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【課題】 カメラに落下等の衝撃が加わっても撮像ユニットが回転することなく、撮像ユニットの位置精度悪化を抑えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像ユニットの重心位置を原点とするXY平面が撮像素子の撮像面と平行になる座標系を定義したときに、複数の第1の弾性部材が前記撮像ユニットを付勢する際の付勢重心位置が存在する座標系の象限と、第2の弾性部材が撮像ユニットを付勢する付勢位置が存在する座標系の象限とが互いに点対称の関係となるように、第2の弾性部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により、レンズ枠の下部を均等に締め付けることができ、それによって、光軸ずれや光軸倒れの問題が生じない、ボードカメラ用レンズマウントを提供すること。
【解決手段】マウント枠の少なくとも上部を複数の部分に分断すると共に、マウント枠の一部の外周に雄ねじを切り、これに螺着されるレンズ締付リングを設け、レンズ締付リングの内側及びマウント枠の上部の外側に互いに当接するテーパー部を設け、レンズ締付リングを下方にねじ込むことにより、マウント枠のテーパー部が内側に押圧されてマウント枠が変形し、それによってレンズ枠の下部を締め付ける構成とすることにより、レンズ締付リングを回転させるという極めて単純な作業によりレンズ枠の下部を複数の方向から均等に締め付けることができ、それによって、光軸ずれや光軸倒れの問題を回避できる。 (もっと読む)


