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Fターム[5C122FA04]の内容

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Fターム[5C122FA04]に分類される特許

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【課題】重なり合わない右眼用画像及び左眼用画像を生成する。
【解決手段】観視者の右眼に与える右眼用画像及び観視者の左眼に与える左眼用画像を撮像する撮像装置であって、右眼用画像を撮像する右撮像領域及び左眼用画像を撮像する左撮像領域を有する撮像部と、物体からの光の入射を受けるレンズ部と、レンズ部の右側を通過する右側光とレンズ部の左側を通過する左側光を互いに異なる方向に屈折させて分離するプリズム部と、プリズム部により分離された右側光を右撮像領域へと導き、プリズム部により分離された左側光を左撮像領域へと導く後段光学系とを備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】立体表示装置に表示させるための画像を撮像するときに、撮像装置において基準距離を撮像者が把握できるようにする。
【解決手段】観視者の右眼に与える右眼用画像および観視者の左眼に与える左眼用画像を撮像する撮像部と、右眼用画像および左眼用画像を表示した場合に表示面上の位置が同一となる被写体の被写体距離である基準距離を設定する基準距離設定部と、基準距離に応じて撮像部を調整する調整部と、を備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を2台使用して立体画像を撮像する場合の、操作や調整が簡単に行えるようにする。
【解決手段】第1の撮像装置100Lと第2の撮像装置100Rとを通信可能に接続する。そして、第1の撮像装置100Lと第2の撮像装置100Rとで、同期したタイミングで撮像を行う。その上で、第1の撮像装置100Lに装着されたレンズ装置200Lの設定を、第1の撮像装置内の制御部110Lで判断し、その判断したレンズ装置の設定を、第2の撮像装置100Rに送信する。第2の撮像装置100Rでは、受信したレンズ装置の設定を、第2の撮像装置内の制御部110Rの指示で、第2の撮像装置100Rに装着されたレンズ装置200Rに設定させる。 (もっと読む)


【課題】撮像部を複数持つサブカメラ部を、ユーザ側から見て正面と背面に移動可能となるよう実装して立体映像を自分撮りと風景撮り共に撮影でき、背面のメインカメラ部の撮像部を複数持つ場合に比べて全体の画素数を減らしかつ、立体画像を撮影する際に使用しない画素をも少なくできて、装置の小型化およびコスト低減、低消費電力化を図る。
【解決手段】筐体2の背面側に設けられたメインカメラ部3と、筐体2の背面とは反対側の正面に配置されて少なくとも二つの撮像部41,43により立体視画像または/および位相差AF用画像を撮影可能とするサブカメラ部4とを有し、メインカメラ部3とサブカメラ部4は互いに回動可能に連結しておりメインカメラ部3がある背面側にサブカメラ部4を移動可能に構成し、位相差AF用画像からメインカメラ部3の焦点距離を得ている。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像を簡易な構成により撮像する。
【解決手段】観視者の右眼に与える右眼用画像および観視者の左眼に与える左眼用画像を撮像する撮像装置であって、被写体からの光を入射するレンズ部と、レンズ部の右側を通過する右側光およびレンズ部の左側を通過する左側光を選択的に遮断する遮断部と、右眼用画像および左眼用画像を異なるタイミングで撮像させるとともに、右眼用画像を撮像するタイミングにおいて遮断部に左側光を遮断させ、左眼用画像を撮像するタイミングにおいて遮断部に右側光を遮断させる撮像制御部と、を備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数カメラの物理的な相対位置を変更することなく、実効のカメラ間距離並びに実効の輻輳を容易に調整する。
【解決手段】同一光軸に配置された2群以上のレンズ群から構成されるアフォーカル光学系の対物光学系41と、複数の独立したレンズ群により、対物光学系41の異なる経路から出射された複数の被写体光束をそれぞれ独立した画像として結像させる複数の撮像光学系42R,42Lと、複数の撮像光学系42R,42Lにより結像された画像を画像信号に変換する複数の撮像素子と、を備える。さらに、対物光学系41のレンズ群のうち撮像光学系側にあるレンズ群41−1の焦点面と撮像光学系42の各レンズ群の焦点面を一致させ、対物光学系41の被写体側のレンズ群41−2と撮像光学系側のレンズ群の光軸上での距離を変更する。 (もっと読む)


【課題】マルチフレーム合成による画質の低下の発生を未然に防止することのできる画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを得る。
【解決手段】主制御部20により、各々異なる2つの視点からそれぞれ連続的に撮影された複数の画像を取得し、取得した複数の画像から前記視点毎に基準画像を決定し、当該基準画像を基準として前記複数の画像を当該視点毎に合成する一方、前記視点毎の基準画像間の対応点に関する第1立体画像関連情報と、合成した前記視点毎の合成画像間の対応点に関する第2立体画像関連情報との関係が、前記基準画像のほうが前記合成画像より立体視に適していることを示すものとして予め定められた条件を満足する場合に前記基準画像を前記視点毎に記録し、前記条件を満足しない場合に前記合成画像を前記視点毎に記録する。 (もっと読む)


