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Fターム[5C122FF07]の内容

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【課題】NDフィルタによる画質劣化を回避できる光学機器を提供する。
【解決手段】光学機器は、開口の大きさが変更可能な絞り9a,9bと、該絞りの開口に対して移動可能なNDフィルタ9fと、該NDフィルタを駆動するアクチュエータ9cと、該アクチュエータを制御する制御手段37とを有する。NDフィルタは、上記絞りを絞った状態での開口の全体を覆うことが可能な大きさを有する領域を備え、制御手段は、該領域が上記絞った状態での開口に対して退避する第1の位置と、該領域が上記絞った状態での開口の全体を覆う第2の位置との間で、NDフィルタが常に停止することなく移動するようアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の自動露出制御において、ホワイトバランス用のRGBゲインを調整するブロックが各輝度信号生成より前段階にある撮像装置では、ホワイトバランスのRGBゲインが変更されるとおのずと輝度信号も変化を受けてしまうという課題があった。
【解決手段】 本発明の制御方法では、ホワイトバランスの変更前のRGBゲインと変更後のRGBゲインの設定値を予め輝度変化量の演算を行ない、露出補正制御を行なうことで、ホワイトバランス制御による輝度変化を最小限に抑え安定した輝度の映像を提供する。
また、露出補正制御は露出固定制御中に上記補正制御を行なうことで、輝度を固定している場合に輝度変化を生じない安定した輝度の映像を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の露出を簡単な操作で精度良く、かつ、迅速に設定することができる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】露出値を段階的に変更することが可能な撮像装置を提供する。この撮像装置は、変更の前に露出値を基準露出値に予め設定する基準露出設定部103と、ユーザ操作に応じて、露出値を1段階変更するための露出変更量ΔEVを加算又は減算することで露出値を変更する露出変更部105とを有し、露出変更部105は、露出値が基準露出値から離れるにつれて露出変更量ΔEVを増加させる。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず監視可能であり、LED信号機等のように配光が急峻で指向性が強く高輝度である監視対象であっても撮像画像に白飛びが発生することなく色再現性を保って監視することができる監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】監視領域を撮影する監視カメラ装置であって、監視カメラ装置における映像信号レベルに応じて、光学的フィルター11の監視領域からの被写体光量を他の部分より減衰させる領域を有するフィルターを、監視カメラ装置内のレンズ10と撮像素子12との間の光路Laに自動的に挿入するようにし、監視画像に白飛びによる色再現性劣化が発生することなく、撮影できる監視カメラ装置である。 (もっと読む)


【課題】飛び領域を部分的に減光することができ、また、減光する部分以外の部分に関して影響を与えずに、無理なく撮影時のダイナミックレンジを向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を電気的に撮像する電気的撮像手段と、撮像範囲内の複数の領域の輝度を測定する測光手段と、測光手段により測定された輝度に基づいて、電気的撮像手段のダイナミックレンジ外になる領域を判定する判定手段と、判定手段により電気的撮像手段のダイナミックレンジ外になると判定された領域を概略カバーできるように、撮像光学系の光軸上または電気的撮像手段の前面に配置された減光部材と、減光部材を駆動する減光部材駆動手段と、各手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数部位を蛍光観察する場合、各部位の観察時間を十分にとりつつ、標本に与えるダメージを抑えることが可能な顕微鏡撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】顕微鏡101と、顕微鏡101による標本403の観察像を撮像する撮像装置100と、撮像装置100による撮影画像を記憶する内部メモリ113とを備える顕微鏡撮像装置1であって、撮像装置100によって撮影された標本画像と、その標本画像よりも前に撮像装置100によって撮影され内部メモリ113に記憶されている標本画像と、の明るさ情報を比較するPC106と、PC106による比較結果を表示する表示部107とを備えて顕微鏡撮像装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構により、複数枚のフィルタを良好な操作感で切り替えられるようにする。
【解決手段】フィルタ部102として、フィルタ板2と第1歯車4と第2歯車8cと駆動ギア5とを備えた。フィルタ板2は、1枚又は複数枚のフィルタ1を保持し、撮像光の通過位置から外れた位置に配置された回転軸3を中心として、回転可能に配置した。第1歯車4は、フィルタ板2の回転軸3に取り付け、第2歯車8cは、操作子8に連結した。駆動ギア5は、撮像光の通過位置を挟んで、フィルタ板2の回転軸と対向した位置に中心軸6を配置してあり、第1歯車4と噛み合う内歯車部5aと、第2歯車8cと噛み合う操作子側に連結された外歯車部5bとを備え、撮像光の通過位置の外側で内歯車部5aと外歯車部5bとを接続する形状とした。 (もっと読む)


