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Fターム[5C122FF07]の内容

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【課題】光学NDフィルタにおける光学吸収膜を安定な状態に保ち、透過率特性の安定化を図る。上記光学NDフィルタを有した光量調節装置、レンズ鏡筒、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】光学吸収膜3を対の光透過性部材2及び5で挟持的に封止して光学NDフィルタ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】カメラ、画像判定方法、露出制御方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】明るい風景と逆光下の人物が混在しているシーンで、高速シャッターでストロボ撮影を行う。明るい風景部分は高速シャッターで飽和レベルぎりぎりの露出により、I2aのカーブになる。風景部分はストロボの影響は受けない。逆光の人物部分は、ストロボ発光によって、適正輝度レベルI2bになる(図(A))。さらに、明るい風景部分は、ガンマ補正してI2aからI3bに輝度を下げる。I3bは適正輝度レベルである。(図(B))。明るい風景と逆光下の人物の両方が、適正輝度レベルになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記した問題点に鑑み、開口絞りの小絞り回折を回避することができる光量調整装置及び該光量調整装置を備えた撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】透過率が連続的に変化するグラデーションNDフィルターND1、ND2を2枚対向して配置し、対称的に光路LD内に挿入離脱させることにより、場所により濃度が不均一なグラデーションNDの特性を打ち消して、広い可変濃度範囲を持つ光量調整装置2を実現し、開口絞りStと連動させることにより、グラデーションNDフィルターの製造上の都合による画質劣化の原因となる状態で使わないようなプログラムAEとすることで、レンズの小絞りによる回折や、位相差による画質劣化の少ない撮像装置1を実現した。 (もっと読む)


【課題】 撮影範囲に含まれる被写体の全体にわたって白とびや黒つぶれが発生しないように、画像のダイナミックレンジを拡大することができるカメラ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像レンズ10と、撮像レンズ10により被写体の光学像が結像される撮像素子51とを備え、撮像素子51に結像された光学像に基づいて、少なくとも2種の異なる輝度レベルの画像信号を生成して、それぞれの画像信号を出力する複数画像信号生成手段50と、閾値を設定する閾値設定部と、設定された閾値に基づいて、各画像信号から選択されるべき画像信号部分をそれぞれ部分画像信号として抽出する部分画像信号抽出部と、抽出された部分画像信号に基づいて、被写体の光学像全体に対応する一の合成画像信号を合成する合成画像信号作成部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広ダイナミックレンジで良好な画像を取得することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子13に届く光の強度を周期的に変化させる減光装置11を備える。減光装置11は、光学フィルタ31と、絞り部32と、回転軸33と、モータ35と、を備える。光学フィルタ31は、光の透過率の異なる複数の領域が形成されており、モータ35によって所定角度ずつ連続的に回転する。これによって、絞り部32の開口32aには光学フィルタ31の異なる透過率を備える領域が周期的に位置し、撮像装置の撮像素子13に届く光を周期的に増減させることができ、露光の程度が異なる被写体の画像を得ることができる。これらの画像を順次合成することによりぶれが少なく良好な動画を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スミアの影響を軽減しつつ、白飛びを回避することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】絞り値可変の絞り102と、動画駆動と静止画記録用駆動を行う撮像素子104とを備えた撮像装置において、絞り102は静止画撮影専用の絞り値又は動画撮影専用の絞り値を有する。また絞り102は、画素混合駆動時専用の絞り値又は画素非混合駆動時専用の絞り値を有する。 (もっと読む)


【課題】小絞りのときに回折による解像劣化の影響を低減させることが可能なNDフィルタを提供する。また、このNDフィルタを有した光量調整機構、レンズ鏡筒、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】NDフィルタ13としては、光束が通過するフィルタ部分13Aが、面内で光軸OLから遠い側を第1の頂点Aとした三角形をなし、フィルタ部分13Aの端辺16を2分する点Dと第1の頂点Aとを結ぶ仮想線21上を複数分割した各点a1〜a5を仮想点としたとき、フィルタ部分13Aは、各々の仮想点a1〜a5と三角形の第2及び第3の頂点B,Cとを繋いだ曲線e1〜e5に沿って光学濃度が一定となる領域を有して成る。 (もっと読む)


