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【課題】シフトユニットの駆動性能の劣化を抑制して振れ補正性能を向上させた振れ補正装置を提供する。
【解決手段】像振れを補正する振れ補正装置であって、駆動用磁石、コイル、及び、ヨークを備えて構成され、互いに直交配置された2組のシフト駆動部と、振れ補正レンズを保持して2組のシフト駆動部により固定部材に対して光軸直交面内で移動可能なシフト部材と、シフト部材及び固定部材の一方に保持されたゲルと、シフト部材及び固定部材の他方に設けられ、少なくともその一部がゲルに接触しているピンとを有し、2組のシフト駆動部によりシフト部材が移動すると、ピンがゲルを押して受ける反力により、シフト部材を光軸直交面内で回転させるモーメントが発生する。 (もっと読む)


【課題】可動部と固定部とを接続するフレキシブルプリント基板による反力と、フレキシブルプリント基板の引き回しに必要なスペ−スを小さくすることが可能となる光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置において、レンズ群を保持する可動部材と、前記可動部を光軸と直交する平面内で移動可能に支持する固定部材と、前記可動部材と前記固定部材を電気的に接続するフレキシブルプリント基板とを備え、
前記フレキシブルプリント基板が、前記固定部材に固定される第1部位(29b、29e、29c)と、前記第1部位から前記可動部側へ光軸方向で延伸する第2部位(29e)と、前記第2部位を分岐し光軸回りで互いに反対方向に引き回し前記可動部の光軸を挟んで略対向した位置に固定される第3部位(29aP、29aY)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量化を図りつつ像ぶれ補正が容易でかつ望遠端において大きな像ぶれ角に対しても光学性能を良好に保ちながら像ぶれ補正ができる。
【解決手段】 物体側より像面側へ順に正、負、正、負、正の屈折力の第1〜第5レンズ群を有し、ズーミングに際して第4レンズ群は不動で、第2、第3、第5レンズ群が移動し、第4レンズ群は正レンズと負レンズより構成されており、第4レンズ群は光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動して結像位置を光軸に対して垂直方向へ移動させており、望遠端における全系の焦点距離ft、第4レンズ群の焦点距離f4、第4レンズ群の正レンズの焦点距離と材料の屈折率f4p、n4p、望遠端における第4レンズ群の光軸に対する垂直方向の成分の最大移動量Dm、望遠端において第4レンズ群の横倍率β4t、望遠端において第4レンズ群よりも像面側に配置された各レンズ群の総合の横倍率βrtを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】従来技術による振れ補正カメラに於いて、振れ補正の終了時には、即座に振れ補正の動作が終了いてしまい、ファインダ像の見えにユーザは違和感を感じた。又、露光直前で行われる振れ補正光学系の概中央へのセンタリングの所要時間のばらつきにより、レリーズ時のタイムラグが変化してしまった。
【解決手段】振れ補正終了時、所定時間は振れ補正を継続し、その後、時間と共に振れ補正のゲインを減少させながら振れ補正光学系を概中央に繋止する。又、露光時に於いては、装着されたカメラボディから露光開始タイミングが指示され、その時間に合わせて露光前の振れ補正光学系のセンタリングを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】OIS駆動機構のサーボ系の発振を防止し、かつ携帯電話にも搭載が可能な小型のオートフォーカス機構および光学的手振れ補正機構付きカメラモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラモジュール100は、撮像レンズ4を備える光学部1と、中間支持体8と、固定支持体9と、固定支持体9に対して固定されている撮像素子6とを備える光学的手振れ補正用のカメラモジュールであって、中間支持体8に対する、光学部1の光軸に垂直な方向における変位を規制し、かつ、中間支持体8に対して光学部1を光軸方向に変位可能に支持するボール10と、中間支持体8と固定支持体9とを連結し、固定支持体9に対して、中間支持体8を光軸に垂直な方向に変位可能に支持するサスペンションワイヤー11とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体の小型化や内部構造の制約を受けずに光学要素の位置調整が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体光の進行方向を変える屈曲光学要素と、該屈曲光学要素よりも像面側に位置し光軸方向に移動可能な可動レンズ群とを有する撮像装置において、可動レンズ群を含む像面側光学系を支持する第1のハウジングと、屈曲光学要素を含みパワーを有する被写体側光学系を支持する第2のハウジングと、第1のハウジングと第2のハウジングの間に選択的に挿入されて互いの光軸方向間隔を決めるスペーサと、スペーサを挟んで第1と第2のハウジングを結合させる固定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】、レンズが形成された2枚のウエハの光軸を合わせること。
【解決手段】制御部は、光源から波面センサ6に至る光軸の垂直方向及び/又は光軸方向に第1のウエハ2及び/又は第2のウエハ3を動かす指示を行う。そして、第1のウエハ2と第2のウエハ3の相対的な位置及び角度を調整し、第1のウエハ2と第2のウエハ3に付加されたレンズの光軸を合わせる。この調整は、光のチルト収差及びデフォーカス収差が所定の値となるように行われる。 (もっと読む)


