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Fターム[5C122FA04]の内容

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Fターム[5C122FA04]に分類される特許

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【課題】 2つの撮像機器が接続された状態で画像を撮影するときに、より利便性の高い電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器は、第1撮像機器で撮像された画像を記憶媒体に記録する記録装置と、検出部と、制御部とを備える。検出部は、第1撮像機器に着脱可能で動画を撮像可能な第2撮像機器が、第1撮像機器に装着されていることを検出する。制御部は、第1撮像機器に第2撮像機器が装着されているときに、第2撮像機器で撮像した動画を記憶媒体に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像機器を接続した状態の使い勝手が向上した電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1フォーカスレンズを有した第1撮影光学系を備えた第1撮像機器と、第1フォーカスレンズの駆動速度に関する情報を入力する第1入力装置と、第2フォーカスレンズを有した第2撮影光学系を備えた第2撮像機器より第2フォーカスレンズの駆動速度に関する情報を入力する第2入力装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが近景撮像を行っているのか又は遠景撮像を行っているのかを判断し、各撮像において適切に手ぶれ補正及び視差調整を行うことで、眼精疲労や画像酔いを誘発しにくい、快適な3D画像の撮像が可能な3D画像撮像装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】手ぶれ補正部403は、左眼用及び右眼用撮像データから手ぶれ補正用の領域を除くことで手ぶれ補正を行う。視差調整部404は、左眼用及び右眼用撮像データから水平方向の視差調整用の領域を除くことで垂直方向の視差調整を行う。判定部402は、近景撮像及び遠景撮像の判断を行い、近景撮像であると判断した場合は、手ぶれ補正部403が前記手ぶれ補正を行い、遠景撮像であると判断した場合は、視差調整部404が水平方向の視差調整を行った後、手ぶれ補正部403が前記手ぶれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像やマルチ画像について、画像信号が含む撮像装置に起因するノイズを効率よく除去する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態において、画像処理装置は、計算部と、判定部と、ノイズ除去部とを具備する。計算部は、第1の画像信号として入力される第1の画像の任意の画素と、第1の画像信号と同一対象物について同時に取得される第2の画像信号として入力される第2の画像の任意の画素との対応を求める。判定部は、計算部の計算結果に基づき、第1の画像の任意の画素と第2の画像の任意の画素とを比較し、それぞれの画素がノイズ画素であるか、ノイズ画素とは異なる非ノイズ画素であるか、を判定する。ノイズ除去部は、判定部の判定結果に従い、ノイズ画素を補正する。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12Lは、視野VF_Lを捉える撮像面を有し、視野VF_Lを表すL側生画像データを出力する。光学/撮像系12Rは、視野VF_Rを捉える撮像面を有し、視野VF_Rを表すR側生画像データを出力する。ここで、視野VF_LおよびVF_Rは部分的に共通し、L側生画像データおよびR側生画像データは選択的に出力される。CPU34は、光学/撮像系12Lおよび12Rの撮像条件を、L側画像データおよびR側生画像データと重み付け係数WcrntおよびWprvとに基づいて共通的に調整する。CPU34はまた、現フレームの生画像データがL側生画像データおよびR側生画像データのいずれであるかを識別して重み付け係数WcrntおよびWprvの値を変更する。
【効果】撮像性能を高めることができる。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12aおよび12bは、互いに異なる態様で発光するビデオライト38およびストロボ40にそれぞれ対応する。CPU34は、動画撮像モードおよび静止画撮像モードのうち所望の撮像モードを選択し、ビデオライト38およびストロボ40のうち選択された撮像モードに対応する発光装置を駆動し、そして駆動された発光装置に対応する光学/撮像系で捉えられたシーンを表す画像データをメモリI/F28を通して記録媒体30に記録する。
【効果】記録画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】カメラの向きが異なっても、正しい移動方向が表示されるカメラを提供する。
【解決手段】第1の位置と該第1の位置と異なる第2の位置で、立体画像を生成するための2つの画像を撮像するカメラであって、被写体を撮像する撮像素子5と、カメラの底面が水平になるように構えて撮影する第1撮像か、またはカメラの底面が斜め又は垂直になるように構えて撮影する第2撮像かを検出するための加速度センサ15と、カメラを第1の位置から第2の位置にシフトする方向を表示する表示部27と、加速度センサ15の検出結果に基づいて、第1撮像か第2撮像かに依らず、カメラをシフトする方向が水平になるように、表示部27に表示する表示画像を制御する3D表示画像制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像認識装置に係り、ローリングシャッター方式で同じ対象を撮影する一対の撮像手段間の光軸ズレに伴う対象の誤検出を防止することにある。
【解決手段】それぞれローリングシャッター方式の撮像センサを用いて同じ対象を撮影する第1及び第2の撮像手段と、第1の撮像手段から得られる画像情報と第2の撮像手段から得られる画像情報とに基づいて、対象の視差又は位置を検出する対象検出手段と、第1の撮像手段と第2の撮像手段との光軸ズレ量に応じて、該第1の撮像手段及び該第2の撮像手段において読み出しを行うラインの範囲を変更する読出範囲変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】観察者の目に負担をかけるような視差を有する被写体画像が検出された場合に、3D画像にぼかし加工を施すことで、観察者の目の負担等を軽減し、健全で品質の高い3D画像の出力を行うことができる3D画像処理装置、3D画像撮像装置、及びプログラムを提供する
【解決手段】左眼用画像データと右眼用画像データの視差を算出する視差算出部131と、前記視差算出部131が算出した視差から、所定の大きさの視差を有する画像データの領域を視差過剰領域として検出する視差過剰領域検出部132と、前記視差過剰領域検出部132が前記視差過剰領域を検出した場合に、前記左眼用画像データ及び前記右眼用画像データにぼかし加工を施す画像ぼかし部140とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示された立体視用画像を観察する観察者が、生理的負担をなるべく感じないような画像を撮像することができる3D撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、観視者の右眼に与える右眼用画像および観視者の左眼に与える左眼用画像を有する立体視用画像を撮像する撮像部と、立体視用画像が立体視の基準品質を満たすか否かを判定する判定部と、基準品質を満たさないと判定された場合に撮像者に警告する警告部とを備える。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12Lは、瞬間的に光を発生するストロボ38に割り当てられ、高品質の生画像データを出力する。一方、光学/撮像系12Rは、継続的に光を発生するビデオライト40に割り当てられ、低品質の生画像データを出力する。ストロボ38および光学/撮像系12Lはカメラ筐体CB1によって一体的に保持され、ビデオライト40および光学/撮像系12RはモジュールMD1によって一体的に保持される。モジュールMD1およびカメラ筐体CB1は軸AX_Sの周り方向に回動可能なようにシャフトSH_LおよびSH_Rによって互いに結合され、モジュールMD1およびカメラ筐体CB1の相対姿勢は軸AX_Sを基準として変化する。
【効果】光学/撮像系12Lおよび12Rから出力される生画像データの表現の多様化が図られる。 (もっと読む)


