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Fターム[5C094HA04]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 用途 (3,037) | ファクシミリ、コピー (31)

Fターム[5C094HA04]に分類される特許

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【課題】被検出物が表示パネルに非接触の場合でも、被検出物の位置及び動きの検出を行うことを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、フォトセンサ及び酸化物半導体層を含む薄膜トランジスタが配置された表示パネルを有し、被対象物が表示パネルに接近する際に、被検出物が外光を遮ることで表示パネルに投影される被検出物の影がフォトセンサによって検出される。影の位置又は動きを検出することで、被検出物の位置又は動きが検出され、被検出物が表示パネルに非接触の場合でも検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】データ線114の電位変動に起因するノイズの影響を受けにくくして、発光素子150に流す電流を制御する。
【解決手段】互いに交差する走査線112およびデータ線114と、これらの交差に対応して設けられた画素回路110と、シールド配線81a、81bとを有する。画素回路110は、発光素子150と、発光素子150に流れる電流を制御するトランジスター140と、トランジスター140のゲートノードgとデータ線114との間で、走査線112に供給される走査信号にしたがって導通状態が制御されるトランジスター130と、を備え、シールド配線81a、81bは、平面視したときにデータ線114とトランジスター140との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】高感度のフォトセンサを有し、カラーでの撮像機能を有する安価なタッチパネル及びその作製方法を提供することを目的の一つとする。
【解決手段】向かい合う第1基板及び第2基板と、第2基板側に配置されたバックライトとを有し、第1基板と第2基板の間に液晶素子と、トランジスタと、フォトダイオードとを有し、トランジスタ及びフォトダイオードは第1基板上に形成されており、第1基板及び第2基板は透光性を有し、第1基板の膜厚は10μm乃至200μm、好ましくは20μm乃至40μmであるタッチパネル。トランジスタ及びフォトダイオードは、支持基板上に形成された後、剥離されて第1基板に接着されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で高精細化が可能なアクティブマトリクス基板を提供する。
【解決手段】本発明のアクティブマトリクス基板は、第1電極(5d)と接続された第1画素電極(PE)と、第2電極(5d)と接続され、第1画素電極の隣に配置された第2画素電極(PE)と、平面視において第1電極と第2電極との間に設けられた第1共通電極(5s)と、第1共通電極に接続されたデータ線(DL)と、第1電極、第2電極および第1共通電極の形成領域に一体に形成された第1半導体膜(7)と、を有し、第1画素電極と電気的に接続される第1トランジスタ(T(00))は、第1電極と第1共通電極との間を第1チャネル領域とし、第2画素電極と電気的に接続される第2トランジスタ(T(01))は、第2電極と第1共通電極との間を第2チャネル領域とする。このように、1つの半導体膜を2つの画素に係る2つのトランジスタによって共有することで、構成を簡素化でき、画素の縮小化、画素ピッチの短縮化にも対応できる。 (もっと読む)


【課題】小型化および信頼性の向上の双方を図ることのできる有機エレクトロルミネッセンス装置、および電子機器を提供すること。
【解決手段】有機EL装置1において、透光性の封止部材7では、素子基板11の第1面11a側を覆う第1板部71、素子基板11の第2面11b側を覆う第2板部72、および側板部76、77、78が一体に形成されている。このため、素子基板11の周りにおいて、開口部70が形成されている側以外は、封止部材7の側板部76、77、78で封止されているので、封止部分が薄く済むとともに、確実な封止を行なうことができる。また、シール材8は、封止部材7において開口部70が形成されている1箇所のみであるため、水分や酸素が侵入しないように幅広に形成した場合でも、素子基板11の周りにおいてシール材8が占有する部分の幅寸法が狭く済む。 (もっと読む)


【課題】 多重露光を実施する場合に発光素子の特性のバラツキに起因する不具合の発生を抑止する。
【解決手段】X方向に沿って並ぶ有機EL素子(811,812,…)、及び、それら各々を先頭としY方向に沿って並ぶ1個以上の有機EL素子(例えば、821,831,841)からなる有機EL素子群(8G1,8G2,…)と、この有機EL素子群ごとの光の各パワー値を測定するパワー値測定手段と、その測定結果に基づき判明する前記各パワー値のバラツキに基づいて、当該各パワー値を一定とするような、前記発光素子群ごとに対応する各補正値を設定する補正値設定手段と、その補正値に基づいて、前記発光素子を駆動するための駆動信号を補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】柱状スペーサが画素領域側に侵入することを防ぎ、光漏れを防ぐことで表示不良を防止しうる、高開口率の構造を提供する。
【解決手段】FFS方式の液晶表示装置1であって、一方の基板10に、データ線と走査線とスイッチング素子5とを少なくとも覆う平坦化膜18と、平坦化膜18上に形成された第1電極31と、第1電極31を覆う絶縁膜33と、絶縁膜33上に形成され、第1電極31との間に生じる電界によって液晶層50を構成する液晶分子を駆動する第2電極32と、が設けられ、一対の基板10,20のうちの他方の基板20には、データ線、走査線、スイッチング素子5の少なくともいずれか一つと平面的に重なる位置に、一対の基板10,20間の間隔を保持する柱状スペーサ40が設けられ、一方の基板10の表面に、平坦化膜18を窪ませて形成された凹部41が設けられ、柱状スペーサ40の一部が凹部41の内部に収容されている。 (もっと読む)


