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Fターム[5C122EA57]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 経済性/生産性の向上 (4,192) | 自動化/取付容易/組立簡単/製造容易 (957)

Fターム[5C122EA57]に分類される特許

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【課題】外力が加わった場合でも、手ブレ補正機構を維持する撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置100は、複数のプレートを備えたプレート部と、複数のプレートの間に配置された回転球52、62と、上ホルダ30と、コイル76及び永久磁石31とを有するアクチュエータと、を備える。プレート部は、撮像素子81とレンズユニット7との間に配置され、撮像素子81とレンズユニット7とを相対的に移動可能に連結する。また、プレート部は、レンズユニット7からの光を撮像素子81に導くための開口部を有する。上ホルダ30は、レンズユニット7に固定され、少なくとも1枚のプレートの端部が挿入される凹部を有する。凹部に挿入されたプレートの端部には、コイル76が配置される。凹部に挿入されたプレートと対向する当該凹部の内壁には、永久磁石31が配置される。 (もっと読む)


【課題】熱交換素子による冷却性能を劣化させることなく、組み立てを容易に行うことができる顕微鏡用撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像するための撮像素子と、撮像素子を冷却するペルチェ素子302と、ペルチェ素子302に当接するヒートシンク303と、ヒートシンク303に設けられ、ペルチェ素子302の吸熱面302cおよび発熱面302h以外である側面302sに対向する位置決め面を有する突起部401と、を備え、突起部の位置決め面は、なだらかな連続的な斜面401aであり、ヒートシンク303に当接している吸熱面302cとの距離αを、ヒートシンク303に当接していない発熱面302hとの距離βよりも短くした顕微鏡用撮像装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、パレットを所定の姿勢に保持することができるカメラモジュール測定装置を提供する。
【解決手段】2以上のカメラモジュール100を個別に保持し、レンズに対して開口されるレンズ側開口部202が形成される保持部201を有する保持手段200と、カメラモジュール100のピントのずれ方向およびずれ量を測定する測定手段300,301,302と、カメラモジュール100が1つずつ測定位置に配置されるように保持手段200を移動する移動手段400と、レンズ側開口部202とは反対側の部分に当接し、保持手段200を測定手段に向けて押圧して、被測定側光軸を中心として被測定側光軸の周囲に設けられる保持手段側当接部203を、測定手段の光軸に直交する面内に配置され、測定側光軸を中心として測定側光軸の周囲に設けられる測定手段側当接部301に当接させる押圧手段500,510とを備える。 (もっと読む)


【課題】2次元画像の撮像と3次元画像の撮像とを好適に行えるようにした実用的な撮像装置を提供すること。
【解決手段】開口1a有する基板1には、電流制御式のアクチュエータAと、二つのステッピングモータM1,M2が取り付けられている。基板1と中間板2との間には、それらのモータM1,M2の出力軸M1−1,M2−1に取り付けられたシャッタ板13,14が配置されており、中間板2とカバー板3との間には、アクチュエータAによって往復回転させられる光路分割板12が配置されている。2次元画像を撮像するときには、開口部1aを全開にしておいて行い、3次元画像を撮像するときは、光路分割板12を開口1aに進入させておいてから、シャッタ板13,14を相反する方向へフル回転させることによって、光路分割板12の開口12a,12bを交互に開閉するようにする。 (もっと読む)


【課題】輻輳角を変更する機能に絞ることにより簡単な機構で素早い輻輳角の変更を実現でき、ひいては軽量化をも実現でき、手動でも輻輳角を容易に変更する。
【解決手段】立体視のステレオ画像を撮像可能とするステレオ撮像装置1において、カメラ筺体2内に設けられたフレキシブル基板3と、フレキシブル基板3上に実装された左右一対のカメラモジュール4,5と、立体視野領域の輻輳角θを変更するべく、カメラモジュール4,5の後ろへの押圧力を変えてカメラモジュール4,5を互いに内側または外側に向ける押圧部材とを有している。この押圧部材は、長尺の弾性体6で構成され、弾性体6が撓んで湾曲する湾曲部Eにより左右一対のカメラモジュール4,5の背面から押圧するかまたは押圧を解除する。 (もっと読む)


【課題】簡単に外部カバーを天井に取り付けることができる電子装置を提供する。
【解決手段】外部カバー6の外部フランジ62には、カバー固定ネジ8のネジ頭を通す第1通し穴63と、第1通し穴63に連通し、当該第1通し穴63から弧状に延在する第1長穴64であって、カバー固定ネジ8のネジ頭を通さない第1長穴64と、第1長穴64の一端から他端までの間に形成され、カバー固定ネジ8のネジ頭が嵌め込まれる凹部65と、が設けられ、この凹部65を設けることにより第1通し穴63と第1長穴64との連結部の縁部に段差67が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の書画カメラよりも可搬性のよい書画カメラを提供する。
【解決手段】先端にカメラ136を有する第1アーム部130と第1アーム部130を支持する第2アーム部120とを有し、第1アーム部130と第2アーム部120とを折り畳み可能なアーム部と、非使用時にはアーム部を折り畳んだ状態で収納する収納凹部114と、操作部112とを有する本体部110とを有する書画カメラ100であって、非使用時には、アーム部を、第1アーム部130と第2アーム部120と本体部110とがZ字状になるように折り畳んで収納凹部114に収納し、使用時には、アーム部を、第1アーム部130と第2アーム部120とが逆L字状になるように展開して使用するように構成されていることを特徴とする書画カメラ。 (もっと読む)


