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Fターム[5C122FF17]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 照明時の露出制御 (345)

Fターム[5C122FF17]に分類される特許

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【課題】プリ発光のために撮像素子の駆動モードを変えずに簡単な制御でコストアップを招くことなく、適切なプリ発光データを得ることが可能なフラッシュ調光機能を備えたカメラ装置を提供すること。
【解決手段】ライン毎の信号の読み出しが可能な撮像素子107を備えるカメラ100におけるフラッシュ調光制御の際、撮像領域401内にフラッシュ照射領域402を設定し、このフラッシュ照射領域402の最初のラインの露光期間の末尾部分と最後のラインの露光期間の先頭部分とが重なるように撮像素子107の各ラインの露光開始タイミングを設定する。プリ発光は、フラッシュ照射領域402の最初のラインの露光期間の末尾部分と最後のラインの露光期間の先頭部分とが重なる期間内で行う。発光量演算には、フラッシュ照射領域402に対応したラインの信号のみを用いる。 (もっと読む)


【課題】正常な発光量制御を行うことが可能な撮像装置を提供
【解決手段】固体撮像素子5と、発光部12と、被写体までの距離情報を生成する測距部11bと、本撮影前に発光部12に予備発光を行わせる予備発光制御部11gと、予備発光時に固体撮像素子5から得られる撮像信号に基づいて本撮影時に必要な第一の発光量を決定する第一の発光量決定部11cと、本撮影前に測距部11bで生成される距離情報に基づいて本撮影時に必要な第二の発光量を決定する第二の発光量決定部11dと、本撮影前の事前撮影時に決まる被写体の明るさに応じて第一の発光量と第二の発光量を重み付け加算する際の重み付け割合を決定する重み付け割合決定部11eと、第一の発光量と第二の発光量とを該重み付け割合で重み付け加算して本撮影時に必要な第三の発光量を演算する第三の発光量演算部11fと、本撮影時に第三の発光量で本発光を行わせる本発光制御部11fhとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単一の筺体構成で、瞬間的なストロボ光に加えて被写体照明用の照明光をも併せて照射できる照明光を一層得ようとするもので、又、瞬間的なストロボ光に替えて被写体照明用の照明光の光量を増加して照射できるようなストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリー、マイコン、昇圧回路、インターフェース回路等で電源部を構成し、コンデンサ、放電管等で発光部であるヘッド部を構成してなり、カメラのアクセサリーシューに脱着できるストロボ本体において、前記ヘッド部の外側周囲に表面に複数個のLEDを設けたLEDパネルを設けてなることを特徴としたストロボ装置。 (もっと読む)


【課題】色成分を用いた測光又は輝度成分を用いた測光による露出制御を、撮像モードに応じて切り替えることを可能とする。
【解決手段】撮像装置は、被写体からの光を複数の色成分に分解し、複数の色成分の各々の値に応じた第1の測光値、又は、被写体からの光の輝度成分の値に応じた第2の測光値のいずれかを取得し、取得された測光値に応じて露出制御を行う。撮像装置は、複数の撮像モードのうちのいずれかの撮像モードに応じて予め設定された第1の測光値及び第2の測光値のいずれかを取得する。 (もっと読む)


【課題】背景をぼかし、主要被写体を際立たせる撮影に適したカメラおよびカメラの撮影方法を提供する。
【解決手段】 露光期間中に撮影レンズ2aを介して得た被写体像の像信号を取得する撮像部2と、露光期間中に補助光発光を行うストロボ12と、撮像部2で得た画像を記録する記録部4と、背景ぼかしモードで撮影する場合には、ストロボ12の補助光発光を行うと共に、像信号の増幅率を通常撮影時より低下させ、撮像素子等を動かすことにより背景21をぼかした画像とする画像処理および制御部1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が特別な作業を施さなくても、主要被写体画像と背景画像とが分離した画像を得ることができる撮影方法及び撮影装置を提供する。
【解決手段】遠近の被写体の中で近距離の主要被写体51aに合焦させ、この合焦状態において同一構図で、適正露出設定により撮影して本画像データ(B)として保存し、続いてアンダー露出設定しかつ近距離の被写体511はオーバー露出となるようにストロボ強制発光設定により撮影してマスク生成用画像データを取得し、マスク生成用画像データから主要被写体画像切り出しマスク512と背景画像切り出しマスク522を生成し、生成した主要被写体画像切り出しマスクと背景画像切り出しマスクにより少なくとも本画像データから主要被写体画像データ(E)及び背景画像データ(F)の一方を切り出して主要被写体画像データ及び背景画像データの一方または双方を保存する。 (もっと読む)


