説明

Fターム[5C122FF17]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 照明時の露出制御 (345)

Fターム[5C122FF17]に分類される特許

41 - 60 / 345


【課題】本発明は撮影範囲の被写体の状況に対応して撮像データの光量を的確に補正して画像データを形成することができる撮像装置及び画像データ形成方法を得る。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、撮像素子4と画像形成部5とを備え、照射手段6による光を被写体に照射していない状態で撮像する第1撮像モードと、照射した状態で撮像する第2撮像モードとの連続撮影が可能であり、前記画像形成部5は、第1撮像モードの第1撮像データと第2撮像モードの第2撮像データとの差分データΔdを演算した上で、該差分データΔdと、照射手段6の配光特性データdを平滑化するための配光補正データK1との乗算データΔiを演算し、該乗算データΔiを前記第2撮像データd2に対する補正値とするという構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化することなくLEDによる照明ムラを解消するとともに、LEDの光量を最大限に有効活用するために、撮影条件に応じて照明特性を変化させることが可能なLED照明装置を提供する。
【解決手段】 LED照明装置(例えばリングライト30)は、被写体に照明光を照射するLED照明部31と、LED照明部31の被写体側に設けられ、照明光の拡散特性を変更可能な拡散フィルター33と、拡散フィルター33の拡散特性を制御する拡散特性制御部34とを備える。また、LED照明部31は、それぞれ点灯状態を変更可能な複数のLED31a、31bからなり、各LED31a、31bの点灯状態を制御する点灯制御部35を備える構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】撮影中に照明装置が照射する光の強さを、被写体に応じて適切に調整する。
【解決手段】ユーザによって照明装置を点灯する操作が行われると、照明装置は予め定められた照度で点灯する。その後、顔検出部は顔検出処理を行い、その結果をCPUに出力する。CPUは顔が検出された場合は撮像装置と検出された顔との距離に応じて照明装置の照度を調節し、顔が検出されなかった場合は照明装置の照度を最大に調節し、再度、顔検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】人の顔の肌領域の色が自然な肌色となる画像データを得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部8と、投映部14と、前記撮像部から出力される撮像信号に基づいて事前画像データを取得する事前画像データ取得手段4と、前記事前画像データに含まれる顔の肌領域及び該肌領域の色を検出する検出部4と、目標となる肌色を記憶する記憶部11と、前記検出部により検出された前記肌領域の色及び前記目標となる肌色に基づいて前記顔の肌領域に照射する投映光の色を決定する決定部4と、前記決定部により決定された色の投映光を、前記投映部により前記顔の肌領域に照射する投映制御部36と、前記決定部により決定された色の投映光を照射しつつ前記撮像部により本撮影を行なう撮影制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子を用いて広いダイナミックレンジと高い光量分解能を確保し、高精度に光量制御が可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、照明光を生成する半導体光源と、電子シャッタにより露光期間を調整する撮像手段と、入力される目標光量に応じて半導体光源をパルス点灯駆動する光源制御手段とを備える。光源制御手段は、目標光量の高い順に、電子シャッタによる1フレーム内の露光期間に対し、所定の点灯期間になるまで駆動パルスのパルス数を減少させて半導体光源の点灯期間を短縮する第1のパルス変調(PNM)制御と、所定の点灯期間に対し、所定間隔で駆動パルスを間引くことで点灯期間内のパルス密度を減少させる第2のパルス変調(PDM)制御と、第2の制御範囲において最小パルス数とされた各駆動パルスに対し、パルス幅を減少させる第3のパルス変調(PWM)制御とを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】動画撮影用の照明装置と一眼レフカメラで静止画撮影用のレンズを用いた動画撮影時に、元々動画撮影用でない絞りの変更を控えながらも適切な露出制御を行う。
【解決手段】撮像素子とその出力に対するゲイン制御装置と、絞り機構を備えた撮影光学系と絞り制御装置と、動画撮影用照明装置とを備え、動画撮影時の露出制御は前記絞り制御より優先して前記ゲイン制御を行い、低輝度下における前記照明装置の使用を前記絞り制御よりも優先し、前記ゲイン制御開始後に開始する事で適切な露光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像領域を分割した領域における光量を適正な光量とする。
【解決手段】ストロボ装置は、表示手段と発光手段とを有し、撮像領域を分割した複数の領域のそれぞれに入射する光量を検出し、発光すべき光量を算出し、前記発光手段が前記被写体に対して予備発光を行ったときに前記被写体で反射される反射光のうち、前記予備発光で発光された反射光の第1の光量を前記複数の領域について検出し、算出手段は、検出手段で検出した前記第1の光量に基づいて、前記複数の領域のうち予め定められた領域における光量を適正な光量とするために必要となる、発光すべき第2の光量を算出し、前記表示手段は、前記発光手段が前記算出手段で算出した前記第1の光量で発光を行ったときに、前記検出手段で検出される前記複数の領域における光量と前記複数の領域のそれぞれにおける適正な光量との差分を、前記複数の領域のそれぞれについて表示する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影において、測光レンジを拡大することにより1回のプリ発光で測光性能の向上を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の像が第1固体撮像素子3と、第2固体撮像素子S1、S2とに形成される。ストロボ撮影モード時、測光レンジ内の被写体の適正露出位置に対応して設定されたプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器15Aが発光される。プリ発光処理による測光評価値を演算して適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを取得する。第1、第2オートゲインコントロール部8は、互いに異なるISO感度を第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2に設定して第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2から出力される出力信号をオートゲインコントロールする。本発光演算処理部8は、第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2により得られた測光評価値に基づき本発光ガイドナンバーを設定する。 (もっと読む)