【課題】小型化と撮像面でのテレセントリック性とを満足しつつ、撮影時における光量分布の非対称性を光学的に改善することができるようにする。
【解決手段】複数のレンズエレメントG1,G2,G3を有する撮像レンズ1と、撮像レンズ1における光束を制限する光学的開口絞り2と、撮像レンズ1によって形成された被写体像に応じた電気信号を出力する撮像素子5とを備える。また、第1のレンズエレメントG1を挟んで光学的開口絞り2とは光軸10上で異なる位置に配置されたシャッタ3と、撮像レンズ1の光路に対して挿脱可能に構成された光量むら補正手段としてのNDフィルタ4とを備える。NDフィルタ4は、シャッタ3の開閉動作に応じて生ずる撮像素子5の撮像面での光量むらを補正するために、シャッタ3の閉じ動作に先立って露光時に撮像レンズ1の光路中に挿入される。NDフィルタ4は、光量むらに対応する濃度分布を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な画像を提供できるとともに濃度が均一で且つ連続的な濃度変化を与えることができるテレビカメラ用グラデーションNDフィルタユニット並びにテレビカメラを提供する。
【解決手段】グラデーションNDフィルタユニットを構成するグラデーションNDフィルタ80、82が、逆相となるように重ねて配置されるとともに、その中心を回転中心としてピンにより回転自在に支持される。グラデーションNDフィルタ80は、例えば透過エリアに対して光透過率が大きい方から小さい方に向けて回動され、グラデーションNDフィルタ82も同様に、透過エリアに対して光透過率が大きい方から小さい方に向けて回動されるように、各々のグラデーションNDフィルタ80、82は、互いに異なる方向に同速度で回動される。逆相に配置されて逆方向に回動された際に、画像光の通過エリアの全域において濃度が均一になる。 (もっと読む)


【課題】表面反射を抑制すると共に、可視光から赤外光までの透過光量を抑制することができ、小型化、軽量化を図ることが可能となるNDフィルタ、該NDフィルタによる光量絞り装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明のNDフィルタは、透過光量を調節するNDフィルタにおいて、透明基板11の両面側に、可視光を吸収するNDフィルタ膜12、14が形成され、前記基板のいずれか一方の面側における前記NDフィルタ膜12の下面に、赤外線減衰膜13が形成されように構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】像振れを補正する補正手段16と、補正手段を保持する保持部材27と、保持部材を光軸に垂直な平面で移動可能に支持するベース部材31と、補正手段を駆動する振れ補正駆動手段22a,22bと、撮像素子に入射する有効光束の光量を制限する光量規制手段と、光量規制手段を駆動する光量規制駆動手段とを有する撮像装置において、振れ補正駆動手段と光量規制駆動手段を共にベース部材に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】局所的に強い点光源の光量を抑えるフィルターを配置することにより白とびやゴーストの発生を抑える。
【解決手段】画像情報を電気的信号に変換する撮像素子を有する光学系における調光フィルターにおいて、該撮像素子の物体側近傍に、前記光学系により前記撮像素子上に結像して画像形成を行う光線の光路上の一部分に、透明部材もしくは略透明部材に減光作用を有する半透明な部位を配する領域を持つフィルター、もしくはフィルターの一部分と光路上に透明もしくは略透明で均一な透過率の領域を有するフィルター、もしくはフィルターの一部分とを選択的にフィルターの移動もしくは入れ替えることで前記光路上に配置されるフィルターの透過領域を任意に選択することを可ならしめることを特徴とした調光フィルター。 (もっと読む)


【課題】撮影状況に応じて適切なAE処理を行うことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】動画撮影記録が開始されると撮像されたフレームの画像データに基づいてLV値を算出するとともに、フレームの画像の変化量を算出する。そして、該画像の変化量に応じたシャッタ速度を取得し、該取得したシャッタ速度が限界速度より速いか否かを判断し、限界速度より遅い場合は、シャッタ速度に応じたエッジ減衰量の設定を行うとともにシャッタ速度を限界速度に設定する。一方、限界速度より速い場合は、該取得したシャッタ速度で適正露出量が得られるか否かを判断し、得られない場合は適正露出量が得られるようにシャッタ速度を調整する。一方、適正露出が得られると判断すると、シャッタ速度を設定し、線図通りにND、絞り、ゲインを設定する。この設定されたシャッタ速度、エッジ減衰量、ND、絞り、ゲインは次のフレームの撮像に適用される。 (もっと読む)


【課題】光量調整手段として多段絞りとNDフィルタを併用した画像入力装置において、NDフィルタを用いた光量調整の機会を少なくして、コストの低減と、NDフィルタ駆動機構の小型化による鏡胴の小型化、動作の安定化を可能にする。
【解決手段】被写体像を結像させる光学手段と、光学手段の光軸上に存在し絞り開口の大きさにより光量を調整する第一の減光手段と、光学手段の光軸上に存在し透過率を変化させて通過光量を調整する第二の減光手段と、撮影時の露出を適正にするために第一、第二の減光手段の動作を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、所定の絞り開口径までは第一の減光手段による光量調整を優先し、所定の絞り開口径よりも絞った状態では第二の減光手段による光量調整を優先して露出の適正化を行う。 (もっと読む)