【課題】フィルムカメラ制御用ワイヤレスコントローラと互換性のある、若しくは、フィルムカメラ制御用ワイヤレスコントローラと仕様や操作性が似ているワイヤレスコントローラにて撮像制御可能である電子式撮像システムを提供することである。
【解決手段】電子式撮像システムは、光学ブロック11と、イメージセンサ12と、タイミングジェネレータ15とを具備した電子式撮像装置と、ワイヤレスコントローラ17と、ワイヤレス信号受信機18とを具備したワイヤレスコントロールシステムを備えている。そして、前記タイミングジェネレータ15は、撮像レート目標値設定信号から所定のシステムクロックに同期した撮像レート制御信号を生成する撮像レート制御信号生成器13と、ロータリシャッタ開口角設定信号を変換して電子シャッタ制御信号を生成する電子シャッタ互換器14とを具備している。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正機能を有しつつ、小型化、製造の容易化を達成した撮像装置を提供する。
【解決手段】振れを検出する振れ検出手段33と、振れを補正する方向に移動可能な補正光学手段11cと、補正光学手段を磁気的に駆動する駆動手段11dと、振れ検出手段の出力に応じて補正光学手段の位置指令値を算出し、駆動手段を制御する振れ補正制御手段31と、磁気的に駆動され、被写体から入射する光量を調節する光量調節手段41と、光量調節手段が駆動手段に及ぼす磁気的干渉の状態に応じて前記位置指令値を補正する位置指令値補正手段31dを有する (もっと読む)


【課題】電子カメラの撮影画像のぶれ、画質低下を適切に抑える
【解決手段】電子カメラ1は、明るさを検出する輝度検出手段22、23、11と、被写体像を撮像する撮像素子22と、輝度検出手段22、23、11で検出された明るさに応じて撮像素子22の露光時間および露光感度のいずれか一方を変えて露出を制御する場合、露光時間を手ぶれ限界秒時まで長くする前に露光感度を高める露出制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユニット間の整合を必要としない、小型の手振れ補正機能付きの撮像モジュールまたはビデオカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系3を含むレンズ鏡筒ユニット2と撮像回路ユニット1を含み、撮像回路ユニット1は、撮像素子111と、この撮像素子111を駆動する撮像素子駆動部116と、撮像素子111の出力を処理してデジタル画像データに変換するデジタル画像データ出力部112と、手振れ状態を検出して手振れ信号を出力する手振れ検出部114と、手振れ信号に基づいて、手振れ量を演算する手振れ演算部115と、手振れ量に基づいて、デジタル画像データ出力部112から出力されるデジタル画像データの切り出し位置を変更する手振れ補正部113をワンパッケージに収めた撮像素子ユニット110を具備している。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図る。
【解決手段】 第1の移動枠113と第2の移動枠68を光軸方向へ移動させるカム筒18の回転時に第1の移動枠と第2の移動枠の光軸回り方向への回転を規制し第1の移動枠と第2の移動枠を光軸方向へ案内する直進ガイド61を設け、直進ガイドに光軸回り方向へ延びる環状部62と該環状部から光軸方向へ突出され光軸回り方向に離隔して設けられたガイド突部63、63、63とを設け、ブレ補正機構87に一対の駆動用コイル85、85を設け、第1の移動枠と直進ガイドの環状部とを第2のレンズ群を挟んで光軸方向における反対側に位置させ、直進ガイドのガイド突部の一つを一対の駆動用コイル間に対応して位置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 取付作業の簡素化等を図る。
【解決手段】 ケース体43に該ケース体の外面を覆うように取り付けられ検出素子49、49を外側から押さえて素子取付部44b、45bに取り付ける弾性変形可能な取付用板バネ50を設け、取付用板バネに、検出素子を押さえる素子押さえ部52、53と、所定の部材によって外面側から互いに近付く方向に押さえられる一対の被押さえ部55、57と、被押さえ部が押さえられる方向と直交する方向からケース体に係合する係合部54、58とを設けた。 (もっと読む)


【課題】明るいシーンであっても、広ダイナミックレンジ撮影を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】NDフィルタ81と、NDフィルタを撮影光路中に挿入するか撮影光路中から退避するかを制御するNDフィルタドライバ82を備える。ダイナミックレンジを400%拡大するために、適正露出値より2EV露出アンダーに補正して撮影を行う。このときデジタルカメラ10の最速シャッタースピード及び最大絞りの制御限界に達して2EV露出アンダーの設定が不可能な場合には、NDフィルタドライバ82は、撮影光路中にNDフィルタ81を挿入してCCD43の受光量を減光する。これにより、シャッタースピード及び絞りが制御限界に達して設定不可能な場合でも、広ダイナミックレンジ撮像が可能になる。 (もっと読む)