【課題】動体を撮影する際のストロボ発光量を正確に算出する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、レリーズボタンの操作に対応してプリ発光と、プリ発光後に行われる本撮影の時の発光を行うストロボを備える。プリ発光の前に行われる撮像で得られる複数のフレーム画像に基づいて、複数のフレーム画像に動体が含まれるか否かの判別、及び動体の動きベクトルの特定を行う演算部を備える。演算部は、複数のフレーム画像に動体が含まれると判断した場合に、動きベクトルに基づいて、ストロボの発光を伴わない第1撮像で得られる第1フレーム画像において推定される動体の領域、及びストロボのプリ発光を伴う第2撮像で得られる第2フレーム画像において推定される動体の領域を算出し、第1フレーム画像における動体の領域の輝度値と、第2フレーム画像における動体の領域の輝度値とに基づいて、本撮影におけるストロボの発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置に任意な姿勢で発光部を装着可能な照明装置を装着した際に、発光部の姿勢の差異に伴う操作上の問題が生じないようなストロボシステムを提供する。
【解決手段】 撮影レンズ(50)が装着もしくは具備された撮像装置(1)と、被写体照明用の光源を備える発光部(64)を撮像装置(1)に対して任意の姿勢で装着可能な照明装置(61)で構成されたストロボシステムにおいて、発光部(64)の光源の一部を選択的に発光させると共に、発光時における被写体輝度分布情報をカメラによって取得し、前記被写体輝度分布情報から前記発光部の姿勢を判定する発光部姿勢判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子でそれぞれ発光撮影、非発光撮影を行い、非発光撮影の露光期間とフラッシュ発光期間とが重ならないように露光タイミングとフラッシュの発光タイミングとを制御することで、非発光撮影と発光撮影とをほぼ同時に行うことができる。
【解決手段】フラッシュの発光を開始すると同時に撮像素子(1)の露光を開始する。本発光時間Tが経過した後フラッシュの発光を停止すると共に撮像素子(2)の露光を開始する。撮像素子(1)及び撮像素子(2)の露光開始からAE演算の結果に基づいた露光時間経過後にそれぞれ露光を終了する。なお、撮像素子(1)の撮影感度はISO400に設定し、撮像素子(2)の撮影感度は撮像素子(1)より高い感度、例えばISO800に設定する。本発光時間Tは数msec以下であるから、撮像素子(1)の露光時間の大部分(図2斜線部)はフラッシュ発光撮影と非発光撮影と同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光を伴う撮像を適切に制御することを可能とする。
【解決手段】顔領域特定部53は、上記撮像素子を用いて得られた画像から、その中の顔の少なくとも一部の画像が含まれる顔領域を特定し、
撮像処理部52は、上記顔領域の明るさを求め、
上記顔領域以外の少なくとも一部の画像が含まれる背景領域の明るさを求め、
上記顔領域の明るさ及び上記背景領域の明るさに応じて撮像条件を決定し、決定した撮像条件に応じた撮像を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ライン露光を行う撮像装置において、画面の上下で画像の輝度が大きく変わってしまうことを防ぐ。
【解決手段】撮像素子102と、撮像素子102に蓄積された信号電荷の読み出し指示信号を同期信号に同期して供給する撮像素子制御部111と、フラッシュ発光指示が入力される操作入力部107とを備えた。そして、読み出し指示信号の出力間隔を2フレーム期間以上の所定の間隔に設定する。また、第1の読み出し指示信号による前記信号電荷の読み出し完了後から次の第2の読み出し指示信号入力までの期間内に、前記フラッシュの発光開始から終了までの期間が含まれるように、フラッシュ制御信号の出力タイミングを設定する。その上で、フラッシュ発光指示と設定された出力タイミングに基づいてフラッシュ制御信号を供給し、設定された所定の間隔で、読み出し指示信号を出力させるようにした。 (もっと読む)


【課題】電荷の蓄積開始および蓄積終了のタイミングが、ラインごとまたは画素ごとに制御されるイメージセンサを備えた撮像装置について、フラッシュ撮影を行うときのフラッシュの発光量を最適化する。
【解決手段】光電変換素子から出力される画素信号を用いて画像を形成するとともに、所定期間フラッシュをプレ発光させ(S207)、形成された画像から、予備発光期間の開始時以前に電荷の蓄積が開始され且つ予備発光期間の終了時以降に電荷の蓄積が終了した光電変換素子から出力された画素信号(有効画素信号)を抽出する(S208)。抽出された画素信号に基づいて所定の演算を実行することにより、フラッシュの本発光の発光量を決定し(S209)、決定した発光量でフラッシュを本発光させるとともに本画像を取得する(S210)。 (もっと読む)


【課題】フラッシュを発光させる撮影の際の撮影条件の設定を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像レンズを通過した被写体の光学像を光電変換して被写体画像を生成する電子撮像部2と、被写体の撮像の際に発光する発光部6と、被写体の撮影の際のISO感度を決定する感度決定処理、感度決定処理にて決定されたISO感度及び発光部のフラッシュ発光能力に基づいて、被写体の撮影の際に発光部から発光される光の有効照射距離を求める距離算出処理、距離算出処理にて算出された有効照射距離に基づいて、ズーム量の調整を補助する撮影補助動作の実行を制御する実行制御処理を行うCPU17と備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において撮影者が意図した画像を容易に撮影できるようにする。
【解決手段】閃光発光装置200A,200Bの発光量をゼロおよび最大発光量の1/16の量として連続撮影して画像信号A,B,Cを得る(ST13〜ST15)。環境光による画像信号Aおよび閃光発光装置200A,200Bの発光による画像信号BA,CAの重み付け加算信号Mを求め、この重み付け加算信号Mによる画像をモニタに表示する(ST16)。この場合、撮影者に表示画像を参照させて重み付け係数を設定させる。シャッター釦が押されるとき、撮影者が設定した重み付け係数に基づいて絞り、露光時間、発光量等の撮影条件を決定かつ設定して、本撮影を行う(ST18,ST19)。撮影者は重み付け係数の設定時に画像を確認しながら設定を行うので、撮像装置で意図した画像を容易に撮影できる。 (もっと読む)