【課題】実際の視点間隔により得られる視差よりも視差が大きい画像を撮像すること。
【解決手段】撮像モジュールは、多視点撮像用の撮像モジュールであって、第1光学系と、第1光学系とは異なる位置に光軸を持ち、予め定められた物点距離の範囲内に位置する物点からの光の波面を変調することにより当該物点からの光を物点距離によらず略同一の広さに広げ、当該物点からの光の波面を物点距離に応じた傾きに変調する第2光学系と、第1光学系および第2光学系のそれぞれを通じて被写体をそれぞれ撮像する撮像部とを備え、第2光学系は、予め定められた物点距離の範囲内に位置する物点からの光の波面を、第1光学系の光軸の反対側に傾ける。 (もっと読む)


【課題】短時間で設定ができ、かつ低コストで精度の高い撮像結果が得られるカメラ装置の撮像面調整方法、及び撮像面調整装置を提供する。
【解決手段】レンズ11aの光軸が測定軸線と平行になるように治具に固定するレンズ取付部材固定工程と、撮像素子14を装着した基板が取付けられた基板取付部材13をレンズ取付部材12に向かって付勢された状態で測定軸線と平行方向に移動可能に治具に装架する撮像素子装架工程と、撮像素子14の撮像面14aの変位を測定する変位測定工程と、レンズ取付部材12に対する基板取付部材13の相対傾きおよび相対位置を調整する3個の調整固定機構70を変位測定結果に応じて作動して、撮像面14aがレンズ11aから所定距離に位置しレンズの光軸に対して直角となるように基板取付部材13をレンズ取付部材12に調整して固定する調整固定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 屈曲光学系の第1光軸方向の撮像装置の更なる薄型化を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子保持部材(200)は、撮像素子(8)を保持する保持部(200a)と保持部(200a)より第2の光軸方向に結像面より被写体と反対側に位置し保持部(200a)を連結する連結部(200b)を有し、第二光軸方向で連結部(200b)と撮像素子(8)の間に撮像基板(201)が挟み込まれるように、撮像素子保持部材(200)によって撮像素子(8)と撮像回路基板(201)が保持される。 (もっと読む)


