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Fターム[5C122FH13]の内容

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Fターム[5C122FH13]に分類される特許

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【課題】撮影レンズとカメラ本体の両方に手ぶれ補正機能が存在するときに、いずれの手ぶれ補正機能を使用するかを適切に判定できる。
【解決手段】第1の手ぶれ補正手段213を備える撮影レンズ20と、第2の手ぶれ補正手段11を備えるカメラ本体10とからなる撮影装置である。判別手段は、ユーザによる撮影モードの指定入力を受け付けるための指定入力受付手段18で受け付けられた撮影モードを判別する。この判別手段で判別された撮影モードに基づいて、第1の手ぶれ補正手段と前記第2の手ぶれ補正手段のいずれを選択するかを判定する判定手段を備える。制御手段17または27は、この判定手段で判定された第1の手ぶれ補正手段または第2の手ぶれ補正手段により、撮影実行時の手ぶれ補正を実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】記録部の振動と手ぶれによる像ぶれ補正時に、広角側と望遠側での像ぶれの影響の目立ち方の違いを考慮する。
【解決手段】撮像装置は焦点距離が可変のズームレンズと、画像を記憶する記録部とを備えている。撮像装置では撮像装置に加わるぶれを検出して、その検出出力をカットオフ周波数が可変であるフィルタを通過させて得られたフィルタ出力と所定の補正中心値とのいずれか一方の出力を設定する。そして、設定された出力に基づいてぶれによる画像の動きを補正する。また、撮像装置は検出出力のうち手ぶれによる手ぶれ成分に応じて静止状態を判定し、検出出力のうち記録部の振動による振動成分に応じて記録部の振動状態を判定する。撮像装置が静止状態であると判定された際、フィルタのカットオフ周波数を、手ぶれ成分を補正するためのカットオフ周波数よりも高くなるように変更し、ズームレンズの焦点距離が所定の距離以上である場合は、フィルタ出力を出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮像データの回転振れを効果的に補正する。
【解決手段】 姿勢検出部105は、撮像データを生成する際の撮像装置の回転振れを検出して回転振れ情報を出力する。シャッタ駆動部106は、撮像データを生成する際のシャッタ102の開閉を回転振れから決定し、シャッタ開閉情報を出力する。補正部107は、シャッタ開閉情報および回転振れ情報に基づき、撮像データの回転振れを補正する。 (もっと読む)


【課題】レンズや撮像素子をシフト移動して防振をする光学機器でおいて、シフト量が大きくなっても、光学系の収差が大きくならないようにする。
【解決手段】 シフトベース8とシフト枠9との間の3個所には、3つの球体14aが挟み込まれている。球体14aはそれぞれ、シフトベース8の接触面8aに、またシフト枠9の接触面9aに接触し、これら3個所ずつの接触面は光学系の光軸上の点Oに対して同心となる球面とされている。
点Oを中心とする接触面8aの半径をR1、接触面9aの半径をR2とすると、球体14aの直径はR2−R1である。また、撮影レンズの球面収差を近似した半径R3の中心は、半径R1とR2の中心とほぼ一致している。撮像素子11は半径R1の中心を中心にした球面上を移動するので、球面収差を近似した半径R3の近くを移動し、移動したときに球面収差近傍を移動し、球面収差の影響を少なくでき、撮影像の劣化を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 撮像データの振れを効果的に補正する。
【解決手段】 撮像部によって時分割露光された複数の撮像データを入力し(S1201)、複数の撮像データを合成用画像または動き検出用画像に分配する(S1202、S1203)。そして、動き検出用画像の撮像データから時分割露光の際の撮像部の動き量を検出し(S1205)、合成用画像を合成した合成撮像データを生成する(S1204)。そして、分配を示す分配パターンおよび動き量に基づき、合成撮像データの振れを補正する(S1207)。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラでカメラを構える前のシャッターチャンスを逃さないようにする。
【解決手段】所定間隔で加速度(重力)を検出し(S101)、でXYZの軸方向の重力に大きな変動があれば(S102)、デジタルカメラのタッチ(把持)が判断され(S103)、デジタルカメラのグリップ部(右側部)が把持されて逆側に大きな重力変化が生じていれば(S104、S105)、エネルギー供給を増加して細かい周期で重力を検出して(S108)、Y軸方向の重力に急激な増加があったかが判断される(S109a)。Y軸方向の重力に急激な増加があれば、撮像系(撮像素子、顔検出部)にエネルギーを供給して、構える前での撮影が開始されて画像が、撮影時の傾き、振動とともに記録され(S111)、傾き、振動のデータは画像の補正、選択の際に利用される。 (もっと読む)


