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Fターム[5C122FF17]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 照明時の露出制御 (345)

Fターム[5C122FF17]に分類される特許

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【課題】 日中逆光時のような背景が明るく主被写体が暗いシーンでは、ストロボを発光させて主被写体を適正露出にしようとすると、背景が適正露出となる露光時間よりも露光時間が長くなり背景の白飛びが発生してしまう。
【解決手段】 発光手段で発光可能な最大発光量の発光を行うのに要する発光時間以下の時間をストロボ撮影時の露光時間として設定し、発光量算出手段により算出された発光量の発光を行うのに要する発光時間よりもストロボ撮影時の露光時間が短くならないようにストロボ撮影時の露出条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】1回の撮像指示によりフラッシュONとフラッシュOFFの2回の撮像を行う場合に、感度を適切に調整し、フラッシュが届いた被写体とフラッシュが届かなかった被写体との間で画像のアンバランスを無くし、更に、画像の記録容量を節約することができる撮像装置及び撮像制御プログラムを提供する。
【解決手段】 まず、レリーズスイッチが半押しされてS1がオンすると、S1処理が実行される(ステップS16)。次に、フラッシュがONに設定されるとともに(ステップS18)、撮像感度が高感度に設定される(ステップS20)。そして、レリーズスイッチが全押しされてS2がオンすると、フラッシュONで画像が撮像(ステップS22)・記録される(ステップS24)。続いて、フラッシュがOFFに設定されるとともに(ステップS26)、撮像感度が高感度に設定される(ステップS28)。そして、フラッシュOFFで画像が撮像(ステップS30)・記録される(ステップS32)。 (もっと読む)


【課題】異なる露光時間の画像を同時に撮影し、少なくとも暗い環境(夜景を背景に人物を撮影する場合等)では同時に撮影した画像全てを適正露光とすることができる。
【解決手段】撮像素子(1)24aを用いた非発光撮影及びプリ発光撮影の結果に基づいてフラッシュ14の本発光時間Tを算出する。フラッシュ14の発光開始と同時に所定の撮影感度で撮像素子(1)24aの露光を開始し、所定の露光時間(例えば、1/60秒)が経過後に露光を終了してフラッシュ撮影を行う。また、フラッシュ14の発光開始と同時に所定の撮影感度で撮像素子(2)24bの露光を開始し、所定の露光時間(例えば、1/10秒)が経過後に露光を終了してスローシンクロフラッシュ撮影を行う。これにより、ノーマルフラッシュ撮影とスローシンクロフラッシュ撮影を同時に行うと共に、被写体が暗い場合には両方の撮影で適正な写真が得られる。 (もっと読む)


【課題】構図にブレが生じた場合においても、閃光装置などの発光手段の発光量を適切に決定することができる発光量制御装置を提供すること。
【解決手段】光束を受光して受光信号を出力する複数の受光素子を有する受光手段136と、対象に対して光束を発光する発光手段300と、前記発光手段が発光していない状態で前記複数の受光素子のうちの第1受光素子によって得られる第1受光信号、および前記第1受光素子とは異なる第2受光素子によって得られる第2受光信号のいずれかと、前記発光手段が第1の光束を発光した状態で前記受光手段によって得られる第3受光信号とに基づいて、前記発光手段による前記第1の光束とは異なる第2の光束の発光量を決定する制御手段150とを備えたことを特徴とする発光量制御装置。 (もっと読む)


【課題】発光手段から照射された光による眩しさを緩和し、人の目に対する安全性を高めるとともに、人を適正な状態で撮像することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体Mを撮像する際に、被写体Mに向けて所定光量の光を照射する発光手段2を備えた撮像装置1は、発光手段2の光量を制御する発光制御手段8を備えており、発光制御手段8は、被写体Mからの光を検出する光検出手段9の検出結果に基づいて、光量を所定光量になるまで次第に多くするように構成される。 (もっと読む)


