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Fターム[5C122FA10]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | インターバル撮影 (180)

Fターム[5C122FA10]に分類される特許

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【課題】少ない枚数の撮影画像からヒストグラムを作成して特異値を除去することができる画像生成装置、画像生成方法、撮像装置、および撮像方法を提供する。
【解決手段】それぞれの入力画像内の各位置のデータ毎に、他の入力画像内の同一位置のデータ値の中から最も近い値の最近接値を探索する最近接値探索部と、各位置のデータ毎に、データ値と対応する最近接値との差を取った値の絶対値である差分絶対値を算出する差分算出部と、全入力画像の同一位置毎に、対応する全最近接値に基づいたヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、同一位置毎に、対応する全最近接値と差分絶対値とに基づいて、同一の最近接値のデータに対応する差分絶対値の和を算出する差分和算出部と、ヒストグラムと差分絶対値の和とに基づいて、同一位置のデータに対応した1つの最近接値を選択し、出力画像の同一位置のデータ値として出力する最頻値検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域をカメラ装置により撮像し、撮像した画像データをデータセンターに蓄積することで通信ネットワークを介して遠隔地から閲覧可能にした遠隔地監視システムにおいて、監視の動作に影響を与えることなく省電力を図ることが可能なシステムを提供する。
【解決手段】遠隔地にある監視対象領域に自然エネルギー発電手段11を電源とするローカル監視装置1を設置し、このローカル監視装置1に備える撮像手段13と、撮像手段13により撮像した画像データを外部へ送出する通信手段18とに対する電力供給を間欠的に行い、撮像手段と通信手段とを一定時間毎に所定時間だけ作動させて電力供給が行われている間に監視動作を行う。また、画像データを蓄積するデータセンター4に監視対象領域に関するリアルタイム映像の閲覧要求を受け付ける機能を備え、必要に応じてローカル監視装置を連続動作させて監視対象領域の現在状況を確認可能にする。 (もっと読む)


【課題】撮影処理を行いながら比較明合成処理を行い、ユーザにとってより使い勝手のよい機能を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】インターバル撮影処理を実行するインターバル撮影手段51と、インターバル撮影処理により順次取得される画像を用いて比較明合成処理を実行する比較明合成手段54と、第1の操作が行われた場合に、インターバル撮影処理を停止させることなく、比較明合成処理の合成バッファとして用いられている第1メモリ領域の合成画像をLCDモニタに表示させる合成途中画像表示手段55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイムラプス観察において、標本に与えるダメージを抑制しながら、標本の所定の撮像対象領域を撮像したタイムラプス画像を取得する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】初回のタイムラプス画像の取得処理の前に、タイムラプス画像として画像化すべき領域である撮像対象領域のうちの一部の領域(参照領域)を撮像して、参照画像を取得する。所定の時間間隔毎に行うタイムラプス画像の取得処理の前に、撮像領域のサイズを参照領域のサイズと同じサイズに設定し、参照画像を取得した位置を含む互いに対物レンズの光軸方向に異なる複数の位置で複数の比較対象画像を取得する。参照画像と複数の比較対象画像との比較し、その結果に基づいて、タイムラプス画像を取得するときの撮像領域を撮像対象領域に一致させる。 (もっと読む)


【課題】撮像部によって指示光の位置を検出する構成において、環境光の影響を軽減して指示光の検出精度の向上を実現する。
【解決手段】遠隔指示器から射出される指示光(赤外光)が検出されていない期間(50が肯定)に、指示光の検出範囲内を定期的に撮像することで得られた背景画像をフレームメモリに上書き記憶しておき(52〜60)、指示光(赤外光)が検出されると指示光の検出範囲を撮像し(64)、背景画像との差分画像を生成し(66)、差分画像から高輝度領域を抽出し(68)、指示光領域の探索、位置の演算、出力を行う(76〜80)。 (もっと読む)


【課題】非力なCPUでも、撮像エリアがその可動域を超えない範囲内で、なるべく長い撮影時間をリアルタイムかつ高精度に設定する。
【解決手段】撮像面の撮像エリア上での天体像の移動情報に基づいて、撮像エリアの所定時間あたりの光軸直交方向の理論平行移動量及び光軸と平行な軸回りの理論回転角度量を算出し、撮像エリアの可動域における、撮像エリアの基準姿勢位置からの光軸直交方向の実平行移動可能量及び光軸と平行な軸回りの実回転可能角度量を対応付けて保持する移動可能量テーブルを取得し、算出した撮像エリアの所定時間あたりの理論平行移動量及び理論回転角度量と、取得した移動可能量テーブルが保持する実平行移動可能量及び実回転可能角度量とを比較して、撮像エリアを該撮像エリアの可動域の範囲内で移動させながら天体自動追尾撮影を完了させるための撮影時間を設定する天体自動追尾撮影方法。 (もっと読む)


