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Fターム[5C122EA19]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | 輪郭補償、高域補償 (190)

Fターム[5C122EA19]に分類される特許

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【課題】車両の後方像システムの歪みを補正し、且つ像を強調する。
【解決手段】補正した像を表示するディスプレイ装置14と、像強調システム12により強調された捕捉した像を受け取る撮像装置20とを備える、車10用の像強調システム12に関するものである。該システム12は、ディスプレイ装置14及び撮像装置20と連通しており、このため、画素を転送工程を介して第一の位置から第二の位置まで位置変更することにより、捕捉した像内に配置された画素は強調される、像強調モジュールを更に含む。 (もっと読む)


【課題】電子カメラに複数の画像調整パラメータを簡単に設定できるようにする。
【解決手段】電子カメラは、複数の調整パラメータを用いて画像処理を行う画像処理手段13と、1項目の変更指示に応じて複数のパラメータをそれぞれ画像処理手段13へ設定する第1の設定モード、および複数のパラメータごとの変更指示に応じて前記複数のパラメータをそれぞれ画像処理手段13へ設定する第2の設定モードを有するパラメータ設定手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は液晶レンズもしくは液体レンズを用いる事による画質の劣化を防いだカメラを提供することで、また他の目的はバーコードを正確に読み取ることの可能な携帯機器用カメラを提供することである。
【解決手段】 曲面レンズと液晶レンズもしくは液体レンズとの双方のレンズと、撮影モードを設定するスイッチと、画像信号を処理する信号処理回路と、該信号処理回路の出力を記録するレジスタと、該レジスタの内容を表示する表示モニタとを有し、通常撮影モードが設定されている時は前記液晶レンズもしくは液体レンズをOFF状態とし、前記設定スイッチによってマクロ撮影モードが設定されている時は前記液晶レンズもしくは液体レンズをON状態とし、前記信号処理回路は複数の信号処理方式を選択可能に構成し、前記設定スイッチが切り換えられた時は前記信号処理方式を選択し直すようにした。 (もっと読む)


【課題】ディテールゲインを大きくしても、画質を劣化させることなくディテール補正を行えるようにしたディテール補正回路およびそれを備えたカメラ装置を提供する。
【解決手段】カメラ装置10は、入力される映像信号のディテールを補正するディテール補正回路を備えている。このカメラ装置のディテール補正回路は、入力される映像信号のフレーム間差分を検出する差分検出手段と、入力される映像信号のディテールを補正するためのディテール信号を生成するディテール生成手段と、ディテール信号を増幅するディテールゲインを差分検出手段により検出されたフレーム間差分にしたがい調整するゲイン調整手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】画像処理に用いるパラメータのメモリ容量を節約する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像装置であって、画像を生成する撮像部と、予め定められた複数の画質調整モードから何れかの画質調整モードを選択するユーザ操作を受け付ける受付部と、撮像装置の機種に依存し、画像を所定の特性を有する画像に変換するための機種依存画像処理条件と、機種に依存せず、複数の画質調整モードの各々に応じた複数のモード別画像処理条件とを記憶する条件記憶部と、機種依存画像処理条件と、ユーザ操作により選択された画質調整モードに応じたモード別画像処理条件とを読み出す読み出し部と、画像に対して機種依存画像処理条件に基づくプレ画像処理を施すとともに、プレ画像処理が施された画像に対して、機種依存画像処理条件およびモード別画像処理条件に基づくポスト画像処理を施す画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】絞り、焦点距離及び焦点位置などの可変範囲について通常撮影に使用する範囲(性能保証範囲)よりも広い可変範囲を設け、撮影条件や特別な用途に応じて性能保証範囲外の領域を活用してカメラとしての性能を向上させる。
【解決手段】本発明によるカメラ(90)は、撮影レンズ(91,92)と、撮影レンズ撮影レンズ(91,92)を介して入射する被写体の光学像を電気信号に変換する撮像手段(28)と、撮像手段(28)を介して取得された映像信号の輪郭成分を強調する補正を行う輪郭強調手段(42)と、撮影時の絞り、撮影レンズ(91,92)の焦点位置及び撮影レンズ(91,92)の焦点距離のうち少なくとも1つの条件に応じて輪郭強調手段(42)による強調度合いを決定する制御量を変更して輪郭強調手段を制御する制御手段(32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高いペット検出を行い、最適な画像を提供する。
【解決手段】ユーザがペットの種類を選択すると、CPUはROMに記憶されたそのペットの特徴を読み出し、外見が細かいかつるつるかを判定する(S201、S203)。細かい場合は輪郭強調を行い、つるつるの場合はノイズリダクション処理を行う(S202、S204)。次に、輝度が高い部分と輝度が低い部分の占める割合の判定を行う(S205〜S207)。輝度が高い部分が多く、かつ輝度が低い部分も多いと判断した場合は、ハイライト・ダーク両側のダイナミックレンジを広げる階調補正を行い(S208)、輝度が高い部分が多く、輝度が低い部分は少ないと判断された場合は、ハイライト側のダイナミックレンジを広げた階調補正を行い(S209)、輝度が高い部分は少なく、輝度が低い部分が多いと判断された場合は、ダーク側のダイナミックレンジを広げる階調補正を行う(S210)。 (もっと読む)


