説明

Fターム[5C122FB23]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 光学要素/光学系 (18,652) | 光学アライメント (808)

Fターム[5C122FB23]の下位に属するFターム

Fターム[5C122FB23]に分類される特許

201 - 220 / 533


【課題】ズームレンズを大型化することがなく、ピント調整を容易に行うことができるズームレンズの調整方法を得る。
【解決手段】少なくとも3つ以上の可動のレンズ群を備え、2つ以上のレンズ群を移動させて変倍を行い、撮像素子上に結像させること;有限個数の離散した焦点距離を持ち、各焦点距離でピント調整が可能であること;3つ以上の可動のレンズ群のうち、最も撮像素子に近い可動のレンズ群がフォーカスレンズ群であること;及び該フォーカスレンズ群はステッピングモータで光軸方向の位置が制御されること;を満足するズームレンズの製造誤差によるピント位置のずれを補正するピント調整方法であって、フォーカスレンズ群のステッピングモータのパルス管理による光軸方向の位置調整と、撮像素子の機械的な光軸方向の位置調整との双方を組み合わせてピント調整を行うズームレンズのピント調整方法。 (もっと読む)


【課題】振動検出素子から出力される加速度信号の積算値が小さい段階において、その加速度信号に対してレンズまたは撮像素子が過敏に反応する事態を抑制する。
【解決手段】積分回路36は、振動検出素子60から出力される加速度信号を積分し、撮像装置の移動量を示す移動量信号を生成する。積分回路36は、デジタルフィルタで構成され、当該デジタルフィルタは移動量信号とすべき積算値を保持するレジスタを含む。制御部31は、レジスタに保持されている積算値を所定の時間間隔で取得し、前回取得した積算値と今回取得した積算値との変化値を求め、その変化値が所定の閾値を超えるとき、今回取得した積算値から、その値をゼロに近づけるための補正値を減算してレジスタに再設定する。 (もっと読む)


【課題】ファインダ観察時の視野範囲と実際に撮影した画像の視野範囲に差が生ずることがなく、かつ、充分な手振れ補正を行うことのできる撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】レリーズ釦の半押し操作がなされると、交換レンズに設けられている手振れ補正用光学系によって手振れ補正を行うレンズ側防振機構を動作させる(#53)。レリーズ釦の全押し操作がなされると(#59Y)、カメラ本体に設けられている撮像素子を移動させることによって手振れ補正を行うボディ側防振機構を動作させる(#65)。撮影の終了時に、レンズ側防振機構とボディ側防振機構のセンタリング動作を行う(#81、#83)。 (もっと読む)


【課題】従来のレンズユニットでは、2枚のバネ部材で可動部を光軸方向の両側から挟んで支持する構成となっていたため、部品点数が多くなって不経済であるばかりでなく、組立作業にも手間がかかっていた。
【解決手段】撮像装置本体に固定される固定部2と、撮像レンズ4を有する可動部3と、その可動部3を固定部2に対して弾性的に支持するバネ部材5と、マグネット8,16とコイル9を有する4つのリニアアクチュエータ6A〜6Dと、を備えている。4つのリニアアクチュエータは、コイル9に通電されることにより可動部3を撮像レンズ4の光軸CL方向へ移動させる。更に、マグネットは、固定部2に設けられる固定側マグネット8と、可動部3に設けられる可動側マグネット16と、を有している。この4つのリニアアクチュエータ6A〜6Dを、可動部3を中心として対称位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】各レンズ群を光軸方向に移動させるための複数の筒部材の構成を工夫することによって沈胴時における光軸方向の全体寸法を小さくし得るようにしたズームレンズを備えている沈胴式のカメラ用レンズ鏡胴を提供すること。
【解決手段】第1回転筒6はモータによって回転させられると、第1キー筒8と共に光軸方向へも移動する。第2回転筒9は第1回転筒6によって回転させられると、第2キー筒11と共に光軸方向へも移動する。第1回転筒6には、第2レンズ群24を取り付けた枠体部材13のフォロアーピン23aが係合していて、枠体部材13を光軸方向へ移動させるためのカム溝6dが形成されている。第2回転筒9には、第1レンズ群18を間接的に取り付けた直進筒12のフォロアーピン12aが係合していて、直進筒12を光軸方向へ移動させるためのカム溝9bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時に撮像領域内の何処ででもAFが可能で合焦精度と合焦速度に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、ライブビュー時に撮像素子6の撮像領域に対して位相差AFを行い、その結果と撮影レンズ3の位置の情報を利用して撮像領域中に設定されたAF枠に対してコントラストAFを行う。 (もっと読む)


