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Fターム[5C122FF17]の内容

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Fターム[5C122FF17]に分類される特許

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【課題】他の撮影装置からストロボ発光が行われても、適切なスルー画像を得る。
【解決手段】ストロボ発光が行われていることが検出された場合(108で肯定判定)に、画像データのホワイトバランスを予め定められた状態に固定する(110)。 (もっと読む)


【課題】より確実に赤目を修正することができるデジタルカメラ、デジタルカメラの撮影方法及び撮影プログラムを提供する。
【解決手段】ストロボ44が発光された状態で撮影を行うとき、当該撮影に先立ち、CPU40により、撮像画像情報に基づいて被写体に人の顔が含まれていると判定された場合は、その時点の露出を維持し、かつストロボ44を発光させない状態で予備撮影を行い、CPU40により、撮像画像情報に基づいて被写体に人の顔が含まれていないと判定された場合は、その時点より露出量が多くなるように露出を変更し、かつストロボ44を発光させない状態で予備撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両から撮像するときに急にトンネルに入ると、光センサによる自動フラッシュの機能を有していても、フラッシュが間に合わないことがある。
【解決手段】現在位置を検出するGPS測位手段11と、トンネルの位置情報を記憶するHDD記録再生手段13と、画像を撮像する撮像部181と、光を発光する発光部182と、撮像時に発光部182を発光させるフラッシュONモードと撮像時に発光部182を発光させないフラッシュOFFモードと、光の明るさを検出する光センサ184と、光センサ184が検出する光の明るさが閾値未満であればフラッシュONモードにさせ前記閾値以上であればフラッシュOFFモードにさせる制御手段を有するナビゲーション装置1であって、制御手段である制御回路12は現在位置がトンネルになると光センサ184の光の明るさの検出に係わらず、フラッシュONモードにする。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯照明下において発生するフリッカをリアルタイムで抑圧するとともに、感度の低い画素領域が撮像面上で固定されることにより発生する撮像画像上のノイズを効果的に抑制する。
【解決手段】撮像装置100では、各フレームにおいて、フリッカ成分を含まない第1画像信号とフリッカ成分を含む第2画像信号を取得し、第1画像信号および第2画像信号から第2画像信号に含まれるフリッカ成分を除去するためのゲイン補正係数を算出し、そのゲイン補正係数により第2画像信号からフリッカ成分を除去した後、第1画像信号と第2画像信号とを合成することで、フリッカ成分が除去された画像信号を生成する。また、フレーム毎に各画素の電荷蓄積時間を変更することで、感度の低い画素領域が撮像面上で固定されることにより発生する撮像画像上のノイズを効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図する構図で赤目の目立たない若しくは確実に補正された画像を簡単に得られる撮影方法及び装置を提供する。
【解決手段】撮影前に顔の検出を行い、顔が検出された場合、フラッシュの発光量を適正発光量から段階的に減少させて複数回フラッシュ撮影する。顔が検出されない場合は、適正発光量で1回フラッシュ撮影する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影の継続中に実行された静止画撮影時のストロボ発光による影響のない動画を再生できるように動画データを記録する。
【解決手段】録画開始ボタンがオン操作されると、ムービー用CCD2を用いて動画撮影を開始し、動画データを保存メモリ13に記録保存する(ステップS107)。シャッターボタンが操作された場合には、ストロボモードが設定されているか否かを判断する(ステップS109)。設定されている場合には、動画撮影処理を一時停止して直前の画像を繰り返し使用する記録処理に切り換える(ステップS111)。その後、ストロボ発光させるとともに、スチル用CCD22を用いてストロボ発光を伴う静止画撮影を実行し、静止画データを保存メモリ13に記録保存する(ステップS112)。そして、静止画の撮影・記録処理が終了したならば、動画撮影・記録処理を再開する(ステップS113)。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光を行う複数の発光部を備えた撮像装置を用いて平面的な被写体の撮像を行う場合に、撮像装置が被写体に対して正対していなくて斜めに傾いていても、明るさのムラが生じない画像を撮像することができる撮像装置。
【解決手段】画面内に中央部の明るさレベルを検出する中央領域、及び前記発光部に各々対応して明るさレベルを検出する複数の周辺領域を設け、所定の被写体に対して複数の前記発光部を同時に発光して撮像を行い画像を取得した後、前記中央領域及び前記周辺領域の明るさレベルを各々検出し、明るさレベルが低い前記周辺領域に関しては前記中央領域の明るさレベルになるように当該発光部の発光時間を延長させ、明るさレベルが高い前記周辺領域に関しては前記中央領域の明るさレベルになるように当該発光部の発光時間を短縮させるべく制御する制御手段を有すること。 (もっと読む)


