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Fターム[5C122FF17]の内容

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Fターム[5C122FF17]に分類される特許

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【課題】撮影条件に応じて適切な光通信強度を設定可能な閃光制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の閃光制御装置は、光信号及び閃光発光可能な信号発光部17と、装着された外部電源装置70から電力供給される状態かを判定する電力判定部51,52と、信号発光部が光信号発光後に撮影時の閃光発光を行うかを判定する閃光判定部31と、電力判定部と閃光判定部との判定結果により信号発光部の光信号強度を決定する通信強度決定部38,54を備え、通信強度決定部は、外部電源装置が非装着且つ信号発光部が閃光発光を行う場合、閃光発光に必要なエネルギを鑑みた上で光信号の強度を第1強度に決定し、外部電源装置が非装着且つ信号発光部が閃光発光を行わない場合、光信号の強度を第1強度よりも大きな発光強度に決定し、外部電源装置が装着の場合、信号発光部による閃光発光の有無にかかわらず、光信号の強度を第1強度よりも大きな発光強度に決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より高い精度で調光できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、予備発光又は本発光として、被写体に光を照射するストロボ215と、光学系301と、AEセンサ210と、第1の予備発光時におけるAEセンサ210の第1の測光結果に応じて、第1に続く第2および第3の予備発光を行うか否かを判定するマイコン213と、マイコン213が第2および第3の予備発光を行うと判定した場合、AEセンサ210の受光感度が変更されるようにAEセンサ210を制御し、予備発光を行わせるようにストロボ215を制御するマイコン213と、AEセンサ210の測光結果に応じて、本発光の発光光量を算出するマイコン213と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じて撮像素子の感度を最適に設定しつつ、少光量で且つ広範囲を測光できる予備発光を行うことが可能なストロボ撮影装置を提供すること。
【解決手段】予備発光時の撮像素子104の感度を設定するに当たり、まず、ISOモード設定が固定ISOモードであるか否かを判定する(ステップS301)。ISOモードが固定ISOモードでない場合に被写体輝度が高輝度発光条件を満たしているか否かを判定する(ステップS302)。被写体輝度が高輝度発光条件を満たしていない場合に、被写体距離に従って撮像素子104の感度を設定する(ステップS304〜S308)。ISOモードが固定ISOモードでない場合や被写体輝度が高輝度発光条件を満たしている場合にはそれぞれのISO設定に従って撮像素子の感度を設定する(ステップS303)。 (もっと読む)


【課題】連続撮影時に光量不足の状態でも連写速度に応じて適正な閃光撮影ができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、連続的な撮影時に撮影ごとに閃光撮影を行う場合に、閃光発光装置300の発光直前の主コンデンサ303の残電圧を検出し、予め取得しておいた主コンデンサ303の残電圧とゲイン切換えレベルとの関係に従って、ゲインを切り換えて閃光光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】手ブレ補正機能を備えたデジタルカメラ等の撮影装置において、フラッシュ調光時における手ブレの影響を除去する。
【解決手段】手ブレ補正オンの状態で撮影を行う際に、レリーズボタン2が全押しされると、手ブレ補正部18が防振ユニット19に対して、手ブレ補正処理のセンタリングを無しとする指示を行う。これにより、CCD15が手ブレ補正の限界まで移動した際にもCCD15は駆動中心に復帰されないこととなる。また、フラッシュ調光が行われ、フラッシュ5の発光量が算出される。その後、手ブレ補正処理のセンタリングが有りに変更され、算出された発光量によりフラッシュ5が発光されて本撮影が行われる。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯のように周期的な明滅を繰り返す光源の下での撮影の場合、露光が十分でない場合でも共に、高精度な手ぶれ補正が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】手ぶれを検出して撮像済映像信号の手ぶれ成分を補正するための補正信号を生成し、この補正信号と、この補正信号を用いて映像信号中の手ぶれ成分を補正した補正映像信号とを関連付けて、1の出力信号として記録する撮像装置Bであって、動きセンサ4の出力と測光センサ6の出力に基づいて補正信号を生成出力する補正信号出力手段9eと、補正信号を用いて映像信号中の光源の照度変動成分を含む手ぶれ成分を補正した補正映像信号を出力する映像信号処理手段9aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】電池を無駄なく有効に使用することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1の起動時において、ACアダプタ3が接続されていないことが検出された場合に、温度センサ18によって検出した電池15の温度が閾値より低ければ、低温電池モードに設定する。この低温電池モードでは、システムLSI11の制御によって、撮影感度を設定するための明るさの閾値を被写体の明るさに依らず撮影感度が常に高くなるような値に強制的に設定するとともに、フラッシュ19を発光駆動するコンデンサの充電電流を所定の閾値より低く設定する。 (もっと読む)