【課題】立体画像撮影装置にて立体画像を撮影するときの消費電流を低減することによって、立体画像撮影装置を使用するユーザの利便性に資する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体画像撮影制御方法は、それぞれがレンズおよび撮像素子を含む第1撮影部および第2撮影部を備えた立体画像撮影装置が実行する立体画像撮影制御方法であって、被写対象のシーンが立体画像撮影に適しているか否かを判定する撮影条件判定処理を実行する(S3)のに応じて、その撮影条件判定処理に用いる上記シーンの画像を上記第1撮影部に取得させるように、上記第1撮影部を起動する(S1)ようになっている。 (もっと読む)


【課題】一方の撮像部に比べて他方の撮像部の方が画質が良い場合に、他方の撮像部を主撮像部として決定することにより、より画質の良い画像をより確実に得る。
【解決手段】複数ある撮像部、例えば第1撮像部2および第2撮像部3から、単眼カメラ動作モード(2D撮影時)で使用する主撮像部を選択する機能を有する多眼撮像装置20であって、第1撮像部2および第2撮像部3と、各撮像部2,3が持つ画質情報である各画像データを記憶する画質情報記憶部10aと、画質情報である各画像データから各撮像部2,3に対する画質判定情報であるSN比を算出する判定情報計算部10bと、この判定情報計算部10bから算出された画質判定情報であるSN比を記憶する判定情報記憶部10cと、画質判定情報であるSN比に基づいて単眼撮影時(2D撮影時)に使用する主撮像部を決定する撮像部切替制御部10dとを備えている。 (もっと読む)