【課題】 露出制御値を固定した状態で撮影を行う場合に、撮影者の意図を反映した照明装置の点灯制御を行うようにする。
【解決手段】 被写体輝度に基づいて点灯状態が制御される照明装置を用いた撮影が可能な撮像装置において、被写体輝度に基づいて演算された露出制御値を露出制御に用いる露出制御として固定した露出固定状態である場合、被写体輝度に基づいて照明装置の点灯状態を変更しない。 (もっと読む)


【課題】被写体を認識する被写体認識装置において、被写体の認識がロストすることに起因して、被写体の認識精度が低下するのを抑制すること。
【解決手段】顔認識装置1は、運転者の顔に光を照射する照明部20、運転者の顔を撮像する撮像部10を備える。撮像部10による撮像範囲は照明部20による光の照射範囲よりも広くされる。顔認識部30は撮像部10で撮像された画像の領域のうち運転者の顔に対応する顔領域を抽出する。認識判定部40は、顔認識部30が抽出した顔領域の輝度と外界領域の外界輝度の輝度差が小さくされ又は大きくされたことに基づいて、顔認識部30による顔認識が失敗したと判定する。撮像制御部50及び照明制御部60は、顔認識が失敗した場合には、顔認識が成功したときの制御パラメータを保持部70から読み出して、その制御パラメータにしたがって撮像部10及び照明部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】 拡大観察時に、撮像期間を短くする制御を行うとともに光源の照明光量を増強する制御を行うことで、ブレを抑制しつつ、取得する画像信号が暗くならないような内視鏡装置等を提供すること。
【解決手段】 内視鏡装置は、観察倍率の状態を表す情報である倍率状態情報を取得する観察倍率取得部209と、前記倍率状態情報に基づいて、内視鏡装置において撮像される画像信号の各画像の撮像期間を短縮する制御を行う撮像期間制御部(207,227,237)と、前記撮像期間に応じて、被写体に照射される照明光量を制御する光源制御部206と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、測光精度が確保された測光装置及びその測光装置を搭載した電子カメラを提供する。
【解決手段】 測光装置は、測光センサ105、被写体検出部19a、ライン指定部19b及び光量演算部19hを備える。測光センサ105は、複数の光電変換素子からなる光電変換素子列が複数行に配列され、光電変換素子で得られる第1の受光信号を出力する。被写体検出部19aは、光電変換素子の受光信号に基づく画像から対象の像を検出する。ライン指定部19bは、対象に対する第1の照明に先立って第2の照明を行う際に、画像における対象の像の大きさに基づいて複数行の光電変換素子列の一部を選択して第1の受光信号とは異なる第2の受光信号を出力制御する。光量演算部19hは、ライン指定部19bによって選択された光電変換素子列で得られる第2の受光信号に基づいて、第1の照明の光量を求める。電子カメラは、上記の測光装置と光学系51とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明の光量が制限される場合においても、解像度を下げることなく安定した明るい画像を得る。
【解決手段】撮像素子15からの画像信号、およびこれに画素加算処理を施した画像信号を画像セレクタ18にそれぞれ入力する。前段信号処理部19からの画像信号の画像の明るさを判定する。明るさが暗いと判定され、ランプ27の光量、絞り32、撮像素子15のシャッタ速度では調整ができないと判断されるとき、画像セレクタ18の入力を直接入力から画素加算処理部17からの入力に切替える。このとき超解像処理部23において画素加算された画像信号の超解像処理を施し、解像度を復元する。解像度が復元された画像信号をモニタ12へと出力する。 (もっと読む)


