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Fターム[5C122FA04]の内容

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Fターム[5C122FA04]に分類される特許

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【課題】低コストである一方、色特性等の特性のばらつきがなく、かつ非常に小さい視差から大きな視差までの広範囲の視差画像を撮影することができる3D撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る3D撮影装置は、1台のカメラと、前記カメラを支持するカメラ支持台であって、被写体方向と略直交する方向に直線移動させるように前記カメラを支持すると共に、前記カメラの撮影方向が前記被写体方向に合致するように前記カメラを回転させるカメラ支持台と、前記カメラの直線移動と回転の制御、及び前記カメラのシャッタ制御を行う制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2D画像撮影時に使用しない一方のカメラ撮像部を有効に利用してフォーカス調整時間の短縮を図ると共に誤動作を低減する。
【解決手段】2D画像のAF動作時に、第1撮像部30の第1フォーカスレンズ33と第2撮像部40の第2フォーカスレンズ43を、異なる各AFサーチ開始位置(NEAR端とINF端)から互いに逆方向にAFサーチ範囲の中間位置まで移動制御し、第1撮像部30および第2撮像部40からの各画像データから得られたAF評価値の最大値を示すレンズ位置に第1フォーカスレンズ33を移動制御する制御部を有している。 (もっと読む)


【課題】対象物検出装置は、画像に所定の対象物が含まれていることを検出するために、一定の処理量が必要となるパターン認識処理を行う。このパターン認識処理に必要となる処理量は、従来の対象物検出装置において比較的大規模なものとなっている。よって、このパターン認識処理における処理量を削減したいという要望がある。
【解決手段】撮像装置群が撮影する2枚1組のステレオ画像に写っている被写体における視差を利用して、画像を構成する画素毎に、被写体までの距離を算出する。そして、画像に写っている被写体のうち、背景よりも手前に写っている被写体の部分の画素群を抽出する。さらに、これら抽出した被写体の部分の画素群に対して、統計的学習に基づくパターン認識処理を行い、これら抽出した被写体の部分の画素群の中に、予め定められた所定の対象物が被写体として含まれていることを検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の人物のうち声を発した人物の識別の精度をより高める。
【解決手段】複数の端末10と、当該複数の端末10から送信された画像データ及び音声データを受信するサーバー110とを備える情報処理システム1であって、端末10は、被写体の顔を撮像して画像データを取得する撮像部11と、被写体の声を含む音声を取得して前記音声データを生成する音声取得部12と、画像データ及び音声データを送信する通信部15と、を備え、サーバー110は、複数の端末10の夫々から送信された画像データ及び音声データを受信する通信部111と、複数の画像データ及び複数の音声データに基づいて声を発した被写体を識別する制御部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体的なパノラマ画像を生成し表示するための新規かつ改良されたシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】異なった位置からの可動カメラ(13)によって記録された画像に対応したシーンの一連の画像(30(i))から、あるシーンの左(31L)右(31R)のパノラマモザイク画像を含む立体パノラマモザイク画像対を生成するためのシステム(10)であって、前記カメラの記録媒体から分離した記憶媒体から複数の画像を表すデータを受け取り、前記データから複数の第1の(30L(n))画像ストリップおよび複数の第2の(30R(n))画像ストリップを決定し、前記複数の第1の画像ストリップをモザイク処理して連続した左のパノラマ画像を形成し、前記複数の第2の画像ストリップをモザイク処理して連続した右のパノラマ画像を形成するように構成された左右のパノラマ画像生成器(12)と、左右それぞれのパノラマ画像を閲覧者に立体パノラマとして表示する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】立体画像対応撮像装置において非立体映像を記録する際の動作信頼性の向上を図る。
【課題を解決するための手段】光学部と、画像処理部と、撮像部と、記録再生部と、前記光学部と前記画像処理部と前記記録再生部の動作の異常を検知し異常情報を出力する手段と、前記異常情報を前記画像処理部の映像に多重する手段と、を有し、画像処理部からの映像信号の他、外部からの映像信号を取り込む入力端子を備え、1組の記録再生部は画像処理部からの映像信号を記録し、他方の記録再生部は外部からの映像信号を記録する手段を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたステレオカメラの温度変化による光軸変動量を精度良く測定する車載カメラの光軸変動量の測定方法を提供する。
