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Fターム[5C122FD07]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | 合焦検出方式/測距方式 (4,123) | パッシブ方式 (3,695) | 位相差検出方式 (1,096)

Fターム[5C122FD07]に分類される特許

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【課題】補正を行う適切なタイミングで画像を撮影し、その画像を記録しておくことで、画像から視覚的に調整内容を確認できるようにする技術を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影時に位相差AFなどの所定の検出方式で得られる合焦位置を調整するための補正値を設定可能である。撮像装置は、少なくとも、補正値、及び補正値により調整された合焦位置に撮像光学系10がもたらされた状態で取得した撮影画像の情報を記憶し、再生できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 多重露出撮影において、構図調整に好適な多重ライブビュー表示を行っていても、フォーカスの具合を確認していると想定される場合にはスルー画像を視認しやすく表示する。
【解決手段】 撮像手段(112)と、
前記撮像手段で撮像されたスルー画像と、少なくとも1枚の撮影済み画像とを多重合成して多重合成画像を生成する生成手段(116)と、
前記生成手段で生成された前記多重合成画像を逐次更新しながら表示手段に表示するように制御する表示制御手段(S703)と、
画像の拡大指示を受付ける拡大指示受付手段(S704)と、
前記多重合成画像を表示している際に前記拡大指示受付手段で前記拡大指示を受付けると、前記多重合成をせずに拡大したスルー画像を前記表示手段に表示するように制御する制御手段(S802)と
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が注目している被写体にピントが合う確率を高めるように焦点検出領域の自動選択を行う。
【解決手段】撮像装置101は、撮像素子108を用いて生成された画像において、使用者の操作に応じて又は特定被写体の検出によって特定画像領域LA,FAを設定する設定手段230,208と、該画像上に配置された複数の焦点検出領域1〜9からフォーカス制御に用いる特定焦点検出領域を決定する制御手段202とを有する。制御手段は、画像上における各焦点検出領域から特定画像領域までの距離rxに基づいて特定焦点検出領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】AFキャリブレーションを実行するAFフレームが選択可能な場合、撮影時の選択AFフレームの限定処理をしていても、全AFフレームが選択可能であると、限定処理して選択不可のAFフレームまで選択できてしまう不便を解決する技術を提供する。
【解決手段】撮影時に所定の検出方式で得られる合焦位置を調整するための補正値を設定可能な撮像装置において、撮影時のAFフレームの選択について限定処理された場合は、補正値を設定して記憶する際に使用するAFフレームの選択時に、選択できるAFフレームと、選択できないAFフレームとで異なる表示にする。または、撮影時と同じ限定を適用して表示する。 (もっと読む)


【課題】 手振れ補正機能付きの撮影レンズを手振れ補正機能付きのカメラボディに装着して使用する場合に、両者を有効活用することによってより効果の高い手振れ補正機能を実現するようにした撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 ライブビュー表示にて被写体観察を行うように設定された場合は、レリーズ釦の半押しに応答して撮像素子シフト式防振機構による防振動作を実行させつつ(#54)、撮像素子から取得した画像データに基づくコントラストAF動作を実行させ(#56)、ライブビュー表示にて被写体観察を行わないように設定された場合は、レリーズ釦の半押しに応答して光学式防振機構による防振動作を実行させつつ(#53)、位相差AFセンサの出力に基づく位相差AF動作を実行させる(#55)。 (もっと読む)


【課題】けられの影響を抑えた焦点検出が可能になるとともに、高品質な画像が得られる撮像装置を実現する。
【解決手段】本発明による撮像装置は、複数の画素グループの各々に対応する複数の画素が撮像面に配置され、撮像面から各グループに対応する測距瞳距離に位置する瞳面における一対の領域を通過する光束を受光する一対の光電変換部が各画素に含まれ、一対の光電変換部による受光に応じた一対の電気信号を出力する撮像素子と、光学系の射出瞳距離の情報を取得する射出瞳距離情報取得手段と、射出瞳距離に近い一つの測距瞳距離に対応する一つのグループを選択する選択手段と、一対の電気信号に基づき、瞳分割位相差検出方式により光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、一対の電気信号を互いに加算した加算信号に基づき、画像を生成する画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整する際の操作性に優れた距離バーを表示できるようにする。
【解決手段】画面内の所定の領域の映像信号から高周波成分を抽出してTV−AF評価値信号を生成し、撮像素子の焦点検出用に用いる画素の出力をA像、B像という二つの出力信号にまとめて取り込む。そして、撮像エリアの各部分の焦点のずれ量を求めるために位相差測距演算を行い、距離マップを生成する。そして、焦点を調整するための距離バーを表示する際には、距離マップに応じて目盛りの最大値を求め、目盛りを等間隔または対数間隔にして距離バーを表示する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出装置において、ガラスモールド法により成形される矩形レンズの大面積化と薄型化とを可能にする。
【解決手段】焦点検出装置は、ガラスモールド法により成形されたレンズブロック213と、該レンズブロックを位置決めして保持する装置本体400と、結像レンズにより形成された光学像を電気信号に変換する受光素子215とを有する。レンズブロックは、レンズ基準面306と、第1の位置決め面301L,301Rと、第2の位置決め面303L,303Rと、外周の駄肉部としての第1の突出部302とを有する。さらに、レンズブロックは、外周部よりも内側の領域であって、光軸方向視において外周部における第1の位置決め面と第1の突出部との境界に隣接する領域に、レンズ基準面よりも光軸方向に突出する駄肉部としての第2の突出部305L,305Rを有する。 (もっと読む)


