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Fターム[5C122EA30]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | シェーディング (340)

Fターム[5C122EA30]に分類される特許

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【課題】シェーディング補正を行う場合に高輝度部分が飽和してディテールが失われることを抑制する。
【解決手段】撮像素子によって撮像された画像を入力する入力部100と、入力部から入力された画像にかけるシェーディング補正量を画素ごとに算出するシェーディング補正量算出部101と、撮像素子の画素の画素値およびシェーディング補正量に応じてγ補正ゲインを算出するγ補正ゲイン算出部103と、γ補正ゲインに基づいて画素値にゲイン補正を掛けるゲイン補正部104とを有し、シェーディング補正とγ補正とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】 速写性を重視したうえで、連写等の駆動モードでの挙動が駒毎に変化する場合でも、各々の駒での画質劣化を抑え、好適な画像を得る。
【解決手段】 同一モード内で連続的に撮像動作を行う場合で、所定駒前後で、使用するシェーディング補正等の補正データを変更する。 (もっと読む)


【課題】 画面周辺部で発生するシェーディングを補正すること。
【解決手段】 光を電荷に変換する受光素子と、受光素子上に形成された色フィルタと、受光素子上に形成された少なくともひとつ以上のマイクロレンズとから構成される画素が複数配置された画素領域を備えた撮像素子において、前記色フィルタの膜厚を、前記画素領域の中心部から周辺部に向かって徐々に変化させ、さらに、前記マイクロレンズを、色フィルタの厚みに応じたずらし量で配置し、シェーディングを補正することを特徴とする撮像素子。 (もっと読む)


【課題】交換レンズとカメラ本体の組み合わせに応じて、適切な像振れ補正を行うことを可能とする。
【解決手段】カメラ本体(101)に着脱可能な交換レンズ(102)であって、補正レンズ(127)を駆動して像振れを補正する像振れ補正手段(132、133)と、前記補正レンズの位置を検出する位置検出手段(134)と、前記補正レンズの移動可能範囲を設定する制御手段(124)と、を有し、前記制御手段は、前記補正レンズの位置情報に応じて撮影画像の周辺光量補正又は収差補正を行う機能を有する第1のカメラ本体が装着された場合は、前記補正レンズの移動可能範囲を第1の移動可能範囲に設定し、前記補正レンズの位置情報に応じて撮影画像の周辺光量補正及び収差補正を行う機能を有さない第2のカメラ本体が装着された場合は、前記補正レンズの移動可能範囲を前記第1の移動可能範囲よりも狭い第2の移動可能範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】周辺光量落ちに対応するゲインをかけることに起因する、顔検出用画像の画像不良の発生を低減する。
【解決手段】読み出し処理381は、被写体像を撮像した第2撮像素子36からカラー画像信号を出力させる。第1周辺光量落ち補正処理384は、通信処理390がレンズ側制御装置23から取得する周辺光量落ちに関する情報等に基づいて算出される第1周辺光量落ち補正ゲインを、輝度信号生成処理383により生成される輝度信号に乗じて補正する。第2周辺光量落ち補正処理386は、周辺光量落ちに関する情報等に基づいて第1周辺光量落ち補正ゲインよりも小さい値に算出される第2周辺光量落ち補正ゲインをカラー画像信号に乗じて補正する。顔検出手段389は、第2周辺光量落ち補正処理386によって補正されたカラー画像信号に基づく画像の中から顔画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】HDR画像のシェーディングをより適切に抑制すること。
【解決手段】撮像装置100は、撮像レンズ部1のレンズ全体に入射される光量が略等しい条件下で電子撮像部2により撮像された所定の画像(シェーディング効果が現れた画像)を取得し、この所定の画像の画素値に基づいて、当該画素値の強さの分布(例えば、等高線分布D)における基準位置を算出する。そして、撮像装置100は、所定の画像における分布の基準位置から当該所定の画像の各隅部までの各距離を基準として、電子撮像部2から出力される画像情報における複数の画素の画素値のシェーディング補正用の補正情報(シェーディング補正係数)を算出する。そして、撮像装置100は、補正情報に基づいて、ダイナミックレンジを拡張したHDR画像と、通常のダイナミックレンジを有する単写画像とで、異なるシェーディング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】光学手振れ補正に対応する適切なシェーディング補正を可能とするカメラモジュール及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、カメラモジュールは、撮像レンズ21、イメージセンサ31、手振れ感知部であるジャイロセンサ16、手振れ補正部であるOISコントローラ24及びシェーディング補正部34を有する。手振れ補正部は、手振れ感知部による検出結果に応じて撮像レンズ21の駆動を制御する。シェーディング補正部34は、被写体像に対しシェーディング補正を実施する。手振れ補正部は、撮像レンズ21の位置に関するレンズ位置情報28を出力する。イメージセンサ31は、被写体像に応じた画像信号にレンズ位置情報28を付加する。シェーディング補正部34は、シェーディング補正のためのシェーディングパラメータを、画像信号に付加されているレンズ位置情報28に応じて調整する。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模で、十分なオートフォーカス性能を確保しつつ、高精細動画像の撮影時においても、高画質の撮像画像を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素が2次元状に配列されると共に、該配列の一部に複数の焦点検出用画素が配列された撮像素子と、上記撮像素子に規則的に設定された各加算領域において、所定画素間隔の複数の画素の画素値を加算する画素値加算回路と、上記複数の画素が上記焦点検出用画素を含む場合の上記画素値加算回路の画素加算結果を補正すると共に、上記各加算領域における上記焦点検出用画素の画素位置に応じて補正処理を切換える補正回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置の画質の向上を図る。
【解決手段】本実施形態の固体撮像装置は、半導体基板10内に設けられ、光が照射される複数の第1の光電変換部を有する第1の領域2と、半導体基板10内に設けられ、第1の領域2に隣接する第2の領域3と、受光面に対して垂直方向において第1の領域2と重なる位置に配置され、第1の光電変換部にそれぞれ対応する複数の第1のレンズ9と、記第1の領域2と第1のレンズ9との間において2つの領域2,3との境界部の段差に隣接し、第1の領域2に対応する第2のレンズ7Aと、を含む。 (もっと読む)


