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Fターム[5C122FH13]の内容

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Fターム[5C122FH13]に分類される特許

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【課題】省電力とノイズ低減とを両立する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、撮像素子上に被写体像を形成する少なくとも1つのレンズと、制御信号に基づいて少なくとも1つのレンズを駆動するアクチュエータと、制御信号を出力するドライバであって、撮影時の被写体条件に応じて、アナログ制御信号を出力するかデジタル制御信号を出力するかを切り替えるドライバとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ズーム機構を備えた光学系レンズによって所定の拡大率で撮像された画像の拡大率に応じた適切な手ぶれ補正を行う装置及び方法等を提供する。
【解決手段】制御部5は、ズーム機構を備えた光学系レンズ1によって所定の拡大率で撮像された画像の拡大率に応じて所定の数の特徴点を抽出し、特徴点が移動する方向を示す動きベクトルを抽出して、抽出した特徴量及び動きベクトルに応じて手ぶれ補正を行う。拡大率に応じて特徴量及び動きベクトルを抽出するため、処理速度の高速化及び処理装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の追尾精度の低下を防ぎつつ、動きの大きい被写体も適切に追尾対象として設定できるようにする。
【解決手段】デジタルカメラのCPUは、タッチ操作によって追尾対象とする被写体が選択されたことに応答してAF機能の設定を通常AFモードから自動追尾AFモードに切り替える。CPUは、自動追尾AFモードを設定すると、動き検出部に動き検出処理の実行を指示し、被写体の動きの大きさを示す動き量を動き検出部に算出させる。CPUは、動き検出部から動き量が入力されると、その動き量が所定値以上か否かの判定を行う。CPUは、動き量が所定値以下であると判定した場合、AFを行ってから追尾対象設定処理を実行する。一方、CPUは、動き量が所定値以上であると判定した場合、AFを行わずに追尾対象設定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来以上に小型化することが可能な撮影用光学装置を提供する。
【解決手段】撮影用光学装置1は、レンズとともに光軸方向へ移動可能な可動体5および可動体5を光軸方向へ移動可能に保持する保持体6を有する可動モジュール2と、可動モジュール2を揺動可能に支持する支持体3と、可動体5に取り付けられるレンズ駆動用コイル22と、支持体3に取り付けられる振れ補正用コイル23と、保持体6に取り付けられる駆動用磁石24とを備えている。駆動用磁石24は、レンズ駆動用コイル22に対向する第1対向面24cと振れ補正用コイル23に対向する第2対向面24dとを備えており、レンズ駆動用コイル22と駆動用磁石24とによって、可動体5を光軸方向へ駆動するレンズ駆動機構20が構成され、振れ補正用コイル23と駆動用磁石24とによって、可動モジュール2を揺動させて振れを補正する振れ補正機構21が構成されている。 (もっと読む)


【課題】ベストショット画像を選択すること。
【解決手段】判定部102a−2は、ベストショット画像の選択対象の複数の画像に対して、指標の評価値に影響を与える画像処理の適用を考慮した上で、複数の画像の中から指標の評価値上優れている画像をベストショット画像として選択する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置内の機器の取り付け誤差を減少させるパラメータを得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被撮像体を撮像した画像であって撮像素子が所定位置にセットされて撮像された画像から、被撮像体が撮像された位置の座標値を取得し、また、被撮像体を撮像した画像であって撮像素子が所定位置から移動された位置にセットされて撮像された画像から、被撮像体が撮像された位置の座標値を取得する座標確認部26と、それぞれの座標値と撮像素子の移動距離とを用いて、機器の取り付け誤差を補正する数式の定数を算出する補正量算出部27とを有する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、被写界を捉える撮像面で生成された被写界像を出力する。後処理回路26は、記録操作に応答してイメージセンサ16から出力された被写界像に光軸回り方向における回転処理を施す。I/F38は、後処理回路26によって回転された被写界像を記録媒体40に記録する。CPU32は、光軸回り方向における撮像面の回転を記録操作に応答して判別する。CPU32はまた、後処理回路26の回転角度を判別結果に応じて異なる角度に調整する。
【効果】記録画像の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像情報のみを用いて、画像の振れを修正し、画像を安定化でき、水中検査装置の操作性が向上する画像処理方法,画像処理装置およびそれを搭載した水中検査装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、表示する時刻の取得画像と直前の時刻の取得画像の画像相関演算により算出した画像振れ量を算出し、予め設定した時間分の画像振れ量の移動平均を算出し、直前の時刻の取得画像を画像振れ量の移動平均に相当する画素分だけ移動させて補正画像を算出し、補正画像を表示することを特徴とする。
【効果】本発明によれば、画像情報のみを用いて、画像の振れを修正し、画像を安定化でき、水中検査装置の操作性が向上するものとなる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を重ね合わせて合成する際の位置合わせ精度を向上する。
【解決手段】基準画像中に基準領域が設定され、基準領域に対応する領域を参照画像内にて探索する領域である探索領域が設定される。この基準領域および対応する探索領域から移動ベクトルを導出した場合の信頼性が導出される。このとき、信頼性は、2軸方向の各軸成分に分解して導出される。各基準領域に対応する領域が探索領域内において探索されて移動ベクトルMV1〜MV4が導出される。移動ベクトルMV3は、上記2軸方向の軸成分の移動ベクトルに分解され、各軸成分のベクトルMV3x’、MV3y’が導出される。各軸成分の信頼性のうち、所定の閾値よりも低いものがある場合、この軸成分の信頼性は低いと判定され、低いと判定された軸成分の信頼性に対応する軸成分の移動ベクトル(MV3y’)は補正される(MV4y’)。 (もっと読む)