【課題】低照度の環境下でビデオライトを自動点灯させても、被写体照度を上げることができない撮影状況と判定した場合は、ビデオライトを自動消灯して、不要な電力消費を防ぐことができる撮像装置及びオートビデオライト制御手段を提供すること。
【解決手段】ビデオライト消灯時、EV値L0以下、被写体距離K0以下であれば自動でビデオライトが点灯されるが、点灯後のEV値がEV値L0と同等であれば、被写体との距離が遠距離と判断して、ビデオライトを自動消灯し、被写体までの被写体距離が変動するまで消灯を継続する。一方でEV値L0と差があれば、点灯を継続して一定時間の経過後に、ビデオライトの発光量を増加または減少と変化させて、被写体照度の追随性を確認する。追随性があれば点灯を継続し、追随性がなければ自動消灯することで、被写体照度を上げることができない撮影状況下でのビデオライトの不要な継続点灯を回避できる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー機能を有し、フォーカルプレーンシャッタの同調速よりも高速な同調速で閃光発光撮影を可能とし、そのうえフラッシュ調光を高精度に行うこと。
【解決手段】同調速設定がフォーカルプレーンシャッタの同調速よりも高速で、かつフラッシュ光を発光して撮影をする際、撮像素子の撮像面のうちフラッシュ光が照射されない撮像領域を除き、フラッシュ光が照射される撮像領域から画像データを切り出し、この切り出された画像データに基づいてストロボ発光部のプリ発光動作を有効に作用させる撮像素子の有効領域を設定し、この有効領域に基づいてストロボ発光部のプリ発光動作の発光タイミングを制御し、かつプリ発光動作をしたときに撮像素子により得られる画像データに基づいてストロボ発光部のフラッシュ光Fの本発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】変換素子のリセットを目的とする光を照射する光源の負荷や消費電力、発熱量を低減するとともに、変換素子の劣化の促進を抑制する。
【解決手段】変換素子を有する画素を複数含み構成され、被写体300を透過した放射線111bに基づく放射線画像を取得するための平面検出器120と、変換素子に対して当該変換素子が感知可能な波長帯域の光を照射する光源130と、前記放射線画像の撮影を行う前に、放射線を用いずに撮影されたオフセット画像から基準値を検出し、当該基準値に基づいて変換素子を飽和状態とする光を光源130から照射する制御を行う制御部150を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から偽信号が出力されてしまうことを抑制し、自車両周辺の外界を適切に監視する。
【解決手段】車両用撮像装置は、レンズ21により集光された光を受光する受光面32aを有する固体撮像素子32を備え、レンズ21と固体撮像素子32との間に光の振動成分のうち所定方向に振動する振動成分のみを透過する偏光膜34を備え、固体撮像素子32の受光面32aの法線Pは、レンズ21の光軸Oに対して所定角度θだけ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】オートポップアップ機能における発光禁止または発光を簡単な操作で切り替えることができるカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わるカメラ(1)は、照明光を発光不能な格納位置と、該照明光を発光可能な発光位置との間で移動可能な発光部(15)と、外部操作可能であり、該操作に応じて発光部(15)を前記格納位置から前記発光位置に移動させる操作部材(16)と、発光部(15)が前記発光位置に移動した状態下において、操作部材(16)が操作されたときには、発光部(15)を発光禁止とする発光制御手段(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ連写時における画質の低下を防ぐことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 ストロボ連写モードに設定されると、CCD5の画像データを画素加算駆動により読み出す画素加算モードに設定し(S7)、予備発光による調光動作を行い(S8)、その調光動作に基づいて、適切な発光量を算出する(S9)。そして、該算出した発光量で3回連続して発光を行うことができるか否かを判断する(S10)。該算出された発光量で3回連続して発光を行なうことができると判断されると(S10でY)、その発光量で連続してストロボ連続撮影を行ない(S13〜S17)、該算出された発光量でストロボ連続撮影ができないと判断すると(S10でN)、3回連続してストロボ発光できる範囲内で最大の発光量に制限し(S11)、該制限した発光量でストロボ連続撮影を行う(S13〜S17)。 (もっと読む)


【課題】縦横位置やアスペクト比を変更しても最適なタイミングでフラッシュ発光が可能な撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被写体像を画像データとして出力する撮像素子221と、撮像素子221の撮影画面の縦横やアスペクト比を設定変更するための縦横釦37およびメニュー釦35と、撮像素子221への被写体像の入射を制御する先幕213aと後幕213bを有するシャッタ213と、撮像装置に内蔵される内蔵フラッシュ50又は脱着可能な外部フラッシュ310へ発光信号を出力する発光許可信号回路210を有し、撮影画面の変更と、先幕213aまたは後幕213bの走行位置に応じて、フラッシュ発光させる発光信号を出力するタイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】予期せずに手振れ画像が撮影されてしまうことを防ぎ、補助光撮影と手振れ防止動作とを最適に行うこと。
【解決手段】撮像部105は、撮像素子を用いて画像を撮像する。静止画電子手振れ補正部103は、撮像部105により撮像した複数枚数の画像を合成することにより手振れを補正する。フラッシュ撮影制御部106は、撮像の際にプリ発光または本発光を設定する。撮影制御部104は、フラッシュ撮影制御部106により本発光が設定された場合において、プリ発光と同期して撮像部105により撮像した際に、撮像した画像の輝度値または撮像部105の撮像素子のシャッタ・ゲインに基づいて、静止画電子手振れ補正部103を動作状態または非動作状態にする。 (もっと読む)


