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Fターム[5C122FF05]の内容

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Fターム[5C122FF05]に分類される特許

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【課題】簡単な操作により背景をぼかした画像を確認し、撮影できるようにする。
【解決手段】撮像部205で撮像された画像を逐次表示部106に表示する、スルー画像表示の状態で、システム制御部220は、表示部106に対する指やペンF1によるタッチオンがあったか否かを判定する。タッチオンがあった場合、タッチオンされた位置座標を中心に合焦枠401をスルー画像に重畳表示し、1点AF処理を行う。そして、指F1がタッチオンの状態で、表示部106の任意の場所にタッチ操作があったか否かを判定し、指F2のタッチオンを検出すると、指F2がタッチオンしている間、絞り202を開放動作させる。指F2のタッチアップを検出すると、絞り202の開放動作を停止させる。システム制御部220は、表示部106に対するタッチアップを検出すると、撮影準備動作を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像合成に用いられる複数の画像間の信号成分とノイズ成分の比率の違いによる合成画像の画質劣化を抑制する画像合成装置を提供する。
【解決手段】画像合成装置1は、第1の画像と露光量が低い第2の画像との間で動き領域を抽出する動き領域抽出部13と、第1の画像の画素の輝度値が高いほど、動き領域外の背景領域内の画素についての第1の画像に対する第2の画像の合成比率を高くするとともに、第2の画像における動き領域内の画素の信号成分に対するノイズ成分の比が高いほど、所定の輝度値におけるその合成比率を高く設定する合成比率決定部17と、動き領域内の合成画像の画素の輝度値を第2の画像の対応する画素の輝度値に基づいて決定し、背景領域内の合成画像の画素の輝度値を、その合成比率に応じて第1の画像及び第2の画像の対応する画素の輝度値を合成した値とすることで合成画像を生成する画像合成部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】口径食に起因して瞳の周辺部を通過する光束が撮像素子の周辺部に到達しないという課題がある。
【解決手段】画像処理装置は、同一シーンに対して互いに視差を有する複数の視差画像データを取得する画像データ取得部と、複数の視差画像データのうちの少なくとも一部の視差画像データに対して、他の視差画像データと大きさが異なる有効画像領域を定める領域制定部とを備える。あるいは、撮像装置は、同一シーンに対して互いに視差を有する複数の視差画像データを生成するための視差画像信号を出力可能な撮像素子と、複数の視差画像データのうちの少なくとも一部の視差画像データが、他の視差画像データと大きさが異なる有効画像領域を有するように、視差画像信号の出力を制御する出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入射光量に応じて画質劣化を抑えるために良好な絞り制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 焦点距離に関する情報及び入射光量に関する情報に基づいて絞り制御に用いる絞りの最大開口量を決定し、焦点距離が等しい場合、入射光量が多い状態よりも入射光量が少ない状態のほうが最大開口量を相対的に大きくする。 (もっと読む)


【課題】複数の視差を生じさせる画像を取得するには、その数に応じた複雑な撮影光学系を用意しなければならなかった。
【解決手段】二次元的に配された複数の光電変換素子に対して、複数の視差に対応した複数種類の開口マスクを一対一に対応させて設けた撮像素子により撮像された複数の第1視差画像を取得する第1視差画像取得段階と、複数の光電変換素子全体に対して設けられた絞りにより、第1視差画像取得段よりも入射光の光軸に対する周縁の光束を遮光して、撮像素子により撮像された複数の第2視差画像を取得する第2視差画像取得段階と、複数の視差のそれぞれについて、第1視差画像と第2視差画像と、の差分に基づいて、複数種類の開口マスクに対応した複数の視差とは異なる新たな視差に対応した第3視差画像を生成する視差画像生成段階とを備える画像処理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】撮影者が被写体を狙って、右手も左手も不自由な状況において、迅速に、撮影レンズ部のリング部のシフト操作を併用して撮影パラメータを変更し、所望の効果を加えた撮影制御が出来るようにした撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系と鏡筒部と、鏡筒部に沿ってのシフト操作および回動操作が可能な操作環23とを有する撮影レンズ20と、撮影光学系によって導かれた被写体画像を映像信号に変換する撮像部2aとを有する撮影機器10において、操作環23のシフト操作に関する情報に従って、撮影機器10の制御を切り換える制御部を具備する。 (もっと読む)