【課題】画素回路内の記憶回路の電源線における電位の変動の影響を低減する。
【解決手段】能動素子層Pには、階調データDを記憶する記憶回路53を含む画素回路12が形成される。画素電極142は、能動素子層Pに重なるように形成されて階調データDに応じた電位が供給される。液晶146は、画素電極142の電位に応じて駆動される。電源線42および電源線44は記憶回路53に電源を供給する。電源線42および電源線44は、能動素子層Pと画素電極142との間に介在する部分を含む。電源線42と電源線44とは容量C1を形成する。 (もっと読む)


【課題】表示品質の向上に寄与すること。
【解決手段】駆動トランジスタは、そのゲートの電位に応じた駆動電流を生成する。OLED素子は、駆動電流に応じた輝度にて発光する。トランジスタは、駆動トランジスタTdrのゲートとドレインとの導通および非導通を切り替える。容量素子は、第1電極と第2電極とを有する。第2電極は駆動トランジスタのゲートに接続される。トランジスタは、データ電位が供給されるデータ線と第1電極との間に介挿される。また、容量素子は、容量素子とデータ線との間に設けられており、電源線と駆動トランジスタのゲート間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】入力データに対してD/A変換器から出力される電流値の精度が低下することを抑制しつつ回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】電気光学装置10は複数の単位回路Uを備える。複数の単位回路Uの各々は、駆動電流に応じた輝度で発光する電気光学素子30と、駆動能力が異なる複数の電流源トランジスタTgを含み、複数の電流源トランジスタTgの各々が生成する単位電流Iを複数ビットの入力データに応じて合成することで入力データに応じた駆動電流Idsを生成する電流生成部44と、を具備し、複数の電流源トランジスタTgのうち駆動能力が最大の電流源トランジスタTgは、電気光学素子30に最も近接して配置される。 (もっと読む)


【課題】設定操作画面等をデュアルビュー表示させることで、画面の視認性,操作性を向上させた操作パネルの表示装置、及び、当該操作パネルの表示装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】デュアルビュー表示制御部114bは、認証処理が成功した場合に、表示モードをシングルビュー表示モードからデュアルビュー表示モードに切り替え、デュアルビュー表示モードによって、第1の操作画面及び第2の操作画面を液晶パネル111に同時表示できるように、液晶表示コントローラ115に指示をする。 (もっと読む)


【課題】斜め方向からの迷光が、薄膜トランジスタのチャネル部に入ることで光リーク電流を発生させる場合がある。この現象は特に高輝度の光学系を用いる場合に顕著となり、画質の低下を招いている。
【解決手段】光導波路に侵入しうる光がチャネル部に到達しないようにするためには、第1絶縁体層の層厚t(nm)、屈折率をnとした場合、以下の式で表されるt<(0.61×λ)/(n×sinθ)。λを可視光波長の下限400(nm)とし、遮光層端部とチャネル領域端部との距離をLc(nm)として式変形するとnt2/244(nm)<Lc(nm)となる。この式を満たすように第1絶縁体層の層厚と、遮光層端部と、チャネル領域端部との距離と、を制御することで斜め方向の迷光による画質の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】エレクトロルミネッセンス素子の輝度の低下を生じさせることがなく、かつ、占有面積の少ない好適な周辺回路を備えたアクティブマトリクス基板を提供する。
【解決手段】画素毎に設けられたEL素子に電流を供給するための周辺回路をEL素子に対応して備えるアクティブマトリクス基板であって、制御電圧を保持するための保持素子C、保持素子Cに接続され制御電圧に基づいた電流を発光部OLEDに供給するための第1の能動素子T1、保持素子Cに接続され保持素子の充放電を制御する第2の能動素子T2を備え、特に、第2の能動素子T2は、多重制御端子型の能動素子として構成されている。このためプログラムされた電流が変動することがない。 (もっと読む)