【課題】レンズシェーディング補正ファクタの算出方法及びそれを用いたレンズシェーディング補正方法及び装置。
【解決手段】本発明は撮像素子の特性に起因するレンズシェーディングを補正するための補正ファクタを算出する方法を提示するが、従来の方法よりメモリ使用量が顕著に減少した方法を提示する。本発明によれば、基準画像を撮影し、撮影された基準画像に対してレンズシェーディングパターンの特性を利用して補正ファクタを算出するか、指数スプライン関数を用いて画素値分布を近似化して近似化された画素値分布を用いて補正ファクタを算出する。また、本発明は算出された補正ファクタを用いてレンズシェーディングを補正する方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 光学補正の精度の低下させることなく光学補正に係る演算量及びオーバーヘッドを低減すること。
【解決手段】 撮像素子の電荷蓄積期間において光学系が駆動されたことによる光学系の光学パラメータの変動量を算出し(S503)、その変動量に応じて、電荷蓄積期間における光学パラメータの算出する個数を決定する(S504)。その後、決定された個数だけ、電荷蓄積期間における異なる時刻での光学パラメータを算出し(S507)、算出された各光学パラメータに対応する光学特性を光学データベースから取得し(S508)、取得された各光学特性に基づき補正値を生成して(S510)、その補正値を用いて画像信号を補正する(S511)。 (もっと読む)


