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Fターム[5C122FA04]の内容

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Fターム[5C122FA04]に分類される特許

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【課題】正面撮影を行うメインカメラと,自分撮影用のサブカメラを利用して静止画像や動画像の立体画像撮影が可能な立体撮影装置およびそれを用いた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】画像データ処理部135は、メインカメラ110の画像から構造物を確定し、背景画像からの切り出しを行う。サブカメラ111の画像から構造物位置情報を抽出し、それに基づいて構造物をメインカメラで得られた画像位置から移動する。背景と隠れたオブジェクトを補正する。また、サブカメラ111の画像の画像情報からメインカメラ110で撮影した画像では隠れた部分の画像情報を生成するので、間違いのない補正が可能である。 (もっと読む)


【課題】単体では2次元画像の撮影を行う撮像装置を複数台利用し、3次元画像の撮影を簡単に行えるようにする。
【解決手段】撮像装置は3次元画像を撮像するための撮像パラメータの情報を他の撮像装置と共有する手段を有し、前記他の撮像装置と無線接続している際に、ユーザから撮像指示があった場合には、前記他の撮像装置と共有した前記撮像パラメータを用いて、前記他の撮像装置と共に3次元画像を生成するための撮像を行い、前記他の撮像装置と無線接続していない際に、ユーザから撮像指示があった場合には、2次元画像を生成するための撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラの横持ち撮影、縦持ち撮影いずれの場合にも3D表示可能なステレオ画像を出力可能とした装置、方法を提供する。
【解決手段】異なる視点から撮影された左眼画像と右眼画像を入力画像として入力する画像入力部と、入力画像の撮影時のカメラの角度に応じた制御信号を出力する撮影角度判定部と、制御信号が、2眼カメラの横持ち撮影による横持ち撮影画像であることを示す場合、前記入力画像である左眼画像と右眼画像を出力し、記制御信号が、2眼カメラの縦持ち撮影による縦持ち撮影画像であることを示す場合、左眼画像または右眼画像のいずれか一方の画像をステレオ画像生成処理部に入力し、ステレオ画像生成処理部において1枚の画像に基づく2D3D変換処理によって生成した左眼画像と右眼画像を出力する。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は撮像面で捉えられた光学像に対応する生画像データを出力し、信号処理回路20は出力された生画像データをYUV形式の画像データに変換する。CPU34は、信号処理回路20から出力された画像データをシャッタボタン36shの操作に応答して取得する。ただし、この取得処理の許可/制限は、シャッタボタン36shの操作を受け付けた時点で撮像面が捉える主要被写体と基準姿勢で撮像面が捉える主要被写体との共通性を判別して制御される。取得処理が許可されたとき、CPU34は、シャッタボタン36shの操作を受け付けた時点の撮像面の姿勢を示す姿勢情報を作成する。取得された画像データは、こうして作成された姿勢情報を参照して再生される。
【効果】画像データの記録再生性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】正面撮影を行うメインカメラと,自分撮影用のサブカメラを利用して静止画像や動画像の立体画像撮影が可能な立体撮影装置およびそれを用いた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】上筐体11には、メイン画面13、サブ画面14が表裏に配置されている。上筐体11は、回転ヒンジ15により、携帯端末10の開閉時に下筐体12に対して180度回転することが出来る。さらに、上筐体11は、回転ヒンジ16により、3D撮影時には携帯端末10を開いた状態で、下筐体12の表面に対して180度回転して裏返しにすることができる。メインカメラ17とサブカメラ18が同一方向に向けて配置されることになる。