【課題】対象物が急激に動くなどにより入力画像において対象物の像の特徴量が変動した場合であっても、対象物を安定して追跡することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像において追跡の対象となる対象物の像を追跡する画像処理装置10であって、入力画像において、当該入力画像より時間的に前に撮影された画像を用いて決定される領域であって対象物の像を含む領域である探索領域のブレを示す軌跡であるブレ軌跡を検出するブレ検知部12と、ブレ検知部12によって検出されたブレ軌跡の端点を用いて、対象物の像を含む領域であって探索領域よりも小さい領域である対象領域を特定することにより、対象物の像を追跡する追跡処理部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の防振制御における光学素子の駆動を適正化する。
【解決手段】振動検出素子から出力される角速度信号を受けて、角速度信号の第1周波数以下の周波数成分のみを透過させるローパスフィルタ30と、制御信号に応じてローパスフィルタ30の出力をラッチするラッチ部32と、角速度信号とラッチ部32の出力との差を出力する演算器34とを備えるハイパスフィルタ200を構成する。このハイパスフィルタ200により、撮像装置の振動検出素子から出力される角速度信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の画像によるダイナミックレンジ拡大画像を合成するとき、画像間のずれを検知し、位置合わせ処理を高速に行える撮像装置を提供する。
【解決手段】画像情報を取得する第一の画像情報取得手段106と、第一の画像情報取得手段で取得した画像情報から画像情報の特徴量を求め、画像の特徴量による画像の特徴を現す部分領域を特定する画像特定手段105と、画像情報を取得する第二の画像情報取得手段101と、第二の画像情報取得手段により、露光時間の長さが異なる複数画像情報を入力し、前記画像特定手段で特定した画像部分領域情報を用いて、画像間のずれ量を検知する画像位置ずれ手段102と、画像位置ずれ手段で検知された画像間のずれ量による画像間ずれ補正処理する補正手段103と、
前記補正手段でずれ補正処理された画像を用いて、広いダイナミックレンジ画像を合成処理する画像合成処理手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像のぶれを補正するために用いる動きベクトルを、画面内の主たる被写体の状態に関わらず高精度に求める。
【解決手段】画面を所定サイズのブロックに分割し、ブロック毎に動きベクトルを求める。求められた動きベクトルに基づき、ブロックを、被写体画像を含む被写体グループと、背景画像からなる背景グループとに分類し、それぞれのグループにおける代表動きベクトルを求める。被写体グループに含まれるブロック数を閾値と比較し、当該ブロック数が閾値よりも多ければ、被写体グループの代表動きベクトルを、画面全体の動きベクトルとして選択する。一方、被写体グループに含まれるブロック数が閾値よりも少なければ、背景ブロックの代表動きベクトルを、画面全体の動きベクトルとして選択する。 (もっと読む)


【課題】 画像ぶれを補正したときに生ずる像性能の劣化を低減することができる撮像装置および画像処理方法を実現することができる。
【解決手段】 撮像光学系と、撮像光学系によって形成される像を光電変換する撮像素子と、撮影画像の画像処理を行う画像処理手段を有する撮像装置において、撮像装置の振動を検出する振動検出手段と、振動検出手段の検出結果に基づいて、撮像光学系の一部により構成される防振レンズ群を撮像素子に対して偏心させる画像ぶれ補正手段を有し、画像処理手段は、撮影時の防振レンズ群の位置に対応する画像回復フィルタを用いて画像処理を行うことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【目的】ぶれの無い位置あわせを行う。
【構成】連写により第1の画像と第2の画像とを得る。第1の画像と第2の画像との画像全体のぶれを検出し,そのぶれが補正される。第1の画像と第2の画像とに含まれている自動車の画像103は,第1の画像の撮影から第2の画像の撮影までの間に移動しているので,第2の画像において,第1の画像の位置に移動するように,自動車の画像103が動かされる。自動車の画像103の動かされた画像と,第1の画像の自動車の画像103とが重ね合わせられる。被写体が移動する動きのある部分と被写体が移動しないが手振れによりぶれる部分とに応じて2駒画像を重ねあわすことができる。 (もっと読む)


【課題】煽りが発生した場合でも、被写体の全域に焦点が合った画像を得ることができる撮像システムを提供する。
【解決手段】レリーズボタンが押されて撮影を行う際の煽り量を検出し、被写体の像を結像する撮像素子3によって得られた画像データを、煽り量に基づいて画像処理を行うことで、煽りによる影響を低減した画像を得る。 (もっと読む)


