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Fターム[5C122EA19]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | 輪郭補償、高域補償 (190)

Fターム[5C122EA19]に分類される特許

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【課題】画像に影響を与える照明器具を使用せず、自然の光のもとで撮像した画像のノイズを除去する。
【解決手段】 撮像素子21とレンズ25との間に赤外光カットフィルタ22を設ける。赤外光カットフィルタ22は、モータ23によりレンズ25から撮像素子25に向かう赤外光と遮断する位置と、遮断しない位置に移動する。撮像装置1は、赤外光カットフィルタ22を移動することにより、赤外光を除去した赤外光除去画像Removeと赤外光を除去しない赤外光含有画像Holdとの2枚の画像を撮像し、赤外光含有画像Holdを用いて赤外光除去画像Removeのノイズを低減させる。 (もっと読む)


【課題】 再生時に、撮像記録時に行われているアパーチャー補正と同等なアパーチャー補正を行えるようにすること。
【解決手段】 撮像手段(1,2)から出力される被写体の画像データを処理する画像処理装置であって、前記撮像手段から出力された画像データから輝度信号成分を抽出する色キャリア除去回路(3)と、前記色キャリア除去回路により抽出された輝度信号成分に基づいて、アパーチャー補正データを生成すると共に、前記輝度信号成分に対してアパーチャー補正を行うアパーチャー補正回路(17)と、前記アパーチャー補正回路により生成されたアパーチャー補正データと、アパーチャー補正された輝度信号成分とを出力する出力手段(10)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 全体画像と同サイズに拡大して出力した場合において、輪郭強調の度合いが全体画像と大きく異ならずに見える部分画像が生成できる電子カメラを提供する。
【解決手段】 被写体像を光電変換する受光画素面を備え、前記受光画素面において最大画素数の全体画像の生成に使用される最大画像領域から任意の部分領域を部分読み出し可能な撮像素子と、前記最大画像領域に対する前記部分領域の位置情報を生成する位置情報生成部と、前記全体画像のデータに適用される第1輪郭強調フィルタと、該第1輪郭強調フィルタよりもフィルタサイズが小さく設定された第2輪郭強調フィルタとを保持するメモリと、前記位置情報に基づいて前記部分領域から抽出された部分画像のデータに前記第2輪郭強調フィルタを適用して輪郭強調処理を実行できる画像処理部と、を有し、前記部分画像を拡大して前記全体画像と同サイズで出力した場合に、前記部分画像と前記全体画像とのエッジ幅の差が最小化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デジタル画像を階調圧縮による明部、暗部ともに階調再現する画像処理装置において、プログレッシブ方式とインターレース方式の双方の画像に対して階調補正処理を行うと生ずる、画像の微小領域における同一箇所に対する補正結果の違いを回避する。
【解決手段】 階調補正処理の対象画像がプログレッシブ画像である時は、対象画像の画素数の水平垂直比と同一になるようにボケ画像を生成し、対象画像がインターレース画像である時は、2フィールド分である1フレーム分の画素数の水平垂直比と同一になるようにボケ画像を生成する。更に階調補正処理の対象画像が固体撮像素子のフレームモード動作出力時は、対象画像の画素数の水平垂直比と同一になるようにボケ画像を生成し、対象画像がドラフトモード動作出力時は、2フィールド分である1フレーム分の画素数の水平垂直比と同一になるようにボケ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】所望の圧縮率で圧縮する場合、量子化のスケールファクタが大きすぎる場合に生じることがある過度の圧縮による画像の劣化を防止する。
【解決手段】一定符号量に到達した時点で、スケールファクタをチェックし、スケールファクタ、もしくは圧縮符号化が施された撮像画像のデータ量が所定の閾値以下であると判定されたときは、その圧縮結果をそのままデジタルカメラの記録部のメモリに記録する。一方、所定の閾値より大きいと判定されたときは、圧縮後符号量から所定の符号量を減算する。所定の符号量は、デジタルカメラの制御部にあらかじめ格納された値であり、画像処理の種類(階調補正やエッジ強調など)ごとに複数のテスト画像から統計的に定める値である。減算結果が所定閾値より小さいときは、当該画像処理を解除して、スケールファクタを更新し圧縮符号化をやり直すが、大きいときはそれ以上圧縮符号化を行わない。 (もっと読む)