【解決手段】明細書および図面は、電子装置(例えば、ビデオカメラ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、カメラ付携帯電話装置、無線通信装置、携帯電子装置等)のフリッカの影響を電子装置で受信したビデオ画像の光強度を減少することによって減少する新規の方法、装置およびソフトウェアプロダクトを提供する。フリッカ光源が存在するか否かおよび予め決定された条件に適合するか否かを決定する。フリッカ光源が存在するとともに予め決定された条件に適合する場合、電子装置によって撮影されたビデオ画像の光減衰を、予め決定された基準を用いて提供し、ビデオ画像のビデオ信号を、フリッカ周波数の逆数の複数倍に実質的に等しい露出時間を用いて電子装置によって発生する。
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【課題】 自動露出制御において、パワーセーブ状態に遷移する際に騒音を発することなくパワーセーブ状態に遷移する制御を可能とすることである。
【解決手段】 上記の課題を解決する手段として、音が発生する原因は図4に示すようにパワーセーブモードに切り替わる際に、駆動回路の電源を切ってしまうことに起因する。そのため、パワーセーブモードに切り替わる際に直接電源を切るのではなく、自動露出制御の一部である絞り・ND制御の制御方法を変更し、例えば図5に示す制御例のように、意図的にクローズ制御させた後、駆動回路の電源を切ることで、音が発生するのを防ぐことを特徴とする制御方法である。 (もっと読む)


【課題】絞り貼付タイプの絞り機構を有している撮像装置において、表示絞り値が急激に変化する個所がないようにし、且つ絞り機構を通過してゆく光量に関する情報をより正確に表現する。
【解決手段】 NDフィルタ212が絞り機構120に貼付され、且つ絞り開放であったときに、NDフィルタ212が絞りの開口径を覆い、NDフィルタ212により光量が削られてしまうタイプの撮像装置において、絞り開放であれば、ズーム位置を考慮したレンズの明るさと絞り径により決定されるFNoを表示または記録し、絞り開放でなければ、絞り開放でのFNoと絞り開放でのNDフィルタ212により減衰する光量分を考慮に入れた絞り値(TNo)の光量としての差分値を、現在のTNoから光量として差し引いた値を表示または記録する。 (もっと読む)


【課題】露出調節手段として、絞り開口にNDフィルタを出没させて露出調節を行う手段と、少なくとも1つのその他の露出調節のための手段とを併用した撮像装置において、その撮像装置を動画撮影モードで使用する際に、NDフィルタの半掛かり状態に起因する解像性能劣化の発生を可及的に低減する。
【解決手段】被写体の明るさが第1レベルLV1を超え第2レベルLV2未満の領域にあるときに、NDフィルタ30を駆動する第1露出調節手段をNDフィルタ半掛かり状態にしてNDフィルタ開度を制御するのと並行して、絞り羽根26a、26bを駆動する第2露出調節手段を制御するようにし、その際に、被写体の明るさが明るくなるほど第1露出調節手段による露出低減量を拡大する一方で第2露出調節手段による露出低減量を縮小するようにした。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減が可能となる光センサを有する光学機器を提供すること。
【解決手段】発光素子と受光素子とを光路を介して結合するようにした光センサと、前記発光素子への電源供給をオン/オフする電源供給制御手段と、上記光センサを有する機器の温度状況を検出する温度検出手段とを有し、温度検出手段からの温度情報に基づいて光センサへの電源供給のオン/オフのタイミングを可変とする。又、温度検出手段からの温度情報に基づく光センサへの電源供給のオン/オフのタイミングを周波数一定のデューティ比可変とする。そして、温度センサは、光学機器のレンズ温度補償制御のためのセンサと共有する。更に、温度検出手段からの温度情報に基づいて光センサ検出手段での検出閾値を可変とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で広ダイナミックレンジを実現した撮像装置を提供する。
【解決手段】 回転板2は、レンズ1によって集光された光学像を透過させる透過部と、レンズ1によって集光された光学像を反射する反射部とを有している。撮像素子A3は、透過部を透過した光学像を光電変換し、第1の画像信号を出力する。撮像素子B4は、反射部によって反射された光学像を光電変換し、第2の画像信号を出力する。回転板2の構造によって、各撮像素子に入射する光の露光量に差異が付けられている。これによって、2つの撮像素子間で異なる感度の画像信号出力が得られる。映像信号合成部50は第1の画像信号および第2の画像信号を合成する。 (もっと読む)


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