及び右板部26eの前端部には第2シール部材配置部29が形成され、各シール部材配置部に第1シール部材30A、第2シール部材30Bが挿入配置されている。第1シール部材配置部28における離間部R1は下向きに開放し、第2シール部材配置部29における離間部R2は前向きに開放している。カバー27の第1シール用リブ31Aは上向きに突出し、第2シール用リブ31Bは後ろ向きに突出している。 (もっと読む)


【課題】所持者に心臓病の発作などの緊急事態が生したときに、第3者に緊急事態が発生したこと等を知らせることが可能な、緊急警報機能を備えた薬剤収納ケースを提供する。
【解決手段】薬剤収納ケース100に設けられた吊り下げ部110は、緊急警報機能をONさせるスイッチの役割を担っている。突発性の発作が生じた場合、所持者は首から吊り下げた薬剤収納ケース100の本体部120を握って下方に向けて強く引っ張る。かかる操作がなされると、吊り下げ部110は本体部120から所定長さ(例えば数mm程度)だけ引き出され(図1の点線部分参照)、緊急警報機能がONして、緊急警報等が報知される。 (もっと読む)


【課題】レーザービームを出射して不審者の侵入を検出するためのセンサ部を取り付ける取付基体の左右方向幅を狭小化する。
【解決手段】角度調整板9の左右に、後方に突出する突片12を設けて当該突片12にねじ孔12aを形成し、取付基体の支持板部13の左右両側縁部に後方に突出する側板14をそれぞれ設け、支持板部13に角度調整板9の突片12を通す透孔19を形成し、支持板部13の側板14に、角度調整板9が上部の掛合片を中心に前後方向に回動されたとき、その回動に伴う突片12のねじ孔12aの回動軌跡に沿って延びる長孔21を形成し、長孔21に固定用ねじ22を通して該固定用ねじ22を突片12のねじ孔12aに螺合して締め付けることにより角度調整板9を、調節された回動位置に固定する (もっと読む)


【課題】 音圧を高くするとともに、音圧と音色に一定の変化を与え、警報音を聞き取りやすくする。
【解決手段】 キセノン管34、反射鏡32、レンズ31からなるレンズ組立体3の下方は第1のプレート4によって覆われている。第1のプレート4と、これに対向する第2のプレート5との間には、警報音発生体6からの警報音を取り込む取込口5aと放出口13とを連通させる密閉した音響空間15が形成されている。音響空間15は、取込口5aから放出口13に向かって高さ方向の寸法が漸次高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケースの小型化、薄型化を十分に図ることができながらも、スピーカからの音声出力に伴う振動の発生を効果的に防止する。
【解決手段】ロアケース2にアッパケース3を取付けてケース1を構成する。アッパケース3の上辺部に、2個の突出片9を設け、下辺部にフック10を設ける。ロアケース2の上辺部に、突出片9が挿入される取付穴11aを有する2個の取付片部11を設け、下辺部に、フック10を引掛けて固定する弾性爪12を設ける。アッパケース3の内側の左下部位にスピーカ5を取付け、その周囲を囲む補強リブ13を設ける、アッパケース3の前面部の上辺部寄りに操作キー7を設ける。ロアケース2内の左辺部に、電池6を設ける。 (もっと読む)


【課題】災害情報や地域情報を報知する防災システムの構築に、既に広く普及した携帯電話網を導入すると共に、構成が簡単な携帯電話基地局を用いて、安価で、かつシンプルな防災システムを提供する。
【解決手段】携帯電話基地局1は、上位ネットワークから、CBSで発信された情報を受信するCBS受信部11と、CBSではない配信方法の情報を受信する情報受信部12と、CBS受信部11及び情報受信部12が受信した情報を解析する情報解析部13と、自局の設置状態が安定か否かを認識する状態認識部14と、光学式、音声式、及び振動式の各報知手段を備えた報知部15と、上位ネットワークから受信した情報を情報端末装置に送信する送信部16と、外部からの電源または内部の予備電源を本基地局1全体に供給する手段と共に該2系統の電源を切り替える手段を内蔵した電源切り替え部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇やサイズの拡大を招くことなく、製造公差等に起因する共鳴周波数の差異に関らず十分な音響出力を得ることができる警報器を提供すること。
【解決手段】警報器1は、所定の共鳴周波数の音波に共鳴する共鳴室51と、共鳴室51に設置され、任意の周波数の音波を出力可能な圧電振動板50と、圧電振動板50によって出力させる音波の周波数を変化させる音響制御部60と、を備え、音響制御部60は、圧電振動板50に出力させる音波の周波数を、共鳴周波数を含む第1の周波数帯域101の中で変化させる。 (もっと読む)