【課題】 フリッカのある光源下で高速なメカニカルシャッターを使用するときに、高画質の画像を得ることを目的とする。
【解決手段】 被写体光の入射光路を遮断または開放するシャッターと、前記シャッターが開放された時に前記被写体光を光電変換する撮像素子と、前記被写体光の輝度を測光する測光部と、前記測光部により測光した前記輝度に基づいて、シャッター速度を算出するシャッター速度算出部と、前記シャッター速度算出部により算出した前記シャッター速度に基づいて、スリット露光するか否かを判定する判定部とを備え、前記判定部によりスリット露光すると判定した場合に、前記測光部により測光した前記輝度に基づいて、被写体を照明する光源のフリッカ周期とフリッカ位相とを算出するフリッカ周期算出部と、前記フリッカ周期算出部により算出した前記フリッカ周期と前記フリッカ位相とに基づいて、レリーズ時に前記シャッターを駆動するシャッター駆動部とを備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 手ブレや被写体ブレを抑制しつつ夜景と人物の双方を良好に撮影し得るようにする。
【解決手段】 ストロボ付き撮像装置(1)は、ストロボ光を発光する発光手段(7)と、被写体の露出を測定する測定手段(5)と、前記測定手段の測定結果に応じた絞り値とシャッタ速度とを設定する設定手段(16)と、前記ストロボ光の元で被写体の像を撮像可能な撮像手段(5)と、前記ストロボ光の元で被写体の像を撮像する際に前記測定手段によって測定された露出をマイナス側に露出補正する補正手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】低輝度時においても顔検出して顔に合焦させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系を含む撮影光学系、撮像手段、モニタ、ストロボ手段、撮像手段が一定時間間隔で撮影した画像をモニタに表示するモニタモード撮影を制御する制御手段と、撮影した画像に基づいて焦点状態を検出するフォーカスサーチ機能を有する焦点調節手段と、モニタモード撮影した画像から人物の顔画像を検出する顔検出手段と、を備え、制御手段は、顔検出手段が顔画像を検出したときは、その顔画像を含む領域をフォーカスエリアに設定し、顔検出手段が顔画像を検出しなかったときは、焦点調節光学系をバストアップ撮影距離に移動させ、ストロボ手段に適正露出となるプリ発光量で発光させて撮像手段に撮影させ、顔検出手段にこの撮像した画像から人物の顔画像を検出させて、この検出した顔画像を含む領域をフォーカスエリアに設定してフォーカスサーチさせる。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影に好適なストロボ光を発光することを目的とする。
【解決手段】 所定の周期で被写体を連続的に撮像する撮像部と、前記撮像部による連続的な前記撮像の開始前および開始後に前記被写体の色温度を少なくとも1回ずつ測定する測定部と、異なる複数の色の光源を有し、前記被写体に発光する発光部と、前記測定部により測定された前記色温度に基づいて前記発光部の発光条件を順次算出して更新する算出部と、前記撮像部での前記撮像時の露光期間中に、前記算出部により更新された前記発光条件で発光するように、前記発光部を制御する発光制御部とを備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて簡易な操作でプリ発光のみを禁止する。
【解決手段】発光量を調節して連続発光可能なフラッシュ発光部35及びこれを駆動するフラッシュ駆動部32と、被写体までの距離を測定するレンズ光学系12を含む撮像系と、TTL測光のためのプリ発光の禁止を指示するキー入力部30のフラッシュキーと、被写体までの距離値に対応したフラッシュ発光部35での発光量を記憶した撮影プログラム記憶部23と、プリ発光禁止指示により、被写体までの距離値に基づいて撮影プログラム記憶部23から発光量を読出し、撮影の本発光時のフラッシュ発光部35の発光量を調節する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】
複数フラッシュによる光量比の確認を照明時間を気にすることなく、少ない撮影回数にて複数パターンの光量比で行う。
【解決手段】
異なる方向から被写体を照明する複数の照明手段を用いたストロボ撮影が可能な撮影システムであって、前記被写体を撮像して画像を生成する撮像手段と、ストロボ撮影時における前記複数の照明手段の発光量の光量比を選択するための光量比選択手段と、前記複数の照明手段の発光を制御する制御手段と、前記複数の照明手段のそれぞれを単独で発光させた際に前記撮像手段により生成された複数の画像に基づいて、前記光量比選択手段により選択された光量比に対応した画像を生成する画像演算手段と、前記画像演算手段により生成された画像を表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


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