【課題】日中シンクロ撮影時に被写体を適切な明るさで撮影する。
【解決手段】日中シンクロ撮影を行う場合、現在の露出に基づきフラッシュ光の照射距離を算出し、被写体距離と比較する。そして、照射距離が被写体距離よりも短い場合は、フラッシュ光が被写体まで到達するように、絞り値を開放側にシフトして露出を修正し、撮影する。これにより、被写体を適切な明るさで撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】拡大された映像に対しても露出制御や色バランス制御、階調特性制御、輪郭協調制御を適切に行う。
【解決手段】子器Sの制御部4は、拡大領域の位置並びに映像信号の輝度成分Yのレベルに応じて撮像装置1の映像信号処理部13における露出制御処理並びに色バランス制御処理の制御条件を変更するように指示する。故に、拡大領域の位置と映像信号の輝度成分Yに応じて常に適切な露出制御並びに色バランス制御を行うことができ、その結果、親機Mの表示装置100に表示される映像の質を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】検出された顔領域を重点した露出制御を行なうか否かを判断することができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】所定の領域を重み付けした各色成分の積分平均値R2、G2、B2、輝度積分平均値Y2を算出する(S52、53)。そして顔が検出されたと判断すると(S55でY)、検出された顔に基づく領域を重み付けした各色成分の積分平均値R1、G1、B1、輝度積分平均値Y1を算出する(S56、S57)。Y1がY2より大きい場合は検出された顔に基づく領域を重み付けした積分平均値R1、G1、B1、Y1の中で最もレベルの高いものを評価用積分平均値Sとし(S59)、Y1がY2より大きくない場合は所定の領域を重み付けした積分平均値R2、G2、B2、Y2の中で最もレベルの高いものを評価用積分平均値Sとする(S60)。そして、評価用積分平均値Sに基づいて露出制御を行なう(図2のS9〜S11、S19) (もっと読む)


【課題】 被写体像に含まれる輝点で、バリエーションに富んだ図形を描画することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、制御テーブルとして、補正レンズユニット、ズームレンズ、及びストロボの制御タイミングを示したタイミングテーブルと、補正レンズユニットの駆動パターンを示したパターンテーブルとを備える。そして、この制御テーブルに基づいて、補正レンズユニット、ズームレンズ、及びストロボを撮像素子の露光期間中に駆動制御することで、被写体像に含まれる輝点でさまざまな描画図形、例えばうず巻き模様で放射状に推移させるような図形も描画することができる。 (もっと読む)


【課題】可能な限り発光を伴いつつ、ユーザが意図した連写を可能にする。
【解決手段】コンデンサの蓄積電圧Vが閾値Vth1以上であるか否かを判断する(ステップS404)、そうであるならば、第1aのISO感度を設定する(ステップS405)。この第1aのISO感度は、第2aのISO感度よりも低いISO感度である。次に、キセノン管27を発光量Atで発光させて(ステップS406)、撮影を実行する(ステップS407)。このようにして連写が実行されると、蓄積電圧Vは、閾値Vth1以下に低下する。したがって、ステップS404の判断がNOとなり、ステップS404からステップS413に進み、第2aのISO感度を設定し(ステップS413)、キセノン管の発光を伴うことなく(ステップS414)、連写を継続する(ステップS417)。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影時に、主要被写体と背景との明るさのバランスを撮影者の意図通りに撮影する。
【解決手段】上限値設定部33aは、カーソル操作ボタン23からの操作信号に基づいて、ストロボ装置34の発光量の上限値を設定する。発光量設定部33は、AE評価値及び撮影感度情報を取得して、これらに基づいて発光量の初期値Xを設定する。さらに、発光量設定部33は、初期値Xが上限値よりも大きい場合、発光量を上限値に設定し、初期値Xが上限値以下の場合、発光量を初期値Xに設定する。システムコントローラ30は、AE評価値及び撮影感度に基づいて露出を制御するとともに、発光量の設定値に基づいてストロボ装置34を制御する。 (もっと読む)