【課題】相関性のある複数のアナログ信号を精度良くA/D変換することができるA/D変換回路、信号処理回路、及びブレ検出装置を提供する。
【解決手段】切替部1,2は、同一期間に入力されたVA信号及びVB信号のそれぞれの出力先を、A/D変換部3,4のサンプリング周期毎に、A/D変換部3,4のそれぞれへ交互に切り替える。A/D変換部3,4は、切替部1,2から出力されたVA信号及びVB信号をA/D変換し、デジタル信号を生成する。演算部7は、VA信号が入力されたA/D変換部3,4のそれぞれから出力されたデジタル信号の加算演算の結果と、VB信号が入力されたA/D変換部3,4のそれぞれから出力されたデジタル信号の加算演算の結果との差動演算又は除算演算を行う。 (もっと読む)


【課題】静止画撮像後の防振制御の不連続性を低減した防振制御回路を提供する。
【解決手段】入力信号の第1周波数以下の周波数成分のみを透過させるローパスフィルタ30と、制御信号に応じてローパスフィルタ30の出力をラッチするラッチ部38と、入力信号とラッチ部38の出力との差を出力する演算器40とを含むハイパスフィルタ200を防振制御回路に設ける。そして、ラッチ部38におけるラッチを解除する際に、ラッチ部38の保持値をローパスフィルタ30の出力値へ段階的に変更する。このようなハイパスフィルタ200を光学素子のセンタリング処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレーム画像間の動きを適切に表現することができる。
【解決手段】6パラベクトル場検出部2は、複数のフレーム画像からなる動画像データにおいて、フレーム画像の一方向をX方向、当該一方向と直交する方向をY方向とする。このとき6パラベクトル場検出部2は、1フレーム前の基準画像から処理対象となる参照画像までの動きをX方向の動き(Xベクトル場)及びY方向の動き(Yベクトル場)に分離する。6パラベクトル場検出部2は、当該Xベクトル場及び当該Yベクトル場を、X方向及びY方向の位置に拘らず同一の大きさ及び方向でなる並進成分と、X方向の位置に応じて一次的に変化するX依存成分と、Y方向の位置に応じて一次的に変化するY依存成分からなるベクトル場としてそれぞれ表す。6パラベクトル場検出部2は、表されたX方向及びY方向に対応する並進成分、X依存成分及びY依存成分をそれぞれ算出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 一枚の画像に対応する撮像データから回転振れを補正する。
【解決手段】 画像処理部100は、撮像部800によって撮影された撮像データを入力する。露光条件記録部105は、撮像データの露光条件情報を入力する。振れ角度計測部104は、撮影時の撮像部800の回転振れを示す回転振れ情報を入力する。補正係数算出部103は、露光条件情報と回転振れ情報に基づき回転振れの補正係数を計算する。演算部102は、回転振れの中心を示す回転中心情報を入力し、補正係数と回転中心情報に基づき撮像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラを回転させながら動画を撮影したときの映像ぶれを低減できる監視カメラシステムを得る。
【解決手段】 動画像を撮像する撮像部と、この撮像部が水平又は垂直方向に回転するよう動作する回転駆動部とを有する監視用撮像装置、並びに上記撮像部の撮像した画像から出力画像を切り出す画像切出部と、上記出力画像を外部へ出力する画像出力部と、上記撮像部が水平又は垂直方向に回転するよう上記回転駆動部を制御する回転制御部とを有する監視装置を備え、上記画像切出部は、上記撮像部が回転するときの目標回転速度に対応する速度変動パターンを予め記憶しておき、上記回転駆動部が上記撮像部を回転するよう動作しているときには上記目標回転速度及び上記速度変動パターンから上記画像のぶれ量を算出して、該ぶれ量に基づき上記出力画像の切り出し位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像に適した音声の記録が可能な撮影装置を提供すること。
【解決手段】画像を取得する画像取得部(71)と、前記画像に対応させて音声を取得する音声取得部(74)と、前記画像が取得された状態を認識する認識部(58)と、前記音声取得部で取得された前記音声を加工する加工部(76)と、前記認識部の認識結果に応じて前記加工部を制御する制御部(64)と、前記画像と前記加工部により加工された前記音声とを対応させて記憶媒体に記憶する記憶部(79)と、を含むことを特徴とする撮影装置。 (もっと読む)


ビデオフレームの画像データを選択的に合成するためのシステムおよび方法が開示される。第1のビデオフレームに対応する第1の画像データ、および、第2のビデオフレームに対応する第2の画像データは、画像センサから受信される。第2の画像データは、第2の画像データの対応する部分に対して第1の画像データの部分間のオフセットを少なくとも部分的に補償することによって調整され、調整された第2の画像データが生成される。合成ビデオフレームに対応する合成画像データが、階層型結合動作を第1の画像データおよび調整された第2の画像データに実行することによって生成される。 (もっと読む)


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