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Fターム[5C122FF17]の内容

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Fターム[5C122FF17]に分類される特許

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【課題】撮像範囲の照度の状況に応じて、監視カメラの撮像範囲の照度の均一化を図り、撮像映像の画質の向上を図ることが可能な監視カメラシステムを提供する。
【解決手段】監視カメラ2の撮像範囲を照明する1ないし複数の照明装置4の配光特性および光量を、監視装置3の照明制御部40により、監視カメラ2の向きを示す方向情報および撮像範囲における照度を判定するための照度判定用情報に基づき制御する。つまり、監視装置3は、撮像範囲計算部20により監視カメラ2の撮像部10が出力する方向情報に基づき監視カメラ2の撮像範囲の位置を計算し、照度計算部30により撮像部10が出力する照度判定用情報に基づき撮像範囲の照度を計算した結果を用いて、照明制御部40により、当該撮像範囲を照明する照明装置4の配光特性および光量を制御するための制御情報を生成し、生成した該制御情報を照明装置4に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】高速化、低消費電力化を妨げることなく、補助光の発光量を精度よく決めることが可能な撮像装置と、補助光の発光制御方法とを提供する。
【解決手段】撮像時に被写体を照明する補助光を発光する補助光発光部12と、前記補助光の発光量を制御する発光制御部19とを有する撮像装置であって、逆光シーンかどうかを判定し、被写体までの距離を示す距離情報を生成するシステム制御部11を備え、発光制御部19は、逆光シーンであると判定されたときに、補助光発光部12で予備発光したときの測光結果に基づいて撮像時の補助光発光量を決定する第一のモードと、予備発光を行わずに撮像時の補助光発光量を決定する第二のモードとのいずれかを、前記距離情報に基づく前記距離に応じて設定して撮像時の補助光発光量を決定する補助光発光量決定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 発光部が係合するカムを切り換えるときに、カム係合を解除しなければならないので、発光部を手動操作するために必要な操作力が大きくなってしまう。
【解決手段】 ストロボフォロワー39が第1のストロボカム30aと係合した状態で、レンズ鏡筒ユニットがワイド状態となるときに、第1のストロボカム30a上でストロボフォロワー39が位置するポジションの第2のストロボカム30b側の端面に第2のストロボカム30bに向けて傾斜する第1の傾斜面を形成するとともに、ストロボフォロワー39が第2のストロボカム30bと係合した状態で、レンズ鏡筒ユニットがワイド状態となるときに、第2のストロボカム30b上でストロボフォロワー39が位置するポジションの第1のストロボカム30a側の端面に第1のストロボカム30aに向けて傾斜する第2の傾斜面を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、撮像窓部分の温度上昇を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、照明部23の照度を制御する照明制御部24と、撮像部10bからの被写体情報の明るさ検出手段と、を設けるとともに、制御部22は、照明制御部24が、照明部23からの被写体の照度を変化させた時の、前記明るさ検出手段が検出する被写体情報の明るさの変化量から、照明部23の照度を設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】フラッシュを発光させて撮影をする際に、画質を劣化させることなく、主被写体を含む画像全体を所望の輝度で撮影する。
【解決手段】フラッシュを発光して撮影する第1の撮影とフラッシュを発光しないで撮影する第2の撮影とにおける主被写体領域の輝度差を算出する主被写体輝度差算出部131と、第1の撮影と前記第2の撮影における各画素の輝度差を算出する画素輝度差算出部132と、主被写体領域の輝度差と、各画素の画素輝度差とに基づいて、各画素の輝度増幅量を算出する増幅量算出部133と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュの光と外光の色温度差および被写体内で輝度差が発生している状況に応じて、被写体内で異なる色温度の光源が混在することを軽減し、より好適な画像を撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラは、フラッシュ光と異なる色温度の外光により人物の顔に明暗差が発生していることを検出する。このような状況においてフラッシュ発光を行う際、カメラは、顔内の凸部、凹部からなる各部位において色温度が異なる状況にならないように、外光の比率を減らす露出に設定してフラッシュ発光を制御する。これにより、人物の顔の各部位の色温度差が少なくなり、顔色が良好なフラッシュ発光画像が得られる。また、このとき、人物の顔色のみを考慮するのでは無く、被写体輝度に応じて背景の明るさも適切に保たれるように考慮される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の照明光の照射によって被観察部から反射された反射光を受光して被観察部の像を撮像する撮像装置において、照明光のちらつきを感じさせないようにする。
【解決手段】光源部20から照明光としてのレーザ光を所定の周期で射出させるとともに、そのレーザ光の非発光期間NRが8.33ms以下になるように光源部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 実際の撮影時の露出条件に応じて適切なダイナミックレンジ拡大処理を行うことができる。
【解決手段】 本露光時の露出条件が設定される前に、適正露出で撮像された画像データの所定領域の輝度と目標値との差に基づいてダイナミックレンジ拡大量を演算し、その後に設定された本露光時の露出条件に基づいてダイナミックレンジ拡大量を補正して、本露光時の画像データに対して補正されたダイナミックレンジ拡大量に応じた階調特性を設定してダイナミックレンジ拡大処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ストロボの発光制御を行うことができるレンズユニット、同レンズユニットと着脱自在な本体ユニット、同レンズユニットと同本体ユニットからなる撮像装置及び同撮像装置を用いた撮像方法を得る。
【解決手段】 本体ユニットと通信インターフェースを介して着脱自在に接続されるレンズユニットであって、光学レンズを含む撮影光学系、光学レンズを透過した被写体光を光電変換する撮像素子を含む撮像手段、撮像手段の出力から画像データを生成する画像処理手段、本体ユニットが備えるストロボの発光動作を制御するストロボ制御手段、を有し、ストロボ制御手段が、本体ユニットから受信するレリーズ信号に応じて上記ストロボの発光制御を行うレンズユニット、同レンズユニットと着脱自在な本体ユニット、同レンズユニットと同本体ユニットからなる撮像装置及び同撮像装置を用いた撮像方法による。 (もっと読む)


