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【課題】片ボケの発生を抑え、良好な撮影画像の得られる撮像装置の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの有効光学面に指標の形成されたレンズ群と、レンズ群を保持する鏡枠と、レンズ群により形成された被写体像を光電変換する撮像素子と、を有する撮像装置の製造方法において、鏡枠にレンズ群を指標に基づいて組み込む工程と、撮像素子の有効画素領域の中心位置の垂線とレンズ群に形成された一方の指標に基づき該指標の形成された有効光学面の光軸位置とを整合させる工程と、垂線とレンズ群に形成された他方の指標に基づき該指標の形成された有効光学面の光軸位置とを整合させる工程と、を有する撮像装置の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造可能である撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像モジュール15は、撮像ホルダ31はレンズホルダ21に嵌合され、レンズ22の中心C3と、プリズム34の光入射面34aのうち撮像素子33の受光領域33aで受光される光が入射する領域である基準領域の中心C2とが同じ軸L1上に位置するように、レンズホルダ21の光出射側端部が、撮像ホルダ31の外周面31cで位置規定されることから、レンズホルダ21の光出射側端部と撮像ホルダ31の光入射側端部とをただ嵌め合わせるだけで、レンズユニット20の光学部材の光軸中心と、撮像ユニット30の撮像素子33の受光領域33aで受光する光の中心とを一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体の設計自由度の低減を招くことなく、光学素子の周囲での封止性能の確保を容易なものとしつつ小型化の妨げのなることなく適切な光学性能を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】鏡筒30と、撮像素子52と、鏡筒30の一端部(31)を撮影光軸Oに直交する方向で取り囲む外表面Sを形成する取付壁部11と、鏡筒30に対して撮影光軸O方向への相対的な移動を可能とすべく撮像素子52を鏡筒30に螺合により結合する結合部材54と、鏡筒30の一端部を撮影光軸O方向で取付壁部11に押圧した状態において、径方向からの固定動作により取付壁部11と鏡筒30とを固定する第1固定手段(23、31)と、結合部材54を介して撮像素子52を鏡筒30の他端部(32)に結合した状態において、径方向からの固定動作により結合部材54を鏡筒30に固定する第2固定手段(24)と、を備える撮像装置10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で調整が容易な立体像撮影装置を提供する。
【解決手段】立体顕微鏡装置(立体像撮影装置)1は、被写体Aの立体像を撮影するものであり、撮像素子駆動回路11と、平凸レンズである凸レンズ12と、一方の端面14aが凸レンズ12の平坦面12bに当接し、他方の端面14bが後記する撮像素子15の撮影面15aに当接する屈折率分布レンズ14を2次元に配置したレンズアレイ13と、屈折率分布レンズ14の他方の端面14bに結像した被写体Aの要素画像を撮影する撮像素子15と、多視点・立体像信号処理手段17と、要素画像選択手段18と、多視点・立体像モニタ19と、2眼式立体像モニタ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光軸方向に移動するレンズを含む結像光学系と、その結像光学系による結像位置に置かれた撮像素子とを有するカメラモジュールおよびカメラに関し、小型化を図る。
【解決手段】 内部空間を有し光軸方向後方に光軸とは垂直に広がり内外に通じる開口が形成された後壁部が設けられた鏡胴と、光軸方向に移動するレンズを含む、鏡胴に収容された結像光学系と、上記レンズを保持するレンズ枠と、光軸方向に延在しレンズ枠の光軸方向の動きをガイドするガイド軸と、後壁部の開口から内部空間を覗き、結像光学系により結像された被写体を受ける撮像素子が搭載され後壁部の外壁に沿って広がる基板とを有し、後壁部が、内外に通じ内部空間側がガイド軸の軸受穴であり外壁側がネジ穴である貫通孔を有し、上記基板がそのネジ穴にネジ止めされている。 (もっと読む)