【課題】高価で大きく重く複雑な調整が必要な赤道儀を使用せず、高精度に制御が必要なアクチュエーターも用いず、無駄な演算処理を省いてCPUの負担を低減し、天体を見かけ上静止した状態で明るく撮影することができる天体自動追尾撮影方法及び天体自動追尾撮影装置を得る。
【解決手段】日周運動によって撮影装置に対して相対運動する天体を撮影するために、撮像素子の撮像領域の一部を電子的にトリミングしたトリミング領域を移動させながら撮影する天体自動追尾撮影方法であって、前記撮像領域上での天体像の移動情報を取得するステップ;取得した前記天体像の移動情報に基づき、前記トリミング領域の移動データを設定するステップ;及び設定した前記トリミング領域の移動データに基づいて前記トリミング領域を移動させながら、各移動後のトリミング領域上で撮影を行うステップ;を有することを特徴とする天体自動追尾撮影方法。 (もっと読む)


【課題】並べて表示された複数の画像に対する違和感を緩和することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】画像記録部12は、イメージセンサ4により取得される被写体の画像から得られる動画像を記録すると同時に、動画像撮影中に指示されるタイミングで複数の静止画像を複数の抽出画像として記録する。画像記録制御部11は、複数の抽出画像と第1動き情報とを関連付けて画像記録部12に記録するように制御する。マイクロコンピュータ3は、動画像における被写体の動きに関する第1動き情報を動画像に応じて生成し、第1動き情報に基づいて複数の抽出画像の配置を決定する。画像表示制御部13は、マイクロコンピュータ3の決定結果に基づいて、複数の抽出画像をデジタルカメラ1の表示部に並べて表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、正確な地形の3次元計測が可能な航空写真撮像方法及び航空写真撮像装置を提供する。
【解決手段】GPS装置23と、下方を撮像する撮像装置13とを具備する飛行体を蛇行飛行させ、蛇行飛行で方向変換する各頂点で撮像し、少なくとも隣接する3頂点で撮像した画像の共通オーバラップ部分から特徴点を抽出し、画像の内の2つの頂点の2画像を組とし、少なくとも2組について、各組毎に前記GPS装置23により測定した2つの頂点の位置情報と、2画像の特徴点とに基づき特徴点に対応する測定点の写真測量を行い、測定点の測量結果が少なくとも2組で一致した場合の特徴点を画像の合成用のタイポイントとする。 (もっと読む)


【課題】 従来のカメラでは、撮影動作時以外に、無条件に一律にスタンバイ状態に移行するため、無駄な消費電力が発生していた。
【解決手段】 S1およびS9において、予測部によりインターバル撮影において消費される電力が予測され、予測部の結果に基づいて、動作モード判断部によりデジタルカメラの消費電力が最少になる動作モードが判断される。そして、動作モード制御部により、S12およびS21において、消費電力が異なる複数の動作モードの中から、動作モード判断部の結果に基づいてデジタルカメラの動作モードが切り替えられる。従って、インターバル撮影における、撮影部4により被写体の撮影を待機しているS4、S13、およびS22の間、複数の動作モードの中でデジタルカメラで消費される電力が最も少なくなる動作モードで、デジタルカメラが動作する。 (もっと読む)