本発明ではデジタル画像技術分野におけるノイズ除去機能付きのデジタル画像処理増強システム及び方法が提供されており、収集したデジタル画像を入力するとともに、取得したデジタル画像を光照射画像及び反射画像に分解し、その後、分解後の光照射画像及び反射画像に対して処理を実施し、最後に、更に処理後の光照射画像及び反射画像を出力画像に併合して出力機器上に出力する。本発明は画像の品質を効果的に改善して、画像のノイズを除去することができ、物体のディテールの特徴は留保し、視覚効果は自然である。
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【課題】露光量を変えて撮影した画像を合成してハイダイナミック画像とする際に、擬似輪郭がなく違和感のない画像を生成する。また、グレースケール画像を濃淡値の高低により領域分割するのに適切な濃淡値の閾値を自動的に設定する。
【解決手段】露出値の異なる複数の画像のうち、基準露出値の画像をグレースケール画像に変換し、閾値により濃淡値の高低に応じた複数の領域に分割してこの複数の領域を色分けし、平均化フィルタ処理を行った画像で各画素の色成分を求め、各画素の色成分に応じ露出値の異なる複数の画像の濃淡値を選択し画像合成する。また、グレースケール画像から生成されたエッジから描出した物体境界画像と、濃淡値の高低に応じて分割した領域の境界である露出境界を描出した露出境界画像と、設定された得点ルールを用いて各画素につい重なり得点を求め、所定の濃淡値範囲において重なり得点が最大となる濃淡値を閾値として規定する。 (もっと読む)


【課題】画像の輪郭情報を利用して構図アシストや定点観測アシストを行う。
【解決手段】撮影スタンバイ状態において、CCD23から出力される画像信号の輝度情報から、輪郭検出部26が画像内の輪郭情報を検出する(ステップS32)。輪郭情報処理部27は、輪郭検出部26が検出した輪郭情報の輝度を反転し(ステップS33)、さらに階調を補正して強調する(ステップS34)。輪郭情報合成部28は、輪郭情報処理部27が生成した輪郭画像と、CCD23の出力する画像信号(輪郭情報処理部27が生成した画像の元信号)の色差情報を所定の比率で合成する(ステップS35)。輪郭情報合成部28が合成した合成画像を、表示制御部15により画像表示部16にスルー画として表示する(ステップS36)。ユーザは、このスルー画を見ながら構図を決定し、操作部12のレリーズスイッチを押すことにより、本撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】画像信号の種類に依らず常に最適画質が得られるように処理を行う。
【解決手段】画像データ読み出し部104、データ伸長部105、スケーリング部106、イフェクト部107は、画像信号取得部を構成する。画像信号Spoは、動画、静止画の他、整数画素単位で動かした静止画等の画像信号を含む。制御部101は、ユーザ操作部102における操作等に基づいて、画像信号Spoの分類情報を取得する。画像信号Spoを、後段の画像信号処理部で処理して、出力画像信号を得る。折り返し防止フィルタ108,エンハンス部110、NR部111は、画像信号処理部を構成する。制御部101は、画像信号Spoの分類情報に基づいて、画像信号処理部を構成する各部の処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを使用したカメラシステムにおいて、光学歪曲収差の影響により周辺で画像が歪む。これを補正するために、YUVデータを使って歪補正処理を行うが、YUV444フォーマットでは画像データ量が大きく、YUV420フォーマットではデータ量が少ないが画質が劣化するという問題がある。
【解決手段】イメージセンサ2からの画像データをAFE3にてデジタル化した後でメモリ5にRAW画像データを蓄えた後で、水平5画素・垂直5ライン分のRAW画像データを読み出し歪補正処理を行うことにより、画質を損なうことなくメモリ使用量を大幅に削減することができる。また、歪補正後の画像を水平3画素・垂直3ライン分同時に生成することにより、歪補正処理と同時に輪郭強調やノイズ低減処理を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の時間積分効果に起因する表示映像の動きぼけを低減する処理を適切に制御することで、高品位な表示映像を実現することが可能な画像処理装置及び方法、画像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 入力画像信号の動き量を検出する動き検出部1と、前記入力画像信号にエッジ強調処理を施すエッジ強調部2とを備え、前記入力画像信号の動き量が大きい領域に対しては、前記エッジ強調処理のエッジ強調度合いを大きくする画像表示装置であって、当該装置の外部より取得したジャンル情報に基づいて、前記入力画像信号が係属するジャンル種別を判定するジャンル判定部3と、前記入力画像信号が所定のジャンルに係属する場合、前記入力画像信号の動き量が大きい領域であっても、前記エッジ強調処理のエッジ強調度合いを小さくする、あるいは、前記エッジ強調処理を行わないように前記エッジ強調部2を制御する制御部4とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】輪郭強調レベルを柔軟に調整することができる輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】調整手段6は、画像の左上隅を原点としてアドレス・カウンタ2で生成される座標を、座標変換手段3と同じく画像の中心を原点とする座標に置き換えるとともに、置き換えた後の任意画素の座標(アドレス)を(x,y)、nを正の整数としたとき、


