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Fターム[5C122DA11]の内容

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Fターム[5C122DA11]に分類される特許

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【課題】カメラの放射線劣化を抑えることが出来、これによりカメラとしてCCDイメージセンサ やCMOSイメージセンサ等の固体撮像素子を使用したものを利用することが出来、さらにレンズとして視野角の広いレンズを使用して広範囲なエリアの撮影を可能とする。
【解決手段】
【0012】監視用カメラの光学部分は、レンズ15と、このレンズ15を通して画像を撮影するカメラ17と、このカメラ17、18の撮像素子にレンズ15を通して画像を結ぶようにレンズ15とカメラ17の撮像素子とを光学的に接続する長尺なリレーレンズ16とを有する。これを放射線遮蔽壁30を貫通するように設置した保護ケース1の中に収る。そして前記レンズ15のみを保護ケース1の中の遮蔽体7、8の前方に配置し、前記カメラ17は、保護ケース1の中の遮蔽体7、8の後方に配置し、前記リレーレンズ16を保護ケース1の中の遮蔽体7、8を貫通するよう設ける。 (もっと読む)


【課題】付加センサを追加せず、追尾性能の劣化を改善する。
【解決手段】実施形態の移動体画像追尾装置は、駆動部、カメラセンサ、追尾誤差検出部、角度センサ、角速度センサ、第1計算部、第2計算部、補正追尾誤差検出部、生成部、および制御部を含む。追尾誤差検出部は、画像データから、移動体の視野中心からのずれ量である追尾誤差を検出する。第1計算部は、追尾誤差と角度とを用いて、移動体の位置ベクトルと速度ベクトルを計算する。第2計算部は、角度からカメラセンサの視軸ベクトルを計算する。補正追尾誤差検出部は、視軸ベクトルと位置ベクトルとの関係および速度ベクトルから、追尾誤差検出値が一定であるサンプリング期間よりも短い期間ごとに補正追尾誤差を計算する。生成部は、補正追尾誤差を使用して移動体を追尾するように駆動部を駆動する角速度指令値を生成する。制御部は、角速度指令値と角速度との差がなくなるように駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】供給される電源電力に電圧低下が生じたとしても、少なくとも優先度の高い装置に関しては、動作が不安定になる危険性をできる限り抑制することが可能な伝送装置、及び伝送方法を提供する。
【解決手段】送受信部101は、1つの伝送ケーブルを介して優先度の設定された複数の信号を送受信し、電源電力の供給を受ける。ケーブル損失算出部113は、ケーブル損失を算出する。余裕度算出部113は、供給される電源電力の最大供給電力と、ケーブル損失と、複数の信号をそれぞれ処理する複数の装置の消費電力とから、電力の余裕度を算出する。制御部113は、電力余裕度に応じて、優先度の高い信号を処理する装置から順に、電源電力を供給するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正機構をレンズ鏡筒内に配置する構成において、当該像振れ補正機構が発する熱の撮像画像への写り込みを防止する赤外線カメラ用マウント構造を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像レンズが組み込まれたレンズユニットに設けられたレンズ側マウントと、カメラ本体に設けられ、当該レンズ側マウントと着脱自在に結合するカメラ本体側マウントとから構成される赤外線カメラ用マウント構造であって、当該レンズ側マウントと当該カメラ本体側マウントとは、双方マウント同士の結合した部分における全表面面積に対する接触伝熱面積が36%以上となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画と任意タイミングの高精細静止画を取得可能な情報処理システム、撮像システム及び画像通信システム等を提供すること。
【解決手段】情報処理システム50は、受信部501と、推定演算部(画素値推定演算部505)と、画像出力部55と、を含む。撮像システム10は、受光単位を撮像素子103の複数の画素毎に設定し、複数の画素の画素値が加算された受光単位の受光値を、受光単位を重畳しながら順次画素シフトさせつつ取得し、取得した受光値による低解像フレーム画像をネットワーク20に送信する。受信部501は、撮像システム10からの低解像フレーム画像を受信する。推定演算部は、複数の低解像フレーム画像に基づいて、受光単位に含まれる各画素の画素値を推定する。画像出力部55は、推定された画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】回路基板を有し且つ遮光フードが設けられた撮像装置について、光軸方向の小型化を実現する。
【解決手段】 撮像レンズ4及び撮像素子3を含む撮像ユニット2と、メイン基板6と、不要光を遮蔽するための遮光フードとしての前カバー12と、撮像ユニット2とメイン基板6とを覆い、前カバー12が被写体側に設けられた外装としての上ケース10及び下ケース11と、を有する監視用撮像装置1であって、前カバー12は、被写体とは逆側に開口したスペース12aを備え、メイン基板6の被写体側の端部は、スペース12aに配置されることを特徴とする監視用撮像装置1。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像中の表示枠を切り出した切出し画像を生成する画像処理装置において、切出し画像を観察しているユーザに与える、表示枠の変動によるストレスを軽減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は、撮影により画像を生成する画像生成部101と、画像中の移動体を囲む領域を検出枠として検出する人物検出部102と、検出枠の位置の履歴に基づいて、位置が振れないように、検出枠に対応する表示枠を決定する表示枠中心位置決定部107と、表示枠中心位置決定部107にて決定された表示枠の切出し画像を生成する切出し画像生成部110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく、開放された水域の濁水中であっても対象物を把握することができる水中観察装置および方法を提供する。
【解決手段】水中カメラ2を構成する正面カメラ部2aの正面撮影窓部3aを覆って透明な中空ケース5を取り付け、中空ケース5の内部を透明液体Wで充填した状態にして、中空ケース5の先端面6aを水中の対象物Gに接触または近接させて、水中カメラ2により撮影した画像をモニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズ使用に伴う画像歪みを補正し動画像を効率良く圧縮すること。
【解決手段】カメラ装置2は、魚眼レンズを使用するレンズ部21と、魚眼レンズで撮影した歪曲収差のある画像を歪曲収差が小さくなるように歪補正処理を行う歪補正部24と、歪補正部24から出力された画像を圧縮符号化するエンコード部25を備える。表示装置4は、カメラ装置2のエンコード部25で圧縮符号化された画像を伸長復号化するデコード部42と、デコード部42から出力された画像を表示する表示部43を備える。 (もっと読む)