【課題】引き紐の取り付けが容易な警報器を得る。
【解決手段】検知対象を検知する検知部と、検知部の検知結果に基づいて警報を発する警報部と、検知部及び警報部を収納する筐体と、押し操作あるいは引き紐9による引き操作によって警報部の動作点検を行うスイッチ部材7とを備えた警報器1であって、引き紐9の一端部が、筐体の外周部に設けた案内部4を経て、筐体の裏面に設けた固定部3に固定されると共に、引き紐9のうち案内部4と固定部3との間に位置する部位が、スイッチ部材7に設けた係止部8に摺動自在に係止され、引き紐9の引き操作による引き紐9の張力の増加に基づき、係止部8を案内部4と固定部3とを結ぶ直線上に近接させることでスイッチ部材7を操作するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】可搬性の高い小型のガス漏れ検出通信装置、及びそれを利用したガス漏れ検出通信システムの提供。
【解決手段】パッキン11aを備え、密閉可能な可搬ケース11に、無線通信可能な携帯電話機13と、携帯電話機13に接続して情報を通知する警報部14及び通信モデム12と、携帯電話機13、通信モデム12、及び警報部14を駆動する電源と、を内蔵し、可搬ケース11の外部に、警報部14と通信可能に接続されたガス濃度を測定するガス検知部15を備え、ガス検知部15が所定値以上のガス濃度を検知した場合に、異常を通知するガス漏れ検出通信装置10と、ガス漏れ検出通信装置10より、異常を通知される外部端末20と、とからなる。 (もっと読む)


【課題】内蔵する電池で操作する火災警報器などの警報器において、部品点数の増加を抑えた簡単な構造で、出荷モードでの電池の消費を抑えたり、故障等により鳴り止まなくなった警報器を容易に停止できるようにする。
【解決手段】本体ケース1の下部に配設されている引き紐2の摘み部21を利用する。裏ケース12に摘み部21を嵌め込むための嵌合部3を形成する。嵌合部3の奥に出荷モードスイッチ4を配設する。出荷時には、引き紐2の摘み部21を嵌合部3内に嵌め込み、摘み部21によって出荷モードスイッチ4をオン状態とする。このオン状態で、出荷モードとなり、出荷モードスイッチ4の状態を監視する程度の電池の低消費状態とし、音声出力回路への電力の供給も遮断する。火災警報器を設置する際は、摘み部21を嵌合部3から取り出し、引き紐2及び摘み部21が下方にぶら下がる状態とする。このオフ状態で監視モードとする。 (もっと読む)


【課題】患者にカメラ装置により監視されているという不安を与えることを抑制することが可能な患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】この患者異常通知システム100は、患者を撮像するためのカメラ装置4と、カメラ装置4に通信可能に接続された集中監視装置5とを備えている。また、カメラ装置4は、患者を撮像するためのカメラ4bと、カメラ4bを患者から遮蔽する遮蔽位置と、カメラを露出する露出位置とに移動可能な遮蔽板4cと、遮蔽板4cを駆動するステッピングモータ4dとを含み、集中監視装置5は、患者に異常が発生した場合に、遮蔽板4cを遮蔽位置から露出位置に移動させ、且つカメラ4bに撮像を開始させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ロボットとリストウオッチ等のウオッチにより、使い勝手のよい簡易な構成で、モニタ対象者の屋内および屋外での行動等を連続的に把握できるセキュリティシステムの提供
【解決手段】 ロボット10は屋内でのモニタ対象者の動作に追従して撮像した画像から得る行動情報を取得してメモリに記録する(P1)。モニタ対象者が外出する際にはリストウオッチを装着し、ロボットは外出登録を行なう(P2)。外出登録を行わない場合は、ロボットは、屋内での行動情報を基にモニタ対象者の動作に応じたセキュリティ処理を実行する(P3)。外出中はリストウオッチがモニタ対象者の行動情報を取得しメモリに記憶する(P4)。帰宅時にはモニタ対象者はリストウオッチを取り外し、ロボットは帰宅登録を行なうと共にリストウオッチが取得した外出時のモニタ対象者の行動情報を取り込み(P6)外出時の行動情報に応じたセキュリティ動作を実行する(P7)。 (もっと読む)


【課題】現在、火災により、人命、財産が失はれる事件が日常的に頻発している。然るに、火災の火炎が音なく拡大し、忍び寄るため、早期の発見が困難なことが大きな要因の一つである。
【解決手段】そこで連発の爆竹2により火炎を報知させる過程に於ける、爆竹の飛散による不発、を招かない為に爆竹本体の結束を為す金網1である。 (もっと読む)