【課題】無限遠距離から至近距離まで良好な光学性能を有する光学系と、光学系の合焦方法と、これらを有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを有し、物体への合焦を前記第2レンズ群を光軸方向へ移動させることにより行い、前記第2レンズ群が所定の条件を満足することを特徴とする光学系。 (もっと読む)


本願は、光学装置において撮影または生成された静止画像または動画像から望まれない動きを除去する方法に関する。この方法は、画像内の望まれない動きを特定するステップと、ゼロ基準点および、動画像または静止画像の中の前記望まれない動きに対抗するために制御を変更できる範囲を有する画像制御手段を提供するステップと、前記制御手段を使って、静止画像または動画像の中の前記望まれない動きを排除するステップと、を含む。画像制御手段における前記基準点への非ゼロ化を監視し、画像制御手段の復元を適用して、光学装置における画像の運動速度に応じた速度で制御手段を付勢して基準点に向かわせ、画像に対する復元による補正の影響を最小限にする。 (もっと読む)


【課題】移動体を安定して移動可能としつつ、装置全体を小型化する。
【解決手段】電圧の印加によって伸縮する圧電素子2と、圧電素子2の伸縮によって同期して変位する2本の平行な駆動軸3A,3Bと、圧電素子2の移動を制限しつつ当該圧電素子2を伸縮可能に支持するベース部材4と、2本の駆動軸3A,3Bに対してそれぞれ摩擦係合されて当該駆動軸3A,3Bの軸方向に移動する移動体5とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくともいずれか一方が回転軸を中心に回転可能な第1の撮像レンズ系及び第1の撮像レンズ系よりも画角の広い第2の撮像レンズ系を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】少なくともいずれか一方が回転軸を中心に回転可能な第1の撮像レンズ系及び第1の撮像レンズ系よりも画角の広い第2の撮像レンズ系と、第1の撮像レンズ系を介して入射される被写体の映像を第1の画像データに変換する第1の撮像部と、第2の撮像レンズ系を介して入射される被写体の映像を第2の画像データに変換する第2の撮像部と、第1の画像データ及び第2の画像データを表示する表示部と、表示部に表示された第2の画像データに第1の画像データの撮像範囲を表示枠で表示する表示枠制御部と、回転可能な撮像レンズ系を回転させる駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線基板上のレンズユニットの位置ずれを低減することのできる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像装置100は、配線基板1に形成された開口から、固体撮像素子2の一部が露出しており、レンズユニット3に形成された突起32aが、その開口に挿入されるとともに、固体撮像素子2の側面に接している。 (もっと読む)