【構成】ディジタルビデオカメラ10はイメージセンサ16を有し、ディジタルビデオカメラ50はイメージセンサ66を有する。接続I/F44および94は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンおよびイメージセンサ66によって捉えられたシーンの垂直位置が互いに一致するようにディジタルビデオカメラ10および50を着脱自在に装着する。画像合成回路22は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンを表す画像とイメージセンサ66によって捉えられたシーンを表す画像とに基づいて3次元画像を作成する。
【効果】複合カメラ装置の汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラの光軸の関係を適正に設定し、画角の重なり角度の画像を3D画像として利用できるように画像処理をすることで、パノラマ画像と3D画像を同時に撮影可能とした2眼カメラを提供する。
【解決手段】水平画角αの2つのカメラa、bを具備し、カメラa,bのレンズ中心を含む平面上でカメラa,bの画角の重なり角度をδとなるように配置し、カメラから得られる2つの全体画像から2α−δの画角相当のパノラマ画像を生成し、また重なり角度δの2つの部分画像から画像処理を行うことで視差の異なる画角δ相当の3D画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】3Dカメラ装置の設定を容易にすること。
【解決手段】あるシーンのそれぞれ異なるビューを表す一連のペア画像を含む3Dビデオ信号を処理して画像の奥行き指標を生成するための画像解析装置を提供する。当該画像解析装置は、あるペア画像を構成する2つの画像のうち一方における画像領域と他方における画像領域とを相関させ、前記2つの画像間で対応する画像領域の変位を検出する相関器と、前記ペア画像の全域において、想定される範囲の変位値について、前記変位の分布を示すグラフィックスを生成するグラフィックス生成器生成器と、現在のペア画像の現在の表示位置に関する前記グラフィックスと、複数の先行するペア画像の他の表示位置に関する前記グラフィックスとを表示のために生成することで、前記変位の分布における変動を時間ベースで表示する表示生成器とを具備する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像を簡易な構成により撮像する。
【解決手段】観視者の右眼に与える右眼用画像および観視者の左眼に与える左眼用画像を撮像する撮像装置であって、被写体からの光を入射するレンズ部と、レンズ部の右側を通過する右側光およびレンズ部の左側を通過する左側光を選択的に遮断する遮断部と、右眼用画像および左眼用画像を異なるタイミングで撮像させるとともに、右眼用画像を撮像するタイミングにおいて遮断部に左側光を遮断させ、左眼用画像を撮像するタイミングにおいて遮断部に右側光を遮断させる撮像制御部と、を備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】適切な光量の照明光を照射して被写体を撮像する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像装置であって、被写体を撮像する撮像部と、被写体に対して照明光を照射する発光部と、撮像した画像を外部のスクリーンに投映する投映部と、被写体の撮像時に、発光部または投映部から被写体に対して照明光を照射させる発光制御部と、を備え、発光制御部は、撮像条件、撮像モード、および撮像対象の少なくとも一つに応じて、投映部および発光部のいずれにより照明光を発光させるかを選択する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを使用した場合でも、当該周辺部でも鮮鋭感がある優れた画像が得られるだけではなく、測距精度も高い技術を提供すること。
【解決手段】ステレオ画像処理装置は、撮影レンズ101、102および撮像素子103、104を備える2組の映像信号出力部と、信号処理回路105と、周辺解像補正回路106と、測距回路107を備えている。映像信号出力部からの映像信号は、信号処理回路105に出力される。信号処理回路105は、この映像信号に信号処理を行い周辺解像補正回路106に出力する。周辺解像補正回路106は、複数ある映像信号出力部のそれぞれに対応付けられて設けられており、映像信号出力部からの出力信号である映像信号に補正を加えて鮮鋭化する。測距回路107は、上述の映像信号補正部のそれぞれにより補正が加えられた複数の映像信号に基づいて、撮像内の各画素と被写体と距離を演算して測距値を求める。 (もっと読む)


【課題】2台の撮像装置を並列に保持する構成を有し、2台の撮像装置の光軸方向を一致させるためのキャリブレーションを容易に行うことができる自動雲台装置を提供する。
【解決手段】1本の直線状のレール3に、カメラ2aを保持するための摺動台4aと、カメラ2bを保持するための摺動台4bとが、レール3と平行な方向に摺動自在に取り付けられている。摺動台4aの移動範囲と、摺動台4bの移動範囲とは、レール3の中央で重なるように設定されている。一方のカメラ2aをレール3の中央に移動させてその光軸を調整した後、カメラ2aによる撮影画像を基準画像として取得する。その後、他方のカメラ2bをレール3の中央に移動させて、カメラ2bの撮影画像がカメラ2aで撮影した基準画像と一致するように、カメラ2bの位置及び光軸の向きを調整する。 (もっと読む)


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