【課題】 電池式の火災警報器が、電池切れ間近または既に電池切れであることを警報表示確実に警報するとともに、火災警報器の交換が必要であることを使用者へ確実に通知可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】 電池容量低下検出部が、電池の容量低下を検出すると、警報用ヒューズに過電流を流し、ヒューズエレメントを溶断する。ヒューズエレメントの溶断によりスプリングが駆動し、外部から視認可能な位置で停止して電池切れ警報表示を行うとともに電池切れ警報表示状態を保持して火災警報器の交換が必要であることを通知する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを用いた簡便な手法で移動体の移動経路を確実に検出し把握する。
【解決手段】生徒Hの移動経路内の異なる位置に設けられた複数の経路タグTkと、当該経路タグTkの情報を読み取るために生徒Hが所持する携帯リーダ1とを有する移動体の移動経路検出システムS1であって、携帯リーダ1は、無線通信を介し経路タグTkより経路タグIDを複数の異なるタイミングで取得可能なタグ検出用アンテナ4を有し、生徒Hの移動に伴って取得される複数の異なるタイミングにおける情報取得結果に基づいて生徒Hの移動経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】第三者が専用工具などを自作して故意に充電池を取り外しても、依然として電源を供給し続けることが可能な携帯型緊急通報無線端末を提供する。
【解決手段】ハウジングHの内部空間に充電池60を収納する第1の電池収納室V1と、第1の電池収納室を隠蔽する底面を有して別の充電池を収納する第2の電池収納室V2とを設け、第2の電池収納室V2に収納される別の充電池70を、電力供給を行わず一対の接続端子70aを具備するダミー充電池とし、この別の充電池70の接続先であるダミー端子90aをプリント配線板90に設けている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、防犯ブザーの非常時の扱い易さの向上と、防犯効果、周囲への認知度を上げ、その効果を高めるものである。
【解決手段】 構成としては、単独で発音できるブザーA(固定部分)、ブザーB(投げる部分)を用意し、それらを2つ組み合わせた状態では双方のスイッチが切れ、引き離した状態では双方のスイッチが入るようにする。 (もっと読む)


【課題】無電源の信号発信装置と、この信号発信装置のおおよその所在を確認し、また追跡することができる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムに用いる携帯型の信号発信装置110は、発電ユニット10と、発電ユニット10で生じた電力で信号を無線送信する無線送信ユニット12と、発電ユニット10を動作させる作動機構14と、これらを収容するケース16を有する。発電ユニット10は圧電素子22とバネ26と永久磁石28を有し、作動機構14は永久磁石28との間に引力を生ずる磁気作用体36と、磁気作用体36を保持する板バネ38と、ケース16に装着された状態で磁気作用体36を永久磁石28から遠ざけ、ケース16から離脱させた状態で磁気作用体36を永久磁石28側へ近付けるように板バネ38を支持する楔部材40を具備する。楔部材40を引き抜くと、圧電素子22の屈曲が反転し、発電する。 (もっと読む)


【課題】複数の入出用ゲート装置が設置されていても、認証処理時間の短縮化を図り、利用者の面倒を軽減できる認証用ICカード及び入場認証処理システムを提供する。
【解決手段】ICカードは、その利用者が、認証を受けた時に用いた認証方式の種類を特定することができる認証方式情報を書き込む認証方式情報記憶エリアを有し、入出用ゲート装置は、所定の認証方式により認証を行う認証処理手段と、前記認証された場合に、該認証方式の種類を特定することができる認証方式情報を、ICカードの認証方式情報記憶エリアに書き込む手段と、認証処理を行う際に、ICカードの認証方式情報記憶エリアに記憶されている認証方式情報を読み取る手段と、前記読み取った認証方式情報で特定される認証方式が、その認証処理装置で用いられる認証方式と同じ場合には認証処理を行わないで、入場又は出場を可能な状態に制御する手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】大音量の警報音を発することが可能な薄型のブザー装置及びこれを具えた携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係るブザー装置を具えた携帯型電子機器は、スピーカ20と、スピーカ20が収容された筐体と、該筐体内に固定された背面壁32とを具え、スピーカ20の背面と背面壁32とが互いに対向しており、スイッチ操作によりスピーカ20が鳴動するものであって、更に、スイッチ操作と連動して作動する駆動機構7を具え、該駆動機構7にスピーカ20が繋がっており、駆動機構7の作動によってスピーカ20が筐体内から突出し、スピーカ20と背面壁32との間隔が拡大される。 (もっと読む)


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