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Fターム[5C122FA04]の内容

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Fターム[5C122FA04]に分類される特許

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【課題】移動させながら撮影操作するときに、被写体画像のぶれ発生を低減させた撮像装置を提供すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のデジタルカメラ100は、筐体180と、被写体像を撮像して画像を生成するCCDイメージセンサ120と、画像を生成するときの露光時間を調節するコントローラ130と、を備える。コントローラ130は、ユーザが筐体180を移動させながら連写撮影するスライド3D撮影モードが設定されたときは、スライド3D撮影モードが設定されていないときよりも、調節可能なシャッタスピードの下限速度を速くするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レンズアレイおよび光学部材が含まれる光学系において、画質劣化を防止して、少なくとも色収差による歪みを容易に補正するインテグラル方式の立体撮像技術を提供する。
【解決手段】立体撮像システム100は、白色光を発光する補正用白色被写体10を撮像して色収差による歪みを補正する補正データを算出すると共に、補正データを用いて、撮像用被写体が撮像された撮像画像を補正するものであって、全ての屈折率分布レンズ21に白色光を入射させる補正用白色被写体10と、屈折率分布レンズアレイ20と、集光レンズ30と、カメラ40と、3原色の補正用画像から屈折率分布レンズ21の位置を検出し、検出した屈折率分布レンズ21の位置を一致させる補正データを算出する補正装置50と、データ転送線60とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一対象物の経時変位を表示する画像表示装置と、その表示形態を考慮した撮影を行い得る撮影装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示手段18を備えた画像表示装置において、記録手段14に記録済みの複数画像の中から選択された基準画像のうちの一部の画像領域を基準部として指定する領域指定手段16と、領域指定手段により指定された基準部と略同一の画像領域を含む画像を記録手段に記録済みの複数画像の中から検索し抽出する類似画像検索手段11bと、類似画像検索手段によって検索され抽出された画像と基準画像とに共通の画像領域となる基準部に基いて画像処理を行い、その結果得られる画像を表示手段の表示画面に表示する制御手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】遠近感や立体感のある画像を生成するために、被写体の大きさ、位置、明暗、濃淡、鮮明、彩度、色和などを変更する複雑な画像処理を施す必要があった。
【解決手段】合成画像作成装置は、画像上で遠近感が共通する被写体を縁取りして切り取ることによって、1つのレイヤー画像とし、被写体の遠近感に応じて複数のレイヤー画像を作成するレイヤー作成部112と、レイヤー作成部112によって作成された複数のレイヤー画像を合成することによって、立体感のある合成画像を作成するレイヤー合成部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影装置から近い被写体と当該撮影装置から遠い被写体とを共に3Dで良好に再現することができる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置200は、撮影装置の前方を撮影することによって第1の3D画像を撮影するための第1のステレオカメラ291と、撮影装置の前方を撮影することによって第2の3D画像を撮影するための、第1のステレオカメラよりも輻輳角が大きい第2のステレオカメラ292と、第1の3D画像のうちの撮影装置に近い物体を示す部分を、第2の3D画像のうちの物体を示す部分に置き換えることによって、第3の3D画像を作成するためのプロセッサ210とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体映像表示の際に良好な視認性をもたらす視点画像を取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、レンズアレイ12、イメージセンサ13、画像処理部14、イメージセンサ駆動部15および制御部16を備える。画像処理部14は、撮像レンズ11、レンズアレイ12およびイメージセンサ13により取得された撮像データD0に基づいて複数の視点画像を生成し、これらの複数の視点画像のうちの2以上の視点画像同士を合成する。合成処理によって、視点画像におけるデフォーカス画像の位置がシフトすると共に、その画像の輪郭がぼやけ、過大視差が軽減される。 (もっと読む)


【課題】LUTを用いて画像の歪みを補正する従来の方法よりも必要な記憶容量を少なく抑えつつ、温度変化に対応した歪み補正処理を行うことを課題とする。
【解決手段】係数を変更すれば所定の温度範囲にわたって撮像画像中における歪み補正処理前の画像位置を理想位置へ変換できる多項式からなる歪み補正式の当該係数を、互いに異なる複数の特定温度t,t,tごとに、補正係数P,P,Pとして補正係数記憶部22A,22Bに格納しておく。歪み補正処理部25は、温度センサ21A,21Bにより検知した温度に基づいて、その検知温度で撮像画像の歪み度合いを示す指標値(ずれ量)が最も小さくなる補正係数を補正係数記憶部から読み出し、読み出した補正係数を用いて上記歪み補正式により歪み補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】輝度のみならず被写体の表面微細凹凸の3次元情報までを高精細に再現できる小型で実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】偏光面制御素子106は、偏光板と液晶素子から構成されており、電圧により非偏光を任意の偏光面の直線偏光と変換できる。同期装置112は、偏光面制御素子106に偏光面回転の指示を送り照明の偏光面を回転させ被写体に照射すると同時に撮像素子110に撮影開始信号を送って映像を取得し、これを複数回実施する。撮像映像の信号は映像信号線111を経由して視差画像処理部108Aおよび輝度変動処理部108Bに送られる。視差画像処理部108Aでは、左右の偏光開口と中心に位置する非偏光部と通過する画像である各LL、画像RRCCを分離生成する。輝度変動処理部108Bでは、輝度値の変動を処理し、2回反射画像RTIMGを生成する。画像融合部121では、高感度の左右複数視点画像を生成して立体表示部122に送る。 (もっと読む)