【課題】近接〜遠距離の広い範囲の撮影において、要求された仕様を満足する程度に良好な解像力を得ることができ、かつ、簡単な構造の撮像モジュールを提供する。
【解決手段】撮像モジュール10は、結像レンズ11および撮像素子12が設けられた回転対称な結像光学系と、結像光学系により生成された画像信号S1に対し画像処理を行う画像処理部13とを備え、結像レンズ11は、サジタル像面の最良像面の位置と、タンジェンシャル像面の最良像面の位置とが、予め定められた基準解像度を得ることが可能な被写体撮影可能範囲に応じたズレ量で、光軸方向にずれるように構成され、画像処理部13は、撮像素子12により変換された画像信号S1に対し、サジタル方向の解像度およびタンジェンシャル方向の解像度のうち一方が基準解像度以上のときに他方を基準解像度以上とする画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】解像性能が全体的に良好な撮像レンズを実現する。
【解決手段】本発明に係る撮像レンズは、光学有効径において回転対称形状である撮像レンズであって、サジタル方向およびタンジェンシャル方向の少なくともいずれかにおいて、像高がゼロより大きい周辺領域におけるMTF値の最大が、像高がゼロである中心領域におけるMTF値よりも大きくなる条件を満たすように、像高−MTF特性が設計されている。これにより、製造公差による製品性能のバラツキが生じても、製品の解像性能を全体的に良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器に内蔵される手振れ補正機能付きのカメラモジュールをコンパクト化する。
【解決手段】イメージセンサ15が実装されたセンサ基板7にベースフレーム16を固定する。ベースフレーム16に対し、一対の水平なガイド18a,18bで第一フレーム20を移動自在に支持する。第一フレーム20に対し、一対の垂直なガイド軸31a,31bで第二フレーム32移動自在に支持する。ベースフレーム16に、天面と平行に細長い第一アクチュエータ22を組み込み、第二フレーム32に、側面と平行に細長い第二アクチュエータ34を組み込む。ジャイロIC11から得られる変位信号に基づいて第一,第二アクチュエータ22,34を駆動し、第二フレーム32で保持されたレンズユニット50を光軸Pと平行な面内で移動して手振れ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像素子ユニットの部品点数を少なくし、撮像素子ユニットをカメラ本体部に効率的に位置決めする撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子8と基板44からなる撮像ユニット40と、撮像ユニット40が固定ビス61によって固定されるミラーボックス20と、基板44の少なくとも一部を覆うシールド部材50とを有する。シールド部材50には、基板44の少なくとも一部を覆うシールド本体部51から延出され、シールド本体部51に対して弾性変形可能な腕部53が形成されるとともに、腕部53の先端に回転止め部52が形成され、撮像ユニット40をミラーボックス20に固定する際に、固定ビス61が回転止め部52を共締めすることで、シールド部材50を撮像ユニット40に固定する。 (もっと読む)


【課題】調心が容易な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、第1光学系L4を支持し、前記第1光学系L4の光軸と平行な第1軸130に沿って前記第1光学系L4を移動させる第1支持部材40と、前記第1軸130回りに前記第1光学系L4を調心する第1調心部材140と、前記第1光学系L4とは異なる第2光学系L3を支持し、前記光軸と平行な第2軸34回りに前記第2光学系L3を移動させる第2支持部材300と、前記第2軸34回りに前記第2光学系L3を調心する第2調心部材320とを含み、前記光軸方向から見て、前記光軸と前記第1軸130とを結ぶ方向C4と、前記光軸と前記第2軸34とを結ぶ方向C3とが交差していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォーカス調整を簡易に行うことができるレンズバレルのフォーカス調整装置を提供する。
【解決手段】撮像装置などの被検体が備えるレンズバレル1のフォーカス調整を行うフォーカス調整装置8に、レンズバレル1を回動させるために当該レンズバレル1に設けられた凹部10に挿入可能なガイドピン9と、レンズバレル1を介して入射するチャート2の画像を投影する投影板4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ピントの調整をほとんどする必要がなく、かつ、簡単に倍率の変更ができる拡大撮像装置を提供すること。
【解決手段】 受光面31を有する撮像素子3と、読取対象Dc側から進行してきた光を各々が受光面31に結像させる複数の光学系5a,5b,5c,5dと、撮像素子3に対し相対移動可能であり、且つ、複数の光学系5a,5b,5c,5dを保持する保持部材6と、を備え、複数の光学系5a,5b,5c,5dの読取対象Dc側における合焦範囲Ra,Rb,Rc,Rdはそれぞれ、互いに重なる。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの制約を最小としつつ、撮影時の調整を簡素化すること。
【解決手段】第1の撮影光と第2の撮影光を取り込む第1の撮影レンズ及び第2の撮影レンズと、撮影光を電気信号に変換する撮像素子と、撮影光を撮像素子に結像させる撮像光学系と、第1の撮影光を撮像光学系に導く第1の光路と、第2の撮影光を撮像光学系に導く第2の光路と、第2の光路を遮断した状態で第1の光路を開いて、第1の撮影光を撮像光学系に導き、撮像素子に結像させる第1の撮影状態と、第1の光路を遮断した状態で第2の光路を開いて、第2の撮影光を撮像光学系に導き、撮像素子に結像させる第2の撮影状態と、を交互に切り替え、撮像素子を制御して、第1の撮影状態においては第1の撮影光を、第2の撮影状態においては第2の撮影光を電気信号に変換させる撮像制御部と、を備えた三次元デジタルカメラ。 (もっと読む)