【課題】画像センサモジュールの小型化を可能にする。また、シャッタ遅延の最小化を図る。
【解決手段】画素を同時にリセットするグローバルリセット回路と画像データの送信及び撮影コマンドの受信のためのI/O手段とを備える画像センサと、機械式シャッタと、画像データの受信及び撮影コマンドの送信のためのI/O手段を備えるホストモジュールと、前記画像センサと前記ホストモジュールの間のデータ及び制御通信部とを備え、前記データ及び制御通信部は、シリアルバスに基づく制御通信部と、グローバルリセット信号通信部と、前記グローバルリセット信号に同期したストロボ信号を送信するストロボ信号通信部を備える。前記グローバルリセット信号は、グローバルリセットの実行を、前記画像センサから前記ホストモジュールへ送信される。 (もっと読む)


【課題】赤外光カットフィルタが着脱自在になった撮像装置において、不適正な撮像を防止する。
【解決手段】赤外光カットフィルタが離脱位置へ切替えられたことを検出する手段を備え、マイコンは、フィルタが離脱位置へ切替えられたことを検出したときに(S1でYES)、赤外光LEDランプを点灯し(S2)、撮像条件のうちシャッタ速度を1/30秒の固定値に設定し、ISO感度を200〜400の一定範囲内から選択して設定する(S3)。これらの撮像条件は、少ない光量に適するものであり、夜間や暗い場所での撮像等の赤外光カットフィルタを外すことが適正である環境の下での撮像中には、画質がほとんど低下せず、ユーザは違和感なく撮像を続けることができる。一方、光量が多い夏の昼間等の不適正な環境下でフィルタを離脱して撮像しようとするときには、撮像画像の画質が低下し、簡単な構成でありながら、ユーザの不正な撮像を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】照明装置を発光させて動画の撮影を行う際に、主被写体領域及び周辺領域の各々が適正な露光量となるようにする。
【解決手段】カメラは、照明装置109で発光しつつ露出制御を行って動画を撮影する。CPU107は撮影の結果得られた画像データに基づいて所定のタイミングで画像データが示す画面上の被写体を含む主被写体領域と主被写体領域以外の周辺領域とを検出する。そして、CPU107は主被写体領域における輝度が変化すると照明装置の発光量を制御し、周辺領域における輝度が変化すると露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが異なる設定でも何れも同様の露光にすることが可能なデジタルカメラのフラッシュ制御方法を提供する。
【解決手段】まず、各感度値に対応する指標値を決め、続いて、これらの感度値について、それぞれ対応するメイン発光強度を求め、露光後に達成される目標輝度を全て同様とすることによって、エネルギー表を作成する。また、各距離について、事前設定された予備発光の強度で発射して、対応する予備発光の輝度値を求める。さらに、各距離について、最大メイン発光強度に応じて前記エネルギー表に基づいて、対応するメイン発光の指標値を求め、露光後に達成される目標輝度を全て同様とすることによって、予備発光表を作成する。撮像時に、予備発光の輝度値及び予備発光表に基づいて対応するメイン発光強度を求める。 (もっと読む)


【課題】暗い場所でも良好な画質で撮影でき、照明に必要な電力が少なく照明部の過熱の心配もない照明手段を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】連続して撮像を行うことにより動画を撮影可能な撮像素子155と、撮像素子155による動画の撮影に連動し、複数フレーム数のごとに1回(フレーム1、5)、閃光発光により撮像時の光量を補うキセノン管317と、キセノン管317による閃光発光を行わないフレーム(フレーム2〜4)に対して、閃光発光よりも少ない時間あたりの光量で連続照明により撮影時の光量を補うLED320と、閃光発光で撮影した画像に基づいて、連続照明で撮影した画像を修正するカメラ演算制御回路151とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害物越しに撮像される画像の画質劣化を抑える。
【解決手段】本実施形態の撮像装置Aでは、透過率推定部9が第1の画像又は前記第2の画像又は差分画像のうちの少なくとも何れか1つの画像から物体(自動車)の透過率を推定し、推定された透過率に基づいて、露光量調整手段たる自動露出部7が差分画像における露光量を所定の適正範囲内に収めるように露光量を調整する。これにより、障害物(自動車のフロントガラス)越しに撮像される画像(自動車の運転手を撮像した画像)の画質劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】可視光から赤外光までの広帯域の光を受光する撮像素子を用いて、撮影条件に応じて適切な画像を得ることができる画像入力装置を提供する。
【解決手段】例えばハロゲンランプなどの被写体が撮影画面内に含まれるような場合、画像処理部104の光源検出部104eは、例えば画像成分Wの値をAとし、画像成分IRの値をBとしたときに、B/Aを評価値として、制御部105に出力する。よって、かかる評価値が0.5より大きくなる画素(特定画素)には、赤外光が多く入射するものとして、制御部105は印加するバイアス電圧Bを高く設定し、特定画素の赤外光の感度を相対的に高めることができる。一方、評価値が0.5以下となる画素(特定画素以外の画素)には、可視光が多く入射するものとして、制御部105は印加するバイアス電圧Bを低く設定し、特定画素以外の画素の赤外光の感度を相対的に低めることができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 345