このときメインカメラ17とサブカメラ18の距離は、視差距離に該当する程度である。3D撮影時には、利用者は、サブ画面14をファインダーとして撮影する。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像素子を用いて、試料の像を視差のある2つの像として同時に撮像可能な顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ8により集光された試料Sからの光を第1の像として結像させる第1の結像光学系9aおよび第2の像として結像させる第2の結像光学系9bと、第1の結像光学系9aおよび第2の結像光学系9bの焦点位置に配置され、第1の像が結像される第1の撮像領域R1と第2の像が結像される第2の撮像領域R2とを有する撮像素子10とを備える顕微鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】画角の異なる左右一対の視差画像のそれぞれを撮像するための光学系の焦点を適切な位置に簡単に合わせることができ、これにより自動ピント合わせに要する制御時間を短時間に抑えつつ、立体画像を形成する左右一対の視差画像を精度よく取得することができる複眼撮像装置を実現する。
【解決手段】被写体を左右一対の視差画像が得られるよう撮像する第1および第2の撮像部12および22と、各撮像部12、22に対応する第1、第2の光学系11、21と、各光学系の焦点をそれぞれの視差画像における焦点評価領域内の画像に基づいて決定する信号処理部31とを備え、両撮像部12および22の視差に基づいて、左目用画像に対する第2の焦点評価領域の相対位置が右目用画像に対する第1の焦点評価領域の相対位置に一致するよう、左目用画像に対する第2の焦点評価領域の相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスと連動して輻輳角が動作する立体映像撮撮影システムにおいて、フォーカスと輻輳角を、必要に応じて連動と非連動に切換える立体映像撮影システムを提供すること。
【解決手段】 立体映像撮影システムは、一対のレンズ装置と、該一対のレンズ装置による被写体像を撮像するカメラ装置と、該一対のレンズ装置の輻輳角を変更する輻輳角変更手段と、該一対のレンズ装置のフォーカス群の動作に連動して、該一対のレンズ装置の輻輳角を制御する制御手段と、該輻輳角をフォーカス群の動作に連動させる連動状態と連動させない非連動状態とで切換える連動切換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プレノプティックカメラで撮影して得られる画像に対して後処理をした場合に、どのような仕上がりの画像を得ることができるのかを、撮影時に提示可能とする。
【解決手段】再構成処理部172は、被写体の奥行き方向の情報も得ることの可能なライトフィールド画像データに対して、所定の再構成パラメータに基づく再構成処理を行い、完成画像を生成する。この完成画像に基づく表示画像が表示部140に表示される。再構成パラメータ設定部160は、再構成処理部172で再構成処理をする際の再構成パラメータとしてとりうる範囲から複数の異なる再構成パラメータを選択して設定する。再構成パラメータ設定部160で設定された複数の異なる再構成パラメータのそれぞれに基づき、再構成処理部172で生成された複数の完成画像に基づく表示画像を表示部140に表示する処理が表示処理部142で行われる。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系の異なる射出瞳を通過した光束から生成された両眼立体視用の画像を、観測者に与える不快感を低減して提示する。
【解決手段】左眼用及び右眼用の画像が撮像された際の焦点レンズの駆動位置である合焦駆動位置を示す情報を取得する。そして、焦点レンズが該合焦駆動位置にある場合に撮像された左眼用の画像及び右眼用の画像の少なくともいずれかの画像についてのシフト量を決定し、左眼用及び右眼用の画像と関連付けて記録する。このときシフト量は、撮像装置との距離が所定距離である被写体について、シフト後の該画像間における第1の像ずれ量と、焦点レンズが予め定められた基準駆動位置にある場合に得られる左眼用及び右眼用の画像間における第2の像ずれ量との差分が所定の範囲内に収まるように決定される。 (もっと読む)