で表されるn次の多項式からゲインAを求め、求めたゲインAを輪郭強調処理手段5のアンプ53に与える処理を行う。故に、レンズの特性等に応じて各項の係数ak,bkを適当に設定すれば輪郭強調レベルを柔軟に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コントラスト強調方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明のコントラスト強調方法は、(a)解析画像または画像部分における選択された画素またはボクセル明度の選択された空間的配列の出現の測度を含む大域的なコントラスト測度を計算し、(b)大域的なコントラスト測度を最適化するコントラスト強調色調変換を生成するために、調整可能な色調変換関数を調整し、(c)コントラスト強調色調変換を用いて、ターゲット画像または画像部分のコントラストを強調する。(a)は、前記解析画像または画像部分の明度に亘る多次元分布の少なくともいくつかの項または項の関数を計算し、少なくとも前記計算された項または関数に、かつ、前記調整可能な色調変換関数に応じて、大域的なコントラスト測度を計算する、ことを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の幾何学変換により画像解像度が劣化した場合に於ける、撮像画像の見た目の解像感やシャープネスを改善することができる撮像装置を提供することである。
【解決手段】撮像装置10は、光学系11、撮像素子12、ホワイトバランス補正部13と、原画像処理部14と、原画像信号を所望する幾何学変換に設定する幾何学設定部16と、前記設定された幾何学設定に基づいて幾何学変換画像信号を生成する幾何学変換器17と、輪郭成分抽出器18と、輪郭信号生成器19と、前記幾何学変換画像信号と輪郭信号とを合成して画像信号を生成する画像合成器20とを具備する。輪郭信号生成器19は、前記幾何学設定に基づいて前記輪郭成分の幾何学変換が可能であると供に、前記輪郭成分の輪郭の強調量を調整するための輪郭強調係数と、前記幾何学設定から算出される画像拡大倍率とから演算される幾何学パラメータに基づいてパラメータ調整する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカスモードのときピーキング処理する。
【解決手段】CCD214(図3)で撮像された画像信号は画像処理部431(図3)でアナログ処理後にA/D変換回路432(図3)でデジタル化され、DSP433(図3)で画像処理される。画像処理後の画像データはフレームメモリ435に記憶される。CAF/SAF/MF切換えスイッチ463(図3)でマニュアルフォーカスモードに切換えられると、CPU439はピーキング処理モードに設定する。ピーキング処理回路460はフレームメモリ435のY信号メモリ435aに記憶されている輝度信号Yを読出して微分回路460aで微分し、微分信号を増幅回路460bで増幅した後加算回路460cで元の輝度信号Yと加算する。加算後の輝度信号Y’はスイッチ460dを介して表示LCD420へ出力され、画像信号における輪郭が強調して表示される。 (もっと読む)


【課題】連写機能を有する撮像装置において、連写時に取得した画像において顔等の対象物が未検出の画像があったときでも、連写時に取得した全ての画像において、対象物に照準の合った最適な画質にすると共に画質を安定させる。
【解決手段】連写機能を有する撮像装置において、連写により得られた画像データP1〜P5の各々から所定の対象物Fを検出し、検出された対象物F1〜F3、F5の各画像データP1〜P3、P5における領域を表わす領域情報を記憶し、記憶された対象物F1〜F3、F5を表わす領域情報に基づいて、1つの代表領域(例えばF3)を選択し、選択された代表領域(例えばF3)を表わす領域情報に基づいて、代表領域(例えばF3)を含む画像データ(例えばP3)に対して画像処理を施す画像処理パラメータを算出し、算出された画像処理パラメータを、連写により取得された全ての画像データに対して適用して画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】画像処理を早く開始する。
【解決手段】本発明の情報処理方法は、画像データに付加されている付加データから画像データのシーン情報を取得し、前記画像データに基づいて前記画像データの示す画像のシーンを識別し、前記シーン情報の示すシーンと識別したシーンとを比較し、前記シーン情報の示すシーンと識別したシーンとが不一致である不一致画像があるときに確認画面を表示する情報処理方法である。そして、前記不一致画像に対して画像処理が施される前に、前記シーン情報の示すシーンと識別したシーンとが不一致ではない一致画像に対する画像処理を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影環境に関する詳細な情報を取得し、撮影条件の設定や撮影画像の解析に役立てることが可能な撮影環境取得装置、撮影装置、及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮影環境に対応する位置情報を取得する位置情報取得部16と、前記位置情報に関連付けられ前記撮影環境に対応する画像情報を取得する環境画像取得部17と、前記位置情報及び前記画像情報を通信する通信部19とを含むことを特徴とする撮影環境取得装置。 (もっと読む)


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