【課題】影を抑えて識別用の画像を撮影する電子カメラを提供する。
【解決手段】電子カメラは、撮像素子19と、測光手段19と、測光手段19による測光値に応じて露出を制御する露出制御手段21と、照明装置33、34、35へ発光指示を出力する発光指示手段21と、特定の人を識別するための画像を撮影する場合、通常撮影時に設定される通常露出パラメータより露出アンダーにする識別用露出パラメータを露出制御手段21に設定させるとともに、発光指示手段21に発光指示を出力させる制御手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部の間に信号線を備えずに、複数の撮像部の同期を取って撮像領域の撮像画像を撮像する。
【解決手段】本発明に係る撮像システムは、光源を含む撮像画像を撮像する複数の撮像部と、複数の撮像部のそれぞれが連続して撮像した複数の撮像画像の画像内容に基づいて、光源からの光が予め定められた条件を満たすタイミングを特定するタイミング特定部と、タイミング特定部が特定したタイミングを基準として、複数の撮像部のそれぞれの撮像タイミングを決定する撮像タイミング決定部と、撮像タイミング決定部が決定した撮像タイミングで複数の撮像部に撮像画像を撮像させる撮像制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】白抜けした画像の撮像およびフリッカの発生を防止する。
【解決手段】本発明に係る撮像システムは、被写体を撮像する撮像部と、撮像部による撮像範囲内に存在し、予め定められた光量以上の光量の光を発する光源の時間的な発光量の変化を検出する発光量変化検出部と、発光量変化検出部が検出した発光量の変化に基づいて、光源からの光量が予め定められた光量より小さくなるタイミングを特定するタイミング特定部と、タイミング特定部が特定したタイミングを含む予め定められた期間に撮像部に被写体を撮像させる撮像制御部と、撮像制御部による制御により撮像部が撮像した撮像画像を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 予備発光時に取得した情報の階調値が飽和レベルに達した場合でも、再度予備発光を行うことなく適正な本発光時の調光演算を行うことのできる手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 撮影画面の被写体像のR、G、Bの各色に対応する色情報を出力する測色センサと、撮影時の本発光と、調光のために前記本発光に先立って行われる予備発光とを制御する発光制御部と、前記予備発光のときに取得した前記色情報に基づいて前記本発光のための調光演算を行うとともに、前記予備発光のときに取得した前記色情報のいずれかが飽和した場合には、予め定常光下で取得した前記色情報と、前記予備発光のときに取得した飽和していない他の前記色情報とに基づいて、飽和した色の前記色情報を推定する調光演算部と、を備えることを特徴とするカメラ。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の連写機能を有する撮像装置において、特定被写体を基準にして適正に自動露出とフラッシュ発光の撮像条件を制御する。
【解決手段】撮像手段58により取得した被写体のスルー画像データを表示手段18で表示し、特定被写体検出手段66によりスルー画像データ中の特定被写体を検出し、
撮像条件制御部79により特定被写体毎に本撮像時のフラッシュ発光の制御を含む撮像条件を決定し、少なくとも検出された特定被写体の数の本撮像画像データを特定被写体毎に決定された撮像条件で、撮像手段58で連写して取得する。 (もっと読む)


【課題】発光色を容易に可変とする。
【解決手段】デジタルカメラ11には、カメラボディ12前面に配置された透明な発光窓16に保護されたLED15が設けられている。LED15は、青色光を発するチップと、チップのpn接合部を被覆する黄色蛍光体からなるチップカバーとから構成される。チップに電圧差が生じることでpn接合部に電流が流れ、青色光を発する。駆動電流の増加とともにその発光強度も増加する。青色光は、黄色蛍光体からなるチップカバーを透過することで青色とは異なる色として発光窓16から放射される。その発光色は、その発光強度に応じた青色と黄色の比率の変化により可変となる。CPUに接続されたEEPROMには、駆動電流と発光色を数値的に示す発光色温度との関係のテーブルが予め記憶されており、CPUに接続されたLED制御回路は、そのテーブルに従ってLED15の発光状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 様々な撮影条件下において、所望の被写体が適正輝度になるように照射光量を制御すること。
【解決手段】 撮像素子により撮像して得られた画像データから、予め設定された条件を満たす被写体を検出する被写体検出手段と、フラッシュとを有する撮像装置における撮像方法であって、撮影の準備中に得られた画像データから、被写体検出手段により被写体を検出し(S17)、撮影指示後にプリ発光時に得られた反射光データに基づき被写体を検出し(S104)、撮影の準備中に検出された被写体が存在する領域における該被写体の占有率である第1の占有率と、プリ発光時に検出された被写体に基づき算出される被写体部分の占有率である第2の占有率との比較の結果に応じて照射領域を設定し、設定された照射領域の画像データに基づきフラッシュの照射光量を演算し(S106〜S112)、本撮影時に、求めた照射光量に基づいてフラッシュを制御する(S44)。 (もっと読む)


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