【課題】閃光発光装置を用いる撮像時に適切なレベルの画像データを得る。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段14,31,32と、閃光発光装置27(図1)を撮像時に発光させる発光制御信号を出力する制御手段22(図1)と、画像データのレベルに基づいて被写体輝度情報を算出する第1演算手段32と、第1演算手段32で算出された被写体輝度情報と、目標とする輝度情報との差を算出する第2演算手段33と、被写体輝度情報を算出するために用いた画像データを第2演算手段33で算出された差に基づくゲインで増幅する増幅手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】木陰や夜間など暗い環境で昆虫や小動物などの被写体を画角に捉えて撮影する。
【解決手段】 赤外線LED224の発光した赤外線は、撮像環境を照らし出す。赤外線は不可視であるが、CCD121は赤外線の反射した被写体光を受光するため、AF処理が可能であり、またスルー画には被写体像が映し出される。撮影者は暗がりにある被写体を直接視認することはできないが、赤外線で照らし出された被写体のスルー画を頼りに画角合わし、目当ての被写体に画角が合えばピント合わせもできる。しかも、虫などの被写体にとって、赤外線は不可視であるから、赤外線の発光により虫が驚いて逃げ出すこともない。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ方式のイメージセンサを備える撮影装置において、他者のカメラ等からのストロボ発光(他者発光)を検出する。
【解決手段】あるフレームにおいて、水平ラインごとの輝度成分の積算値を取得し、走査方向に関して、積算値が所定値I1より低輝度状態から所定値I2(I2>I1)より高輝度状態へ遷移したか否かを判定し、低輝度状態から高輝度状態への遷移を検出した場合には、遷移を検出した水平ラインの位置P1を記憶する。次フレームにおいて、水平ラインごとの輝度成分の積算値を取得し、走査方向に関して、積算値が高輝度状態から低輝度状態へ遷移したか否かを判定し、高輝度状態から低輝度状態への遷移を検出した場合には、遷移を検出した水平ラインの位置P2を記憶する。検出された遷移位置P1,P2がほぼ等しく、高輝度状態がほぼ1フレーム分である場合には、その高輝度状態を他者発光によるものと判定する。 (もっと読む)


【課題】フリッカの生じていない部分にフリッカが生じることを防止できる画像処理装置、撮像素子、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像信号処理部150は、固体撮像素子で撮像された画像信号からフリッカを検出するフリッカ検出部と、画像信号に対して補正処理を行う補正部と、を含み、フリッカ検出部は、1フィールド周期で画像メモリに記録した画像信号を一定周期で観測し、一定周期の観測において記録した一の画像信号をリファレンス画像として、リファレンス画像と現画像との差異を求めてフリッカを検出し、フリッカを検出したときリファレンス画像と現画像との差異のある部分でリファレンス画像と同じレベルになる補正ゲインを求め、補正部は、現画像とリファレンス画像と差異のある部分に補正値としての補正ゲインを乗算し、差異のない部分にはゲイン1を乗算する。 (もっと読む)


【課題】不十分な照射条件のもとでも高品質のデジタル画像をキャプチャすることが可能な方法とシステムとを提供すること。
【解決手段】デジタル画像をキャプチャするシステムと方法は、不十分な照射条件のもとで改良された画像キャプチャをするために、光を用いて標的を照射する。フラッシュの様々な特性(例えば、明るさ、色、持続時間、等)は、画像のキャプチャを改良するために調整され得る。ユーザが画像のキャプチャを準備をすることを助けるため、ユーザに対し、フィードバック(例えば、ライブビデオ画像、オーディオおよび/またはビジュアルのカウントダウン、等)が提供される。キャプチャされた画像は、現存するアプリケーション(例えば、テレビ会議、インスタント・テキスト・メッセージ、等)と継ぎ目なく一体化される。 (もっと読む)


【課題】金属光沢を一部に持つ被写体を撮影する場合に、光源のバランスを見ながら時間をかけて撮影を行わなくても、金属光沢部分の色と階調を再現できるようにする。
【解決手段】被写体301に対して左右斜め方向から光を照射する光源302、303を同期発光させ、撮影画像データA(501)を取得し、被写体301に対して正面から光を照射する光源304、305を同期発光させ、撮影画像データB(505)を取得する。撮影画像A(501)の金属光沢領域の色信号504と、撮影画像B(505)の金属光沢領域の輝度信号508とを合成して、被写体301の金属光沢領域に対する画像データ509を生成した後、撮影画像A(501)の金属光沢領域以外の領域の画像データ502と、金属光沢領域の画像データ509とを合成して、最終的な1枚の画像データ510を完成させる。 (もっと読む)