【課題】レンズの収差による像ぼけを補正する画像信号処理方法を提供する。
【解決手段】複数の光電変換素子とレンズとを備える撮像素子から得られた画像信号に対して、処理対象とする着目光電変換素子から得られた着目画像信号に対して、着目光電変換素子の周囲の光電変換素子から得られた画像信号に基づいて着目光電変換素子の周囲からの像ぼけによる補正値を求め、着目画像信号から補正値を引く補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】処理時間を低減できる画像処理システムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1とPC10とは、USB等の通信を行うためのケーブル11を介して接続されている。RAW画像の画像データおよび演算パラメータは、ケーブル11を介してPC10からデジタルカメラ1へ送信され、デジタルカメラ1においてメモリーまたはメディアに記憶される。記憶された画像データは、ホワイトバランス部、画素補間部、色空間変換部、γ変換部、YCrCb変換部、エッジ強調部、LPF部、およびRGB変換部において演算パラメータに基づき順に処理を施される。これらの処理を施された画像データは、ケーブル11を介してデジタルカメラ1からPC10へ送信される。 (もっと読む)


【課題】処理時間を低減できる画像処理システムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1とPC10とは、USB等の通信を行うためのケーブル11を介して接続されている。RAW画像の画像データおよび演算パラメータは、ケーブル11を介してPC10からデジタルカメラ1へ送信される。この演算パラメータは、画像ファイルのタグ情報内に記述されている。デジタルカメラ1において受信された画像データは、ホワイトバランス部、画素補間部、色空間変換部、γ変換部、YCrCb変換部、エッジ強調部、LPF部、およびRGB変換部において演算パラメータに基づき順に処理を施される。これらの処理を施された画像データは、ケーブル11を介してデジタルカメラ1からPC10へ送信される。 (もっと読む)


【課題】処理時間を低減できる画像処理システムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1とPC10とは、USB等の通信を行うためのケーブル11を介して接続されている。RAW画像の画像データおよび演算パラメータは、ケーブル11を介してPC10からデジタルカメラ1へ送信される。デジタルカメラ1において受信された画像データは、ホワイトバランス部、画素補間部、色空間変換部、γ変換部、YCrCb変換部、エッジ強調部、LPF部、およびRGB変換部において演算パラメータに基づき順に処理を施される。これらの処理を施された画像データは、ケーブル11を介してデジタルカメラ1からPC10へ送信される。このとき、デジタルカメラ1は、電源制御部を用いて、演算および通信に関しない部分への給電を停止している。 (もっと読む)


