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【課題】精度の高いカメラの光軸調整方法を提供する。
【解決手段】第1領域2と第1領域よりも輝度の低い第2領域3との2つの領域を持つターゲットを撮影環境に配置し、ターゲットを撮影することによって車両に搭載されたカメラの光軸を調整する光軸調整方法において、撮影環境の背景部4の輝度に応じて、第1領域2と第2領域3との境界の少なくとも一部に、上記背景部の輝度と略等しい輝度を有する所定の幅の第3領域6を設ける。そして、上記ターゲットをカメラで撮影することによって、カメラの光軸調整を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像素子とレンズとの相対的な位置関係を調整する作業者の調整負担を抑制する。
【解決手段】撮像素子取付調整機構40において、撮像素子28を支持するサブホルダ18には、当接部18aが設けられている。当接部18aは、被調整個所であるネジ挿通孔18bよりレンズの光軸Xに近い位置でメインホルダ14の被当接面14cに当接するよう設けられている。当接部18aは、メインホルダ14に当接するときレンズの光軸Xが中心を通る円形の縁部18fを有する。調整ネジ32は、サブホルダユニット30に螺合し、メインホルダ14に対して装置前方への相対的な移動が規制される。調整作業者は、この調整ネジ32が回転されることによりネジ挿通孔18bとメインホルダ14との距離を調節する。このように調整ネジ32が回転されてサブホルダ18が傾かされたときに、当接部18aは、縁部18fの一点でメインホルダ14に当接する。 (もっと読む)


【課題】精度の高いカメラの光軸調整方法を提供すること。
【解決手段】第1領域と該第1領域よりも輝度の低い第2領域との2つの領域を持つターゲットを撮影環境に配置し、該ターゲットを撮影することによってカメラの光軸を調整する光軸調整方法であって、上記ターゲットの上記第1領域の輝度を上記撮影環境の背景部の輝度よりも高くする。また、上記カメラの画素の最大輝度値と上記カメラに予め定められている目標平均輝度とに基づいて算出される所定の係数を上記撮影環境の背景部の輝度に乗じた輝度よりも、上記第1領域の輝度を低くする。さらに、上記第2領域の輝度を上記撮影環境の背景部の輝度よりも低くする。そして、上記ターゲットを上記カメラで撮影することによって、カメラの光軸調整を行う。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正機能を用いてユーザによって好ましいと感じる立体画像を取得する。
【解決手段】複数の撮影手段毎に検出した振れに応じて撮影レンズから撮像素子に至る光路を変更して撮影画像に対する振れの影響を補正する手振れ補正手段を備えた撮像装置において、撮像手段ごとに手振れ補正手段を制御することにより輻輳角を変更しならが順次画像を撮影して複数の画像を取得し、ユーザが好ましいと感じる立体画像を選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】拡張ユニットの装着・未装着の選択などが可能で、カメラの機能拡張の柔軟性を高めることができるカメラ及びアクセサリー装置を提供する。
【解決手段】カメラは、カメラ本体1と、アクセサリー装置4を格納するためのアクセサリー格納部5を有する。アクセサリー格納部5は、カメラ本体を駆動させる電池の接続端子との電気的接続を行なう接続端子と、カメラ機能を拡張させる拡張ユニットの接続端子との電気的接続を行なう接続端子を有する。アクセサリー格納部5に格納される電池と拡張ユニットのうちの少なくとも一方をカメラ本体1に接合させるためのアクセサリー着脱蓋と係合する係合部も有する。 (もっと読む)


【課題】建築物等の撮影であっても、撮影画像と撮像素子の水平線を合わせることが可能な撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置に対して回動可能であり、被写体像を画像データとして出力する撮像素子221と、画像処理により、画像データから一つ又は複数の補助線を検出する画像回路257を有し、補助線374〜382の内の一つが水平または垂直になるように、撮像素子221を保持する撮像素子保持部367を回動制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像デバイス内において画像センサーを正確に位置合わせできる撮像デバイス及び位置合わせ方法を提供すること。
【解決手段】画像センサーを位置決合わせする撮像デバイス及び撮像デバイス内で画像センサーを位置決合わせする方法が開示される。撮像デバイスは、ハウジングと、ヘッダーを含む画像センサーアセンブリと、ヘッダーにマウントした画像センサーを含む。画像センサーアセンブリのヘッダーは、ハウジングに連結される。ヘッダーに対して画像センサーを位置合わせする手段を備えている。撮像デバイスのハウジングに対してヘッダーを位置合わせする手段も備えている。画像センサーと撮像デバイスのハウジングとの間の距離が予め決められるように、画像センサーアライメント手段とヘッダーアライメント手段との隔離距離が予め決められる。 (もっと読む)