【課題】エレクトロルミネッセンス素子の輝度の低下を生じさせることがなく、かつ、占有面積の少ない好適な周辺回路を備えたアクティブマトリクス基板を提供する。
【解決手段】画素毎に設けられたEL素子に電流を供給するための周辺回路をEL素子に対応して備えるアクティブマトリクス基板であって、制御電圧を保持するための保持素子C、保持素子Cに接続され制御電圧に基づいた電流を発光部OLEDに供給するための第1の能動素子T1、保持素子Cに接続され保持素子の充放電を制御する第2の能動素子T2を備え、特に、第2の能動素子T2は、多重制御端子型の能動素子として構成されている。このためプログラムされた電流が変動することがない。 (もっと読む)


【課題】表示部に設けられた発光素子の波長を所定の波長差にすることで、赤と緑とが見分けにくい色覚障害を有する人を考慮した全ての使用者にユーザーフレンドリーな表示装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の操作パネルはスタートキー1、動作モード選択キー2、テンキー3、クリア/ストップ(C/S)キー4、LCD(Liquid Crystal Display)5から構成される。動作モード選択キー2は、コピー、ファクシミリ、プリンタ、スキャナ等の装置の動作モードを選択するキーである。表示部10は、透明あるいは半透明の部分の裏面側に緑色の発光素子を内蔵する。発光素子はLED等で構成されており(緑LED33)、その発光波長は520nm〜530nmの範囲内のものを使用する。緑LED33が発光することで、「待機状態あるいは操作可能な状態」を意味する。 (もっと読む)


本発明は、LCDディスプレイのバックライトとして働く領域的範囲に沿って領域的範囲とは独立に切り替えられうるとともに、情報の表示用として働く1つまたは複数の追加領域を有することを特徴とするOLEDバックライトを有するLCDディスプレイ、およびこのLCDディスプレイの使用法に関する。
【代表図】 図2
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【課題】液晶等の電気光学装置において、蓄積容量の容量を大きくすると共に遮光性能を高め、高品質な表示を可能とする。
【解決手段】液晶装置は、TFTアレイ基板10上に、互いに交差して延在するデータ線6a及び走査線3aと、TFTアレイ基板10上で平面的に見てデータ線6a及び走査線11aに対応して規定される画素毎に配置された画素電極9aと、画素電極9aに電気的に接続されたTFT30とを備える。更に、TFTアレイ基板10上で平面的に見てTFT30のチャネル領域1a´に対向する領域を含む領域に配置され且つTFT30より上層側に配置されており、ポリシリコン膜からなる下側電極71、誘電体膜75及び金属膜からなる上側電極300aが下層側から順に積層されてなると共に画素電極9aに電気的に接続された蓄積容量70を備える。 (もっと読む)


【課題】歩留まりが高く、製品寿命が長いアクティブマトリクス基板を提供する。
【解決手段】アクティブマトリクス基板10は、複数のソースバスライン12と、絶縁層13を介して複数のソースバスライン12と交差する複数のゲートバスライン14と、ゲートバイパス14aと、複数のTFT素子15と、画素電極20とを備えている。ゲートバイパス14aは、各ゲートバスライン14の複数のソースバスライン12との各交差部の両側を接続しており、絶縁層13を介して複数のソースバスライン12と交差している。 (もっと読む)


【課題】 陰極と陽極との短絡による発光不良を防ぐことができるとともに、水分の浸入による発光層の劣化が生じにくい信頼性に優れたEL装置を提供する。
【解決手段】 画素領域26と周辺領域とが形成され、発光層20および第2電極21が、全ての画素領域26と周辺領域に連続して配置され、第1電極19が、各画素領域26に配置されるとともに、各画素領域26から各画素領域に対応するコンタクトホール23上まで延在して配置され、コンタクトホール23上であって第1電極19上に、コンタクトホール23を充填するように絶縁層24が配置され、コンタクトホール23および絶縁層24が、画素領域26と離間して周辺領域に配置されているEL装置とする。 (もっと読む)


【課題】 絶縁膜に形成される段差において電極と信号線とが短絡することを防止し、常に安定して正常に動作することができる電気光学装置を提供する。
【解決手段】 表面に凹凸パターンを有し、ソース電極線19上に設けられ、基板7aの平面に対して厚み方向に段差Sを有する層間絶縁膜22と、絶縁膜22上に設けられる画素電極24と、絶縁膜22の表面であって凹凸パターンが設けられた領域と段差Sの間の領域に設けられる平坦部Fとを有する電気光学装置である。平坦部Fを設けたことにより、露光及び現像処理によって絶縁膜22に段差Sが形成される際、段差Sが電極24が設けられるべき領域までオーバー現像、すなわち過剰除去されることを防止できる。このため電極24と絶縁されるように絶縁膜22によって覆われているべき部分のソース電極線19が段差Sから露出することを防止でき、ソース電極線19と電極24とが短絡することを防止できる。 (もっと読む)


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