【課題】従来例においては、撮影の際に、被写体の状態に応じて、照明部の照度、光軸が調整できるように、集光光学部材を撮影光軸に向けて反射傘と反対方向に回転及び移動させる構造となっており、集光光学部材を回転、移動するための駆動装置を組み込む構成となり、照明部が大きくなってしまう。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部1Bと、この撮像部1Bで撮影された情報を記録する記録部2Eと、前記被写体との焦点距離を検知する焦点距離検知部2Fと、前記被写体を照射する照明部1Aと、この照明部1Aを制御する照明制御部2Cを備え、前記照明部1Aは集光レンズ4Aと複数個の光源からなる構成とすることで、駆動装置を組み込まず、小型化が可能となった。 (もっと読む)


【課題】主被写体と背景との距離差に応じて、適切にストロボ光量及び露出条件を設定できて利便性が優れた撮像装置及び撮像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影時の補助光を発光する閃光装置13と入射光量を調節する露出制御部200とを備えた撮像装置1において、撮影画面が複数に画成された撮影画面領域毎に、当撮像装置1から被写体までの距離情報を検出する輝度座標距離情報生成手段26と、撮影画面の明るさに応じて閃光装置13の発光量を設定するプログラム線図を備えた露出プログラム格納部50と、撮影画面領域毎の距離情報の偏差値に対応付けて、プログラム線図における発光量とISO感度との割合を補正する撮影露出生成部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】適切なストロボ光量で迅速な撮影処理を行うことが可能な撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】撮影感度設定回路61は、ズームポジション情報に基づいて、距離選択パラメータA,Bに対応するフォーカスパルス数を設定する。撮影感度設定回路61は、合焦位置が距離選択パラメータAよりもFar端側にある場合、撮影感度を高感度(ISO1600)に設定し、距離選択パラメータA,B間にある場合、撮影感度を中感度(ISO800)に設定し、距離選択パラメータBよりもNear端側にある場合、低感度(ISO400)に設定する。その後、撮影感度設定回路61は、設定された撮影感度情報をシステムコントローラ40に出力する。システムコントローラ40は、撮影感度情報及びAE評価値に基づいて露出値及びストロボ光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】 環境光の色温度が低い状況で補助光源を用いて撮像した際、補助光源の光が十分届かない被写体に発生する色かぶりを簡便な構成によって抑制する。
【解決手段】 補助光源を用いた撮像時に、環境光の色温度を取得する(S204)。そして、環境光の色温度が低い場合には、補助光源の発光量を減少させ、撮像感度を増加させるように補正した発光量及びゲインを決定する(S205)。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影時、被写体がフラッシュの調光範囲外にある場合に、より良好な画像を撮影すること。
【解決手段】 フラッシュ部111を用いた撮像が可能な撮像装置(100)であって、撮像手段により撮像して得られた画像データの輝度情報に基づいて、露光時間を含む露出条件を求める露出制御手段(106、117)と、取得した画像データから、被写体を検出する被写体検出部(115)と、検出された被写体までの距離を求める距離検出部(116)と、被写体までの距離がフラッシュ部の調光範囲内にある場合に、フラッシュ部を用いた撮像を行い、それ以外の場合に、フラッシュ部を用いずに撮像を行うと判断する発光判定部(117)と、フラッシュ部を用いた撮影を行うと判断された場合に、輝度情報に基づいて、フラッシュ部に発光させる発光量を求めるEF処理部(110)とを有する。 (もっと読む)


【課題】コマンダーフラッシュ装置が被写体を照明するための本発光をする場合の消費電流を小さくでき且つシャッターの同調秒時も速くすることが可能なワイヤレスフラッシュシステム及びコマンダーフラッシュ装置を提供すること。
【解決手段】カメラ100の内蔵フラッシュをスレーブフラッシュ装置の発光制御とともに被写体照明用の光源としても用いる場合には、内蔵フラッシュの本トリガー発光から各外部フラッシュ装置が発光するまでのディレイ時間を0とする。この場合、カメラ100からの本トリガー発光はカメラ100のシャッターが全開となった時点で実施する。一方、カメラ100の内蔵フラッシュをスレーブフラッシュ装置の発光制御にのみ用いる場合には、ディレイ時間を送信する。この場合、カメラ100からの本トリガー発光はシャッターが開口するまでに実施する。 (もっと読む)


特定の実施形態において、周辺照明を用いて少なくとも1つの周辺露出パラメータを決定することを含む方法が開示される。少なくとも1つの周辺露出パラメータは、周辺照明を用いる自動露出コントローラの第1の感光度パラメータを含む。この方法は、第1のランプ・レベルを用いて少なくとも1つの低照度パラメータを決定することを含む。少なくとも1つの低照度パラメータは、第1のランプ・レベルを用いる自動露出コントローラの第2の感光度パラメータを含み、自動露出コントローラは、少なくとも1つの周辺露出パラメータ及び少なくとも1つの低照度パラメータに基づく少なくとも1つの高照度パラメータに従って動作するように構成される。この方法は更に、第1のランプ・レベルよりも明るい第2のランプ・レベルを用いて画像取込み動作を実行することを含み、少なくとも1つの高照度パラメータは、第3の感光度パラメータを含む。 (もっと読む)


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