【課題】非発光露光及びプリ発光露光を用いて調光を行う撮像装置において、非発光露光時に調光の対象となった被写体とプリ発光露光に調光の対象となった被写体とが手ぶれによりずれた場合でも正しく調光を行うことを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】発光手段によって発光されていない状態で輝度検出手段が輝度を検出する対象領域画像情報と、発光手段によって発光されている状態で輝度検出手段が輝度を検出する対象領域画像情報とが各々対応する検出対象領域が略等しくなるように、ずれ検出手段により検出されたずれ量に基づき輝度検出手段を制御し、発光量決定手段が輝度検出手段により検出された輝度に基づき、発光手段の発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 高感度2枚撮りを行うことができ、また、広ダイナミックレンジの画像を撮像することができる様にする。
【解決手段】 複数の画素のうち周期的位置にある画素群を第1画素群として第1露光期間に亘って露光させると共に残りの周期的位置にある画素群を第2画素群として前記第1露光期間中の部分的な第2露光期間に亘って露光させ第1画素群と第2画素群の夫々が撮像した画像データを別々に固体撮像素子から読み出す撮像装置において、第1画素群の画像データと第2画素群の画像データとを別々に画像処理して2枚の被写体画像データを生成する第1撮影モードと、第1画素群の画像データに第2画素群の画像データを合成して1枚の被写体画像データを生成する第2撮影モードとを設ける。 (もっと読む)


【課題】配光調整方法、照明装置及び撮像装置に関する。
【解決手段】ストロボ光源14の本発光の前に配光変更部15をなす全液晶素子に最大透過率が設定された状態でプリ発光が行われ、プリ発光下の照明範囲が撮像部17により撮像される。プリ発光下の撮像画像は、マトリクス状に配置された配光変更部15をなす複数の液晶素子夫々に対応する複数の部分領域に分割されて夫々の輝度が取得される。取得した輝度に基づいて、本発光における発光量が設定されると共に、飽和輝度を超える輝度を有する部分領域と対応する配光変更部15をなす複数の液晶素子の一部の透過率に、低い透過率が配光制御部16に設定されて本発光におけるストロボ光の一部が減光される。本発光によりストロボ光源14から出射したストロボ光は、配光変更部15により配光が調整されて被照明物に照射される。 (もっと読む)


【課題】 自然でかつ若々しい容姿の写真を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】 被写体を撮像して画像データに変換する撮像素子3と、撮影前の表示の際に、複数の画像データにそれぞれに含まれる人物の顔画像に対応する顔画像データから、人物の年齢を検出する相対判定部5dと、この相対判定部5dにより検出した加齢サインに基づいて、複数の画像データのそれぞれについて人物の年齢を相対表示する表示パネル8を備える。
(もっと読む)


【課題】暗部の撮影時でもユーザの手を煩わせることなく明瞭な映像を撮影可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】感度を自動制御可能な高感度カメラ11の感度を上げても、また、近赤外光を透過するIRフィルタに光学フィルタ22を切り替えても、撮影した映像信号として所望の映像レベルが得られない場合、CPU28は、近赤外投光器12の電源をONにし、あらかじめ設定したライト制御モードに応じた投光量の近赤外光を射出させる。前記ライト制御モードとして、あらかじめ設定された所望の映像レベルになるように投光量を増減させる投光量調節モード、所望の映像レベルになると想定される投光量よりもあらかじめ定めた量だけ少ない投光量から開始して、投光量を徐々に増加させる投光量増加モード、投光量を最大の量に設定して、高感度カメラ11内の感度を徐々に低減させていく最大投光量設定モードの少なくとも一つ以上を有している。 (もっと読む)


【課題】運転者に照射する光量を確保した状態で当該運転者を撮像する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、車両の運転者を撮像する。撮像装置は、カメラおよび照明手段を備える。カメラは、車両のステアリングコラム上に設置され、当該車両の運転席方向を撮像する。照明手段は、車両のステアリングホイールに設置され、当該車両の運転席方向に光を照射する。これによって、ステアリングコラム上に設置されたカメラが運転者を撮像する際に、運転者の顔(頭部)等に近いステアリングホイールから光を照射することができる。 (もっと読む)


【課題】急激な輝度変化を抑え、自然な動画を記録可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】フィールド画全体の輝度値を算出し、該輝度値に応じて露出制御を行う露出制御手段と、ストロボ発光手段を具備する外部装置との通信を行う通信手段を介して外部装置から受信したストロボ発光量を基に、予め保持している適正露出変換テーブルから露出値を選択し、露出制御手段の露出制御を前記選択した露出値による露出制御に変更させる露出変更手段とを有し、露出変更手段が、外部装置から受信したストロボ発光タイミングを基に、該ストロボ発光タイミングから次フィールドまでの時間を算出し、露出制御の変更により設定される露光時間が、ストロボ発光タイミングから次フィールドまでの時間以上の場合に、露出制御の変更を行う(#208→#210)。 (もっと読む)


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