【課題】CCDの放熱と基板の放熱を併せ持った放熱構造とし、基板の機械的負荷を少なくする。
【解決手段】3CCD小型カメラの放熱構造は、CCDから発生する熱を、CCD固定板、サポートA、及び熱伝導部材Aを経由してフロントフレームに放熱する第1の経路と、CCDを実装する基板上の部品から発生する熱とを、基板放熱板及び熱伝導部材Bを経由してフロントフレームに放熱する第2の経路と、を備え、CCDと発熱部品からの発熱をそれぞれ別々のルートで効率良く放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】支持部材とレンズホルダとの熱膨張の差によって生じる、レンズと撮像素子との位置精度の悪化及び解像度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】レンズ2と、レンズ2を収容するレンズホルダ3と、レンズホルダ3を介してレンズ2を収納する筒状のアウタホルダ4を備えたフレーム5と、レンズ2を所定の距離の位置に配置され中央部に受光部を備えた撮像素子7と、アウタホルダ4及びフレーム5の被写体側の上部に取り付けられた、アウタホルダ4を光軸方向に弾性的に支持する支持部材6と、レンズホルダ3およびアウタホルダ4を光軸方向に動作させるアクチュエータ12とを備え、支持部材6は、少なくともレンズホルダ3と固定され、さらに、該固定されるところが、レンズホルダ3との材料の熱膨張係数差による伸縮方向に変形するように構成する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子により撮像された遮光壁の輝度情報に基づいて、各レンズの位置を計算することで温度変化による影響を取り除いて、環境変動に強い撮像装置を提供する。
【解決手段】この撮像装置50は、被写体(図示せず)に対向する位置に配設され、複数のレンズ1a、1bをアレイ状に配列したレンズアレイ1と、レンズアレイ1の像面側に設けられ、複数のレンズにより結像された被写体の縮小像(以下、個眼像と呼ぶ)の集合である複眼像を撮像するCMOSセンサ(撮像素子)4と、CMOSセンサ4により撮像された複眼像を処理する演算器10と、レンズアレイ1を構成する隣接する各レンズ間での光線のクロストークを防止する遮光壁2と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板に対し、光軸方向または光軸と直交する方向におけるレンズ鏡筒の位置決め精度が高く、かつ組立工程を簡素にすることができる撮像装置および携帯機器を提供すること。
【解決手段】配線が施された基板8の表面上のフレーム5内に設けられた撮像素子7と、レンズ鏡筒を光軸方向に移動させるSMA12を設けた本体と、本体の外表面に設けられ、SMA12に接続されてSMA12を駆動するための導電部材13A,13Bと、導電部材13A,13Bと基板8の配線とを連結接続する連結体15とを備え、連結体15は絶縁性のブロックであり、その外周面に配線パターン17を導電部材13A,13Bと基板8の配線とを連結接続するよう形成されている撮像装置1。 (もっと読む)


【課題】立体映像撮像表示システムにおいて遠景(望遠)撮影〜近接撮影の全範囲に亘りシステムの互換性を必要とする。また、表示側において立体映像を無調節で忠実に再現可能にする。
【解決手段】撮影レンズと撮像素子Sとを備えた撮像ユニットにおける撮影レンズの光軸Φ(L)、(R)を左右平行で且つ光軸間距離DLを人の瞳間隔Bに設置し、該撮像ユニットの撮影視野に仮想視野フレームである一つの参照窓Wrefを設定し、該参照窓Wrefが左右夫々の撮影レンズによって縮小投影され結像する状態の左右夫々の参照窓の投影像Iref(L)、Iref(R)の幅に合わせて左右の撮像素子Sを設置して左右用の映像データを読み出して標準立体映像データとして送出するように構成した立体映像撮像装置並びに上記立体映像撮像装置を基準として光軸間距離を瞳間隔よりも拡張又は縮小して遠景撮影〜近接撮影までの広範囲に適応する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を可能にしたレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置は、第1の手振れ補正用コイル11,12においてX軸線方向に延在する第1のコイル中心軸線C1は、X軸線に対してY軸線方向にオフセットされ、第1の駆動マグネット16,17においてX軸線方向に延在する第1のマグネット中心軸線M1は、X軸線に対して、Y軸線方向で且つ第1のコイル中心軸線C1と反対側にオフセットされ、第2の手振れ補正用コイル13,14においてY軸線方向に延在する第2のコイル中心軸線C2は、Y軸線に対してX軸線方向にオフセットされ、第2の駆動マグネット18,19においてY軸線方向に延在する第2のマグネット中心軸線M2は、Y軸線に対して、X軸線方向で且つ第2のコイル中心軸線C2と反対側にオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な仕組みで2つの画像を重ね合わせた合成画像を生成する。
【解決手段】メインレンズの焦点距離を取得し、取得されたメインレンズの焦点距離とサブレンズの焦点距離とに基づいてサブ画像GSの所定位置Kから切り出される部分画像GSpとメイン画像GMとが同じ大きさとなるよう調整倍率を設定し、設定された調整倍率を用いて部分画像GSpのサイズの調整を伴って部分画像GSpをメイン画像GMの中央に重ね合わせたファインダー画像GFを生成し、生成されたファインダー画像GFを表示する。これにより、複雑な機構を採用することなく、簡易な仕組みで2つの画像を重ね合わせたファインダー画像GFを生成することができる。 (もっと読む)


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