【課題】より正確な振れ補正を行うことが可能な振れ補正装置、レンズ鏡筒、及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】像振れを補正するための補正レンズ704と、撮像面の被写体像の振れに対応する第1振れ信号を受信するレンズ制御部710及び電気接点711と、レンズ部701の振れを検出しレンズ部701の振れに対応する第2振れ信号を出力する振れ検出部20a、20bと、第2振れ信号を用いて演算された第2振れ信号の基準となる基準値を、第1信号を用いて補正し、補正された基準値の高周波成分を低減させるフィルタ処理を行う振れ角速度基準値演算部5と、補正レンズ704を駆動する駆動部203a、203bと、第2振れ信号と、振れ角速度基準値演算部5によりフィルタ処理された基準値とを用いて駆動部203a、203bを制御する振れ制御部710bと、を備える振れ補正装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動体内に設けられた表示用モニタが移動体の振動によって振動している状態下で、画像に補正を加えることにより、移動体内で表示用モニタを見た場合に画像がぶれずに見ることができることを目的とする。
【解決手段】本発明による移動体の振動状態下における画像補正方法は、静止状態に維持された画像入力装置(13)で表示用モニタ(3)を撮影し、この表示用モニタ(3)のぶれ量を算出して得た補正量(13a)を画像取り込み補正装置(11)に入力し、補正前画像(2)補正量(13a)に基づいて画像シフトする補正を行い、補正後画像(12)を表示することにより、ぶれのない画像を見ることができる方法である。 (もっと読む)


【課題】ブレのない被写体の映像をキャプチャするのに好適な撮像システムを提供すること。
【解決手段】撮像システムを、被写体を撮影する撮像装置と、撮像装置によって所定のタイミングで撮影された第一のフレーム画像と、該第一のフレーム画像のnフレーム前に撮影された第二のフレーム画像との表示内容の差分を検出する差分検出手段と、検出された差分に基づいて被写体の動き量を計算する動き量計算手段と、フリーズ操作の入力を受け付ける操作手段と、フリーズ操作の入力受付時に、動き量計算手段によって計算された動き量が第一の閾値より小さい場合に限り、撮像装置による撮影画像をキャプチャするキャプチャ手段とから構成した。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換可能な撮像装置において、レンズ側、カメラボディ側共に手振れ補正手段を有するとき、撮影状況に応じて常に使用者に最適な手振れ補正手段を提供する。
【解決手段】カメラシステムのぶれを検出すると共にぶれにより生じる画像のぶれを補正する第1の手振れ補正手段と、第1の手振れ補正手段の補正動作を制御する第1の手振れ補正制御手段と、を有する交換レンズと、被写体を撮像する撮像手段と、ぶれを検出すると共にぶれにより生じる画像のぶれを補正する第2の手振れ補正手段と、第2の手振れ補正手段の補正動作を制御する第2の手振れ補正制御手段と、撮影モードが動画撮影モードか静止画撮影モードかに応じて、第1の手振れ補正手段および第2の手振れ補正手段のうち一方を補正可能状態に設定し、他方を補正不能状態に設定する設定部と、を有する、交換レンズを着脱可能なカメラボディと、を備えたカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】AF検波領域をより適切に設定すること。
【解決手段】フォーカルプレーン方式が採用されたCMOSセンサ115により撮像された結果、撮像された画像には手ぶれにより走査方向(ライン方向)に画像がずれたフォーカルプレーン歪み(FPD)が生じる。FPD補正部154は、このFPDが生じたFPD YUV202(FPD RAW201から変換された画像データ)から、FPDが補正された補正YUV203を生成してDRAM119に記憶する。表示制御部123は、補正YUV203により表現される画像と共に、当該画像の上にAF枠を配置させて表示部124に表示させる。AF検波部151の第2パス162は、補正YUV203の座標系で表現されるAF枠に対応する、歪みが補正される前のFPD YUV202の座標系で表現される領域を、AF検波領域として設定する。 (もっと読む)