【課題】主にカメラや携帯電話等に用いられるレンズアクチュエータに関し、省電力化が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動ユニット31の磁石48A〜48Dを、可動ユニット31の第一のコイル46Aと、第二のコイル52A〜52Dの双方に対向させて設け、第一のコイル46A、46Bに電流を流してキャリア45を上下方向に移動させ、第二のコイル52A〜52Dに電流を流して可動ユニット31を前後方向及び左右方向に移動させるものであり、可動ユニット31が軽量化されることにより省電力化が可能なレンズアクチュエータ70を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両視覚システムを提供すること。
【解決手段】車両視覚システムは、非線形ひずみのある画像をその各々が取得する複数の画像センサ(11〜14)を備えている。車両視覚システムを較正するために、画像センサ(11)を用いて複数の物体の画像(22)を取得し、さらに、追加の画像センサ(13)を用いても複数の物体の画像(22)を取得する。画像センサ(11)と追加の画像センサ(13)は、重複する視野(15,17)を有する。複数の物体(20)に対する、画像センサ(11)の位置および配向は、取得された画像に基づいて判定される。複数の物体(22)に対する追加の画像センサ(13)の位置および配向は、追加の取得された画像に基づいて判定される。追加の画像センサ(13)と画像センサ(11)との相対位置および配向は、これらの判定結果に基づいて確立される。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成で且つレンズ支持体において光軸と直交するX−Y方向の位置を高い精度で検知できるオートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】画像センサ31から受けた現在のコントラスト値を過去に検知したコントラスト値と比較してコントラスト値が最大となる位置へレンズ支持体5をZ方向に移動するオートフォーカスカメラ2において、画像センサ31から受けたコントラスト値とレンズ支持体の位置との関係を測定したコントラスト−位置データを備え、レンズ支持体5が初期位置にあるときに、画像センサ31が受けたコントラスト値からコントラスト−位置データに基づいてコントラスト値が最大になるときの合焦点位置を演算することにより、レンズ支持体5のZ方向移動量を演算し、X方向磁気検知素子49及びY方向磁気検知素子51が受けた磁気検知信号をレンズ支持体5のZ方向移動量に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】
光軸方向に移動可能で、撮影状態と収納状態で光軸方向の異なる位置に移動される、光軸直交案内面を有する進退部材と;該進退部材の光軸直交案内面に沿って移動可能に支持される防振枠と;防振挿脱光学要素を保持し、光軸上に防振挿脱光学要素を位置させる挿入位置と、該光軸上から防振挿脱光学要素を離脱させる離脱位置に移動可能に防振枠上に支持される挿脱枠と;を有する光学機器において、防振枠の強度を損なうことなく小型化を図り、全体を小型化する。
【解決手段】
防振枠に、防振挿脱光学要素の少なくとも一部が入り込んで挿入位置と離脱位置との間を移動するように、挿脱枠の回転中心を中心とする円弧溝を含む外端部が開放された貫通逃げ孔を形成し、防振枠に、光軸直交案内面とは反対側に突出させて、かつ光軸方向から見たとき貫通逃げ溝に重ならせて、該貫通逃げ溝の対向内壁面の外側の間を接続する橋絡部を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたステレオカメラの温度変化による光軸変動量を精度良く測定する車載カメラの光軸変動量の測定方法を提供する。
【解決手段】第1カメラを回転位置が180度異なる通常位置と反転位置とに切り替えて、基準温度における第1カメラ及び第2カメラの撮像画像間でのターゲットの画像部分の視差である第1視差と第2視差を算出する第1,第2視差算出工程と、特定温度における第1カメラ及び第2カメラの撮像画像間での前記ターゲットの画像部分の視差である第3視差と第4視差を算出する第3,第4視差算出工程と、第1視差と第3視差の差分及び第2視差と第4視差の差分に基づいて、特定温度に変化したときの第1カメラ及び第2カメラの光軸変動量を算出する光軸変動量算出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小型化が可能な手振れ抑制機能付きレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】ボイスコイルモータ型のレンズ駆動装置10において、レンズホルダー11の外周に装着される駆動コイル15をZ軸回りに巻き回される第1〜第3のコイル15a〜15cとから構成し、ケース13に駆動コイル15と空隙を隔てて対向するよう取付けられる永久磁石16を第1〜第4の磁石161〜164とから構成するとともに、第1の磁石161と第2の磁石162とをレンズホルダー11の中央に配置された第1のコイル15aに対向する位置に配置し、第3の磁石163を第1のコイル15aと第1のコイル15aの被写体側に配置された第2のコイル15bとに対向する位置に配置し、第4の磁石164を第1のコイル15aと第1のコイル15aの被写体側とは反対側に配置された第3のコイル15cに対向する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子と撮像素子固定部材の接着固定について十分な接着強度を確保すると同時に、高温、低温下での撮像素子と撮像素子固定部材の線膨張係数の差による撮像素子の変形を低減することが可能である撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子と、開口部が形成される固定部材とを備え、前記撮像素子を前記固定部材に位置決めした後、前記開口部に接着剤を流し込むことで、前記撮像素子を前記固定部材に接着固定する撮像装置であって、前記開口部は、前記撮像素子の長辺方向における略中央部分にて、前記撮像素子の短辺方向に延出した形状に形成されるとともに、前記撮像素子に対向しない側の開口幅が前記撮像素子に対向する側の開口幅よりも大きくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】低コストでアオリ調整機能を撮像装置に搭載できるようにする。
【解決手段】レンズユニット12の段付き円筒連結部材18の小径部の外周面に雄ねじ部19を形成し、この雄ねじ部19に高さ調整用ナット20を螺合すると共に、該雄ねじ部19に、2個の光軸傾き調整リング21,22を回動可能に挿通し、更に、該雄ねじ部19にカメラユニット11の雌ねじ部16を締め込むことで、カメラユニット11とレンズユニット12とを連結する。これにより、カメラユニット11の円筒連結部15の端面と高さ調整用ナット20との間に、2個の光軸傾き調整リング21,22が重ね合わされた状態で固定され、カメラユニット11の雌ねじ部16の締め付け力又は高さ調整用ナット20の締め付け力により光軸傾き調整リング21,22が固定されている。各光軸傾き調整リング21,22は、光軸方向の厚みが円周方向に連続変化するテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数カメラの物理的な相対位置を変更することなく、実効のカメラ間距離並びに実効の輻輳を容易に調整する。
【解決手段】同一光軸に配置された2群以上のレンズ群から構成されるアフォーカル光学系の対物光学系41と、複数の独立したレンズ群により、対物光学系41の異なる経路から出射された複数の被写体光束をそれぞれ独立した画像として結像させる複数の撮像光学系42R,42Lと、複数の撮像光学系42R,42Lにより結像された画像を画像信号に変換する複数の撮像素子と、を備える。さらに、対物光学系41のレンズ群のうち撮像光学系側にあるレンズ群41−1の焦点面と撮像光学系42の各レンズ群の焦点面を一致させ、対物光学系41の被写体側のレンズ群41−2と撮像光学系側のレンズ群の光軸上での距離を変更する。 (もっと読む)


【課題】 位相差検出方式とコントラスト評価方式の自動焦点検出が可能な焦点検出装置及びその制御方法において、位相差検出方式による焦点検出結果の補正値を精度よく取得可能とする。
【解決手段】 コントラスト評価方式によって合焦位置を探索する際に、無限遠方向にフォーカスレンズを移動させた場合の合焦位置と、至近方向にフォーカスレンズを移動させた場合の合焦位置を探索する。そして、位相差検出方式により検出されるデフォーカス量を補正するための補正量を、フォーカスレンズの移動方向別に算出する。これにより、フォーカスレンズの駆動精度が駆動方向によって異なる撮像レンズを用いる場合であっても、精度のよい補正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズを使用して高品質な画像を得ることを可能とする画像処理方法及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理方法では、魚眼レンズを用いて被写体からの光を取り込むことにより撮像された被写体像の画像処理を実施する。画像処理方法は、アライメント調整部22によるアライメント調整と、解像度復元部24による解像度復元と、の少なくともいずれかを実施する。アライメント調整では、被写体像について、魚眼レンズの個体差に起因するずれの補正を含む座標変換を実施する。解像度復元では、魚眼レンズが備えるレンズ特性を基に被写体像の解像度を復元する。 (もっと読む)