【解決手段】第1カメラを回転位置が180度異なる通常位置と反転位置とに切り替えて、基準温度における第1カメラ及び第2カメラの撮像画像間でのターゲットの画像部分の視差である第1視差と第2視差を算出する第1,第2視差算出工程と、特定温度における第1カメラ及び第2カメラの撮像画像間での前記ターゲットの画像部分の視差である第3視差と第4視差を算出する第3,第4視差算出工程と、第1視差と第3視差の差分及び第2視差と第4視差の差分に基づいて、特定温度に変化したときの第1カメラ及び第2カメラの光軸変動量を算出する光軸変動量算出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】3Dカメラにおいて遠方被写体へのズーム時でも立体感を維持した撮影を可能とする。
【解決手段】ズーム倍率の変化に応じ、2つの対物レンズ間隔を自動調整し、被写体の両眼視差が適度に得られるようにすることで、ズーム撮影時遠方にある物体でも立体感を失わずに動画ないし静止画撮影でき、さらに撮影時に手動で絞りを調整して被写界深度を変えることで、周辺部画像の違和感を取り除くことが出来ることを特徴とする3Dカメラ装置。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、撮像手段から所定距離以上離れた対象物を隠す(マスキング)ことで、画像を視る者が距離感を得る。
【解決手段】画像表示装置1は、動画像を撮像する撮像手段2と、撮像手段2により動画像を撮像した位置と動画像を構成する各画像上の対象物との距離が所定距離以上離れた対象物をマスキングする画像処理手段3と、画像処理手段3で処理をした動画像を表示する画像表示手段4とを備える。前記撮像手段は、ステレオ撮像手段であり、前記画像処理手段は、前記ステレオ撮像手段により撮像したステレオ画像を構成する第1のモノラル画像を複数のエリアに分割し、この第1のモノラル画像の各エリアに対して、第2のモノラル画像上で前記第1のモノラル画像上と同―位置にエリアを設定して、第1のパターンマッチング値と第2のパターンマッチング値とに基づいて画像上の対象物との距離を判定する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の傾きによる画像歪を簡易な構成で、且つ、精度良く補正可能な撮像装置及び該撮像装置を複数用いたステレオ撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置(1)は、撮像素子(3)が撮像光学系(2)の光軸の位置において焦点が合うように配置されており、画像処理手段(4)は撮像素子の傾きθによる撮像画像の歪を、撮像画像の光軸からの距離をA、歪補正後の撮像画像における光軸からの距離をB、及び、撮像光学系の焦点距離をfを用いた演算式による座標変換を用いて補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な被写体像だけを立体画像としてユーザに視認させる。
【解決手段】3D画像表示可能なカメラにおいて、カメラの姿勢を検知する姿勢センサを備える。スルー画像を立体画像として表示部に表示する立体画像撮影モードにおいて、カメラが縦位置になると、立体表示から平面表示に切り替え、CCDから読み出される画像信号に基づいて2D画像(平面画像)を表示する。そして、カメラが縦位置姿勢でレリーズボタンが全押しされると、そのときの表示方式に従った画像、すなわち平面画像をメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】様々な特殊撮影を1台の撮像装置にて実現する。
【解決手段】撮像装置1、カメラユニットを接続可能な接続部を複数個有する。例えば、基準となる接続部にカメラユニットUNを接続している状態において、他のカメラユニットを追加的に接続部UN、UN又はUNに接続すると、撮像装置1の撮影モードが、夫々、被写体の三次元情報を生成する三次元撮影モード、複数視点からの複数画像を撮影する複数視点撮影モード又はパノラマ合成画像を生成するパノラマ撮影モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】手間がかからずに、カメラの位置姿勢を精度よく推定できるAR処理装置を提供する。
【解決手段】生成部12は、同一被写体について取得されたペア画像に基づいて、被写体の3Dモデルを生成する。抽出部13は、被合成3Dモデルから複数の第1特徴点を抽出すると共に、合成3Dモデルから複数の第2特徴点を抽出する。取得部14は、複数の第1特徴点と複数の第2特徴点とに基づいて、座標変換パラメータを取得する。変換部15は、この座標変換パラメータを用いて、合成3Dモデルの座標を被合成3Dモデルの座標系の座標に変換する。合成部16は、変換された全ての合成3Dモデルを被合成3Dモデルに合成すると共に、特徴点の統合を行う。保存部17は、合成された被写体の3Dモデルと、統合された特徴点に関する情報をメモリカード等に保存する。ここで保存されたデータは、AR処理で使用される。 (もっと読む)