【課題】
高速なレンズ駆動を安定して行うことが可能な光学装置を提供する。
【解決手段】
光学装置は、ピント補正用レンズ11aを保持し、光軸方向に移動可能なレンズ枠12と、レンズ枠12と鏡筒の内側の支持部13との一方に配置され、他方までの距離に応じた信号を検出する光軸方向位置検出手段19a〜19cと、レンズ枠12を光軸方向に駆動する駆動部112a〜112c及びコイル17a〜17c(駆動手段)と、レンズ枠の光軸方向移動制限部材と、駆動部と光軸方向移動制限部材との関連により感度が較正された光軸方向位置検出手段19a〜19cにより検出された信号に基づいて、ピント補正用レンズ11aの傾きを抑制するように駆動手段を制御するレンズCPU1204(制御手段)とを有する。 (もっと読む)


【課題】CPUやゲートアレイを要することなく、円錐ミラーに映る鏡像の歪みを矯正して出力することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、撮像素子群18が同心円状に配列された環配列撮像デバイス16と円錐ミラー12を備える。環配列撮像デバイス16は、円錐ミラー12の底面に平行であるとともに、円錐ミラー12の頂点を通り底面に垂直な垂線を頂点側で延長した線上に同心円の中心が位置するように配置されている。上記の構造によって、円錐ミラー12に映し出された環状に歪んだ鏡像は、環状に配置された撮像素子群18を有する撮像デバイス16によって撮影される。環状に配置された撮像素子群で撮影された画像を通常の矩形のモニタに出力すれば、上記した画像変換のためのCPUやゲートアレイを要することなく、歪みが矯正された画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正装置において、レンズを保持する可動保持部材を簡単な構造でかつ円滑に移動するように支持する。
【解決手段】開口部を有するベース10、レンズを保持すると共にベースに対向して配置される可動保持部材20、可動保持部材を覆うようにベースに固定されると共に開口部を有するカバー部材30、ベースとカバー部材の間において可動保持部材をレンズの光軸に垂直な平面内で移動自在に支持する支持機構、可動保持部材を光軸に垂直な第1方向及び第2方向に駆動する第1駆動機構50及び第2駆動機構60を備え、支持機構として、ベースとカバー部材の間において可動保持部材を磁石の反発力により支持する複数の磁石41,42,43を採用する。これによれば、支持機構として磁石を用いるため、構造の簡素化、部品種類の削減、装置の小型化等を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】光学系の光軸に対して受光部の傾き角度を短時間で、かつ、容易に高精度に調整するとともに環境温度変化や振動、衝撃などの外的要因により受光部の傾きがずれない機構にする。
【解決手段】レンズ群3を保持する鏡筒4と嵌合してレンズ群の光軸方向に移動可能なフォーカス調整カム8の端部に設けた球面座ホルダ9の凹球面18に対して撮像素子ホルダ7に設けた凸球面22を面接触させて滑らせ、撮像素子ホルダ7を受光面中心として球面運動させてレンズ群3の光軸に対する撮像素子6の受光面の傾きを調整してレンズ群3の光軸に対する撮像素子6の受光面の傾きを容易に調整する。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードなどがフロントウインドウシールドやリアウインドウシールドを経由してカメラに写りこむのを阻止するようにした車両搭載カメラ及びこの車両搭載カメラを有する光学装置を提供する。
【解決手段】車両用撮像システム10等の光学装置に搭載される車両搭載カメラ1は、フロントウインドウシールドWを介して車両の外部を撮像する撮像レンズ2と、撮像レンズ2の視野の外に配置された直線偏光フィルター3と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】電子撮像装置に組み込む場合の作業時間のかかる6軸調整を不要にでき、組立を簡単に行うことが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】透光性部材103を固体撮像素子101の受光面と一定間隔をおいて平行に固定する。保持部材102は固体撮像素子101を収納可能な空間と、固体撮像素子101を位置決めする為の位置決め部102aとを有する構造である。そして、保持部材102の位置決め部102aに固体撮像素子101の側面を突き当て、透光性部材103の延出部を保持部材102に密着して固定する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの光軸に直交する2次元方向に撮像素子を変位可能とし、かつ、ライブビュー表示の可能な撮像装置において、ライブビュー動作中の撮像素子の放熱とぶれ補正動作とを両立させる。
【解決手段】ライブビュー表示動作中は熱伝導部材を支持板に接触させた状態とすることで、ライブビュー表示動作中に生じる撮像素子の熱を、熱伝導部材を介して固定部材側に放熱させることができるとともに、この状態では、固定部材に対する支持板の変位移動が不可とされてぶれ補正用駆動機構によるぶれ補正は不可能となるが、第1のぶれ補正手段が動きベクトル検出手段の検出結果に基づき電子的にライブビュー表示動作中のぶれ補正動作を実行する(ステップS154)ようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の像振れ補正装置は、移動ガイドレールユニットおよび撮像素子ユニットがそれぞれ固定ガイドレールおよびガイドレール部に沿ってX方向およびY方向に移動する時に、軸ガタが生じて、防振性能が低下してしまう。
【解決手段】 基盤1の収納部1aの内周とY方向ガイド枠2の外周との間に形成される第1隙間4内に、Y方向ガイド枠2を収納部1a内でX方向に付勢する板バネ6が設けられ、Y方向ガイド枠2の開口部2aの内周とX方向ガイド枠3の外周との間に形成される第2隙間10内に、X方向ガイド枠3を開口部2a内でY方向に付勢する板バネ15が設けられているため、光学系である撮影用レンズ群107の光軸(Z軸)と垂直な面方向(XY方向)に開口した収納部1aおよび開口部2a内において、Y方向ガイド枠2およびX方向ガイド枠3がそれぞれガタつくのが防止される。 (もっと読む)