【課題】焦点調節に適した被写体部分を追尾することが可能な画像追尾装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像した画像信号が入力される入力手段と、追尾対象の被写体部分が含まれる追尾領域を撮影画面内に設定する追尾領域設定手段と、撮影画面内の被写体像について焦点検出を行う焦点検出手段と、追尾領域内において焦点検出手段により行われた焦点検出の結果が記憶される記憶手段と、入力手段に入力された画像信号に基づいて、撮影画面内において移動した追尾対象の被写体部分の移動後の領域を候補領域として複数推定する推定手段と、推定された複数の候補領域の各々において焦点検出手段により行われたそれぞれの焦点検出の結果と、記憶手段に記憶されている焦点検出の結果とを比較し、複数の候補領域から新たな追尾領域を選択する選択手段と、を備える画像追尾装置。 (もっと読む)


【課題】光学系の状態が変化した場合における焦点調節精度が向上した撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系からの光束を受光し所定周期ごとに撮像信号および焦点検出信号を出力する撮像素子と、撮像素子から所定周期ごとに出力される焦点検出信号が所定数記憶される第1記憶手段と、撮像素子による焦点検出信号の出力に応じて、第1記憶手段に記憶されている該焦点検出信号以外の焦点検出信号に該焦点検出信号を加算する加算手段と、第1記憶手段に記憶されているいずれかの焦点検出信号に基づいて光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段と、光学系の所定の状態変化を検知する検知手段とを備え、焦点検出手段は、検知手段により状態変化が検知された場合には、記憶手段に記憶されている焦点検出信号のうち、該状態変化が検知される前に撮像素子から出力された焦点検出信号が加算されていない焦点検出信号に基づいて光学系の焦点状態を検出する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を良好に検出することが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系の瞳の異なる領域からの光による像のズレ量を検出することで、前記光学系の焦点状態を検出する位相差検出手段161,163と、前記位相差検出手段により、合焦位置に対応する焦点状態が複数検出された場合に、複数の前記焦点状態における像の高周波成分を検出し、前記高周波成分の検出結果に基づいて、前記光学系の焦点状態を検出する高周波成分検出手段170と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】 光学式手ブレ補正方式の像ブレ補正機構を有し、撮像素子から得られた信号を基にして焦点検出を行う撮像装置において、高い焦点検出精度を得られるようにすること。
【解決手段】 光学系の射出瞳の異なる領域毎の像信号をそれぞれ出力可能な焦点検出用の画素を含む、2次元に配置された複数の画素を有する撮像素子と、振れ量を検出する振れ検出手段(166、123)と、振れ量に対応する像ブレを補正するように、光軸に対して垂直な方向に移動する振れ補正手段(103、113)と、射出瞳の異なる領域毎の像信号に対する、振れ補正手段の移動による光束のケラレの影響を補正する補正値を、振れ補正手段の光軸からの偏心量に応じて求め、求めた補正値を用いて像信号を補正する手段(121)と、補正された射出瞳の異なる領域毎の像信号の位相差に基づいて、焦点調節を行う焦点調節手段(104、114、126)とを有する。 (もっと読む)


【課題】様々な状態やタイプの交換レンズ等の光学装置に対して良好なフォーカスキャリブレーションを行う。
【解決手段】撮像装置1は、位相差検出方式によりフォーカスレンズ3aを第1の合焦位置に移動させるフォーカス制御手段8,20,26と、コントラスト検出方式によりフォーカスレンズの第2の合焦位置を検出し、該第2の合焦位置と第1の合焦位置との差から算出される補正量を用いて第1の合焦位置を補正するキャリブレーション手段20,21とを有する。キャリブレーション手段は、光学装置3にフォーカスレンズの所定移動量の移動を行わせる指示を出力し、光学装置から該指示に応じたフォーカスレンズの実移動量を取得する。所定移動量と実移動量とが一致しないときは、所定移動量を変更してフォーカスレンズの移動を行わせる指示を再度、光学装置に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】正確な焦点検出を行いつつ、ゴーストやフレアがない撮影画像を得る。
【解決手段】ハーフミラー21は、撮影レンズ10aを通過した被写体光束Lを反射光束L1と透過光束L2とに分割するミラーダウン位置と、被写体光束Lの光路から退避して被写体光束Lを撮像素子22へ導くミラーアップ位置との間で移動する。輝度判定部27cは、ミラーダウン位置で測光センサ24からの被写体像の輝度検出信号に基づいて被写体輝度が所定の閾値以上であるか否かを判定する。被写体輝度が所定の閾値未満である場合は、第2の焦点調節部27bは、AFセンサ23からの焦点検出信号に基づいて焦点調節を行い、透過光束L2の被写体像を撮像する。被写体輝度が所定の閾値以上である場合は、ハーフミラー21をミラーアップ位置へ駆動させ、第1の焦点調節部27aは、撮像素子22からの焦点検出信号に基づいて焦点調節を行い、被写体光束Lの被写体像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】操作性が損なわれることなく、消費電力を押さえながら、ISCを可能とする。
【解決手段】撮像素子6と、撮像素子6に設けられ、規則的な配列パターンを持って配置されたAF画素7と、撮像素子の光軸前方に配置された振動板8と、振動板に設けられ、AF画素の配列パターンと同じ方向の振動波を発生する振動子9とを備える。 (もっと読む)