【課題】撮像モードに応じて適切に画像処理を行う。
【解決手段】姿勢検出部130は、撮像装置100の姿勢を検出する。撮像部190は、被写体を撮像してその被写体を含む平面画像またはその被写体を立体視するための立体視画像を生成する。画像変換部172は、撮像部190により生成された画像について縦横変換処理および縮小処理を行うことによりその画像を変換する。制御部174は、立体視画像撮像モードの設定時には、姿勢検出部130により検出された撮像装置100の姿勢にかかわらず立体視画像を記憶部180に記録させる制御を行う。また、制御部174は、平面画像撮像モードの設定時には、姿勢検出部130により検出された撮像装置100の姿勢に基づいて平面画像と画像変換部172により生成された変換画像との何れかを記憶部180に記録させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】3D酔いの少ない高品位な3次元画像を撮像可能とする。
【解決手段】第1のカメラ装置1で検出した手振れ量を示す手振れ補正量信号を第2のカメラ装置2に供給し、第2のカメラ装置2で検出した手振れ量を示す手振れ補正量信号も第1のカメラ装置1に供給する。そして、各カメラ装置1,2において、自装置側で検出した手振れ量と他装置側で検出された手振れ量との平均となる手振れ量に基づいて、それぞれ手振れ補正を行う。これにより、第1のカメラ装置1及び第2のカメラ装置2の双方で、同じ手振れ量(=上記平均値の手振れ量)に対応する手振れ補正処理を行うことができる。従って、3次元画像を形成する各撮像画像に対して施されている手振れ補正量の違いから、視差が不規則に変動して3次元画像に揺れを生ずる不都合を防止することができ、3D酔いの少ない高品位な3次元画像を撮像可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】単眼撮像状態と複眼撮像状態とを切り替え可能な撮像装置において高品質な画像データを生成し得る。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子で被写体を撮像することにより得られたアナログ画像信号を増幅部において所定の増幅率最大値以下の増幅率で増幅し、輪郭補正量に応じて輪郭補正を行う撮像ユニットを用いる単眼撮像状態か、被写体を複数の撮像ユニットで撮像する複眼撮像状態かを切り替えるようにした。また撮像装置は、複眼撮像状態と単眼撮像状態とで増幅率最大値を変化させるようにした。さらに撮像装置は、複眼撮像状態と単眼撮像状態とで輪郭補正量を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】被写体の写実性をそのままにしながら背景によって被写体を引き立たせることができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】一対の画像それぞれに含まれる類似領域を重畳することにより、この一対の画像の視差量を算出する視差量算出部323と、視差量算出部323が算出した視差量に応じて、一対の画像それぞれの領域を近距離領域と背景領域とに切り分ける切分け部324と、顔検出部322が検出した顔が近距離領域内にある場合、背景領域を画像処理部14が特殊効果処理を行う領域として設定する画像処理設定部326と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 逆パノラマ撮影における撮影地点の選定を支援する。
【解決手段】 任意の被写体に対して場所を変えながら複数の画像を撮像する際(逆パノラマ撮影を行う際)の撮影場所の選定を指南する指南手段は、被写体の位置(A)を取得する第1の取得手段、被写体を最初に撮影する際の撮影位置(B)を取得する第2の取得手段、2つの位置(A、B)に基づいて2回目以降の撮影候補位置(P2、P3・・・・)を演算する演算手段、演算された撮影候補位置をユーザに対する指南情報として画面上の地図に表示する表示手段を備える。ユーザは指南情報に従いながら、逆パノラマ撮影の撮影場所の選定を苦労なく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】画像中に含まれるオブジェクト情報をユーザの意図に応じて適切に表示することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】一時記憶メモリ133は第1及び第2の撮影画像を記録し、オブジェクト画像生成部121はオブジェクト画像を生成する。オブジェクト画像重畳部123は前記第1の撮影画像にオブジェクト画像を重畳した第1の画像を生成し、オブジェクト画像付与部126は前記第1の画像から、第3の画像を生成する。オブジェクト画像削除部129は前記第2の画像を利用して前記第1の画像からオブジェクト画像を削除した第4の画像を生成する。3D画像出力部127は、前記オブジェクト画像を出力する場合は前記第1及び第3の画像を、出力しない場合は前記第2及び第4の画像を出力する。