【課題】移動させながら撮影操作するときに、被写体画像のぶれ発生を低減させた撮像装置を提供すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のデジタルカメラ100は、筐体180と、被写体像を撮像して画像を生成するCCDイメージセンサ120と、画像を生成するときの露光時間を調節するコントローラ130と、を備える。コントローラ130は、ユーザが筐体180を移動させながら連写撮影するスライド3D撮影モードが設定されたときは、スライド3D撮影モードが設定されていないときよりも、調節可能なシャッタスピードの下限速度を速くするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、高解像度かつ高品質な画像を得ることを可能とするカメラモジュール及び画像記録方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、カメラモジュール1は、イメージセンサ11と、手振れ補正部であるOIS12と、重ね合わせ部16と、を有する。手振れ補正部は、撮像光学系10に組み込まれた補正量レンズの位置の調整により、手振れ補正を実施する。イメージセンサ11が持つ画素数に応じた解像度よりも高い解像度を得るための撮像モードにおいて、手振れ補正部は、イメージセンサ11での撮像により第1画像が取得されてから、第1画像に続いて取得される第2画像が、第1画像に対して1画素の長さ未満の移動量で移動するように補正用レンズの位置を調整する。重ね合わせ部16は、第1画像と、手振れ補正部により補正用レンズの位置が調整されてから撮像された一つ又は複数の第2画像と、を重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】全周囲カメラのような特殊な光学系で撮像された歪みのある画像に対しても、高い超解像効果を得ることができる映像信号処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】歪補正変換式算出部123は、各切出し領域の非線形歪みを補正するための歪補正変換式を算出する。歪補正・補間処理部101は、各切出し領域に対して歪補正及び補間処理を行う。位置合せ変換式算出部104は、歪補正及び補間処理後の各切出し画像間での位置合せを行うための位置合せ変換式を算出する。画素座標変換部111は、補間処理が行われる前の、各フレーム画像に対して、切出し領域に対応する歪補正変換式及び位置合せ変換式を用いて、画素座標の再配置を行う。画像合成部112は、画素座標変換部111により得られた複数フレーム分の再配置された切出し画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】施工現場において撮像情報を利用した施工管理の容易化を図る。
【解決手段】本発明に係る施工状況記録システムは、予め設定されている複数の撮像位置を前記撮像手段に順次撮像させる撮像ターンを、繰り返し実行する撮像制御処理と、各撮像ターンで撮像された複数の撮像情報を合成して合成撮像情報を生成する合成処理と、
合成撮像情報に対し、合成の際、使用された少なくとも1つの撮像情報の撮像日時に基づいて、日時タグを決定する日時タグ決定処理と、指定手段にて指定された指定日時に対応する日時タグを有する合成撮像情報を表示出力させる表示出力処理と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】精度の良い被写体距離の検出可能範囲を拡大する。
【解決手段】撮像装置1は視差の有する撮像部11及び21を有し、撮像部11及び21の撮影によって第1及び第2入力画像を得る。第1距離検出部51は、同時撮影された第1及び第2入力画像からステレオビジョン法によって距離検出を行い、第1距離検出結果を出力する。第2距離検出部52は、第1距離検出部で用いられる距離検出方法とは異なる検出方法にて距離検出を行い、第2距離検出結果を出力する。第2距離検出部52は、例えば、近接被写体に対しても距離検出を行うことのできるSFM(Structure From Motion)を用いて距離検出を行う。統合部53は、第1及び第2距離検出結果を統合することで出力距離情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状況に応じて適切な動作設定で自動撮像を行う。
【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像として、撮像装置が一定時間間隔などで自動的に撮像を行っていく際に、ユーザの脈波情報等に基づいて、撮像動作設定を行う。脈波情報によっては、ユーザの心拍数変動が心理起因によるものか運動起因によるものかを判別できる。また、ユーザのストレス状況や心理状況も推定できる。そこで、これらの判別結果に応じて、画サイズ、圧縮率、撮像時間間隔などについて適切な撮像動作設定を行うことで、ユーザにとって好適撮像条件で自動撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の元画像同士の差異をより明確に識別して、より確実に目的とする画像を選択可能とした表示制御装置、表示制御装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】撮像装置は、相関性検出部201、画像抽出部202、画像合成部203、表示信号生成部204を備える。相関性検出部201は、複数枚の画像の中で相関性が高い画像があると検出した場合、相関性が高い画像を同一のグループとして関連付ける。画像合成部203は、画像抽出部202により相関性が高い画像から抽出された複数の部分画像を合成して合成画像を作成する。表示信号生成部204は、合成画像に対してユーザ操作部107から選択された部分画像の選択状態枠を表示部109の画面に表示し、選択される部分画像の切り替えに従って選択状態枠を切り替える。 (もっと読む)


【課題】連続撮像時における圧縮符号化処理を高精度かつ高速に行う。
【解決手段】撮像装置100は、連続撮像により時間方向に連続する複数の画像データを生成する撮像部104と、画像データを補正するための補正要素に基づいて画像データの圧縮率を補正し、画面内予測符号化方式を用いて圧縮符号化する画像加工部と、圧縮符号化された画像データを画像記憶部に記憶するデータ制御部124と、圧縮符号化された画像データの現実の圧縮率である現圧縮率を導出する現圧縮率導出部130と、現圧縮率を時間方向に連続して複数保持する現圧縮率保持部132と、保持された複数の現圧縮率、または、保持された複数の現圧縮率と今回圧縮符号化する画像データの圧縮率とから、次回圧縮符号化する画像データの圧縮率である次圧縮率を予測する次圧縮率予測部134と、次圧縮率に基づいて補正要素を導出する補正要素導出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】むやみに撮像素子から画像信号の読み出し回数を増やすことなく、効果的なタイミングで画像信号を読み出し、表示の更新を行えるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】長時間露光中に第1のタイミングおよび第2のタイミングで撮像素子から画像信号を読み出し(S11)、第1のタイミングで読み出した画像信号と、第2のタイミング読み出した画像信号を加算し、この加算された画像を表示し(S13、S17)、第1及び第2のタイミングで読み出した画像信号を比較し、空間的な変化の有無を評価し(S15)、評価結果に基づいて、画像信号の読出し周期を決定する(S19)。 (もっと読む)


【課題】 好ましい流し撮り撮影を簡単に行うことを可能とする。
【解決手段】 複数の画素を有する撮像素子と、撮像素子からの出力信号に基づいて画像を生成する画像処理部とを備え、画素は、第1画像信号を生成する第1受光素子と、同一条件下で第1画像信号よりも高感度の第2画像信号を生成する第2受光素子とをそれぞれ含み、画像処理部は、第1画像信号に基づいて第1画像を生成するとともに、第2画像信号に基づいて第2画像を生成する生成部と、第1画像または第2画像に含まれる主要被写体領域を抽出する抽出部と、第2画像のうち、主要被写体領域に対応する部分画像と、第1画像とを合成して合成画像を生成する合成部とを備える。 (もっと読む)


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