【課題】 カメラの角度調整作業を容易にする。
【解決手段】 カメラ2が実装された取付部材15の支持部18,19には、ガイドねじ20が螺合する第1のねじ孔18a,19aと被支持片18b,19bとが設けられている。被支持片18b,19bを支持ブラケット23,24の支持溝28,36に挿入し、ガイドねじ20の先端部を長孔29,37に嵌入させることにより、カメラユニット4が支持ブラケット23,24に揺動自在に支持される。一方の支持ブラケット23の第2のねじ孔30aに螺合させた角度調整ねじ32の先端に、カメラ2の自重により揺動習性が付与されたカメラユニット4の当接片18cが当接する。角度調整ねじ32を進退させることにより、カメラ2の角度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数削減と組み立て性の向上を図る。
【解決手段】 保持部材21を移動させる駆動手段の構成要素である2個のマグネットと、3個のボール25と、一方と他方の端に設けられるフック部がベース部材28と保持部材にそれぞれ係止され、ベース部材と保持部材の間に3個のボールを挟持するように付勢する2個のバネ23とを有し、ベース部材とレンズと2個のマグネット22A,22Bの平面内における重心が、3個のボールによって形成される三角形の内部に位置し、2個のバネによって形成される平面内における線分が、三角形の2辺を跨ぐよう2個のマグネット、3個のボールおよび2個のバネを配置している。 (もっと読む)


【課題】筐体にレンズ保持部材を組み込む際に、レンズ保持部材の傾きを精密に制御し、これによりレンズの傾きを精密に制御することができる駆動装置、この駆動装置を用いたカメラモジュール、電子機器および駆動装置の製造方法を提供する。
【解決手段】筐体20内に、内部にレンズを保持するバレルホルダ31がレンズの光軸方向に移動可能に設けられている。バレルホルダ31には、圧電素子およびこの圧電素子に固定され圧電素子の振動を受ける駆動軸が、レンズの光軸方向に駆動軸の長手方向が沿うように固定されている。筐体20には、駆動軸を摺動可能な状態で保持する軸保持部が設けられている。バレルホルダ31には、オートコリメータからのレーザ光を反射する反射面39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、低コスト化、組付け作業の容易化等を図りつつ、光軸に対する傾き(煽り)及び光軸方向の位置調整等を高精度に行えるようにする。
【解決手段】複数の光学ユニット50〜80、ユニットベース10、撮像素子102を保持してユニットベースの後端壁12に連結されるセンサユニットニット100、第1ガイドシャフト31及び第2ガイドシャフト32を備え、ユニットベース10は、第1ガイドシャフト及び第2ガイドシャフトをその端壁から突出させるように嵌合させて固定する固定用嵌合孔14a,14bを有し、光学ユニットとセンサユニットは、それぞれ第1ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第1嵌合孔、第1ガイドシャフト回りの回転を規制するべく第2ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第2嵌合孔を有する。これによれば、光軸に対する傾き及び光軸方向の位置調整等を高精度にかつ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】小規模な装置構成で容易に且つ高精度に、撮像装置の歪み補正量を取得する。
【解決手段】レーザ発光器4と、該レーザ発光器4から出力されるレーザ光を偏向し、角度を変えて撮像装置1に入射させる光偏向器5を用いる。画像処理装置6は、光偏向器5によって角度を変えて撮像装置1にレーザ光を入射して得られる該レーザ光の実際の結像位置と、撮像装置1に歪みがないと仮定して、該撮像装置1に角度を変えてレーザ光を入射したときに得られる該レーザ光の理想結像位置との差分(歪み変化量)を算出し、該歪み変化量から当該撮像装置1の歪み補正量を求める。 (もっと読む)


【課題】撮像素子上に離隔部材を置き、さらにレンズ素子などの光学系を積層して、これらを接着して一体構成する構造のカメラモジュールにおいて、接着剤の撮像面やレンズ有効面への染み出しを防止する。
【解決手段】撮像素子と光学素子、あるいは光学素子同士間にスペースを設けるための離隔部材において、離隔部材又は光学素子の何れか一方の面に凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】レンズユニットを光軸方向に移動させる際にレンズが光軸方向に対してこじれないようにする。
【解決手段】光軸方向D1、D3に移動可能なレンズユニット102を少なくとも1つ備えるレンズモジュール103の製造方法であって、基板に複数のレンズ152が形成されたレンズ基板150を形成するレンズ基板形成工程S11と、レンズ基板に形成された複数のレンズの各レンズの周縁部153の光軸方向での厚さを付加する厚み付加工程S12を含む。 (もっと読む)


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