【課題】防振用部材の位置を初期化すること。
【解決手段】制御装置104は、カメラ100の電源がオンされて、CCDステージ2aの退避状態を解除する際に、CCDステージ2aをCCDステージ2aの位置決めの基準となるPI位置3bに移動させることなく、退避位置3aからあらかじめ設定された防振動作位置である光学センター位置3cへ直接移動させる。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対して良好な照明を行うと共に簡素な構造を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ6を介した被写体光を撮像する撮像素子と、前記被写体を照明する照明光を射出する発光部40と、発光部40から射出された照明光を前記被写体に向けて反射させると共に、その配置の状態が可変である反射部材と、撮影レンズ6の物理的な形状に関するレンズ情報に基づいて、反射部材の前記配置に関する位置情報を生成する位置情報生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線基板の所定の位置に、簡便に固体撮像素子を実装することができ、安価に製造できる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像装置100は、固体撮像素子2が配線基板1に形成された開口10に嵌合配置され、固体撮像素子2の受光面に形成された突起電極と、開口10内に延在したインナーリード部とが互いに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】高ズーム倍率化及び薄型化が可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】光軸Aに沿って入射する光線をプリズム9によって光軸Bに導く屈曲撮像光学系を採用するレンズ鏡筒100は、円筒部の構成部材として、周方向に対して傾きを有する第1カム領域30a−1及び第1カム領域30a−1の被写体側の一端に連設された第2カム領域30a−2が設けられた固定筒30と、第1カム領域30a−1及び第2カム領域30a−2と摺動自在に係合するカムピン32が設けられた差動筒31とを備え、プリズム9は、カムピン32が第2カム領域30a−2と係合している場合に、光軸Bに沿って待機位置と撮像位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの撮影レンズと撮像素子の位置調整を短時間、かつ高精度に行なう。
【解決手段】レンズ保持機構44、素子移動機構45にレンズユニット15、素子ユニット16をそれぞれ保持させる。第2スライドステージ76で素子ユニット16をZ軸方向に移動させながら、撮影レンズ6が結像したチャート像を撮像素子12で撮像し、撮像面12a上に設定された少なくとも5つの撮像位置の合焦座標値を取得する。撮像位置毎に得られた合焦座標値を3次元座標系に展開することにより得られる複数の評価点の相対位置から近似結像面を算出し、この近似結像面に撮像面12aが一致するように、第2スライドステージ76及び2軸回転ステージ74で素子ユニット16の位置及び傾きを調整する。 (もっと読む)


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