【課題】複眼構成について高い位置決め精度を確保可能とし、複眼構成を使用して撮影された画像群を基に高品質な画像を取得可能とするカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、カメラモジュールは、イメージセンサ12、メインレンズ系及びサブレンズ群であるサブレンズアレイ31を有する。イメージセンサ12は、アレイ状に配置された画素セルを備える。メインレンズ系は、被写体からの光をイメージセンサ12へ取り込む。サブレンズ群は、メインレンズ系及びイメージセンサ12の間の光路中に設けられている。サブレンズ群は、画素ブロックごとに画像片を結像させる。画像片は、被写体像の一部分に相当する。画素ブロックは、複数の画素セルからなる。サブレンズ群は、支持構造であるスペーサ33と一体化されている。支持構造は、イメージセンサ12上にてサブレンズ群を支持するための構造である。 (もっと読む)


【課題】 複数の立体映像撮影専用レンズや各レンズ専用アダプタを要することなく、一般撮影用のレンズマウント規格を持つ交換レンズ群を使用して立体映像を撮影することが可能な光学装置(レンズアダプタ)を提供する。
【解決手段】 それぞれ撮像装置に直接接続して被写体像を撮影することが可能なレンズ装置2台と、撮像装置1台を使用して、視差を有する2つの被写体像を撮影する立体映像撮影装置に使用される光学装置は、第1のレンズ装置を着脱自在に取付ける第1のレンズ取付手段、第2のレンズ装置を着脱自在に取り付ける第2のレンズ取付手段、撮像部を有する撮像装置を着脱自在に取り付けるカメラ取付手段、第1及び第2のレンズ装置及び撮像装置と接続された状態において、第1及び第2のレンズ装置からの光束を時分割に交互に切り替えて撮像装置に導く切替手段を有し、第1及び第2のレンズ装置それぞれによる被写体の中間像を内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】動画像を構成するフレームに異常があっても、再生時において動画像の乱れを低減可能にする電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、複数の3次元画像フレームの各々をディスプレイに表示する前に、当該複数の3次元画像フレームの各々を構成する左目用フレームと右目用フレームとに、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、複数の3次元画像フレームを前記予め定められた順序および時間間隔でディスプレイに表示するに際し、3次元画像フレームを構成する左目用フレームと右目用フレームとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断すると、当該3次元画像フレームをディスプレイに表示する代わりに、左目用フレームと右目用フレームとのうち、物体の画像が含まれていないと判断された他方のフレームに基づく2次元画像をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方法で、奥行き情報を取得できる撮像技術を提供する。
【解決手段】奥行き推定撮像装置は、特定の波長域の光に対する透過率が撮像素子2の撮像面に平行な第1の方向に周期的に変化している第1の光学フィルタ1aおよび第2の光学フィルタ1bとを備えている。第1の光学フィルタ1aと第2の光学フィルタ1bとは、互いに対向し、それらの前記特定の波長域に対する透過率の周期変化は、互いに1/4周期ずれている。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の視認性を維持して画像表示時における処理の負荷を低減する。
【解決手段】画像処理装置は、第1画像および第2画像を同時に表示する第1表示モードと、第2画像の第1画像との関係を第1画像と同時に表示する第2表示モードとを具備する。また、画像処理装置は、制御部を具備する。この制御部は、第1画像を表示する際に、所定条件に基づいて、第1表示モードと第2表示モードとの何れかを設定する制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって利便性の高いファイル管理を行なうことが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、左目用画像データと右目用画像データとのいずれか一方に、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、左目用画像データと右目用画像データとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断された場合には、当該左目用画像データと当該右目用画像データとを特定するためのアイコンを、3次元ファイルリストに表示させずに2次元ファイルリストに表示させる。 (もっと読む)


【課題】口径食に起因して瞳の周辺部を通過する光束が撮像素子の周辺部に到達しないという課題がある。
【解決手段】画像処理装置は、同一シーンに対して互いに視差を有する複数の視差画像データを取得する画像データ取得部と、複数の視差画像データのうちの少なくとも一部の視差画像データに対して、他の視差画像データと大きさが異なる有効画像領域を定める領域制定部とを備える。あるいは、撮像装置は、同一シーンに対して互いに視差を有する複数の視差画像データを生成するための視差画像信号を出力可能な撮像素子と、複数の視差画像データのうちの少なくとも一部の視差画像データが、他の視差画像データと大きさが異なる有効画像領域を有するように、視差画像信号の出力を制御する出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく簡素な構成で被写体の立体画像を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本技術の一実施形態に係る撮像装置は、接眼部を有し、被写体光束を伝送する鏡筒と、前記被写体光束のうち第1の方向に振動する第1の偏光成分を透過させ前記第1の方向と直交する第2の方向に振動する第2の偏光成分を遮光する第1のフィルタ部と、前記被写体光束のうち前記第1の偏光成分を遮光し前記第2の偏光成分を透過させる第2のフィルタ部とを有し、前記被写体光束の光路上に配置された偏光フィルタと、前記接眼部に接続され、前記第1の偏光成分と前記第2の偏光成分とを受光する撮像素子を有する撮像ユニットと、を具備する。 (もっと読む)


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