【課題】監視用カメラにおける画像ブレ補正装置の故障の発生確率を小さくさせることを目的とする。
【解決手段】監視カメラは、監視カメラの振れを検出する振れ検知装置と、振れによる画像ブレを補正する第1補正レンズ16を有する第1防振装置21及び第2補正レンズを有する第2防振装置22と、それらを制御する制御装置とを備える。第1防振装置21は常時作動され、第1水平アクチュェータ23と第1垂直アクチュェータ24とによって駆動される。第2防振装置22は第1防振装置21が故障した際に代わって作動される予備の防振装置であり、第2水平アクチュェータ25と第2垂直アクチュェータ26とによって駆動される。第1防振装置21には第1水平位置センサ27と第1垂直位置センサ28とが設けられ、同様に第2防振装置22にも水平位置センサと垂直位置センサが設けられる。 (もっと読む)


【課題】高解像度を有し、小型でありながら広角端での画角が70°程度以上で広角撮影に充分に適応でき、3倍程度以上と比較的大きなズーム比を有するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたコンパクトなカメラを提供する。
【解決手段】少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、負のパワーを有する第3レンズ群と、少なくとも第4レンズ群を含む後続レンズ群とからなり、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、各レンズ群の間隔が変化し、前記第4レンズ群が像面に対して固定され、以下の条件:vd4G<40及びωW>34(vd4G:第4レンズ群を構成するレンズ素子のd線に対するアッベ数、ωW:広角端における半画角)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】可動部材を駆動するアクチュエータの駆動効率の向上、及び駆動負荷の軽減を可能にすることができると共に、可動部材の位置決め精度を向上させることができる像振れ補正装置を提供する。
【解決手段】像振れ補正装置は、固定地板101に対してY方向へ移動可能に支持される移動部材102と、移動部材102をY方向へ駆動するアクチュエータ103と、固定地板101に対してP方向へ移動可能に支持される移動部材105と、移動部材105をP方向へ駆動するアクチュエータ106と、像振れを補正する補正レンズ108を有し、移動部材102とともにY方向に移動するとともに、移動部材105とともにP方向に移動する可動部材110とを備える。可動部材110は、移動部材105とともにP方向に移動する際に、移動部材102に対してボール111の転動支持によりP方向に移動し、移動部材102とともにY方向に移動する際に、移動部材105に対してボール112の転動支持によりY方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】 遮光機能を持たせるための部材を構成する部品の点数を減らし、部品コストや組み付けコストを抑える。
【解決手段】位置決め部18がレンズアレイ12の各レンズにおける有効面以外であるレンズの外周部に設けられている。この位置決め部18は撮像素子11とレンズアレイ12との間に配置される遮光部材13に設けられた開口部17に合致する。これにより、レンズアレイと遮光部材との位置決めが簡単に精度良く行われることになる。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系を交換せずに解像度の異なる撮像を短時間でかつ適切な画像データ量で行うこと
【解決手段】第1の撮像素子1を撮像光学系300の像面に位置させた状態で標本を撮像する第1の撮像モードと、第1の撮像素子1よりも集積度が低い第2の撮像素子2を撮像光学系300の像面に位置させた状態で標本を撮像する第2の撮像モードとを実行可能な制御部600を有する。 (もっと読む)


【課題】手振れなどの振動による光軸のずれを光学的に補正する方式において、その補正精度を高める。
【解決手段】振動成分信号生成部30は、撮像装置500の振動を検出する振動検出素子60の出力信号に応じて撮像装置500の移動量を示す振動成分信号を生成する。駆動信号生成部40は、駆動されるレンズ70の位置を検出する位置検出素子80の出力信号および振動成分信号に基づいて、レンズ70の位置を補正すべく駆動素子90を制御するための駆動信号を生成する。リミット回路38は、振動成分信号にレンズ70の楕円状の可動範囲に対応するリミットを設定する。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正光学系を有する撮像装置において、手振れ補正部材による手振れ補正帯域の高周波側での位相遅れによる影響を排除し、手振れ角の検出精度を向上し、手振れ補正性能を向上する。
【解決手段】撮像装置において、複合高域遮断フィルタ105は、第一の高域遮断フィルタ105aと、第二の高域遮断フィルタ105bと、加減算器108とを備える。第二の高域遮断フィルタ105bは、第一の高域遮断フィルタ105aの出力を入力とする。加減算器108は、複合高域遮断フィルタ105の入力から、第二の高域遮断フィルタ105bの出力を減算し、その減算結果を第一の高域遮断フィルタ105aに出力する。第一の高域遮断フィルタ105aの出力が、複合高域遮断フィルタ105の出力として出力される。 (もっと読む)


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