【課題】生体認証により算出される類似度に応じて撮像装置による撮影処理を制御し、セキュリティを向上させるようにした撮影処理システム及び方法、管理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮影処理システムは、人物から読み取られた生体情報と予め記憶された生体情報との類似度を判定する判定部と、判定部により判定された類似度が、認証の成否を判定するための認証閾値よりも高く、録画するか否かを判定するための録画閾値よりも低い場合、前記類似度の生体情報が読み取られた人物を含む撮影画像の録画を行う制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】システム規模を拡大させることなく、非検出や誤り検出の発生を抑制させることができる映像監視システムに係る撮像装置を提供する。
【解決手段】周囲の状況を監視するための映像監視システムに用いられる撮像装置であって、外部からの光を受光するための大きさの異なる少なくとも2つのレンズを有し、この少なくとも2つのレンズにおいて受光された光を検知し、この光から映像データを生成する。また、外部からレンズ切替信号を受信し、外部の装置において異常検知を行う場合には、より小さなレンズの光から生成された低画質の映像データが用いられ、異常検知後は、より大きなレンズの光から生成された高画質な映像データから、異常が検知された状況に関する情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの画像だけでは、監視者は監視カメラで発生した異常を正確かつ容易に把握することができない。
【解決手段】監視カメラにおいて異常を検知した場合、異常情報を外部に送信する。一方で、異常情報を受信した監視カメラは異常情報に応じて、異常を検知した監視カメラを撮影し、画像データと撮影情報を外部に送信する。異常を検知した監視カメラが送信する異常情報と異常を検知した監視カメラを撮影した監視カメラの画像データと撮影情報を受信した受信装置は、それぞれの関連付けを行う。 (もっと読む)


【課題】 微小振幅駆動を行いつつも、微小振幅駆動による消費電流の増加、騒音を減少させる。
【解決手段】 機器の振れを検出する振れ検出手段4a,4bと、振れ検出手段の検出結果に基づいて、光軸に直交する方向に駆動される振れ補正手段1aと、振れ補正手段を、振れ検出手段の検出結果とは独立に交番駆動する交番駆動手段1b,3,7,8と、機器のあおり方向の傾きを検出する傾き検出手段5と、傾き検出手段によって、機器があおり方向に所定角度以上傾いていることが検出された場合には、傾きに基づいて交番駆動手段の駆動条件を制御する制御手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体に係る顔表示枠と人体表示枠とを表示する際、ユーザにとってこれら表示枠の視認性を良好とする。
【解決手段】画像表示制御装置は、被写体を撮影した結果得られた画像において被写体を検出するとともに、被写体の顔領域を、当該顔領域を除く人体領域から区別して特定する。そして、画像表示制御装置は、顔領域を囲む顔表示枠401を生成するとともに、人体領域を囲む人体表示枠402を生成し、画像とともにこれら表示枠を画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】設置調整が短時間で可能であり、天候によって悪化した視界を適切な補正量で改善する。
【解決手段】第1の画像処理部14は撮像部12により視界悪化時に撮像して得られる撮像画像と同様の画像劣化を、互いに異なる複数の画像劣化量で人工的にそれぞれ施す。検出部16は、第1の画像処理部14から出力される第1の処理画像の画像劣化の評価値を、複数の画像劣化量のそれぞれに対応して検出する。第2の画像処理部15は、第1の処理画像の画像劣化の補正を、複数の画像劣化量に対応した複数の補正量で施して、視界良好時の第2の処理画像を生成する。記憶部19は、検出部16により検出された画像劣化の評価値と第2の画像処理部15により第2の処理画像を生成するための複数の補正量とを複数の画像劣化量のそれぞれに対応させて記憶する。 (もっと読む)