【課題】3D交換レンズの装着を通信により認識できない場合でも、3D交換レンズの装着を判別すること。
【解決手段】撮像素子20と、交換レンズが3D交換レンズ2であるか否かを示す情報を交換レンズから直接取得するための通信部26と、通信部26により交換レンズから情報を取得することができないとき、撮像素子20により光電変換された画像を取得し、該画像を解析することにより、3D交換レンズ2が装着されているか否かを判別する判別部52を備え、判別部52は、取得した画像の中心により区分される左右又は上下の複数の分割画像中に、3D画像特有の相関性に関する情報が含まれているか否かを検出し、前記相関性に関する情報が含まれている場合に3D交換レンズ2が装着されていると判別する。 (もっと読む)


【課題】単体又は複数で使用可能なレンズ装置であって、複数で使用する際に、マスター側、スレーブ側のレンズ装置双方で最適な設定に切り替え可能なレンズ装置を提供する。
【解決手段】複数の制御元からの制御指令に従って駆動する光学部材を含むレンズ装置は、単体モードと複数モードを有し、外部機器と通信する通信手段と、単体モードにおいては、全光学部材を第1状態にし、複数モードにおいては光学部材ごとに、対応する光学部材への制御指令を通信手段から他のレンズ装置に出力する第2又は第3状態に設定する設定手段と、光学部材の駆動状態を判別する判別手段と、各光学部材の駆動状態ごとに複数の制御元からのどの制御指令に従って光学部材を駆動するかを決める制御元情報を出力する出力部と、制御元情報に基づいて光学部材の駆動の制御指令を決定する決定手段、を有し、第3状態では第1及び第2状態とは異なる制御元情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影システムにおいて、基線長を変えた撮影を円滑に行う。
【解決手段】レンズ間通信手段A153は、スレーブ用のレンズと接続する。レンズ間通信手段B154は、スレーブ用の別のレンズと接続する。レンズ選択手段139は、接続された2つのレンズのうちの一方を、自レンズと共にステレオ撮影を行うべきレンズとして選択する。CPU132は,記録スイッチ152が操作されると、自レンズに対応するカメラ本体のカメラ制御手段123に撮影指示を送る。また、選択されたレンズを介して、その選択されたレンズに対応するカメラ本体に撮影指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】三次元画像として表示可能な画像の撮影を好適に実行できる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体と、筐体に配置され、被写体を撮影する撮影部と、撮影部と被写体との被写体距離を検出する距離検出部と、撮影部で被写体の1枚目の画像を撮影した後、距離検出部で検出した結果に基づいて、1枚目の画像と組み合わせることで被写体を立体視できる画像を撮影できる被写体距離に筐体が配置されていると判定した場合、撮影部で被写体の2枚目の画像を撮影する制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影システムにおいて、マニュアルフォーカスの操作を円滑に行う。
【解決手段】レンズ11、12は、ステレオ撮影に用いられカメラ用レンズであり、それぞれオートフォーカス駆動される。フォーカス操作部15は、ユーザによるフォーカス位置変更の操作を受け付ける。フォーカス操作部15は、ユーザが操作すると、レンズ11、12をマニュアルフォーカスへと移行させる。フォーカス操作部15は、マニュアルフォーカスへの移行時のレンズ11におけるフォーカシングレンズの位置を取得し、レンズ11、12のそれぞれにおけるフォーカシングレンズの位置が、取得したフォーカシングレンズの位置にユーザの操作量に応じた値を加算した位置となるように、各レンズのフォーカシングレンズを駆動する。 (もっと読む)