【課題】新たな駆動手段を設けることなく位相差AFに加えてコントラストAFを行うこと
【解決手段】撮像光学系101を有する交換レンズ100は、シフトレンズ302を保持し、像振れ補正時に移動されるシフト鏡筒307と、ウォブリングレンズ323を保持し、シフト鏡筒の移動を規制および規制解除するシフト駆動規制部材320と、シフト駆動規制部材を保持するシフトベース305と、シフト駆動規制部材をシフトベースに対して回転してシフト駆動規制部材による規制状態を変化させるモータ321と、モータによるシフト駆動規制部材の回転をシフト駆動規制部材の撮像光学系の光軸方向への移動に変換する支持突起305cと端面カム320cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像部を複数持つサブカメラ部を、ユーザ側から見て正面と背面に移動可能となるよう実装して立体映像を自分撮りと風景撮り共に撮影でき、背面のメインカメラ部の撮像部を複数持つ場合に比べて全体の画素数を減らしかつ、立体画像を撮影する際に使用しない画素をも少なくできて、装置の小型化およびコスト低減、低消費電力化を図る。
【解決手段】筐体2の背面側に設けられたメインカメラ部3と、筐体2の背面とは反対側の正面に配置されて少なくとも二つの撮像部41,43により立体視画像または/および位相差AF用画像を撮影可能とするサブカメラ部4とを有し、メインカメラ部3とサブカメラ部4は互いに回動可能に連結しておりメインカメラ部3がある背面側にサブカメラ部4を移動可能に構成し、位相差AF用画像からメインカメラ部3の焦点距離を得ている。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素に隣接する撮像用画素が飽和する撮影条件においても、適切なクロストーク補正を行い、より精度良く焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】被写体像を結像する結像光学系の第1の瞳領域を通過する光束を受光する第1の画素群と、第1の瞳領域よりも狭い第2の瞳領域を通過する光束を受光する第2の画素群とを有する撮像素子と、第1の画素群に蓄積される光量が飽和値に達しているかどうかを判定する判定部と、判定部によって飽和していると判定された画素の受光量を推定する受光量推定部とを備え、受光量推定部は、第1の画素群の結像光学系の瞳面における受光感度分布と、第2の画素群の結像光学系の瞳面における受光感度分布と、結像光学系のケラレ情報とを用いて、第1の画素群の第2の画素群に対する受光量比を算出し、第2の画素群の受光量に受光量比を乗じることにより、第1の画素群の受光量を推定する。 (もっと読む)


【課題】二つのAF方式を備える光学機器において、焦点調節状態を検出しているAF方式をユーザにリアルタイムに報知する。
【解決手段】位相差検出AF方式またはコントラスト検出AF方式により焦点調節を行うハイブリッドAF方式の光学機器において、焦点調節状態を検出しているAF方式をユーザに報知する。たとえば、位相差検出AF方式により焦点調節状態を検出しているときは、第1表示領域332aのランプを消灯状態とし、第2表示領域332bのランプを点灯状態とし、第3表示領域332cには何も表示しない。一方、コントラスト検出AF方式により焦点調節状態を検出しているときは、第1表示領域332aのランプを点灯状態とし、第2表示領域332bのランプを消灯状態とし、第3表示領域332cに位相差検出AF方式により合焦できない理由を表示する。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス量の演算精度を向上させた撮像装置およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮像画素および焦点検出画素を備え、被写体像を光電変換する撮像素子と、焦点検出画素から所定周期で一対の像信号を読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出された一対の像信号および一対の像信号の光学情報を記憶する記憶手段と、一対の像信号のうち時系列的に連続したフレームの複数の信号を加算する加算手段と、加算手段により得られた加算フレームの一対の像信号の像ずれ量をデフォーカス量に変換する変換係数を決定する変換係数決定手段とを有し、変換係数決定手段は、時系列的に連続した光学情報に基づいて加算フレームの変換係数を決定する。 (もっと読む)


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