【課題】第1の光軸から第2の光軸へと光路を変更するためにプリズム等の屈曲光学系を有するレンズ鏡筒において、第2の光軸に沿う光学部材に係る取付誤差の影響を低減して精度を高めること。
【解決手段】レンズ鏡筒は第1の光軸Aに沿って移動可能に配置される光学部材と、第2の光軸Bに沿って配置される光学調整可能な光学部材7と、光軸Aから光軸Bへと光路を変更するプリズムと、光軸Bに沿って配置される光学部材3,4を備える。光学部材7の光学調整の際、光源52からの光は、調整用チャート52、光学部材3,4及び7を通り、光学部材7の保持部材6に形成した開口部6a、さらにはレンズ鏡筒の開口部から外部に出射される。調整用工具レンズ53及びセンサ54は、レンズ鏡筒の外部に出射した光を検出し、その評価結果に基づき、光軸Bと直交する方向にて光学部材7の位置を調整する作業が行われた後、光学部材7が保持部材6に固定される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の薄型化を図ることができると共に、落下等の衝撃による直進ガイド軸の位置ずれを防止することができる仕組みを提供する。
【解決手段】第1光学系から入射した光束を入射光軸に対して直交する光軸10方向に屈曲させて、結像面に導く屈曲光学部と、屈曲光学部と前記結像面との間に配置される第2光学系と、第2光学系を光軸10に沿って移動可能に支持するガイド部22,23と、被写体に向けて閃光を発光するためエネルギーを充電する断面円形状のコンデンサ14を有するストロボ装置と、備える。コンデンサ14は、軸線を光軸10と同一の方向に向けた状態で、周面が保護部材15を介してシャーシ15に当接又は近接して配置され、コンデンサ14の前記当接部又は前記近接部の周方向一側の周面とシャーシ15との間に形成される保護部材15の開口部を含む空間26にガイド部22が配置される。 (もっと読む)


【課題】固定筒部の内径よりも外側への退避レンズ群の退避を可能としつつズーム駆動の際の動作音を抑制することのできるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】沈胴状態と撮影状態とで移行すべく、複数のレンズ群をそれぞれ保持する複数のレンズ保持枠を内部に保持する可動レンズ鏡筒が固定筒部21aの内部に保持され、各レンズ保持枠は、撮影状態では全てのレンズ群を同一の撮影光軸上の撮影位置としかつ沈胴状態では退避レンズを固定筒部21aの外側の退避位置に退避させるべく移動可能に保持する退避レンズ保持枠(31)を含むレンズ鏡胴10である。可動レンズ鏡筒を動作させるための可動鏡筒用駆動源(51)と、退避レンズ保持枠を撮影位置と退避位置との間で移動させるための退避枠用駆動源(52)と、を備え、退避レンズ保持枠は、撮影位置において、可動鏡筒用駆動源からの駆動力により撮影光軸OA方向に沿って進退駆動される。 (もっと読む)


【課題】光学素子に対する干渉薄膜の製造工程等に起因して、撮像素子の受光面に色むらを生じさせる場合がある。例えば、赤外カット層を設けた光学ローパスフィルタのように複数の光学フィルタ機能を付与した光学素子が色むらを生じさせると、その高い製造コストにもかかわらず、不良品として廃棄せざるを得なかった。
【解決手段】上記課題を解決するために、光学ユニットは、光学系を介して入射される観察光束の特定波長を透過または遮断する光学フィルタと、光学系の光軸に対する光学フィルタの傾きを調整する傾斜調整機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】近似像面に対する撮像面の位置調整において、軸ズレの影響を軽減して調整回数の低減を図ることが可能なカメラモジュールの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】カメラモジュール10は、撮影レンズ1aを有するレンズユニット1と、撮像素子2aを有する撮像ユニット2と、が一体化された構造を有する。直動アクチュエータ9は、撮影レンズ1aの光軸AX方向に互いに独立して可動な3本の可動部9aを有する。撮像素子2aの撮像面2sが光軸AXに対して垂直に位置するように配置された撮像ユニット2を、直動アクチュエータ9の3本の可動部9aで光軸AX方向に平行移動させることにより、撮影レンズ1aで形成された像面の近似平面を近似像面として測定する。撮像面2sを含む平面を撮像平面として、その撮像平面上の任意の3点が互いに独立した光軸AX方向の移動によって近似像面上に位置するように、直動アクチュエータ9の3本の可動部9aで撮像ユニット2を動かす。 (もっと読む)