2D画像出力部127は、前記オブジェクト画像を出力する場合は前記第1の画像を、出力しない場合は前記第4の画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】通常は前記複数の撮像部の同期信号のタイミングを一致させて同期をとり、被写体との距離が一定以下となる即ち高速のフレームレートが要求される場合でも露光時間を短くする必要がないステレオカメラ装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像部と、該複数の撮像部のそれぞれの撮像タイミングをフレーム同期信号によって制御する制御部と、前記撮像部から出力された映像信号を受けて画像処理を行う画像処理部とからなるステレオカメラ装置において、前記制御部は、被写体との距離が所定の距離よりも大きい場合に前記複数の撮像部のフレーム同期信号のタイミングを一致させておき、被写体との距離が前記所定の距離以下である場合に前記複数の撮像部のフレーム同期信号のタイミングをずらして撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】ロール方向の振れ補正に起因する左右2つの視差画像間の垂直方向の位置ズレの発生を抑制することによって鑑賞者の違和感を軽減可能な3D映像を撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、レンズユニットの光軸に平行な軸を中心として撮像素子を回転させる回転補正部と、1つの光学系を有するレンズユニットが装着されている場合には、ロール方向における自装置の動きに応じて回転補正部を動作させ、2つ光学系を有するレンズユニットが装着されている場合には、回転補正部を停止させるシステム制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の特性を反映することができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像することによって互いに視差を有する一対の画像データを生成する撮像素子11と、一対の画像データそれぞれに対応する一対の画像に対して、複数の画像処理を組み合わせることにより視覚的な効果を生じさせることが可能な特殊効果処理を行う画像処理部14と、一対の画像に含まれる被写体の位置の位置差を算出する位置差算出部323と、位置差算出部323が算出した位置差に基づいて、画像処理部14が一対の画像に対して特殊効果処理を行う領域を設定する領域設定部325と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスにかかる時間を短縮する事が可能であるとともに、バッテリーの持ちやフレーミングのし易さといった使い勝手についてユーザが調節可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】各撮像素子2により変換された画像信号により生成される2つの画像に基づいて、被写体距離を算出する被写体距離算出部6と、前記画像中の被写体のコントラスト評価値に基づいて、合焦位置を検出する合焦位置検出部7と、を備え、前記合焦位置検出部7を、前記入力部に前記ユーザにより撮像動作開始指令が入力されていない状態で少なくともラフフォーカス駆動を行う入力前モードと、前記入力部に前記ユーザにより撮像動作開始指令が入力された後にラフフォーカス駆動を行う入力後モードと、を切り替え可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体画像と背景画像とを抽出し、好適な画像処理を行うことにより興趣に富む新たな画像を生成するための手段を提供すること。
【解決手段】 処理の対象となる対象画像の情報を取得する取得部と、前記対象画像に基づいて、前記対象画像における被写体と背景との少なくとも一方の分布を示す情報を作成する作成部と、複数の前記対象画像ごとの前記情報に基づいて、複数の前記対象画像のそれぞれから主要被写体画像を抽出する第1抽出部と、複数の前記対象画像ごとの前記情報に基づいて、複数の前記対象画像のうち、任意の1枚の前記対象画像から背景画像を抽出する第2抽出部と、前記第1抽出部により抽出した少なくとも1枚の前記主要被写体画像と、前記第2抽出部により抽出した前記背景画像との少なくとも一方に基づき、新たな画像を生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で迅速に立体画像を撮像することが可能な、新規かつ改良された撮像装置、及び撮像方法を提供する。
【解決手段】立体撮影モードを含む複数の撮影モードを有する撮像装置であって、第1筐体と、第1筐体に対して相対移動可能に連結され、移動に伴い第1位置、第2位置、第3位置に位置する第2筐体と、第2筐体に設けられ、第2筐体が第1位置、第2位置、第3位置のいずれかの位置に位置する際に被写体を撮像する撮像部と、第2筐体の位置を検出する位置検出部と、位置検出部が第2位置と第3位置のうちの一方の位置を検出した状態で撮像部によって撮像された場合には、撮影モードを立体撮影モードに設定し、第2筐体を第2位置と第3位置のうちの他方の位置に移動させた状態で撮像部に撮像させる制御部とを備える。 (もっと読む)


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