【課題】自由曲面プリズムで発生する色収差を、可視域から赤外域までの広波長域に亘り
良好に補正し得るとともに、回折光学素子の製造誤差の影響を受けにくく製造しやすい自
由曲面プリズムを用いた回折光学系及び画像撮像装置を提供する。
【解決手段】自由曲面プリズム14と、複数の回折素子要素121,122が互いに積層
され界面に格子構造の回折光学面DMが形成された複層型回折光学素子とを備えるととも
に、0.005<(ΔNg+ΔNs)/2<0.45という条件式を満足するようにする
。ΔNgはg線に対する回折光学面DMにおける屈折率差であり、ΔNsはs線に対する
回折光学面DMにおける屈折率差である。 (もっと読む)


【課題】先端部の径を大型化させずに、側方の全周囲にわたる観察対象の画像を、同時に、歪ませることなく高解像に取得可能な全周囲観察光学系及びそれを備えた全周囲観察システムの提供。
【解決手段】軸Oに対して対称な角錐面をなし、且つ、夫々が軸Oに対して夫々対称な側方観察用の第1の瞳位置P1の近傍に配置され、側方の全周にわたる観察対象からの光を側方の3つ以上の領域ごとの光に分割して後方に反射する3面以上の反射面1aと、軸O上に配置され、軸Oに対して夫々対称な側方観察用の第2の瞳位置P2に瞳位置P1における瞳を拡大してリレーするリレー光学系2と、瞳位置P1と共役な瞳位置に配置された3つ以上の側方観察用の開口絞り3aと、開口絞り3aに対応して配置された3組以上の側方観察用の結像光学系3bと、結像光学系3bに対応して配置された3つ以上の側方観察用の撮像素子3cを有する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ等の常時電源オン状態の光学防振系レンズの寿命を延ばすことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学防振機能をオンしてシフトレンズの防振を図る光学系耐久モードを有し、ユーザとネットワークを介して接続される撮像装置において、ユーザが画像サイズの設定を変更した場合に、撮像装置に接続中のユーザが設定している画像サイズのうち最も大きい画像サイズを決定し(S501)、該決定した画像サイズが所定値以下の場合に(S502)、光学防振機能をオフする(S503)光学防振機能オフ手段を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】映像記録媒体の使用量を節約することができるとともに、消費電力を低減することができるようにする。
【解決手段】映像信号の記録条件を満足している場合に限り、ネットワークインタフェース部21により取得された映像信号を映像記録部12に記録する記録制御部12と、その記録条件を満足していれば、記録制御部23及び映像記録部12に駆動用の電力を供給して、映像信号記録装置3を通常状態に設定する一方、その記録条件を満足していなければ、記録制御部23及び映像記録部12に対する駆動用の電力の供給を行わずに、映像信号記録装置3をスタンバイ状態に設定するスタンバイ制御部24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】周波数の高い振れが加えられた場合にも効果的に像振れを抑制することができる像振れ防止機能を備えた動画撮像用カメラを提供する。
【解決手段】本発明は、像振れ防止機能を備えた動画撮像用カメラ(1)であって、撮像ユニット(16)と、この撮像ユニットを支持する免振支持機構(18)を備えた支持フレーム(12)と、を有し、撮像ユニットは、撮像用光学系(22)と、撮像素子(20)と、画像を安定化する防振機構(24)と、を有し、周波数fにおける防振機構による振動減衰率のdB表記をSa(f)、周波数fにおける免振支持機構による振動減衰率のdB表記をSp(f)、所定の目標減衰率のdB表記をS0、撮像ユニットで撮像される動画のフレームレート周波数を2f0とするとき、f0以上の周波数において、Sa(f)+Sp(f)<S0 が成り立つことを特徴としている。 (もっと読む)


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