【課題】それぞれの処理に適した露光条件を実現する。
【解決手段】撮像装置において、撮像素子13と、撮像装置において実行する処理内容に応じて、撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す8画素加算モードと、8画素加算モードにおける同色画素信号より少ない加算数で撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す4画素加算モードとを切り替えるモード切替部102と、8画素加算モードまたは4画素加算モードに従って、撮像素子13から画像信号を読み出す読み出し部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の一部を切り出した画像のボケ具合と、この切り出した画像と同じ範囲を焦点距離の長いレンズを使用して撮影した画像のボケ具合とは異なる。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素が2次元的に配列された撮像素子と、複数の画素から、生成する画像データに対応する画素の範囲を選択画素範囲として選択する選択部と、選択部によって選択された選択画素範囲に基づいて、撮像時における露出値を規定するプログラム線図をシフトする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファインダユニット全体を動かすことなく、撮影される画像をファインダでより正確に観察することを可能にすること。
【解決手段】第1の画像を取得する撮影用の第1の撮像素子と、前記第1の撮像素子に光を導く撮影光学系とは異なる光軸を持ち、ファインダで観察可能な光学像を結像するファインダ光学系と、前記ファインダで観察可能な光学像と同じ範囲の光学像から第2の画像を取得する第2の撮像素子と、前記第2の撮像素子の撮像範囲が前記第1の撮像素子の撮像範囲を包含するための制御を行う制御部と、前記第1の画像に対応する前記第2の画像内の領域を検出する検出部と、前記領域の検出結果に基づき生成される、前記第1の画像に対応する前記ファインダで観察可能な光学像内の領域を示す画像を、当該光学像に重畳して表示する表示部と、を備える撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】撮影中に撮影フレームレートを切り替えて撮影でき、再生した場合には、通常スピード映像とスローモーション映像とが切り替わったとしても明るさを保ったまま、且つ、スロー再生映像の画質が低下することのない再生映像が得られるように撮影する。
【解決手段】通常のフレームレートで撮影中に、高速撮影に切り替えて撮影する場合に、切り替え前に、高速撮影時に確保できる露光時間であっても切り替え前と同等の露光量を確保できるような絞りと、高速撮影時に確保できる露光時間とに遷移させておくことで、速やかに切り替えができ、且つ、切り替え時の再生画面がシームレスとなるような映像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影に代表される連続的な出力画像をユーザが観察する場合、絞りの駆動と停止が短時間に繰り返された場合に生じるフレーム間のちらつきを低減する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を光電変換して画像データを出力する撮像部と、レンズユニットの絞りの開口を変更する変更指示を受け付ける受付部と、撮像部が画像データを連続的に出力する期間において、受付部が第1の変更指示である第1変更指示を受け付けた後の予め定められた規定時間以内に第2の変更指示である第2変更指示を受け付けた場合には、第2変更指示に対応する絞り駆動信号を遅延させてレンズユニットへ送出する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間の顔のように、興味のある主要な対象が、適切に露光される画像を得る。
【解決手段】画像の画素が色にしたがって分類される画像処理方法を含む。露光制御動作は、この画素分類に従って実行される。一例において、画素は、色空間の予め定めた区分にしたがって、予測されたセンサ応答に基づいて分類される。別の例において、画素は、少なくとも2つの色から選択された色にしたがって分類される。 (もっと読む)


【課題】瞳分割方向に応じた絞り開口形状とすることにより、絞りの絞り状態に拘わらず十分なオートフォーカス性能を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素が2次元状に配列されると共に、該配列の一部に複数の焦点検出用画素が配列された撮像部と、開口部の大きさを変化させることで上記撮像部への入射光量を制限するものであって、上記開口部を所定方向について他の方向よりも長い開口形状に設定可能な絞り装置と、上記焦点検出用画素に基づいて上記撮像部のフォーカス制御を行うフォーカス制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下で高感度化と高S/N比とを実現でき、解像度の低下を抑制できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、注目画像の複数の面内画素パターンの各々と注目画素との間の相関を表す面内相関評価値を算出し、面内相関評価値に基づいて複数の面内画素パターンの中から当該注目画素と最も相関が高い面内画素加算パターンを選択する面内パターン検出部50と、当該注目画像に対して時間的に隣接する参照画像の複数の参照画素パターンの各々と当該注目画素との間の相関を表す面間相関評価値を算出し、面間相関評価値に基づいて複数の参照画素パターンの中から当該注目画素と最も相関が高い参照画素加算パターンを選択する参照パターン検出部70と、前記面内画素加算パターン及び前記参照画素加算パターンの双方の画素を加算して補正画素を生成する画素加算部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】山登りAF動作を行う際の焦点調節動作の高速化を実現すること。
【解決手段】撮像装置1〜2は、撮影レンズ6〜9を介して被写体像を撮像する撮像素子2aの出力に基づいて被写体像のコントラストに相当する焦点評価値を焦点評価値算出手段60により算出し、この焦点評価値に基づいて焦点調節手段61によりフォーカスレンズ9の位置を駆動制御するもので、焦点調節手段61は、フォーカスレンズ9をスキャン駆動して焦点評価値算出手段60により算出される焦点評価値がピークを示すフォーカスレンズ9の位置を決定する際のフォーカスレンズ9の駆動制御と、当該決定されたフォーカスレンズ9の位置にフォーカスレンズ9を移動する際のフォーカスレンズ9の駆動制御とを異なる制御内容で駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】絞り値変更機能を有する撮像装置において利便性を高める。
【解決手段】デジタルカメラ100は、光学系Lと、画像取得部45と、絞り調節部29と、焦点調節部22と、ボディーマイコン12と、を有している。絞り調節部29は、光学系Lに含まれる絞りを有しており、絞りの状態を調節可能である。焦点調節部29は、光学系Lに含まれるフォーカスレンズ群25を有しており、コントラスト検出方式によりフォーカスレンズ群25を用いて焦点調節を行う。ボディーマイコン12は、焦点調節部22により焦点調節が行われる前の光学系Lの絞り値が光学系Lにおける最小絞り値よりも大きい設定絞り値よりも大きい場合は、絞り値が設定絞り値になるように絞り調節部29の動作を制御してから焦点調節を行う。一方、絞り値が設定絞り値以下である場合は、同絞り値のまま焦点調節を行う。 (もっと読む)


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