【課題】簡易なシステム構成で、作業者に事前作業の負担を強いることなく、投光装置から被写体上の所望の位置に高精度で投光させることを可能にする。
【解決手段】補正値演算部11は、被写体20に投光された投光点21〜23の撮像画像における位置と、撮像画像における投光点21の目標投光位置と、投光装置31による投光方向の中心軸に垂直な投光平面における投光点21〜23の位置とに基づいて、撮像画像における投光点21の位置が目標投光位置に近づくように投光平面における投光点21の位置を補正する補正値を演算する。投光位置補正部12は、投光装置31による投光点21の投光方向を制御して、投光平面における投光点21の位置を補正値に基づいて変化させる。 (もっと読む)


【課題】モニタ発光およびその測光を適切に行う撮影システムを提供すること。
【解決手段】カメラ30、撮影用照明装置20A、カメラ30側に配される第1通信手段10、および撮影用照明装置20A側に配される第2通信手段10Aを有する撮影システムにおいて、カメラ側から撮影用照明装置側へ撮影時の本発光に先だつ予備発光を指示する第1信号を第1通信手段10から第2通信手段10Aへ無線送信し、予備発光の発光タイミング情報を含む信号であって、撮影用照明装置側からカメラ側へ第1信号を受信した旨を知らせる第2信号を第2通信手段10Aから第1通信手段10へ無線送信し、カメラ30は発光タイミング情報に基づいて予備発光時の測光処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に被写体距離の異なる複数の被写体が存在する場合であっても良好な画像を撮影することができるようにする。
【解決手段】 撮影画面内の複数の被写体の被写体距離の差の大きさを示す奥行き情報が大きいほど、照明装置を発光させて撮影を行う被写体輝度の閾値を低くし、照明装置を発光させずに撮影する際に設定する撮影感度の上限を高くする。 (もっと読む)


【課題】 1度のレリーズ動作に応じてストロボ非発光撮影画像及びストロボ発光撮影画像を得る特殊連続撮影において、両画像間の差異を低減させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 特殊連続撮影モードにおいて、SW1がONされると(S204)ストロボ非発光・発光撮影の各々に適正な露出条件が決定される(S206、S207)。SW2がONされると(S209)ストロボ非発光・発光撮影の各々の露光時間が、決定された適正露光時間をより短くなるように再設定される。続いて、調光処理により適正なストロボ発光時間より短くなるようにストロボ発光量が決定される(S213)。再設定された撮影条件で、ストロボ非発光・発光撮影が交互に連続して行われる(S214)。取得された所定枚数の単位画像は位置合わせ処理後、画像合成され、各1枚のストロボ非発光・発光撮影画像が生成される(S215)。 (もっと読む)