【課題】歩行時撮影などの手振れ振動の振幅が大きい場合であっても、振れ補正効果の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出部101と、振れ検出部の出力に基づいて、撮像装置の振れによる画像の振れを補正する振れ補正量を算出する演算部108と、演算部により算出された振れ補正量に基づいて画像の振れを補正する振れ補正部109と、振れ検出部の出力に基づいて、撮像装置の揺れレベルを判定する揺れレベル判定部114と、振れ補正部をその可動範囲の中心へ移動させるために、振れ検出部の出力から減算するオフセット値を変更するオフセット変更部115と、振れ検出部の出力からオフセット値を減算する減算部104とを備え、オフセット変更部は、振れ補正量と揺れレベルの大きさに基づいて、オフセット値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルにおいて撮影しながらメニュー操作をする場合は、画面を遮るように操作を行うため、撮影者が画像を確認しにくく、振れが発生する可能性があった。その結果として、定点撮影による露出、ホワイトバランス、フォーカス、画質等の操作は、必ずしも所望の画角で行えるとは限らなかった
【解決手段】 上述の課題を解決する為に、タッチパネルによる操作中であることを検出した場合には、振れ補正の特性をより変更する。振れ補正制御が非実施の状態にある場合でも、ユーザー操作を検出した場合には、振れ補正を実施する。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果に優れた光学機器を提供する。
【解決手段】振れ補正レンズ102を光軸方向に駆動することによって光学的に振れを補正する振れ補正手段は、遮断周波数を規定するフィルタ係数が可変であり、振れ補正の対象である周波数を抽出するハイパスフィルタ138と、振れ補正手段の動作時間が長くなると遮断周波数がより低域になるようにフィルタ係数を変更してハイパスフィルタに設定するフィルタ係数設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に手ぶれ以外に起因してボケが生じる場合に、手ぶれ補正可能範囲を相対的に拡大させる。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する手ぶれ量検出部4と、逐次検出される手ぶれ量を補正するようにステージ部を逐次駆動させるステージ駆動部6aと、撮像画像に手ぶれ以外に起因して生じるボケ量を特定するボケ量特定部5と、特定されるボケ量が大きくなるほど手ぶれ補正処理の強度を弱くするようにステージ駆動部によるステージ部の駆動を制御する補正制御部6bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力される画像の手ぶれを精度よく検出して補正する撮像装置を提供する。
【解決手段】手ぶれ検出部50は、複数の入力画像を比較して所定の領域毎の動きを検出する動き検出部51と、入力画像の画像的特徴に基づいて主要被写体を検出する主要被写体検出部52と、主要被写体が含まれる領域で検出される動きと、これ以外の領域で検出される動きと、を加重加算して手ぶれを求める手ぶれ取得部53と、を備える。手ぶれ取得部53は、主要被写体の入力画像中の大きさが閾値以上となる場合、主要被写体が含まれる領域で検出された動きを主とした入力画像の手ぶれを求め、主要被写体の入力画像中の大きさが閾値より小さくなる場合、主要被写体が含まれる領域以外の領域で検出された動きを主とした入力画像の手ぶれを求める。 (もっと読む)


【課題】入力画像間での手振れを防止すること。
【解決手段】制御装置104は、テンプレート画像を用いたテンプレートマッチング処理により、スルー画の入力画像における背景位置を特定して、背景位置の入力画像間での移動方向及び移動量を特定するベクトルを算出し、前入力画像における切り出し範囲を入力画像間での背景位置の移動方向に、背景位置の移動量だけ移動させた位置に現入力画像における切り出し範囲を設定し、切り出し範囲内の画像を抽出してモニタ106に表示する。 (もっと読む)


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