【課題】高輝度被写体を撮影する場合に、画質劣化を抑えた状態で光量を低減することが可能な、新規かつ改良されたレンズ装置を提供すること。
【解決手段】入射した光束をCCD58上に結像させる結像光学系22,26と、結像光学系22,26に設けられた絞り機構30と、CCD58の被写体側に設けられ、結像光学系22,26に入射した光束が通過するフィルタ機構64と、を備え、フィルタ機構64は、クリアフィルタ64a、IRカットフィルタ64b及びIRカット+NDフィルタ64cを有し、高輝度被写体の撮影時に、IRカット+NDフィルタ64cを光束の通過範囲に配置する駆動装置66を備える。IRカット+NDフィルタ64cによってCCD58に照射される光量を低下させることができるため、絞りを通過する光の回折現象を抑えるとともに、スミアの発生を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】透明領域を含むNDフィルタ表面に光が入射した場合に発生する不要な光の反射を抑制し、ゴーストの発生を低減する。
【解決手段】NDフィルタ10は透明領域11と、光を所定の割合で減衰するND領域12とから構成されている。このNDフィルタ10を光量絞り装置に装着すると、透明領域11は開放状態において絞り開口部領域の一部又は全領域に位置する。被写体の光量に応じて開口部を小絞り状態に駆動するに伴い、その駆動に従って絞り開口部内にND領域12が進入し、光量は徐々に減少する。透明領域11には、ND膜が蒸着されておらず、その表面には可視光波長よりも短いピッチの微細凹凸周期構造が形成され、この微細凹凸周期構造が反射防止構造となっているため、透明領域11の表面に入射した光は殆ど反射されることがない。 (もっと読む)


【課題】可視波長領域全域において分光反射率を低減し、フレアやゴースト等の画像への不具合の発生を低減する。
【解決手段】基板11上に多数の微細凹凸周期構造体21による無反射周期層23を形成し、基板11の他面に真空蒸着法によりND膜15を成膜することにより、反射防止機能を向上させる。NDフィルタに入射する光線のうち、大気とND膜15の境界及びND膜15と基板11の境界における分光反射率は積層されたND膜15のMgF2膜により低く抑制される。基板11と大気の境界での反射率は無反射周期層23により低減される。 (もっと読む)


【課題】屋外での動画撮影時に、適切に被写体光を減光する電子カメラを提供する。
【解決手段】本発明による電子カメラ1は、被写界の明るさを検出する輝度検出手段22、23、11と、被写体像を撮像する撮像素子22と、撮像素子22へ導かれる被写体光に対する減光または非減光を切換える減光手段20、19と、撮像素子22が動画撮影を開始する場合、輝度検出手段22、23、11で検出された明るさに応じて減光手段20、19による減光または非減光を決定した後、動画撮影時の制御露出を演算する演算手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 絞り開度の変化により光量を低減させる多段絞り13と、通過光の透過率の変化により光量を低減させるNDフィルタ15とを併用する画像入力装置における第2の減光手段に起因するゴーストが発生し易い状況にあるときにゴーストの発生を効果的に回避する。
【解決手段】 撮像用の光学手段10によって結像される被写体画像における輝度分布状況に基づき前記被写体画像内に強い光源があるか否かを被写体判別手段により判別する。被写体画像の取り込み時の露出を適正にするために、多段絞り13およびNDフィルタ15を制御する。前記被写体判別手段により、被写体画像内に強い光源があると判別された場合には、通過光の透過率の変化により光量を低減させるNDフィルタ15を可能な限り使用せずに、多段絞り13を優先的に機能させる。 (もっと読む)


【課題】擬似的に被写界深度の浅い撮影が可能な撮影装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】主被写体までの距離が近く、背景が明るい場合に、絞り19を絞り込みフラッシュ18を発光する。背景が暗い場合については、絞り19は絞らない。主被写体までの距離が遠く、主被写体までの距離が遠く、背景が明るい場合については、絞り19を開放して、フラッシュ発光後は絞り19を絞り込むようにする。主被写体までの距離が遠く、背景が暗い場合については、絞り19を開放にする必要がある。この場合、フラッシュ18を発光後も絞り19を開放のままにする。 (もっと読む)


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