【構成】複数のイメージセンサは、共通のシーンを表す画像を各々が出力しかつイメージセンサ16および56を有する。CPU26は、複数のイメージセンサのうちイメージセンサ56を含む少なくとも一部のイメージセンサから出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索する。CPU26はまた、イメージセンサ56から出力された画像のうち探知された部分画像に相当する部分画像に注目してイメージセンサ16の撮像条件を調整する。CPU26は、イメージセンサ56から出力された画像に対して調整処理の後に既定処理を施す。
【効果】撮像性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度な三次元データを得る。
【解決手段】カラー画像を撮像する撮像部(101−117)と、モノクロ画像を撮像する複数の撮像部(118−125)と、モノクロ画像を撮像する複数の撮像部で得られるモノクロ画像に基づいて、被写体の三次元データを算出する三次元データ算出部と、カラー画像を撮像する撮像部で得られるカラー画像と、三次元データとを対応付けたカラー3次元画像データを生成する合成部と、を具備する多眼方式の撮像装置。 (もっと読む)


【課題】立体画像を高画質に記録可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、右視差像及び左視差像をそれぞれ撮像素子の第1の領域及び第1の領域と異なる第2の領域に回転して結像させる第1の撮像光学系と、撮像素子の第1の領域から右視差画像信号を読み出し、かつ第2の領域から左視差画像信号を読み出す画像信号読み出し手段と、撮像素子から読み出された右視差画像信号及び左視差画像信号を回転させる画像加工制御手段と、画像加工制御手段により回転した右視差画像信号及び左視差画像信号を記録媒体に記録する画像記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良い電子機器を提供する。
【解決手段】第1光学系16を有したメインカメラ11と第2光学系21を有したサブカメラ12とを着脱可能に接続する接続部13に、第1光学系16の光軸16aに対して第1方向に略直交する第1軸と、光軸16aと第1軸とに略直交する第2軸とを設け、メインカメラ11とサブカメラ12との位置を少なくとも2自由度で調整する。接続部13は、メインカメラ1とサブカメラ12を接続したときに、第1、及び第2光学系16,21の中心を第2軸が通るようにメインカメラ11及びサブカメラ12のうちの少なくとも一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】上下または左右の区別がある立体画像の撮像時に、端末の姿勢を標識の画面表示によりユーザに認識させる。
【解決手段】自装置の姿勢が、主撮像部11および副撮像部12による右眼画像および左眼画像の撮像ができる“ホーム”姿勢であるか否かを検知する姿勢検知部13と、向きを判別可能な標識の画面表示を行う標識描画部46と、姿勢検知部13が検知する姿勢に応じて、標識描画部46が画面表示における標識の表示の向きを変更する2D撮影モードと、標識描画部46が画面表示における標識の表示の向きを、“ホーム”姿勢において表示する向きに維持する3D撮影モードとを切り替える撮影モード切替制御部45とを備え、撮影モード切替制御部45は、主撮像部11および副撮像部12による上記右眼画像および上記左眼画像の撮像を行う際に、3D撮影モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像機器を接続した状態で、照明撮影を容易に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1照明装置と協働する第1撮像機器と、第2照明装置と協働する第2撮像機器を装着するインターフェース部と、第1撮像機器に第2撮像機器が装着されているときに、第2照明装置に第1照明装置と異なる照明動作をさせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元画像を撮影可能な携帯端末においてレンズへの指かかりを通知する。
【解決手段】携帯端末が備えるCPUが実行する処理は、カメラモードへの切換指令が入力されたことを検知するステップ(S510)と、撮影モードが2次元撮影モードであるか、3次元撮影モードであるかを判断するステップ(S530)と、撮影モードが2次元撮影モードである場合に(ステップS530にてYES)、右目用カメラのレンズからの画像をディスプレイにモニタ画像として表示するステップ(S540)と、撮影モードが3次元撮影モードである場合に(ステップS530にてNO)、左目用カメラのレンズからの画像をディスプレイにモニタ画像として表示するステップ(S550)とを含む。 (もっと読む)


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