【課題】処理時間を低減できる画像処理システムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1とPC10とは、USB等の通信を行うためのケーブル11を介して接続されている。RAW画像の画像データおよび演算パラメータは、ケーブル11を介してPC10からデジタルカメラ1へ送信されるが、画像データがデジタルカメラ1に既に存在している場合には、演算パラメータのみが送信される。デジタルカメラ1において受信された画像データは、ホワイトバランス部、画素補間部、色空間変換部、γ変換部、YCrCb変換部、エッジ強調部、LPF部、およびRGB変換部において演算パラメータに基づき順に処理を施される。これらの処理を施された画像データは、ケーブル11を介してデジタルカメラ1からPC10へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 画像の各部分の輪郭を適正に強調することを可能とする。
【解決手段】 原画像から抽出した輪郭成分((B)参照)の強度を変換するための変換条件として、(A)に示すように、入力されたデータの値が大きくなるに従って、入力データの値の変化に対する出力データの値の変化の傾き(ゲイン)が小さくなるように定められた変換特性を用いる。これにより、変換後の輪郭成分データは、(C),(D)に示すように、原画像中のコントラストが低い非エッジ部分については輪郭成分の強度が大幅に増大される一方で、原画像中のコントラストが高いエッジ部分については輪郭成分の強度の増大が抑制されたデータとなる。この輪郭成分データを原画像のデータに加算することで輪郭補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 圧縮蓄積データと表示データのいずれにも最適なエッジ強調強度の画像を同時に且つリアルタイムに得ることができるようにすること。
【解決手段】 撮像部1では撮像素子11が出力した映像信号から信号処理部12でディジタル画像データを生成し、エッジ強調部13でエッジ強調を行い、ズーム部14でズーム処理を行い表示部2と圧縮蓄積部3夫々に入力する。表示部2では解像度変換部21で解像度を変換し、エッジ強調部22でエッジ強調を行い、表示制御部23で駆動信号を生成しディスプレイ24で表示を行う。圧縮蓄積部3ではエッジ強調部31でエッジ強調を行い、圧縮部32で圧縮し、蓄積部33に蓄積する。制御部4はズーム部14におけるズーム倍率に連動してエッジ強調部13、22及び31のエッジ強調強度を適応的に制御する。
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【課題】 エッジがある部分のノイズを抑えることができ、細かい模様がある部分の解像感を向上させることもできるようにする。
【解決手段】 入力信号から所定の周波数以上の高域信号を抽出する高域信号抽出手段(401)と、前記高域信号からノイズ成分を除去するためのレベルを設定するレベル設定手段(403)とを有し、コントラストが低い第1の領域から前記入力信号が得られた場合は、前記レベルを第1のレベルに設定し、細かい模様がある第2の領域から前記入力信号が得られた場合は、前記レベルを前記第1のレベルよりも低い第2のレベルに設定する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】1回の入力データに対し、異なる条件で画像処理を行うことにより、使用用途に合わせた画像再処理や、撮影のやり直しを回避すること。
【解決手段】被写体を撮影して画像データを出力する入力装置12と、画像データに所定の画像補正処理を行う画像処理装置14と、を備えたデジタルスチルカメラ10において、画像データに、強さの異なる複数のエッジ強調係数を用いてエッジ強調処理を複数回行うことで、1つの画像データから複数の画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 好みの画像再現を直感的かつ簡易に画像処理装置に伝達し、好みの画像再現を画像処理に反映する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、入力部、教師データ抽出部、補正部、および画像処理部を備える。この入力部は、画像処理において画像再現の目標とする画像(以下『教師画像』という)の指示入力を受け付ける。教師データ抽出部は、与えられた教師画像について、予め定められた画像再現項目に関する解析または情報収集を行い、画像再現の傾向を示す教師データを抽出する。補正部は、教師データが示す画像再現の傾向に従って、画像処理のパラメータを補正する。画像処理部は、補正されたパラメータを用いて、入力画像の画像処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 各種撮像装置における高域強調とS/N比の向上を図り、さらに色偽信号の抑圧を行う。
【解決手段】 輝度信号処理において、映像信号の高域成分をハイパスフィルタ回路または高域バンドパスフィルタ回路によって生成し、この高域成分に対し、その信号レベルのヒストグラムを中間の輝度によせるための輪郭強調レベル補正を行い、この高域成分に利得を乗算して輝度信号に加算する。輪郭強調レベル補正には、逆S字補正曲線にしたがう圧縮係数を予めルックアップテーブルに格納しておき、この圧縮係数と線形補間またはスプライン補間といった補間演算の組み合わせによって、高輝度レベルは中間レベルに圧縮処理を施し、低輝度レベルは逆に中間レベルに持ち上げるように補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像が表す記号を識別可能な画質を維持しつつ画像のデータ量を低減することを容易にする画像処理装置、画像処理方法及びディジタルカメラを提供する。
【解決手段】 画像を入力する入力手段と、前記画像を圧縮条件に応じて不可逆圧縮する圧縮手段と、不可逆圧縮された前記画像を伸張する伸張手段と、伸張された前記画像の記号が表されている領域を判定対象領域として設定する領域設定手段と、前記判定対象領域のシャープネスに基づいて最適圧縮条件を特定する最適条件特定手段と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】ジャストピント位置での周辺画像の鮮鋭度を向上させるオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】被写体像からの入射光をフォーカスレンズ1を介して撮像素子7に入射させ光電変換された映像信号電圧S2を得る。この映像信号電圧S2から所定高域周波数の焦点電圧Eを検出し、制御回路3によりパルスモータ2を介してフォーカスレンズ1を駆動し、最大焦点電圧の得られる位置にフォーカスレンズ1を移動させる(ジャストピント位置)。次いで制御回路3は、予め補正データ13に記憶されているズーム位置に対応したメリジオナル方向の光線による像点の最大コントラスト値が得られるディフォーカス量を参照し、このディフォーカス量から位置補正値を演算で得てパルスモータ2を再度駆動してフォーカスレンズ1の位置を微小補正することで画像の鮮鋭度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】画像の解像感を良くするとともに、輪郭補正信号の過剰補正による画像のぎらつき感を抑制して、鮮明かつ自然で美しい画像を取得できる輪郭補正回路を提供する。
【解決手段】輪郭補正信号発生部111は、輝度信号から第1の輪郭補正信号を形成する。非線形処理部112は、第1の輪郭補正信号を取り出し、利得の非線形処理を施して第2の輪郭補正信号を形成する。位相調整部113は、第1の輪郭補正信号の位相調整を行う。加算器115は、位相調整が行われた第1の輪郭補正信号と、利得の非線形処理が施された第2の輪郭補正信号とを加算することによって、最終的な輪郭補正信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作に応じて、表示装置に撮像データの一部を切り出して選択的に表示する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 信号処理回路85は、撮像データをAD変換器84から受信すると、所定の変換処理を行って画像データを生成した後、その画像データをモニタ信号処理回路88、91に送信する。モニタ信号処理回路88、91は、それぞれ対応する表示装置のモニタサイズに応じて、受信した画像データを縮小する。一方、切出処理回路98は、信号処理回路85から画像データを受信し、その画像データから、表示装置のモニタサイズに対応する画素数の画像データを切り出す。モニタ信号処理回路88、91からの縮小された画像データと、切出処理回路98からの切り出された画像データのいずれかが、ユーザの指示に応じて表示装置に出力される。 (もっと読む)


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