【課題】動体の様子を1つの画像内で立体視することができる立体画像を生成する。
【解決手段】複眼カメラの左視点撮像部及び右視点撮像部で、時刻t0から時刻t4までの間、動体を一定時間毎に撮像する。この撮像により、時刻t0から時刻t4までの間の左視点画像及び右視点画像が得られる。これら左視点画像の中から、他の時刻の左視点画像と重ね合わせたときに動体が重なり合わない時刻t0、時刻t2、t4の左視点画像を特定の左視点画像として選択する。右視点画像についても、同様に特定の右視点画像を選択する。これら特定の左視点画像及び特定の右視点画像を合成することにより、動体の様子を1つの画像内で立体視することができる動体立体視化画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】立体像をつくるための視差のある2つの画像を同時に撮像できる立体カメラを実現することを目的とする。
【解決手段】
被写体0の像を取り込む2か所の光入射部10、12と、光入射部10から入射した入射画像と光入射部12から入射した入射画像の光線の位相をそれぞれλ/4ずらした後に、それぞれがλ/2位相がずれた成分を取り出して合成して、カメラ光学系部3に導く偏光合成部2と、
合成されて入射した像を所望の倍率で撮像センサ上に結像するように結像画像を出射するカメラ光学系部3と、カメラ光学系部3を出射した結像画像を偏光の違いにより2つの撮像センサ(素子)5、6方向に分離する偏光分離部4と分離した像を撮像(光電変換)した後A/D変換して得たデジタル画像データから画像を形成する画像処理装置7とから成る。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の画質の劣化を低減させる。
【解決手段】視差検出画素230は、1つのマイクロレンズにより覆われた複数の受光素子により被写体光を受光することにより視差を検出するための信号を生成する。G画像227、228と、R画素226と、B画素229とは、被写体光を受光することにより平面画像を生成するための信号を生成する。視差検出部320は、視差検出画素230が生成した信号に基づいて視差を検出する。2D画像生成部310は、画像生成画素が生成した信号に基づいて平面画像を生成する。3D画像生成部330は、検出された視差に基づいて平面画像に含まれる被写体像のそれぞれの位置を調整して立体視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】2台のカメラを用いて立体映像の処理を行う場合に、この処理のタイミングを正確に合わせること。
【解決手段】第1のカメラ1は、操作部11と、垂直同期信号毎に第1の処理フレームで映像信号を出力する第1の撮像素子を有する撮像部の動作を制御するカメラ制御部13を有する。そして、第1のカメラ1は、第2のカメラ2が所定期間の経過後に指示された動作を開始するタイミング及び操作入力による指示を第2のカメラ2通知すると共に、操作入力がされた時点より所定期間の経過後に通知した動作を行う。これにより、第1のカメラ1及び第2のカメラ2は、操作入力によって指示される処理の開始又は停止を同時に行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】立体視画像について、通常の平面視画像と同等のフレームレートであっても不自然さの抑制を可能とする画像処理装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置であるISP7は、第1のサブカメラモジュールI/F17、第2のサブカメラモジュールI/F18、画像取り込み部20及びタイミング調整部19を有する。画像取り込み部20は、第1のサブカメラモジュールI/F17へ入力された第1の画像と、第2のサブカメラモジュールI/F18へ入力された第2の画像と、を取り込む。タイミング調整部19は、画像取り込み部20へ取り込まれる第1の画像のフレームタイミング及び第2の画像のフレームタイミングを調整する。タイミング調整部19は、第1の画像のフレームタイミングに対して第2の画像のフレームタイミングを遅延させる調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】小型、低価格で、撮像光学系のアライメント作業が容易な3D画像撮像用の撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、物体面からの光が集光される3D画像撮像用の撮像素子を備える。撮像素子は、マイクロレンズアレイ51を有すると共に、該マイクロレンズアレイ51のマイクロレンズ51aそれぞれに対し少なくとも一対の受光部52L,52Rを有し、マイクロレンズアレイ51に右側から入射した光BRを、受光部52Lで受光し、マイクロレンズアレイ51に左側から入射した光BLを、受光部52Rで受光する。 (もっと読む)


【課題】小型であって、望遠端や広角端でも自然な立体感がある画像を撮影できる立体像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1レンズから被写体までの想定距離をDs(>1250)mm、35mmフィルム上での視差をkmm、第1〜第4レンズ群の焦点距離をfmmとしたとき、立体像撮影範囲2500mmでの基線長L1と、立体像撮影範囲を1500mmの基線長L2が、L1=k×(Lmax1×Lmin1)/(Lmax1−Lmin1)/f、L2=k×(Lmax2×Lmin2)/(Lmax2−Lmin2)/f、Lmax1:Ds+1250、Lmin1:Ds−1250、Lmax2:Ds+750、Lmin2:Ds−750、k:1.2mm、f:105mmで表され、左目用の第1レンズの光軸中心OLと右目用の第1レンズの光軸中心ORとの距離で表される基線長LLRは、L1<LLR<L2の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】広い視野角と視野内の特定領域では高い測距精度を両立したステレオカメラ装置を提供すること。
【解決手段】二つの撮像手段C0、C1と、画像データを等距離射影画像に投影する二つの光学系21と、二つの等距離射影画像から第一の変形画像データ及び第二の変形画像データを生成する第一の画像生成手段31,33と、二つの等距離射影画像の所定領域から第三の変形画像データ及び第四の変形画像データを生成する第二の画像生成手段32,34と、第一の変形画像データと第二の変形画像データから第一の視差画像を生成する第一の視差画像生成手段35と、第三の変形画像データと第四の変形画像データから第二の視差画像を生成する第二の視差画像生成手段36と、第一の変形画像データと第三の変形画像データの倍率により定まる第一の視差画像の画素の画素値を、第二の視差画像の画素の画素値で置き換える画像合成手段37と、を有する。 (もっと読む)


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