【課題】投影領域及び撮影領域を一致させる環境において、あおりがある光学系を有する投影手段及び撮影手段のいずれか一方を利用することができる光学装置及び光学システムを提供する。
【解決手段】 PC2との間で情報通信を行うPC1と、PC1に接続され、PC2から入力された情報をPC1を介して受信し、当該情報を投影領域に投影するプロジェクタ4と、PC1に接続され、当該投影領域を撮影し、撮影画像をPC1を介してPC2に送信するカメラ5とを備える光学装置であって、プロジェクタ4及びカメラ5の少なくともいずれか一方は、あおり角を有し、当該プロジェクタ4及びカメラ5の画角の中心を通る線が一致するように、プロジェクタ4及びカメラ5を配置する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等の情報端末において、画像入力は近年必須機能になっているが、画像入力装置の小型化・薄型化が求められている。それら情報端末を利用した電子商取引が活発になっていることや、個人情報保護の観点などから個人認証技術が注目されている。中でも、微小レンズアレイなどの複眼光学系を用いた画像入力装置の改良が著しいが、画像のコントラスト低下や、装置構成が複雑で高価である点など、問題が多い。
【解決手段】レンズアレイを用いた複眼光学系により結像距離を短縮して装置の小型化を図ると共に、レンズアレイの隣接するレンズ間での光線クロストークを防ぐ工夫をして、小型・薄型かつ簡単な構成でノイズの少ない良好な品質の画像を取得できる画像入力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズユニットに適用される液晶レンズの光軸をより正確に位置決めすることが可能な撮影レンズユニットを提供する。
【解決手段】撮影レンズユニットは、光軸を有し、該光軸方向前後面に配される透明電極板56,61と液晶層62とを備えた液晶レンズ部と、上記液晶レンズ部を内部に保持する液晶レンズ保持部材である中枠54とを具備しており、上記中枠54の内周部に設けられる位置決め突起54g,54hにより、上記液晶レンズ部の前側の透明電極板56の外周部を当接させて位置決めすることによって上記液晶レンズ部の光軸を中枠54に対して正確に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、安定してレンズ駆動端子を基板に接続して導通を取ること。
【解決手段】ヨーク(20)を装着すると共に、下側板バネ(24)の外周側端部(244)をヨーク(20)とで挟持するベース(12)と、下側板バネ(24)とベース(12)との間に配置されて、駆動コイル(16)に電力を供給するシート状電極(32)とを備えたレンズ駆動装置において、シート状電極(32)は、駆動コイル(16)の一対の引出し線(162)と電気的に接続される電極部(322)と、この電極部から下方に延出して先端に一対のレンズ駆動端子(324a)を持つ延出部(324)とを有する。ベース(12)は、下方に突出して、延出部を挿通するための挿通孔(122a)を持つガイド(122)を有する。ガイド(122)の下端から一対のレンズ駆動端子(324a)が露出している。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の光軸と鏡筒の光軸とが容易、かつ、確実に一致するように製造される撮像装置を提供する。
【解決手段】 本撮像装置は、開口部25を設けたフレキシブル基板22と、前記開口部25よりも大きな撮像素子23と、前記開口部25よりも大きなレンズ34を内蔵し、かつ、光軸に対して直角な端面36を形成した筒状の鏡筒24とを備えている。前記撮像素子23の表面47が前記開口部25を塞ぐように撮像素子23がフレキシブル基板22の一方の面である裏面28に実装され、前記鏡筒24が前記開口部25を囲むように鏡筒24の端面36がフレキシブル基板22の他方の面である表面32に実装されている。 (もっと読む)


【課題】手ぶれ補正動作時に撮像素子を保持したスライダ部材を移動させるときに、スライダ部材をがたつきなくスムーズに移動させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置に作用した加速度(重力によって生じる加速度(重力加速度)、及び手ぶれによって生じる加速度(手ぶれ加速度))の方向に応じて、電磁コイル25と磁性金属部材11との間に発生する磁気吸引力F(電磁コイル25へ流す電流)の大きさを制御する。この磁気吸引力Fにより第2スライダ10(CCD8、第1スライダを含む)全体が電磁コイル25側に移動することによって、軸孔10dの2つの傾斜面(第4、第5面10j,10k)が第2ガイド軸14に隙間なく当接し、当接状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】投影光源と照明光源とを兼用する構成において、投影も照明も最適な照射角で行えるようにする。
【解決手段】撮像時には、投影部20からの照射光を被写体照明光として利用できる。照明光の照射角βが撮像画角αよりも狭いと、撮影範囲の一部しか照明することができないので、例えば投影レンズ25を光軸方向に移動させて照射角を大きくする。α=βとすることで、照明すべき範囲をほぼカバーできる。一方、投影時には、照射角βを投影に適した角度に設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置を高精度に検出することのできる像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】本発明の像ブレ補正装置(10)は、固定部(11)と、撮像素子(3)を保持する保持部(40)と、前記保持部(40)を、前記固定部(11)に対して、互いに直交する2方向に駆動する駆動部(13x,13y)と、前記保持部(40)の前記固定部(11)に対する相対位置を検出する位置検出部(52b,52c)であって、前記固定部(11)の、前記撮像素子(3)の撮像中心を通り、前記2方向のそれぞれに延びる直線上に配置される位置検出部(52b,52c)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高画質な撮像装置を実現するために、光学系と撮像素子の相対位置の調整を人手作業を必要とすることなく、容易に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像素子と、撮像素子のそれぞれに像を結像させる複数の固体レンズと、撮像素子にそれぞれに入射する光の光軸の方向を制御する複数の光軸制御部とを備える。 (もっと読む)


201 - 220 / 533