【課題】誤検出がない車載カメラの校正装置を提供する。
【解決手段】校正装置200は、車載カメラ20と対向して配設される校正指標を、当該車載カメラ20で撮像して得られた撮像画像を受け取る画像受け取り部40と、当該画像受け取り部40により受け取った撮像画像から所定の領域を囲む曲線により形成された曲線図形を検出した後、当該曲線図形に囲まれた領域内において、少なくとも2本の直線からなる直線図形の交点を検出し、検出した交点を校正点として設定する校正指標検出部80cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置に入射される光線が、撮像素子の実際の位置とは異なる仮想的な位置にある場合に得られる仮想画像データを高解像度で生成することを目的とする。
【解決手段】 被写体から撮像装置に入射する光線の、経路情報と光量情報とを含む光線情報を取得し、撮像装置内の撮像素子の実際の位置とは異なる、仮想的な位置を示す仮想位置情報を入力し、光線情報と仮想位置情報とに基づいて、光線を前記撮像素子の仮想的な位置において撮像する場合に得られる第一の仮想画像データを第一の解像度により生成し、被写体を撮像して得られた高解像度画像を示す高解像度画像データを第一の解像度よりも解像度の高い第二の解像度により入力し、第一の仮想画像データと高解像度画像データとに基づいて、光線を前記撮像素子の仮想的な位置において撮像する場合に得られる第二の仮想画像データを第一の解像度よりも解像度の高い第三の解像度により生成する (もっと読む)


【課題】各測距用撮像素子の位置ずれ及び角度ずれを補正するための作業を行うことなく、各測距用撮像素子を所定位置に精度よく配置すると共に、各測距用撮像素子の受光面に角度ずれがないように配置することができる測距装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】3つの測距用撮像素子22a,22b,22cは、受光素子が平面状に配置された2次元撮像素子であって、半導体ウェハ上に形成された複数の撮像素子のうちから並んだ3つ以上の撮像素子を半導体ウェハと一体に切り分けしたものであり、3つの測距用撮像素子22a,22b,22cのうちの両側に位置する2つの測距用撮像素子22a,22c上に、各測距用レンズ5a,5bを通して測距対象物像を結像させる。 (もっと読む)


【課題】ズームしつつ撮像しても、被写体がスクリーン面に定位した状態で拡大あるいは縮小されているように見ることができる。
【解決手段】第1ビデオカメラ102R、第2ビデオカメラ102L、及び輻輳角調整部を具える光学式輻輳角調整3D画像撮像装置である。第1及び第2ビデオカメラは光学式撮像レンズL0を具えこの光軸が結像面(S1およびS2)に直交するように設定されている。この撮像レンズは、光軸可動レンズとズームレンズとが結合されて形成されている。ズーム操作を行ってもQで示す被写体が常にスクリーン面上に定位するように、輻輳角ωを一定に保つべく、撮像レンズの焦点距離がf1及びf2のとき、a1/f1=a2/f2(=tanω)を満足するようにそれぞれ光軸可動レンズをa1及びa2だけシフトさせる制御を輻輳角調整部によって実行する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】撮影用光学装置に搭載される振れ補正装置において、振れ補正用コイルと振れ補正用磁石との相対位置精度を従来以上に高めることが可能な振れ補正装置を提供する。
【解決手段】振れ補正装置4は、カメラモジュールを揺動可能に支持するための支持体27と、カメラモジュールを揺動させて振れを補正するための揺動駆動機構29および板バネ28とを備えている。揺動駆動機構29は、支持体27を構成するケース体31の内周面に固定される振れ補正用コイル38と、振れ補正用コイル38に対向配置される振れ補正用磁石39とを備え、板バネ28は、支持体27に固定される支持体固定部28bと、振れ補正用磁石39を保持する磁石保持部28aと、支持体固定部28bと磁石保持部28aとを繋ぐバネ部28cとを備えている。振れ補正装置4では、振れ補正用磁石39よりも内周側に、カメラモジュールを配置可能な配置空間Sが形成されている。 (もっと読む)


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