【課題】
撮像装置において想定される撮影条件が多岐に及び、それに付随して最適な補正項も大きく変化するような場合、全ての可能性に対して補正項を用意するならば、補正値を保持する為の記憶容量が膨大になり、また、補正項を得る為の調整工程が煩雑になる。
【解決手段】
撮影画像データの信号値のむらを補正するための補正項を、撮影条件に対応させて記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段に記憶されている補正項のうち、撮影画像データを取得した際の撮影条件と近い補正項を用いて撮影画像データの補正項を補間計算する第2記憶手段と、第1計算手段が計算した撮影画像データの補正項を用いて、撮影画像データの信号値のむらを補正する補正手段とを有する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】検出スイッチがなくても補正テーブルを切り替えるとともに、リアルタイム処理に適用したとしても補正精度を低下させずに光学補正を行う。
【解決手段】色収差補正量算出部106は、撮像素子103より出力される画像データに基づいて補正情報を算出する。色収差補正量選択部109は、予め設定される光学系101の複数の状態に対応する複数の補正情報と、色収差補正量算出部106により算出された補正情報とを比較する。そして色収差補正量選択部109は、その比較結果に基づいて、予め設定される複数の補正情報から画像データを補正する際に使用する補正情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】一方の撮像部に比べて他方の撮像部の方が画質が良い場合に、他方の撮像部を主撮像部として決定することにより、より画質の良い画像をより確実に得る。
【解決手段】複数ある撮像部、例えば第1撮像部2および第2撮像部3から、単眼カメラ動作モード(2D撮影時)で使用する主撮像部を選択する機能を有する多眼撮像装置20であって、第1撮像部2および第2撮像部3と、各撮像部2,3が持つ画質情報である各画像データを記憶する画質情報記憶部10aと、画質情報である各画像データから各撮像部2,3に対する画質判定情報であるSN比を算出する判定情報計算部10bと、この判定情報計算部10bから算出された画質判定情報であるSN比を記憶する判定情報記憶部10cと、画質判定情報であるSN比に基づいて単眼撮影時(2D撮影時)に使用する主撮像部を決定する撮像部切替制御部10dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 周辺光量落ちが発生している領域に主被写体が存在している場合でも、プリ発光時に主被写体の測光値を正確に取得できるようにする。
【解決手段】 発光手段を本発光させる前にプリ発光させる撮像装置であって、測光を行う測光手段と、前記発光手段のプリ発光量を演算するプリ発光量演算手段と、前記発光手段をプリ発光させたときに前記測光手段により測光を行って得られた測光値に基づいて、前記発光手段の本発光量を演算する本発光量演算手段と、撮影画面内において、前記プリ発光量演算手段により前記プリ発光量を演算する際の対象領域を設定する設定手段と、を有し、前記プリ発光量演算手段は、前記対象領域が前記撮影画面の中心部である場合よりも、前記対象領域が前記撮影画面の周辺部である場合のほうが前記プリ発光量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】二次元状に蛍光サンプルが配列されたような被写体においても、広いダイナミックレンジで蛍光サンプルを精度良く検出することができる。
【解決手段】撮影装置は、被写体を照射する複数の光源素子と、前記被写体を撮像する撮像素子と、前記複数の光源素子と、前記複数の光源素子の各々が照射する領域と、の対応関係を記憶する記憶手段と、前記複数の光源素子の全てを点灯して前記被写体をプレ露光するプレ露光手段と、前記プレ露光により前記撮像素子により撮像された前記被写体のプレ露光画像に基づいて、本露光の露出時間で露出した場合に飽和する飽和領域を特定する特定手段と、前記対応関係に基づいて、前記飽和領域に対応する前記光源素子を特定し、特定した前記光源素子の点灯時間を短縮して本露光する本露光手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図り、かつ、ストロボ撮影時に良好な照射光が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影位置と沈胴位置を切り替えることによりレンズ前面を開閉するバリア羽根14を備えるレンズ鏡筒2を搭載する。そして、バリア羽根14が閉じられている時にはバリア羽根14に被覆され、バリア羽根14が開かれている時にはバリア羽根14から露出される位置に光源(LED9)を配置する。 (もっと読む)


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