【課題】補助光源を用いた撮影画像に対するぶれ補正を行って適切な明るさの画像を取得する。
【解決手段】補助光源を有する撮像装置であって、ぶれ補正後の画像が適切な明るさとなるように撮影条件に基づいて、(a)に示す補助光源における発光のオン/オフを1/0で示す発光パターンを決定する。そして、該発光パターンに従って補助光源を発光させて撮影を行い、その撮影画像および該撮影時のぶれ情報を取得する。そして、ぶれ情報および前記発光パターンに基づいて、撮影画像に対するぶれ補正を行う。なお、発光パターンは(b)に示すように、その点像分布関数の演算結果における周波数特性が非ゼロの値で構成されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】多灯マニュアル撮影時の各ストロボ発光装置に対する適正な発光量の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数のストロボ発光装置で順次予備発光を行った際の被写体からの反射光を測光し、その測光結果と、上記複数のストロボ発光装置に対してそれぞれマニュアルで設定された発光量及び撮像装置に対してマニュアルで設定された絞り値及び撮影感度との差分量を算出する。そして、その差分量に応じて、少なくともマニュアルで設定された発光量を自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】フリッカを検出すること。
【解決手段】制御装置104は、撮像素子103から認識枠4a内の画像データを読み出し、認識枠4a内の画像を水平方向に複数のブロックに分割し、上下に隣接する2つのブロック間での輝度差に基づいて、フリッカが発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置同士の間で相互に変調光が干渉することを防止する。
【解決手段】制御装置TCは、一の撮像装置Ciが光変調画像を撮像している間は少なくとも当該撮像装置Ciに隣接して配置された他の撮像装置Ci−1,Ci+1に光変調画像の撮像を休止させる。したがって、一の撮像装置Ciが撮像している間は、他の撮像装置Ci−1,Ci+1の投光部1から変調光が投光されないので、隣接する撮像装置Ci−1,Ci,Ci+1同士の間で相互に変調光が干渉することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】被写体が移動する場合において露光量を適切に評価可能とする。
【解決手段】対象物の位置情報に基づいて、評価エリア設定部9が次フレームの差分画像を撮像する際の評価エリアを設定する。また対象物の位置情報を取得するため、画像生成部7で生成される差分画像から対象物(自動車)を抽出する対象物抽出部10と、対象物抽出部10で抽出される対象物の位置を推定する対象物位置推定部11とを撮像装置A1に備えている。而して、位置推定手段(対象物抽出部10並びに対象物位置推定部11)で推定される次フレームの対象物の位置情報に基づいて、評価エリア設定部9が当該次フレームの差分画像を撮像する際の評価エリアXを設定するので、被写体(対象物)が移動する場合においても露光量を適切に評価できる。 (もっと読む)


【課題】高速連写においても、適切な露出制御を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置は、撮影開始前における被写体の1フレーム分の画像を一定の時間間隔で撮像してスルー画像として出力し、撮影開始後における被写体の1フレーム分の画像を撮像して撮影画像として出力する撮像手段と、撮像されたスルー画像の輝度が周期的に変化しているときの輝度変化の1周期を検出する周期検出手段と、検出された1周期に対応するスルー画像の各フレームの露出値を設定する露出値設定手段と、設定された前記1周期の露出値を記憶する記憶手段と、撮像されたスルー画像の輝度が周期的に変化しているときに前記撮像手段により連続して撮影画像を撮像する場合は、前記記憶手段に記憶された前記1周期の露出値に基づいて、当該1周期に相当する期間に撮像する前記撮影画像の露出値を制御する露出制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像期間を短時間にしつつ、撮像対象に割り当てられる小領域の画像間の輝度差を低減する。
【解決手段】本発明は、サンプル領域PRに割り当てられた小領域ARに対して、白色LED13Aから一定光量の光を出射させる以前にCMOSイメージセンサ14の露光を開始させ、白色LED13Aから一定光量の光を出射させた以後にCMOSイメージセンサ14の露光を終了させて分割画像を取得することにより、白色LED13Aが熱平衡状態になるまで待つことなく、CMOSイメージセンサ14の露光量を一定に保つことができ、かくして、撮像期間を短時間にしつつ、分割画像間の輝度差を低減することができる。 (もっと読む)


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